人狼物語 三日月国

129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】


【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 疾風迅雷 バーナード

>>-79
「いいぞもっと悔しがってくれて。俺も先日
悔しい
を吐き捨てた所だからな。補充代わりにバーナードのを悔しさを貰うとしよう」

それが殺される直前の感情だと貴方が気付くかはわからない。ただ、"吐き捨てた"という事実だけがそこにある。
なお、賭けが始まった時点で見えていたかというとそんな事はない。けれどここまで付き合ってくれたなら、その『結果』がどうであるかはさすがに予想もついた。

「そうだな。皮肉なことに"見つかった"からこそ、他にも存在する可能性が芽生え、試すなり確かめるなりしたくなる気持ちはわかる。だからこそ、俺も賭けを持ち掛けたんだし」

それだけを返して貴方の言葉終わりを待つ。見定めていたのは片方だけじゃない。
最もこの時に裁定なんてもう不要なのだけど。


それを口で伝える代わりに、貴方の言葉を切るように──
抱きしめられている上で見つめられている状態から、腕を抜いて貴方の口元にしー。と人差し指を当ててから、唇で言葉を一度塞いでしまおう。
(-212) 2022/03/10(Thu) 3:20:30