人狼物語 三日月国


132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】

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【独】 園芸 ハナサキ

/*フカワとナツメ何?
(-3) shionsou 2022/02/26(Sat) 21:13:46

【神】 園芸 ハナサキ

あの!
私もユスさんと同じ事知りたいです。
 フカワさん……教えてくれませんか?」

投票結果を確認してすぐに議場へ。
悩む間もなくユスさんに続いて発言します。
(G3) shionsou 2022/02/26(Sat) 21:52:16

【神】 園芸 ハナサキ

(……今日のもう一人はヒメノさんだったんですね。
 全然予想できませんでした。
 やっぱり無差別…?それとも何か理由があったのでしょうか)
(G4) shionsou 2022/02/26(Sat) 21:54:39

【神】 園芸 ハナサキ

「ならいいです」

いいみたいです。
(G8) shionsou 2022/02/26(Sat) 22:02:46

【神】 園芸 ハナサキ

「私の投票はフカワさんとほぼ同じ理由です!
 私自身が選びたかった人が決まらなかったのでこうしました。
 だって、くじで適当に誰かを選ぶなんてとてもじゃないけどできませんよ……」
(G16) shionsou 2022/02/26(Sat) 22:20:57

【神】 園芸 ハナサキ

「それは昨日も話に出た事で……
 だって、そういう風に決まってる事ですし」

もし、居なければ?
敵が居なければ──なる前に居なくなれば。
(G21) shionsou 2022/02/26(Sat) 22:27:04

【神】 園芸 ハナサキ

違う。そういう問題じゃありません。

「考えてもしようがない、のでは?」
(G22) shionsou 2022/02/26(Sat) 22:27:13

【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ

『ひとまず安心ですね。
 私、もう結果を見てびっくりしちゃいましたよ』

安堵がにじみ出たボイスメッセージ。
(-16) shionsou 2022/02/26(Sat) 22:29:47

【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ

テキストメッセージの着信。

『今後くじで票を決めるなら』

ややあって続き。

『ナツメさんが出たら私にしてください』

それだけ。
(-26) shionsou 2022/02/26(Sat) 23:25:22

【神】 園芸 ハナサキ

「問題はそっちです!
 私達で今日も一人選ばなければなりません。
 昨日はたまたま立候補が出ましたけど今日は、そうはいきませんよね?」
(G32) shionsou 2022/02/26(Sat) 23:27:07

【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ

『後でお話ししましょうか。
 議論を経てお互い考えた事もあるかもしれません』

『それにナツメさんはあまり発言していません。
 少し、その。心配で』

昨日の候補。
もうひとりはあまり発言していなかったから。
(-28) shionsou 2022/02/26(Sat) 23:30:17

【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ

『候補から外せってタダで言ってる訳じゃないですもん。
 嫌そうな顔しないでください!』
(-30) shionsou 2022/02/26(Sat) 23:31:47

【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ

『その通り!……と言いたいんですが、もう表で堂々とナツメさんって言ってしまいましたし私が目立ちすぎるのも……どうなんだろう……』

迷って言う様子でした、が。

『ナツメさんがあぁ言ってますし、次回からでお願いします!』

明日にどうなっているか分かりませんが。
(-35) shionsou 2022/02/27(Sun) 0:08:04

【神】 園芸 ハナサキ

「………………私は」

ツルギさんの言葉に反応しました。

「立候補はしません。約束があります。
 これだけは絶対に変わらないので言っておきますね」

少なくとも今日は。
(G38) shionsou 2022/02/27(Sun) 0:11:43

【独】 園芸 ハナサキ

「私が居なくなったら2番が無くなってしまいますもんね!」
(-36) shionsou 2022/02/27(Sun) 0:12:39
ハナサキは、やっぱりそうですよね!
(a16) shionsou 2022/02/27(Sun) 1:32:20

【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ

『わかりました!じゃあ合議が終わった後に集まりましょう!
 どこか行きたい場所はありますか?』

すっかり常連になっているカフェでも構わないし、自室や広場、新しい場所だって作り出せるのです。
とにかくあなたが話しやすい場所が良いと思いました。
(-51) shionsou 2022/02/27(Sun) 2:26:14

【神】 園芸 ハナサキ

「皆さんくじで選ぶんですね」

それも自分の意思なのでしょうか。
ハナサキにはできない事。
やっぱりやめたもできるのだから、結果を踏まえて選んでいると言えなくもありません。

普通そんな事できなくないですか?
(G67) shionsou 2022/02/27(Sun) 11:37:53
ハナサキは、やりたい事はあります。でも選ぶ基準だけは見つかりません。
(a23) shionsou 2022/02/27(Sun) 11:39:34

【神】 園芸 ハナサキ

「ほえ?」

皆さんカフェの方を見てどうしたんでしょうか。
考え事をしていて聞こえませんでした。
(G71) shionsou 2022/02/27(Sun) 13:35:46

【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ

『じゃあカフェ──』

はダメです。大変なことになったらしい。

『ではなく。図書館に行きましょう!
 合議が終わったらすぐで!』
(-158) shionsou 2022/02/27(Sun) 17:52:42

【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ

──そういう運びで今に至ります。
ここは図書館。
ハナサキが訪れるのは初めてした。

「お疲れ様ですナツメさん!
 お元気ですか?」
(-159) shionsou 2022/02/27(Sun) 17:54:16
ハナサキは、話し合いに区切りがついた後は図書館に行きます。
(a31) shionsou 2022/02/27(Sun) 17:58:50

【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ

「私の方はナツメさんが心配だったのと、まだ選べなくて困っているくらいですね!
 最初からほとんど変わっていません。
 今日からはずっとあんな風にランダムに選ばれて決まるのでしょうか……ちょっともやもやします」

初めてでないらしいあなたに促されるまま、迷う視線の先を見て

「ソファに座りましょうか!」

持ち物もある訳では無い。
あなたの傍で落ち着いて話が出来る方が良かった。
(-170) shionsou 2022/02/27(Sun) 18:22:26

【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ

「……けど?」

今日は色々聞こうと思ってここに来ました。
ハナサキはあなたの左隣りに座ります。

「ダメでしたか?」
(-203) shionsou 2022/02/27(Sun) 20:14:42

【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ

「怖いですよ。
 私だって死にたく無いと思っています」

ソファを沈みこませてあなたに体を向けます。

「でもそんな自分の気持ちと同じくらい、自分だけ生き残ればいいとは思いたくないって気持ちもあります。
 結局私が決めかねているのは其処かもしれません」
(-213) shionsou 2022/02/27(Sun) 21:01:22

【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ

「……味方になる。
 それはつい口をついて出たでまかせでは無いんですよ。
 正しいとか、そうあるべきとか、普通とか、そういうの全部忘れて──残った事だったんです。
 もし私がここで死んでしまったらって考えたら今までこんな風にやりたい事をちゃんとやり通してた事も無くって、だから」

できるだけ優しい口調でゆっくりと喋りました。
怖い思いをさせないように。
手を胸に当ててあなたの反応を伺いながら続けます。

「怖くないんです」
(-314) shionsou 2022/02/28(Mon) 3:03:38

【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ

「ナツメさんは────」

ハナサキはじっと座ったまま覆われたあなたの顔をじっと見つめています。
その隙間から覗く表情は以前の怯えたものとは違うものに見えました。
ずっと触れられずにいた思いのかたちを確かめるようになぞります。
やさしく、丁寧に、慈しむ言葉の慰撫。

「ナツメさん"だけ"の味方が欲しいですか?
 ……まだ、足りませんか?」

触れて、掴んで離さないように。

「良いんですよ。ナツメさんの気持ちを私は否定しません!
 もしそうなら口にしてください。
 これが嫌そうな顔に見えますか?」

胸元から持ち上がる手。
向かう先はあなたの手首。
ふたりを隔てる手の平を退かす為。
(-344) shionsou 2022/02/28(Mon) 13:26:03

【秘】 味方 ハナサキ → 普通 ナツメ


「ねぇ、ほら。言って?」
(-345) shionsou 2022/02/28(Mon) 13:28:02
ハナサキは、ぎぃ──ソファを軋ませました。
(a42) shionsou 2022/02/28(Mon) 13:29:40

【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ

「よく言えました」

密やかな図書館の秘めやかな囁き声。
ハナサキは滴る雫を指で掬いました。
小さな手の小さな力。
少女は儚いガラス瓶。
透かして満足できなくて。
揺らして満足できなくて。
遂にそのコルクを捻ります。
あなたの中身はなあに?

「私の全部。心臓こころまでナツメさんの好きにしていいんですよ。
 もっと、言ってください。あなたの中の全部を縮こませないでもいいように」

払うための手を今度は繋ぐために、指を滑らせて絡ませます。

「さぁこれから──どうしましょうか?」
(-354) shionsou 2022/02/28(Mon) 14:50:50

【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ

「うそ?」

離れかける温度を追うように手は押して。
ソファに膝を立てるような恰好で詰め寄りました。
逃がさないように──縋るように。

「本当に嘘ですか?」

張り付いた笑みを浮かべたまま詰問します。

「あなたはまだ何か我慢していませんか?
 怖い事じゃ全然ありません。変わっているんじゃないんです。
 最初からずっと私はそういう人間なんですよ。
 ここでなら、思ってる事を言っても怒られたり殴られたりしません。
 初めて見つけたんです……誰にもはばかられずにやりたいって、何をされても構わないって思えた事なんです」

そのまま押し倒してしまいそうな勢いで前のめりになっていきます。

「私の為を想うなら──最後くらい、わがままを言わせてください。
 これでも……これでも本当に無いのだったら」
(-387) shionsou 2022/02/28(Mon) 18:25:33
園芸 ハナサキは、メモを貼った。
(a52) shionsou 2022/02/28(Mon) 18:26:36

【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ

「もう味方はやめます」

もう、どっちでもいい。

「次から私に投票してくださいね。
 私を変えたくないんだったらそうすればいい。
 誰にも恨まれず、目立たずこれからも普通に生きていけますよ」

あなたが賢い普通の選択をするのなら、もう私は不要です。
……やっぱり2番にもなれなかったんですね。
(-388) shionsou 2022/02/28(Mon) 18:27:37
ハナサキは、どうして生きているのでしょうか。
(a53) shionsou 2022/02/28(Mon) 18:28:56

【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ

「………………え」


この場で一番揺れているのはきっと花のような笑顔。
力を込めた手があなたにもよく分かるくらい震えています。

「決めたって、あの、エノさんですか?ええっと、おめでとう?じゃないですね、あれっ。
 私の番、じゃなくて……」

笑えません。
こんなのって。じゃあ。

「私は、じゃあ、全部」

要らないじゃないですか。
(-420) shionsou 2022/02/28(Mon) 21:40:08