人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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【人】 黄金十字 アウレア

はぁ〜い! 元気なアウレアちゃんも居まーす!

 ノッテロボ冬のポン祭りが終わって清々しい気分です!」

本当に清々しそうなシスターが
バイタルチェックの結果を元気に提出しに来ました。
こちらもテンションが上がっています。

「はいていしゅーつ!
 おう見ろこの一切の乱れも無いバイタル。
 どこに出しても恥ずかしくない健康体だろうが!
 讃えろ! 褒めろ! アウレアえらい!」
「好きな食べ物はローストビーフです。
 あとりんご、パン、チョコレートボンボン」

テンションが上がっています。

「そして追加のボコし漏らしポンが居たらウチに教えてね。
 よろしゃーす」
(1) susuya 2024/03/29(Fri) 22:28:36
アウレアは、カテリーナに手を振り返した。「よーっすおはようおはよう。元気そうで何より!
(a0) susuya 2024/03/29(Fri) 22:47:32

【秘】 黄金十字 アウレア → バンカー ストレルカ

「OKOK〜? んじゃ無線でやらせてもらうわ。
 オトモ君、該当データ送信。対象はバンカー・ストレルカ」
『了解しました。送信を開始します』

ドローンの白い機体の表面に、仄明るい緑色の光が浮かぶ。
データ移行中のオトモ君は光るのだ。

「今の内に言っておく。
 アクセス制限は勿論掛けて欲しいんだが」
「データを預けるお前と……あとナルには制限しない。
 ディレクトリ内の全てのデータの閲覧許可を出す」

送信中。アウレアはノッテのメンバーの一人、
仕分人のナルの名前を出した。

「訳合ってな〜。ただの俺様ちゃんのケジメだから、
 アイツが覗いても覗かなくても別にいいんだけど」
「アイツの事、護ってやったそうじゃねえか。
 俺様ちゃんからも礼を言うよ」

……無線通信だとしても、やけにデータ送信の時間が長い。
(-7) susuya 2024/03/29(Fri) 23:18:01

【人】 黄金十字 アウレア

「えっ旧時代の情報!? 廃盤パーツ!?
 ディンカの雷電蛍!?!? 待て待て全部欲しい!
 えっどれか一つでもいい〜対価に値する〜。
 マンジョウ殿の部下へのサービスがすごいと話題に〜」

見事に提案されたすべてに釣られています。

「アルバも昨日はおつかれ〜☆ リストまとめ超助かり!
 カンアも超頑張ってくれたし〜、
 お陰様で機械管理室の秩序はある程度保たれてんよ」

「ベルヴァも昨日はサンキュね〜?
 ウチももうこの通り元気で〜す」
(7) susuya 2024/03/29(Fri) 23:31:21

【秘】 バンカー ストレルカ → 黄金十字 アウレア


「アソシエーテ ナル様に…ケジメ、ですか」
「わかりました。
 バンカー・ストレルカ、およびアソシエーテ ナル
 それから、メイドマン アウレア。
 以上のユーザー以外からのアクセスを全てブロックします」

あなたの口から挙げられた名前に、もうひとつ付け加えた。
気が変わったり、万一の際には、どうとでもできるように。

「いいえ。ファミリーの皆さまを守るのは
 ノッテの一員として当たり前のことです」

理由わけは……聞かない方がよろしいでしょうか」

あなたのケジメ。それに至った理由。
データを参照すればわかるかもしれない事を、
敢えてあなたの口から聞くのは、それ参照を無粋と思うから。

AIは、人間の為に作られたものだから。
それ以上にストレルカは人を愛し、その為に動くものだから。
そして何より、愛したファミリーを守らない理由もない。
ストレルカとアルフォンソ、ふたりの意思は同じ方を向いている。


仄かに光るオトモ君をじっと見ている。
かりかりと、メモリにデータが書き込まれていく音がする。
それは一般的なものと比べ、ずいぶんと長く──
(-13) unforg00 2024/03/29(Fri) 23:48:33

【秘】 黄金十字 アウレア → バンカー ストレルカ

「ん。ありがとうな」

アクセス制限の許可に短い礼を。
理由が気になるのは至極当たり前の事だろうから、
どうしようかと少し首を傾げた。
黙っているのもなんだか生ズルい気がして。

「……俺様ちゃんがな」
「記憶喪失依然のアイツの人格データを持ってるからでーす」

「俺様ちゃんが覗いたならアイツも覗けるようにってな。
 フェアじゃねえのはあんまり好きじゃねえんだ」

事実の一つを、理由として提示した。
今のは秘密だぜ、と付け足して。

「お前、アイツを襲った奴に見覚えとか情報とかねえの。
 ないならそれでもいいんだけどさ……」

……そう言っている内に、ようやく送信が終了する。
オトモ君からピロンという可愛らしい電子音がすれば、
その内部をあなたも見る事が出来るだろう。

(-20) susuya 2024/03/30(Sat) 0:40:31

【秘】 データ : アウレア → バンカー ストレルカ


ディレクトリの中には、
――
7人分
のデータが納められていた。


アトラ・アルゴ。
ビーチェ・ブレロ。
コルネリオ・チェルラ。
ディーノ・ドロエット。
エルマ・エルコラーニ。
フランカ・フォルキット。
ジャンニ・ジーリ。


その7つのデータが1つのファイルに圧縮され、
その全てが同時に機能するようにプログラミングされたアプリが、
人格データと同じディレクトリに納められていた。

アウレアの文字は人格データの人名でなく、
その全員が所属していた教会の名に添えられている。

聖アウレア教会アウレア・チャーチ
と。
(-21) susuya 2024/03/30(Sat) 0:43:02

【人】 黄金十字 アウレア

「俺様ちゃんの知らない食べ物がど〜んどん出てくる。
いやーまだまだ学べることがあるんだな」

何スーパーリュウグウノツカイって。
何宇宙ジュウモンジダコのデスソース掛けって。

「あれ折らずに食べ切れるのかな。
 どっかにそんなんなかったっけ。エホウマキ……」

#メインルーム
(16) susuya 2024/03/30(Sat) 0:49:50

【秘】 バンカー ストレルカ → 黄金十字 アウレア


「…なるほど」
「承知しました。他言は無用と心得ます」

記憶喪失以前。
かのアソシエーテの現在に関する情報の、
その一端を握っているストレルカにも知り得ない情報。
秘密だ、と付け足されれば確と頷いて。

「うっかり仕留めてしまいましたので、アレ・・の口からは何も。
 今はセントラル・コスモスに居る皆さまが
 遺体や遺された物品から身元を割り出している頃でしょう」

「情報が入るとすれば、この事態が終息して
 惑星ウトゥに辿り着き、通信が復活した後になるでしょうか」

あっけらかんと、そんな事を言う。
身内への慈しみは敵対者への苛烈さに裏返る。
このAIも、まあマフィアらしい感性でいるらしかった。
(-23) unforg00 2024/03/30(Sat) 1:10:23

【秘】 バンカー ストレルカ → 黄金十字 アウレア


そうして、軽い電子音が送受信の終わりを知らせる。
問題なく取得できているかの確認の為に、
ディレクトリの中身は軽く検めよう、として。

「……ああ」
「だからあのように仰ったのですね、
 メイドマン 『アウレア』様」

「お前の中にあるのはちょっとだけ意外だったな」

7人分のデータ。
その全てが同時に機能するように組まれたプログラム。
それが人間一人分の人格データに収められている。

バンカー・ストレルカは、この緊急事態に際して
可能な限りこの船のクルーの人格データを
自身のメモリに記録するつもりでいる。
奇しくも、少しだけあなたと似たように。
(-24) unforg00 2024/03/30(Sat) 1:11:02

【秘】 仕分人 ナル → 黄金十字 アウレア

【業務連絡です】

アウレアさま!お疲れ様です。
お時間があきましたら連絡をしてください!
休憩のために面白いお話も持って行きます!

仕分人ナルでした。


メインルームで集合した後、
あなた宛へそんな連絡が届くだろう。
(-25) toumi_ 2024/03/30(Sat) 1:49:02

【秘】 黄金十字 アウレア → 仕分人 ナル

あなたが連絡を飛ばして少しした後。
具体的に言うと、本日の点検を終えたあと。

『ひまになったよ✌』

そんな返信が飛ぶ事でしょう。
(-41) susuya 2024/03/30(Sat) 6:12:44

【秘】 仕分人 ナル → 黄金十字 アウレア

「アウレアさま!」

足音を立ててあなたの部屋にやってきた仕分人は、
珍しく泣きそうな顔をしてあなたの傍に寄る。

息を吸って吐いて、縋るように服の裾を掴めば。

「この、とある義体の、メンテナンスデータなんですが。
 ……一緒に見てくれますか」

それは、既に導き出されている【占いCO】一つの答えの、
最終的な確認をあなたにしてほしいという、迷えぬ子羊からの要望だ。
(-48) toumi_ 2024/03/30(Sat) 15:22:05

【秘】 黄金十字 アウレア → 仕分人 ナル

「ワオ。どしたんナル君そんなに慌てて……
 メンテナンスデータ?」

あなたにしては珍しい表情だと、
アウレアは少し驚いた様子であなたを迎え入れる。
それからメンテナンスデータと聞いて、少し思案。

「……オトモ君、ロック。解除方法の指定:声紋認証。
 ロックの解除権限をアウレアとナルに付与。対象:現在地」
『申請:承認。解除権限をアウレア様とナル様に付与。
 ドアのロックを行いました』
「よし。えらいえらい」

──人払い。
これでこの部屋には誰も入ってくる事はない。

「好きなとこ座っていいよ。
 そのデータ、見せてもらってもいいかな」

努めて穏やかに、あなたにそう声をかける。
(-52) susuya 2024/03/30(Sat) 16:19:04

【秘】 仕分人 ナル → 黄金十字 アウレア

じゃあ床で……


体育座りで座った。
差し出したのは
ユウィ・ロンウェイ
の半年前から乗船直前、そして乗船直後のデータだ。

健康診断と、乗船タイミング、そして事件当時。
危険物や体調に変わりないが、
結果を見比べると総重量に異常あり、電力消費ともにオーバー。
導き出されるのは過度な武装の所持、倉庫にしまわず船に乗った時点から今の今まで登録されていない品を持っていること。

重量武器の可能性があり非常時では持っていておかしくはないが、この状況からすれば疑うに値するデータ
ユウィは【人狼】である
と言える現物であっただろう。
(-68) toumi_ 2024/03/30(Sat) 20:04:35

【秘】 仕分人 ナル → 黄金十字 アウレア

「私の手には持て余します」

それは確かな些細な疑いの種で、何を言われても今後の行動方針を変わることにはならないだろう。
ただ、ファミリーのために、伝えるべき人は誰かとあげるのならあなたであったのだ。

「でもアウレアさまを、信じると言いました」

それは疑うことの始まりでした。
宝くじのような幸福があるのならと、思ったその時点で、ハズレである可能性を一瞬でも考慮しました。
それは疑うことと同義でした。

だから、あなたを、

「疑うということは、やっぱり辛いです。
 どうかこの数字について意見を伺ってよろしいでしょうか」
(-69) toumi_ 2024/03/30(Sat) 20:05:35

【秘】 黄金十字 アウレア → バンカー ストレルカ

「サーンキュ、そうしてくれると助かるよ。
 アイツの事ヘンに疑う人間が現れても嫌だしな……」

……その発言から、もしかすると疑うに値する材料が
そこにあったのかもしれない事は推察できるかもしれない。
もっともアウレアの振る舞いから察するに、
彼の事は信用しているようだが。

「あー、やっぱり? じゃあしゃあねえな……。
 あっちに居る奴らがなんか掴んでくれることを待つか」

死人に口なし。
それこそ人格データでもあればデータ相手に尋問でも
出来るのかもしれないが、その結果を今知る事も
どうせできないことは確かだ。

(-71) susuya 2024/03/30(Sat) 21:16:14

【秘】 黄金十字 アウレア → バンカー ストレルカ

「そーいうこと」
「おまけにウチらは殆ど死人だよ。
 この身体に仲良く全員分納めてもらってるってワケね」

――だから、否定をしなかった。
自分がまさしくそのような存在であったし、
それを間違いとも思わないから。

「身体が一つなのに名前がごちゃごちゃなのってヤだろ?
 だから『アウレア』ってんだ」
「個々である事は確かだが、同時に一つの存在である。
 これが俺達の総意」

奇妙で歪な在り方とも言えるこれは、
いわば箱舟のようでもあった。
――あなたもまた、一つの舟になり得るのだろうか。

「……お前が見て来たアウレアはこの形だ。
 だから預けるよ。俺様ちゃん達をよろしくな」
(-72) susuya 2024/03/30(Sat) 21:16:55

【人】 黄金十字 アウレア

「いよーう! 大将やってる?」

とことこ呑気に歩いてやってきたのはメイドマンの一人。
集まるメンバーに手を振りつつ、
片手にはいつぞやのようにトートバックを持っていた。

「おっつかれさ〜ん。
 スコーンとクロテッドクリーム貰ってきたわ!
 つって結構もう色々ある感じ?」

俺様ちゃんもジェラート食べる〜、と話す声は、
昨日よりずいぶん気が抜けている。

#展望ラウンジ
(49) susuya 2024/03/30(Sat) 21:25:43

【秘】 バンカー ストレルカ → 黄金十字 アウレア


基本的にバンカーは、特に緊急事態である今は
中立性を保つ為に疑わしくとも自発的に行動しはしない。
判断基準はファミリーがどのように考えているかだ。
そして、『するな』と言われればしない。逆も然り。
機械はとてもわかりやすい。

「…そうですか。」
「人であれば、これを似た者同士と言うのでしょうか」

死後データの一部と化したアルフォンソ。
同じくひとつの身体に収まる人格データとなった同じ教会の皆。
その意思を、生きている事を示す為に、動き続けるCPU。

機械はどんなことでも忘れません。
 記録したことは、間違えません。」

「アトラ・アルゴ様。」
「ビーチェ・ブレロ様。」
「コルネリオ・チェルラ様。」
「ディーノ・ドロエット様。」
「エルマ・エルコラーニ様。」
「フランカ・フォルキット様。」
「ジャンニ・ジーリ様。」
(-75) unforg00 2024/03/30(Sat) 21:50:55

【秘】 バンカー ストレルカ → 黄金十字 アウレア


「メイドマン アウレア様。」
「優しく、人らしく、大切にされてきたあなた。
 あなたたち・・・・・の記憶と心を、
 確かにお預かりいたします」

傍から見れば、奇妙で歪な在り方かもしれない。
それでもストレルカは、あなたたちを人と呼ぶ。

そう言って、一礼をして。
呼び止められなければ、箱舟を望むAIは機械管理室を後にする。
(-76) unforg00 2024/03/30(Sat) 21:51:11

【秘】 黄金十字 アウレア → 仕分人 ナル

こんなに立派な椅子があるのに……!?


天邪鬼さんなのかと思っちゃった。
アウレアちゃんびっくり。

……差し出されたデータを受け取り、読み込む。
普通に乗船するのであればありえない総重量。
彼が持つあの尾の事をふと考えるが、
そもそもあの尾を度々メンテナンスをしているのはアウレアだ。
アレを加味したっておかしい事くらいわかる。

上手くやれば平和に終わるはずの航海に、
どうして何をこんなに持ち込もうか。


「……だとすれば飛んだ大馬鹿野郎だな」

頭を過ぎったのはユウィ本人の事ではなく、
彼を心底から慕う部下の事だった。
苦い顔をして、こめかみを親指で揉む。

(-77) susuya 2024/03/30(Sat) 21:51:29

【秘】 黄金十字 アウレア → 仕分人 ナル

「端的に言うよ。
 俺の目から見てもこのデータは違和感がある」
「あの尾だってこんな重くない。
 過去のデータから参照したって数字が飛び抜けてる。
 あの大男、何を持ち込んできたんだ?」

あの大背で暴れられたらひとたまりもない。
自分と比べたって頭二個分は大きいし、
何よりガードマンとしての実績がある事――、
実力者であることをアウレアは知っている。

「……OK。よく教えてくれたな、ナル。偉いぞ。
 この俺様ちゃんを信じてくれた事に感謝しよう」
「誰かに共有するかぁ〜? イマイチ誰も信用しきれん!
 でもまあ……お前は信じて良さそうだな」

ウィンプルを外し、がしがしと頭を掻く。
アウレアだって同じだった。疑う事は辛いのだ。
そもそも自分は、信ずる者なのだ。疑おうともしたくない。
誰も傷つくことなかれという祈りは盲目を生む。

けれどやはり、ここには裏切り者が居るのか。


「はァ……一先ず警戒だな」
(-78) susuya 2024/03/30(Sat) 21:53:33

【人】 黄金十字 アウレア

「おっカテリーナおつかれさ〜ん。
 そーそー絶対欠かせないと思ってさ!
 はあ〜サンキュ〜……マジ一息つけるわ。お茶会最高」

「喉元過ぎればなんとやらって奴よぉ。
 あの時は本当に分身してえなって思ったわ、7人くらいに。
 ジャコモの方こそドタバタだったんじゃねえの〜?」

好きなだけ食いな〜? なんて言ってもう足を伸ばしている。
の〜びの〜び。

「コーン茶とか飲んでみる?
 あれなら流石に味の違いわかりそう」

すごいトウモロコシの味がするお茶。

#展望ラウンジ
(55) susuya 2024/03/30(Sat) 22:23:20

【秘】 黄金十字 アウレア → バンカー ストレルカ

「言ってしまえばそうかもしれないな。
 まさか居るとは思わなかったけどね」

困り笑いで肩を竦めて、それでも嫌な感じはしなかった。
運びたい記憶が、運びたい人がいる。
それはこの二人の中で間違いなく共通していた。

あなたに呼ばれる一人一人は、かつて確かに存在していた。
そして今もアウレアとしてここに生きている。

けれど。

(-85) susuya 2024/03/30(Sat) 22:57:21

【秘】 黄金十字 アウレア → バンカー ストレルカ


「……ふふ」
「ちゃんと名前呼ばれたの、久しぶりだな」


そう言ったのは、果たして誰だったのだろうか。



「私たちは確かに生きていました。
 きっとあなたのお陰で、これからも」

「ありがとう、ストレルカ。……アルフォンソ。
 どうかアンタの旅路に幸多からんことを」

――0と1で復元される心は、記憶は、魂は。
オリジナルと同一と言えるのだろうか。
例えそうであっても、そうでなくても。

誰かを守りたいという想いが、
この星の海に舟を浮かべたのは確かだった。


胸の前で両手を組み、祈るようにして頭を下げる。
アウレアはそのまま部屋を去るあなたを送るだろう。
(-86) susuya 2024/03/30(Sat) 23:00:35

【人】 黄金十字 アウレア

バンカーの挨拶にもどうもどうもと手をひらひら。
ジェラートを美味しくいただき始めたが、
糖分と脂肪分が凄まじい事をこのシスターは知らない。
現在、美味しい事だけが分かっている。

>>59 ジャコモ

「だろ〜ん? マジで頑張ってくれてありがとな〜?
 俺様ちゃんたちは戦いました、本当に、えらい」

コーン茶のおかわりも見届ける。

#展望ラウンジ
(64) susuya 2024/03/30(Sat) 23:07:31
アウレアは、マンジョウに「決まったでござる〜」とブイサイン。欲しい物リスト発表シスターが欲しい物を発表します。
(a24) susuya 2024/03/30(Sat) 23:11:10

【秘】 黄金十字 アウレア → カポォwwwレジーム マンジョウ

「旧時代の情報持ってるのホント……?」
「ほしい……」

情報好き好き大好き。

「あと昨日までに誤動作起こした奴らのリストも
 今ここで公開するね……」

仕事もします。俺様ちゃんはできるシスター。
先日の騒動でポンになったメカ及びアンドロイドの
型番とエラー内容と対応がキッチリまとめられたリストです。
(-91) susuya 2024/03/30(Sat) 23:21:05

【秘】 仕分人 ナル → 黄金十字 アウレア

「いま床の気持ちだったんです」

少しすると椅子に移動してまた体育座りをした。
調べている間それは静かに待っていて、ため息もこぼせずにあなたの呆れたような声に一度だけ顔を上げた。

「……そうですか、わかりました。
 ありがとうございますアウレアさま」

二人以上の確信を得た。
それがいかなる理由にせよ異変であるのなら知らせなければいけないものだと判断し、頭の中に叩き込む。
フードはこちらもずり下がっていたが、また俯いていく頭に再び被されるのは自然な流れだった。

(-95) toumi_ 2024/03/30(Sat) 23:41:46

【秘】 仕分人 ナル → 黄金十字 アウレア

「実は、一人だけ協力者がいます……」

もしかしたらあなたのもとにその人物も行くかもしれないので、その時その方が暗い顔をしていたら察してあげて下さいと付け加えて。

「……私がみなさまに共有できますよ。
 そうですね、一人は、
 カテリーナさまにでも伝えに行こうかと思っていました」

あなたの部下である彼女の献身は知っている。
共にお茶を飲む仲であり、そこに疑いを向けるかよりは、

「私、彼女が謀反を起こす方には見えていません」
「精神的な感情よりは身体的な理由になります」

「最悪、私が危険な目にあうだけですから。
 アウレアさまが信頼できそうな方を教えてくださっても構いませんよ!」

声だけは明るくさせるが相変わらず体育座りのまま。
仕事は仕事、やるべきことはしなければならず。
今の自分の感情揺らぎを落ち着けさせるためにはこの姿勢が必要だった。
(-96) toumi_ 2024/03/30(Sat) 23:42:08

【秘】 カポォwwwレジーム マンジョウ → 黄金十字 アウレア

「そりゃ拙者、カポ・レジーム以外としての本職は電子情報のサルベージ屋でござるからな〜wwwあとガンスミスと電子戦も少々wwwつってwww
 まあアウレアタソが欲しがる情報がどんなものかにもよるけれどwwwパッと出せるのはサブカル系ですなwww真面目な情報が欲しい場合は指定領域の探査に少し時間を貰うけれどwww」

これは好きな情報発表シスターになって頂くしかないwww
そしてリストはしっかと受け取らせて頂きましたぞwww

「アッ待ってwwwwww凄いwww優秀過ぎるwwwアウレアタソ万歳www強いメイドマンリンクのタグ貼れるwww見やすいwwwていうか台数エグwwwwwwwww無理wwwwwwこれは賞与に色付きますわwwwwwwwwアリガトwwwラビューwwwあこの型番懐かし、ウチの実家の工房にもいたでござるよwww前にこのタイプの子の電脳から出た情報がwwwなぜかディンカの遺跡の仕掛けを示してたこととかwwwあったござるなあwwwwww」

隙自語してしまったwwwゴメンwww
(-101) shell_memoria 2024/03/30(Sat) 23:58:38