人狼物語 三日月国

138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】


【赤】 白い大蜘蛛 カガリビ

[腰を一際強く打ち込んだ。
打ち込まれた陽根が震えて、彼女の中を熱が満たす。
しばらく、最奥に打ち込んだまま止まっていたが――ようやく腰を引いた。
彼女の中に収まりきらなかった熱が、陽根と秘所の間に糸をひいた。]

すまない、この子をしばらく見ていてあげてくれないか。
暗示が緩んで、意識がはっきりするまでは、誰にも愛でられない様に。

[彼女の秘所を拭ってやってから、手近な神使の子に言づける。
――使いの者を押しのけてまで、彼女を愛でようとする者はいないはずだ。

そうして、自分も暫く彼女の様子を見守っていたが、何も問題がなさそうならば、何も言わずにその場を後にするだろう。*]
(*52) 2022/03/20(Sun) 21:12:59