人狼物語 三日月国

264 【双六村】鬼退治双六道中


【人】 提灯屋 ホオズキ

任務:鬼との戦い方を立案せよ(プレゼン)
【おとも】
大きな猫燈、義理堅い猫灯、策謀家の猿盆

【おとも兼非常食】
ポジティブな蟹素揚げ、お人好しな雉鍋、呑気な兎汁、ポジティブな馬刺し、白い熊しゃぶ

【持ち物】
力餅、刃の鈍った包丁、泥団子、薙刀、軽い酒、毒針、厚い鉄鎧、家紋入りの旗

まず、厚い鉄鎧を着ます。
懐に素揚げを入れます。
軽く酒を入れて理性と本能の主従関係を逆転させます。
力餅を食べて握力を強化します。
左手に刃の鈍った包丁を、右手に薙刀を握ります。
ポジティブな馬刺しに乗ります。

あとは箍が外れたか如く、暴れ狂うのみです。
持ち前の肉体が僕が持っている中で一番価値のある武器なのですから。

でも、そうですね、サポートに盆に毒針を持たせ、物陰から鬼に敵が打ち込んでもらいます。
燈、灯には目眩し用に泥団子を撒くこともお願いしましょう。
鍋と汁は旗を持っていてもらって、しゃぶは彼らの護衛役ですね。

戦いが終わった頃にはオトモもいくらか減っていることでしょうが、仕方ありませんね。避けられぬ犠牲というやつです。
だって戦ったらお腹空くでしょうし。

うん、大体の鬼はこれでどうにかなって欲しいところです。

#プレゼン
(903) 2024/05/25(Sat) 23:02:49