人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【人】 黒い羊 ハマル

 [ハマルは会議場にいる]

 [人が集まる事を待っている]

 [大事な人がいなくなっていない事を、祈っている]
(2) sym 2021/04/24(Sat) 22:04:04

【人】 黒い羊 ハマル

>>a1 ルヘナ
 [ふと、貴方を見た]
 [貴方はここにいる時、いつも]

 [ばたばた][厨房へ駆け込んで戻ってくる]

「紅茶とミルクか?」
 [先日貴方に言われた事をハマルは覚えていた]
 [カップにポット。ミルクを持って貴方の所へ]
(5) sym 2021/04/24(Sat) 22:09:26
ハマルは、まだ果たされぬ約束が増えた事を知らない。
(a5) sym 2021/04/24(Sat) 22:11:22

【人】 黒い羊 ハマル

>>7 ルヘナ
(あ、)

 [ハマルにはその色に覚えがあった]
 [そして、薄らと悟った]

 [貴方も誰かを失った事に]

「ハマルはルヘナの隣にいよう」

 [よいしょ][ハマルは貴方の隣の椅子に座った]
 [ひとりは寂しい事を、ハマルは知っていた]
(12) sym 2021/04/24(Sat) 22:20:25
ハマルは、狼のぬいぐるみに怪訝な顔をした
(a8) sym 2021/04/24(Sat) 22:22:38

【人】 黒い羊 ハマル

「…… え?」

 [言葉に視線を向ける]
 [
血塗れの髪飾り
を目にした]

 [血の気が引く]

 [ハマルはルヘナの隣から動けない]
 [それでも直に、知ってしまう]
(20) sym 2021/04/24(Sat) 22:34:03

【人】 黒い羊 ハマル

>>18 >>19 ルヘナ
「ぁ、」

 [紅茶を受け取って]
 [ハマルは貴方の背中を見送る]

「サダル。キファ。……それに、ヘイズ?」

 [姿が見えない人の中で]
 [ルヘナがあそこまで取り乱す理由を]

 [ハマルはそれしか知らない]
(21) sym 2021/04/24(Sat) 22:36:16
ハマルは、紅茶を置いてのたのたと椅子から降りた。
(a10) sym 2021/04/24(Sat) 22:37:15

【人】 黒い羊 ハマル

>>22 カウス
 [深呼吸をする]
 [ぺちりと頬を叩く]

 [そうしてやっと、貴方を見た]

「ハマルは、行ってくる」

 [そうしてハマルは駆け出した]
 [子供だったハマルも泣いてしまったハマルも]
 [もう存在を許されない]
(24) sym 2021/04/24(Sat) 22:41:07

【神】 黒い羊 ハマル

>>サダルの部屋
 [そうして][ハマルはその惨状を見た]

「……」

 [願いは叶わない][遠い海も夢と消えた]
 [黒い水から助けてくれる誰かはもういない]
 [約束をしない彼は正しかった]

「サダル」

 [近づく][近づいていく]

 [キラキラ
の囁き声]
 [ハマルは死者の国を知らない][けれど]

「……キファも一緒なら」

 [寂しくなければいい]
(G11) sym 2021/04/24(Sat) 22:49:46

【神】 黒い羊 ハマル

>>G9 ルヘナ
「ルヘナ」

 [大丈夫か][無理はするな]
 [それはずっとハマルが言われてきた言葉だ]
 [だけど貴方は『ルヘナ』で]
 [『ハマル』はもう子供ではいられなかった]

「……ヘイズを、探しに行く?」

 [だからそう尋ねた]
 [貴方の大事な人を見つけなければならない]
(G12) sym 2021/04/24(Sat) 22:52:28

【神】 黒い羊 ハマル

>>G15 ルヘナ
 [貴方の手を引いた]
 [いつか自分がそうしてもらったように]

「……ハマルは」

 [ぽつり][呟く]

「皆に生きていて欲しかった」

 [そうしてサダルの部屋を出て]

 [貴方にヘイズの部屋が何処か尋ねただろう]
 [ハマルは部屋を、知らないのだ]
(G17) sym 2021/04/24(Sat) 23:09:54

【独】 黒い羊 ハマル

>>c9
????????????????
ヘイズさん?????????????
おま おまえ そんなんだから狐か!!??って我
我めちゃくちゃ思って〜〜〜〜???

え すなおにこわい
(-29) sym 2021/04/24(Sat) 23:14:48
ハマルは、死者の声が聞こえたら「賑やかだなぁ」と思った事だろう。
(a13) sym 2021/04/24(Sat) 23:15:47

ハマルは、死者の声は聞こえないのでヘイズの部屋を探している。
(a14) sym 2021/04/24(Sat) 23:16:06

【神】 黒い羊 ハマル

>>G18 ルヘナ
手当たり次第に扉を叩いて

 [ヌンキの後をついていき]
 [そしてヘイズの部屋にたどり着く]

「……」

 [先に中を見たヌンキと共に >>G21]
 [先ほどとは異なる惨状を見た]
(G23) sym 2021/04/24(Sat) 23:31:34

【神】 黒い羊 ハマル

>>G22 ヘイズの部屋
【時空の乱れ?気にするな】


 
[こくり]


 [ハマルは
身の丈ほどの斧
を持っている]
(G24) sym 2021/04/24(Sat) 23:32:59

【神】 黒い羊 ハマル

>>ヘイズの部屋
 [ヌンキの横からスッ……と前へ出る]
 [そして軽く、跳ぶ]

「ッラァァァッッッ!!」


 [ハマルは掛け声と共に斧を振り下ろした]

 
[修理代の請求はあちらの騎士団にお願いします]
(G28) sym 2021/04/24(Sat) 23:38:21
ハマルは、ヌンキと共に扉を半壊もしくは全壊した。 ちょっとスッキリしたぞ!
(a20) sym 2021/04/24(Sat) 23:40:49

【神】 黒い羊 ハマル

>>G29 
「ヌンキ」

 
[グッ…]

 [いい風だった][そう言わんばかりのサムズアップ]

 [あと修理代はよろしく]
(G30) sym 2021/04/24(Sat) 23:41:53
ハマルは、ハタメイワク?ちょっと難しくてハマルよくわからない……と思った。
(a23) sym 2021/04/24(Sat) 23:46:01

【神】 黒い羊 ハマル

>>開放的になったヘイズの部屋(扉全壊)
[気を取り直して]


「……」

 [部屋の中の惨状を、目にした]
 [ちらりと他の人々を見る]

 [子供は動物の解体はする]
 [けれどカウスがいつもしていたように人間を見た事はない]

 [できる事は変わった事がないか確認する、ぐらいだ]
(G33) sym 2021/04/24(Sat) 23:48:25

【神】 黒い羊 ハマル

>>ヘイズの部屋
 [ハマルは視野をこじ開けられている最中だ]
 [ハマルはまだ人々が自死を選ぶ理由を理解していない]

 [だから、二人の会話を黙って聞いていた]

 [潜められた声に気を遣われた事を、察した]
(G40) sym 2021/04/25(Sun) 0:04:40

【秘】 星集め メレフ → 黒い羊 ハマル

 
「……そうか。もう知られてたか。
 いやァ、誤魔化さなくてよかったねェ。」

軽口を叩く。けれど声色にいつもの明るさはない。

「俺の手は二本しかない。
 
俺の守りたいモノは、二つあるんだ。

 本当は一つだった。けれど、最近もう一つ増えた。

 ……しかし、な。
後者の様子が明らかにおかしい。

 二人を助けるには、俺はこの手を離せない。
 それまで、手を繋ぐことができない。ただ、」

ハマルに視線を合わせる。
メレフはあなたを子供扱いしている訳ではない。
それでも、真っ直ぐな子供に弱いのだ。
(-74) poru 2021/04/25(Sun) 0:23:19

【秘】 星集め メレフ → 黒い羊 ハマル

 
「言葉は交わせる。俺もそう思う。
 もし、どう足掻いても、
 俺とハマルの道が噛み合わないとしても。

 
きっと交わした言葉は無駄じゃない。」


4日目の夕。この日、誰が死ぬか。
“台本”を作っていたのは誰か。メレフは知っていた。
そしてハマルの大切な人が、含まれているかもしれない。

「明日。ここに来て5日目になって。
 会議が終わっても、ハマルが会話したいと言うなら。
 改めて会話をしよう。……その時話す。大事なモノが何かを。」

そう言って、4日目の夕。一度あなたと別れようとするだろう。
サダルと、ヘイズの死。行方不明のキファ。

その上で貴方が声を掛けてくるのなら──男は応える。
(-75) poru 2021/04/25(Sun) 0:24:30

【神】 黒い羊 ハマル

>> ヘイズの部屋
 [よろめいたヌンキと、支えてくれたメレフを見た]
 [悲しそうな顔を向けて去ったキューを見た]

 [ここでハマルができる事はきっと、もうない]

「ルヘナ」

 [廊下へ出て貴方のもとへ >>G42 ]

「……戻る?」

 [きっと紅茶はもう冷め切ってしまっただろう]
 [それでも貴方にそう聞いた]
 [貴方が他に行きたい場所があるなら]
 [そこにハマルが同伴する事を許すなら、ハマルはそうする]

 [貴方がいらないと呟いた情を、ハマルはよく知っている]
(G46) sym 2021/04/25(Sun) 0:37:26

【神】 黒い羊 ハマル

>>G47 ルヘナ
「大丈夫か?」

 [そこでハマルは思い出す]
 [貴方がめっっっちゃ高く打ち上げられてから]
 [足を庇って歩いていたと]

「ルヘナ。ハマルの肩、貸すか?」

 [返事がどうあれ、貴方と共に会議室へ帰っていく]
 [そして紅茶を淹れ直して貴方に渡しただろう]
(G48) sym 2021/04/25(Sun) 1:09:37
ハマルは、それでも。会えるのなら会いたかった。
(a36) sym 2021/04/25(Sun) 1:10:39

ハマルは、それが叶わない事を知っている。
(a37) sym 2021/04/25(Sun) 1:10:55

ハマルは、知っているから、歩みを続ける事しかできない。
(a39) sym 2021/04/25(Sun) 1:11:43

【秘】 黒い羊 ハマル → 星集め メレフ

「ハマルはハマルにできる事を探した。
 そしてたくさん、人の力を借りたんだ」

 [頼れる人の名を遺してくれたシトゥラ]
 [それを頼りに声をかけた人々]
 [そうして、ハマルは貴方へたどり着いた]

 [ハマルは貴方が『子供』ではなく、
 『ハマル』として尊重してくれる事を知っている]
 [貴方の話す【守りたいモノ】を、静かに聞く]
(-96) sym 2021/04/25(Sun) 1:33:53

【秘】 黒い羊 ハマル → 星集め メレフ

[金の瞳は貴方を映す]

「……では、ハマルは。
 メレフとの道が噛み合う事を祈ろう。
 そしてハマル達の害にならないならば、
 ハマルはメレフを手伝う」

 [貴方はハマルの大事な人のひとりだ]
 [だから一昨日までのハマルなら]
 [何も考えず貴方へただ手を伸ばしていただろう]

「わかった。明日、また話をしよう」

 [ハマルは
の台本を知らなかった]
 [けれど、
が死ねば
彼女
も死ぬ事を知っていた]
 [ハマルは泣く事を忘れてしまった]

 [それでも]

「メレフ」

 [次の日、ハマルは再び貴方の前へ現れる]
 [ハマルはまだひとりではない]
 [ハマルはまだ、生きている]
(-97) sym 2021/04/25(Sun) 1:35:13

【人】 黒い羊 ハマル

>>32 ルヘナ
 [誰との約束だったのだろう]
 [誰かとの、約束だったのだろう]

「ハマルはお砂糖とミルクを入れたい」

 [そう言って再び椅子へ座る]
 [出汁も紅茶なのかな……?とカウスの方を見て思いながら、紅茶を飲む]

 [甘さの中に、少しだけオトナの味がした]
(35) sym 2021/04/25(Sun) 1:40:26

【人】 黒い羊 ハマル

>>34 だしパック
 
[あれは食べるやつなんだ]


 [子供はひとつ学んだ]
(36) sym 2021/04/25(Sun) 1:41:32

【独】 黒い羊 ハマル

>>36
子供 ×
ハマル ○

もうダメよ 統一しな できん はい
(-101) sym 2021/04/25(Sun) 1:43:26

【人】 黒い羊 ハマル

>>38 ルヘナ
 [ドボ……][とりあえずいっぱい入れた音]

「食欲ない?大丈夫……おぉ……」

 [じゅるり][惨劇の場を見てもお腹は減る]
 [それが美味しそうなご飯なら尚の事]

「食べる。いただきます」

 [もぐ][早速かじりつく]
 [ふわふわのパン。シャキシャキのレタス]
 [舌の上でとろけるたまご。ジューシーなベーコン]

「おいしい。ルヘナ、これおいしい。
 ……誰かに、用意してた?」

 [貴方はすぐに持ってきた]
 [だから、準備されていたのだとハマルは思った] 
(40) sym 2021/04/25(Sun) 2:05:34
ハマルは、まだご飯が美味しいと感じる事を失っていない。
(a48) sym 2021/04/25(Sun) 2:08:31

【人】 黒い羊 ハマル

>>41 ルヘナ
 [ああ〜][砂糖は回収された]

「そうか。サダルに。
 いいや。だって、ルヘナがサダルのために作ったんだ。
 誰かのために作ったものは、美味しい。
 ハマルが食べてしまったけれど、
 無駄にならなくて済んだ事もハマルは嬉しい」

 [もきゅ][ハマルは気にしていない]
 [貴方の作ったサンドイッチ][貴方の淹れた紅茶]
 [完食して、ごちそうさまをした]
(43) sym 2021/04/25(Sun) 2:38:43

【秘】 星集め メレフ → 黒い羊 ハマル

 
『来たんだな。』そう呟く男の顔は、
嬉しそうでもあり、哀しそうでもあった。

「あんまり自分の事を話すのは慣れてなくてな。
 多少の不慣れさは許してくれ。恋人にすらまだなんだ。」

どこから話すか。

「俺はギルドの代理と言っていただろう。
 代表は“お嬢”だと。本当はな、お嬢は『妹』なんだ。
 ──200年も前に亡くなった。大切な唯一の家族。

 妹を蘇らせる為、禁術の死者蘇生を行う。それが目的。
 その為にギルドを作り、魔術を学び生き続けていた。
 生き返らせるなら、俺の命すら代償にしてもいい。

 そう思い続けて生きてきたのに、
 ラス、……ラサルハグと出会った。」
(-116) poru 2021/04/25(Sun) 2:59:57

【秘】 星集め メレフ → 黒い羊 ハマル

 
「10年以上前かね。預かって、家族のように育てて。
 恋人になる提案もした。受けてくれて、でも、」

全部、おかしくなったんだ。遠くを見て、呟く。

「先日から、何かに洗脳されたようにおかしくなった。
 『犯人』の言うことは絶対で当然、とでも言うように。
 だからこそ、……ラスを救う為に、動けない。
 ラスを殺させる訳にはいかないし、洗脳を解いてやりたい。

 昔の俺は、妹の為なら死ねた。
 でもラスと出会って、あいつを残して死ねなくなった。」

「……ハマル。お前の事も、ヌンキもカウスも、ブラキも。
 俺はお前らが思うより存外気に入ってるんだ。でも、」

「俺は二人を裏切れない。俺自身よりも大切なモノなんだ」

「だから、仲間になれないんだ。──すまない。」
(-119) poru 2021/04/25(Sun) 3:04:00

【人】 黒い羊 ハマル

>>46 ルヘナ
「おいしかった!
 ヘイズの紅茶も、きっと美味しかったんだな。
 パンは、ルヘナが?」

 [表情は変わらない]
 [以前は滲み出ていただろう嬉しそうな雰囲気も薄い]
 [それでも声と眼差しは言葉が嘘ではない事を告げている]

「どういたしましてだ。
 ……ハマルもな。動けない時手を引いてもらった。
 だからこれまでハマルがしてもらっていた事を、
 ルヘナにもした。
 ルヘナのためになれたなら、ハマルは嬉しい」

 [最初はメレフに][昨日は他でもないサダルに]
 [手を引かれ続けていたハマルは今日やっと導く側になった]
(54) sym 2021/04/25(Sun) 10:32:37