人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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【独】 通信士 カテリーナ

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(-0) 968. 2024/03/29(Fri) 22:06:16

【秘】 通信士 カテリーナ → 捻くれもの ベルヴァ

[1日目 深夜]
日付も変わってそれなりに経った夜更け。
控えめな、しかしやたら硬質のノック音が
医務室前の廊下に響いた。

「ベルヴァさ〜ん……起きてますかぁ……?」


ついでに、だいぶ声量を抑えた声も。
(-2) 968. 2024/03/29(Fri) 22:23:51

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 通信士 カテリーナ

小さな音とは言え、夜更けは静かなもの。
医務室は僅かな光が灯っていて、誰も居ない事はなさそうで。

ノックの音が廊下に響いて、少ししてから
船医である男が顔を覗かせるだろう。

「リーナ…こんな夜更けに、どうした。」

今日はまだ起きていたらしい。
夜更けの客人に急患か、と伺う目線を。
(-4) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 22:29:28

【人】 通信士 カテリーナ

「はぁい!元気で〜すっ!」


「おはようございます、マンジョウさん!みなさん!
 元気があれば何でもできる!いい言葉ですね!」

びっぐおててを高く持ち上げて「お〜♪」。

「バイタルチェックの提出にきましたよぅ。
 え。好きな食べ物ですかぁ?
 クッキー、オレンジマーマレード、ニンジン!
 お料理なら卵料理が好きです!」

ぐーで握っていたおててをぱーにして答えた。

「あ、アウレアさん!おはようございまぁす!」

今度はぱーのおててをぶんぶん振った。
近くにいると危ない。
(2) 968. 2024/03/29(Fri) 22:41:00

【秘】 通信士 カテリーナ → 捻くれもの ベルヴァ

「あ。起きてたんですねぇ。
 それとも、起こしちゃいました?ごめんなさい」

眉を下げての苦笑いは疲れが見える顔で。

「栄養剤より効くって言ってたの。もらえますかぁ?
 まだ作業もありますし、明日疲れてる顔したら
 皆さんに気を遣わせちゃいそうだからぁ、
 何とかしときたいなぁってぇ……」
(-5) 968. 2024/03/29(Fri) 22:48:09

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 通信士 カテリーナ

「いや、今は起きてたから気にするな。」

そもそも医者という仕事柄、熟睡は出来ないし。
何かがあっても良いように、夜中でも起きている事がある。
だから気にしないで欲しい、と手を振る。

「ああ、その話か。
廊下じゃなんだ、中に入れよ。」

以前に回線でした話に、少し笑って。
取りあえずは医務室内へ促すだろう。

室内にはベッドがいくつかと、処置用の椅子とデスク。
薬品や道具が保管された棚に、私物だろう飴入り瓶がある。

ベルヴァはデスクの方へ向かって何やら物色しているだろう。
(-6) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 23:01:06

【秘】 通信士 カテリーナ → 捻くれもの ベルヴァ

「はぁい、おじゃましまぁす」

促されるままに室内へ歩みを進める。
ベッド、は今の状態で横になったら朝まで寝てしまいそうで、
処置用の椅子に座った。

「アメ、好きなんですかぁ?」

あなたが探している間、手持ち無沙汰もあって部屋を見回し
なんとなく目に留まったそれについて口にした。
(-8) 968. 2024/03/29(Fri) 23:19:20

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 通信士 カテリーナ

「ああ、手軽に食えるからな。
普通の食事より楽なんだよ。」

医者の不摂生とも取れる言葉。
思えば、この男が食堂で元気よくがつがつ食事を摂る姿を見る事はなかっただろう。

あったとして、偶にパニーニを食べる程度。

「食べたいならやるから、取っていいぞ。」

赤、青、緑、黄、色とりどりの飴たちはインテリアとしても可愛らしく、偶に摘まむのだろう、量は少し減っていた。

「で、えーっと。
ああ、あったあった。ほら、持っていけ。」

そうしながら貴方に寄越すのは、可愛らしいパンダの温熱マスク。顔全体を覆う大きさだ。
(-11) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 23:25:38

【秘】 通信士 カテリーナ → 捻くれもの ベルヴァ

「ちゃぁんとごはん食べないとダメですよぅ。
 って、お医者様に言うのもヘンですけどぉ」

呆れながらも飴を1つ摘まんで、さっそく口の中で転がした。
醤油煎餅sweetの味がした。

「わぁ、かわい〜!
 ベルヴァさん、こういうのもすきなんですか?」
(-12) 968. 2024/03/29(Fri) 23:42:26

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 通信士 カテリーナ

何処かの魔法使いの世界に在りそうな味がしてるな…


「あー…努力は、する。
楽なんだよなぁ、飴。」

何処かで引っ張って食堂に連れてった方が良さそうな言葉。
もにょもにょ、と濁し気味。

「好き、というか、見つけたのがこれだった。いや…まあ、嫌いじゃないけどな、こういうデザイン。」

犬でも良かったかも、とか思ったけど。
パンダも嫌いじゃない。

「俺も夜中に起きてる時があるもんで、使ったりするんだけどな。これを15分程度でもするだけで、ぐんと変わるんだ。」

なお、貴方に寄越したのは新品である。
(-14) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 23:51:34

【秘】 通信士 カテリーナ → 捻くれもの ベルヴァ

「ラクだからって、だーめーでーすーぅ!
 ごはん食べながら、皆さんとお話するのも
 きっとたのしいし、大切、ですよぉ」

変わった味。だけれどそんなにキライじゃないかも。
なんて思いながら、口の中でアメを転がす。

「……ふふ♪」

キャンディもそうだけれど、パンダも。
気難しい印象を抱いていたので、少し親近感。

「なるほどー、目の疲れを取る用ってコトですね。
 うん、良さそうかもです。ありがとうございまぁす!

 よぉっし!じゃあ、これでひとやすみして、
 あと2台、片付けちゃおっと!」

受け取ると伸びをひとつして、立ち上がる。
(-15) 968. 2024/03/30(Sat) 0:00:50

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 通信士 カテリーナ

まさか醤油煎餅味のキャンディを食べているとは思っていない。
もしかしたら入っている事実に気付いてなかったかも。

「そういうもんか?うーん。
まあ…機会があれば、な。」

嫌だとは言わない。
つまりはそういうことだろう。

「目もそうだが、血行を良くするのは疲労回復に良いからな。ただ、それも気休めだから、程々にして休めよ。」

疲労に一番効くのは十分な休息だから。
そう釘は刺しておく。
そして帰るなら…見送るんだろう。
(-18) pinjicham1377 2024/03/30(Sat) 0:18:09

【秘】 通信士 カテリーナ → 捻くれもの ベルヴァ

「そぉいうもんです!
 とゆーわけで、明日お茶会するので、きてくださいね♪」

一方的に約束を取り付けて、扉の方へ。

「はぁい!でも、今日はもうちょっとだけ、がんばりまぁす。
 そうしないと明日のお茶会、楽しめなくなっちゃいますから!
 夜分にありがとうございましたぁ。
 ベルヴァさんもしっかりやすんでくださいね!」

見送るあなたに手を振って、夜の廊下へ消えていくだろう。
(-19) 968. 2024/03/30(Sat) 0:25:24
カテリーナは、ぴ〜ん♪ぽ〜ん♪ぱ〜ん♪ぽん♪
(a4) 968. 2024/03/30(Sat) 13:26:34

【人】 通信士 カテリーナ

「艦内放送、艦内放送。乗員の皆様へお知らせいたします。
 昨日からのトラブルへの対応、お疲れさまです。

 まだ事態の解決には至っておりませんが、
 慰労のための場を設けさせていただきました。
 #展望ラウンジ にてお茶会をいたしますので、
 皆様ふるってご参加くださいませ。

 というわけで、こんな状況ですがひといきつきませんかぁ?
 よかったらいっしょにお茶しましょ♪

 あ。ベルヴァさんは
ぜひ
きてくださいね!
 私がお迎えにあがってもいいですよぉ♪」
(25) 968. 2024/03/30(Sat) 13:27:29

【人】 通信士 カテリーナ

「ふっふ〜ん♪」

#展望ラウンジ に臨時で設けたテーブルの間を
忙しなく回っている人影ひとつ。

「ん〜、場所がここスペース・サルガッソーじゃなければ
 もっと良かったんですけれどねぇ」

見上げた展望ドームの先には満点の星ではなく、
万億のスペースデブリたち。
お世辞に良い光景とはいえないが、
デブリを焼却するアームの放つレーザー光が
花火に見えなくも……
いや、さすがに無理があろう。

ともあれ、先ほど艦内放送を入れたお茶会の主催は
楽し気に最終確認をしていた。

#展望ラウンジ
(26) 968. 2024/03/30(Sat) 13:39:57

【人】 通信士 カテリーナ

「はい!準備はおしまいですっ!
 お手伝い、お疲れさまでした!
 ありがとうございましたぁ」

存分に使われてくれたジャコモへ礼と労い、
それと笑顔を送って。
ついでにこのお茶会の最初の一杯となるお茶も。

「そんな堅苦しく考えなくて良いんですよぉ?
 お茶とおやつをたのしんで、おしゃべりするだけですしぃ。

 気に入ったお茶があったら、覚えてあげるくらいで
 いいと思いますよぅ」

ほのかにサクラの香りのする紅茶を
自分の分も淹れてひとやすみ。

#展望ラウンジ
(28) 968. 2024/03/30(Sat) 14:09:55

【人】 通信士 カテリーナ

>>@9 ストレルカ
「あ、ストレルカさん!」

掛けられた声に、ぱっと笑みを咲かせて振り返る。

「いらっしゃ……わ。お土産、ですか?
 えっ!ジェラート!?うれしいですっ!」

咲いた笑みは更に満開の様相をみせて、にっこにこだ。

「はい、こんな時ですから……ううん、こんな時ですけど、
 みなさんが少しでも元気になれたらいいな、って思います。
 だから、ストレルカさんも、たのしんでくださいね!

 あ、それと私、ストレルカさんの分析のお話もすきですよ?
 私が言葉にできない色々を言葉にできて、すごいな〜って
 思いますもん!」

#展望ラウンジ
(29) 968. 2024/03/30(Sat) 14:19:04

【人】 通信士 カテリーナ

>>30 ジャコモ
「ありがとうございまぁす!ふふっ♪」

悩んだ末の感想に、にっこり笑って礼を返す。
漏れてしまった笑い声は……その少しズレた感想に、つい。

「苦手なのは仕方ないと思いますよぅ。
 ミルク入れたらすこしは渋くなくなるかと!
 お砂糖もどぉぞ!」

シュガーポットとミルクピッチャーを勧めた。
カップを持ち上げて、香りを楽しむ。
この香りに惹かれて買ったのもあって、
香りだけでも口元がほころんでしまう。

「堅苦しい方のお茶会は良く出てたんですかぁ?」
(32) 968. 2024/03/30(Sat) 14:51:32

【人】 通信士 カテリーナ

「わぁ♡どれにしよっかな〜♪」

並べられた3種のジェラートの間を視線がいったりきたり。
悩んだ末にチョコレートを選んで。
勿論、マーマレードも添えて!
チョコレートとオレンジの相性はサイコー!

席についたストレルカを笑顔で見送ってひとくち。
広がる甘さと冷たさに「ん〜♪」とご機嫌ボイス。
罪を掬うスプーンは止まらない。

#展望ラウンジ
(34) 968. 2024/03/30(Sat) 15:06:33

【人】 通信士 カテリーナ

>>37 ジャコモ
「やせ我慢しないのは、素直で良いと思いまぁす。
 好きなように飲んじゃいましょ。私も入れちゃおっと」

澄んだ琥珀色に白が落ちて混ざり合い
柔らかな色合いに変わっていく。
また違う風味を楽しむためカップに唇をつけた。

「そぉなんですねぇ。ヤな思い出と紐づいて
 おいしく思えなくなっちゃってるんですねぇ……。
 じゃあ、これからは楽しいお茶会をたっくさんして、
 良い思い出で上書きしちゃいましょ♪」

ね?と小さく首を傾げて微笑んだ。

「そんな感じですよぉ。家族がお茶が好きでぇ。
 よくみんなでいっしょに飲んでました!」
(46) 968. 2024/03/30(Sat) 19:30:24
カテリーナは、ベルヴァ(>>42)に大きく手を振った。
(a15) 968. 2024/03/30(Sat) 19:33:40

【人】 通信士 カテリーナ

「わぁ!みなさん(>>40)(>>41)(>>42)(>>44)!
 いらっしゃいませぇ♪」

足を運んでくれた面々をご機嫌笑顔で迎え入れ。
エーラの持ち込んだアメを見て、
アメ好きの誰か(>>42)に視線を向ければ案の定。
吹き出しそうになるのを抑えてにっこり。

「マンジョウさん(>>45)!差し入れありがとうございますぅ!
 お気に入りのお茶っていうことですねぇ!
 えへへ、じゃあ後で頂いちゃいます♪」

一人ずつにお茶を淹れてお菓子を出して。
忙しなくも楽しそうに給仕して回った。

#展望ラウンジ
(47) 968. 2024/03/30(Sat) 19:47:27

【人】 通信士 カテリーナ

「アウレアさ〜ん!お疲れさまですっ!
 あ。スコーン!お茶にはこれですよねぇ」

用意していたお菓子に持ち込まれた手土産。
賑やかになってきて主催もにこにこしている。

「お仕事忙しそうだったので、これて良かったですぅ。
 いま、お茶淹れますね!」

#展望ラウンジ
(50) 968. 2024/03/30(Sat) 21:45:22

【人】 通信士 カテリーナ

>>51 ジャコモ
「私、強いですかぁ?」

びっぐはんどをもちあげて、ムン。
当然、力こぶができるワケもないけれど。

「たしかに似てるかもしれませんねぇ。
 雰囲気も、話し方も。ふふっ♪」

ころころ笑って持ち上げたカップの中身は空っぽ。
あなたのカップを覗きながら尋ねる。

「ジャコモさんはおかわり、どうしますかぁ?
 お茶以外もありますけどぉ」

#展望ラウンジ
(56) 968. 2024/03/30(Sat) 22:25:06

【独】 通信士 カテリーナ

強くなんてないのですけどね。
もし強くあれたら、こんな……。

……似ていた、のは本当です。
私は父さんに、リーナは母さんに。
私とリーナは……外見は似ているのに
中身は全然違うと、よく言われましたね。

そのたびにあの子は怒ってましたけれど。
(-81) 968. 2024/03/30(Sat) 22:28:34

【人】 通信士 カテリーナ

「やった!じゃあ、私もお言葉に甘えて!
 クリームたっぷりのスコーン、おいし〜♪」

頭を過ったのは、ジェラートへの『糖分、脂肪分ともに凄まじい数値』との評。
手元のこれも、かなぁと僅かに躊躇。

「……で、でも、昨日はたくさんお仕事で動きましたしぃ……」


#展望ラウンジ
(58) 968. 2024/03/30(Sat) 22:36:46

【人】 通信士 カテリーナ

>>59 >>55 ジャコモ アウレア
「コーン茶!あれなら、確かにはっきりと違いが分かりますねっ!
 カフェインが苦手な人でも飲めますしぃ。
 じゃあ、おかわりはそれで淹れますねぇ」

香ばしさとコーンの風味が特徴のお茶を淹れる。
これはティーカップではなくマグカップでの提供のようだ。

>>60 >>@17 ヴィーニャ ストレルカ
「うぅ、悪魔の囁きが聞こえますぅ……!
 でも……食べちゃいますっ!」

ぱくり

「おいし〜〜!!やっぱりお茶にはコレですよぅ。
 ヴィーニャさんとストレルカさんも!さぁ!」

道連れを増やそうとしているようだ。
ヴィーニャにはスコーンだけじゃなくて、ジェラートも!

#展望ラウンジ
(74) 968. 2024/03/31(Sun) 1:55:12

【鳴】 通信士 カテリーナ

「お忙しいんですかぁ……ざんねんです。
 レオンさんともお茶したかったのに〜!」
「あ、でもでも、もし来れなかったら後で差し入れしますねっ!
 おいしいの、持って行きま〜す!」
(=3) 968. 2024/03/31(Sun) 1:58:06

【赤】 通信士 カテリーナ

「現時点では障害となりそうな情報は入手できておりません、
 申し訳ありません。
 引き続き有益な情報を得られるよう接触を図ります」

「今のところ、想定よりも船内の混乱の度合いが低いですね。
 乗員同士の確執も表立ってはなさそうに見えます。
 船長が要となっているからでしょうか?
 初期の混乱も、諍いも、上手く鎮められていますし」
(*1) 968. 2024/03/31(Sun) 2:37:22

【人】 通信士 カテリーナ

>>@19 ストレルカ
「えへへ、そぉですよね!
 クロテッドクリームたっぷりのスコーン、
 おいしいですよね〜!」

おいしい、という感想を得られたことににここと頷く。
略された途中式は察したものの、
もう食べてしまったのは仕方ない。

「もういっこ、食べちゃお♪」

明日の私が頑張ると信じて……!

#展望ラウンジ
(75) 968. 2024/03/31(Sun) 2:58:38

【秘】 仕分人 ナル → 通信士 カテリーナ

「リーナさま」


お茶会の最中、小声で話しかける。

「このあと少しお時間もらってもよろしいでしょうか。
 大事な話があるんです」
(-113) toumi_ 2024/03/31(Sun) 3:21:07