人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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視点:


【人】 萩原 悠人


 やっぱり小さい頃の秘密基地は
 それぞれ思い出があるもんなんだな。


[2人の話を聞いて、>>1:@11>>1:203
やはり女性は男同士の秘密基地からは
締め出されてしまうのかなとか、
樹上に秘密基地があるのはすごいなとか。
そんな感想を抱く。
さらりと話してしまった施設のことも
特段気にせず聞いてくれるのも助かった。
別に何か言うふたりではなさそうだと
判断したからこそこうして話したのだが。

それにしても、細身に見える彼女が空手を
習っていたというのは意外だった。
確かに女性ともなれば狙われることも多いだろう。
けれどだから習うと、実際に行動を起こす人は
あまりいないのではないだろうか。
後に続いた弟の件で納得はしたが>>1:204
少し間を置いて、似てんのかな?と思ったのは内緒だ]
(61) ちきん 2019/04/16(Tue) 15:19:47

【人】 萩原 悠人


 名前、そんな褒められ慣れてない?
 意外だな。いい名前なのに。


[照れると話す彼の言葉に>>1:@12
軽く笑いながらそんな問いを返しつつ、
逸らされた瞳に少しだけ笑みを深めた。

そんな話をしていたら、彼女の歳について
思いがけず聞くことになって。
聞いた歳につい驚いた顔を見せた]


 マジかよ、それで35?
 全然見えないっていうか……すげぇな。


[最近は30くらいが結婚する歳じゃなかったか?
なんて思うので、遅いとは思わないが。
しかし、すごいしか感想を述べられないのは
確かだった。
別に若く見せようとしているようには見えないから
顔の作りが幼いのだろうか。
……なんて、少し失礼なことを思いつつ]
(62) ちきん 2019/04/16(Tue) 15:20:09

【人】 萩原 悠人


 はは、大丈夫だって。
 弟や妹なんてのは、いつの間にか
 自分の知らないところで
 大きくなってるもんだよ。


[大人になって欲しい。>>1:208
そう話す彼女に笑い混じりに伝える。
うちの子達がそうだったように。
いつまでも小さいと思っていたら
いつの間にかお兄ちゃんの助けになりたいとか
もっとやりたいことをやって欲しいとか。
そんなことを言い出すものだ。

兄としては寂しくとも、嬉しい成長。
だから、放っておいても大丈夫なのだと
そんな気持ちを込めて。]
(63) ちきん 2019/04/16(Tue) 15:20:20

【人】 萩原 悠人



[愛していた女の子«妹»でさえ、
気が付けばもう立派な女性に成長しつつある。
いつまでも小さい子のままじゃない。

守ってあげなければと思う一方で
いつかは手を離さなければと思うほど
彼女は彼女を引き取った夫婦の元で、
もう立派に育っていた。

会って抱き締めてあげたい。
よく育ったと褒めてやりたい。
───そんなこと、出来やしないけど]


 
(64) ちきん 2019/04/16(Tue) 15:20:44

【人】 萩原 悠人


[そして話は彼の悩みのことへ。>>1:@21
結ばれたふたりへのプレゼントなんて
正直思い浮かばなくて、2人の話を
聞く方へと回る。

そんな時、彼女の提案したペア物>>1:210
なるほど、そういうのがいいのか。
なんて恋人がいるこちらも納得してしまう。
彼もその案が名案だとばかりに話すから
多分それで決まるだろう。>>1:@42>>1:@43

そういえば、店に来ていた常連の子も
同じものを欲しがっていたっけ。
それと似たような感覚なのだろうか。
……なんて考えて、ふと。


あの子も同じものとか欲しいのかなと、
そんな思いが頭を過ぎった]
 
(65) ちきん 2019/04/16(Tue) 15:20:59

【人】 萩原 悠人



 ……俺は悩みがないって言ったけど、
 恋人に寂しい思いとかさせてる時あってさ。
 なんつーか、もっとなんかしてやりたいって
 そう思ったりはしてんだよね。

 今は前の仕事辞めてちょっとは安心させてやれてるって
 勝手に思ってるけどさ。

 なんか他にしてやれること、ないかな。


[ホストはやめた。店の常連客の連絡先も消した。
けれどそれだけで安心させてあげられるとも思ってない。
もっとちゃんと、安心させてあげたい。

自分が彼を愛しているのだと教えてあげたい。
……あの頃愛した妹よりも、ずっと。

けれど、好きな相手と付き合うというのが初めてなもので。
実際どうすればいいのかまでは思いついていなかった]*

 
(66) ちきん 2019/04/16(Tue) 15:25:00
萩原 悠人は、メモを貼った。
(a7) ちきん 2019/04/16(Tue) 15:27:01

【人】 萩原 悠人

[2人の話を聞いて、なるほどと思う。
一緒にいるとか>>72、思いを伝えるとか。>>@18
一応やってはいるけれど、兄気質のためか
喜ばせてやりたいという意思を隠し
彼自身には伝えていなかった気がする。

なんて気軽に考えていたのだけど。
次に会う時は今回思うことを伝えてみようか。
そう真剣に思ったのは、彼の言葉と顔を見てだった。>>@19

何があったのかは知らないけれど、これは
感情を移入してるって顔だ。
自分の体験ほど切実に感じるものもないだろう]
(192) ちきん 2019/04/18(Thu) 12:11:01

【人】 萩原 悠人



 ……んじゃ、俺はこれからでも
 逢いに行くかな。

 うちの可愛い白夜くんに。


[なんかお土産買っていこう。
食べるのが好きだから、甘いものとか。
ついでに小っ恥ずかしいがペアの物でも。
多分喜んでくれると思うから。

へらりと笑って立ち上がれば金を置く。
多分足りないってことは無いだろう額を。
パフェも食べたかったけど、まぁいい。
それよりも今はすぐに会いたかった。

パフェは二人で食べて、なんて適当なことを言って
2人に手を振れば、少し悩んで”またな”と声を掛けた]

 
(193) ちきん 2019/04/18(Thu) 12:11:29

【人】 萩原 悠人



[そして、扉に手を掛けて外に出る。
あれ?ここから出られるんだっけかと
ドアを開けてからふと思ったけれど。
目の前に広がるのは見慣れた光景だった。

後ろを振り返れば、やはりパン屋。
少し悩んで、再びドアを開けるのはやめた。

不思議な体験だったなぁ、なんて。
そんな感想を抱いて街中へと歩き出した]*

 
(194) ちきん 2019/04/18(Thu) 12:11:42
萩原 悠人は、メモを貼った。
(a28) ちきん 2019/04/18(Thu) 12:25:39