![]() | 【人】 大木慎之介─ 三日後・病室 未國と ─ [言葉を探るような間をじっと待って、>>470 何か思い当たるような呟きに目を瞬く。 その後の問いにも少し驚いて、>>471 答える言葉を探す間をほんの少しだけ空けて] ……うん。 未國がいてくれてすごく助かったな。 [紛れもない本心を伝えて、微笑みを向けた。 事の詳細を深く語る気は大木には無かったが、 もし問われるならもう少し話すかもしれない。 そして思うのだ。 そんなふうに役立ちたいと思ってくれる未國だからこそ、 あんなふうに仲間と思えて、互いに行動できたのだろうと]* (486) Siro_neri 2022/10/23(Sun) 21:18:12 |