■任務：洋菓子を作れ

まずは承ったスポンジケーキを片手に猛ダッシュ。
直に触れて良いのだろうかなどは考えぬ。何故なら儂は材料を用意する前にスポンジケーキを手に取る浮かれポンチだからじゃ。

ショウと共に吹雪のように舞う黒薔薇をその上に華麗に飾り、その上から

緑の薔薇ができました〜（ﾃﾃｰﾝ）

いや書いといてなんだが、これスプレー式着色料なのか？扱いが明らかにガンプラとかのそれなんだが。そんな指定はされていない。すまない、小生のイメージがそれしかなかった。着色料マスト ゴー オン！

微かに存在を消されながらも大きな栗を手に入れれば……でかいな？薔薇と位置を競合していないか？大きな薔薇の〜木下で〜。

今気付いたけど、>>795で儂、木下って言っているのな？どうした？走りすぎて疲れたか？だが、洋菓子作りはスピードが命。止まってはならぬ。

さらに存在を消されながらも、酒を手にいれる。スプモーニ^sakeに浸せば、大人風のケーキの風味が増してくるであろう。おお、結構美味そうではないか。

そこへをドン。



血迷った先にあったのは、いつも通りの痴情のもつれ。
儂は最後に、そっと胡桃をケーキに備えたのじゃ……

完成じゃ。

#プレゼン