人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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視点:


サルガスは、協力を惜しみません。なんであれお申し付けください。
(a0) soto 2022/03/26(Sat) 21:58:15

【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ

「そうなんですか、
 そうなんですね。
 学習。知ることは多いことでしょう
 私は不可解ですか? 不思議ですか?

 気になるのなら尋ねてみるもいいでしょう。
 話します。伝えます」

 なんだかおかしな気持ちになって、
 自己理解を深めるために、
 そんな提案をしたのでした。
(-21) soto 2022/03/26(Sat) 22:22:17

【秘】 異邦人 サルガス → 演者 シェルタン

「提案感謝します。
 困難であるということが分かりました。
 全員を救うことは困難です、
 しかし目の前の存在には手を差し伸べます。

 道なりに困窮したABCの家があり、金貨が1枚あれば
 最初にAに出会い金貨を差し出し、
 次にBと出会えば共に考えるでしょう。
 Cには届きません……悲しむべきことですが。

 即物的なものは非推奨。承知しました。
 程度をわきまえるつもりです。
 一度食事を与えるくらいなら、
 えられる幸福も適切なものですから。

 すべては経験。騙されぬためにたくさん騙されましょう」
(-25) soto 2022/03/26(Sat) 22:28:22

【秘】 異邦人 サルガス → 裁縫屋の子 リュシー

「肯定。人類の数に果てはないです。
 この身は一つです。限界はあります。
 けれどまずは目の前の存在を幸せにする。
 それを繰り返すのです。

 人の幸福を願っていると私自身の幸福や自我について問われます。
 私は私であるだけでそれらを満たすでしょう」
(-29) soto 2022/03/26(Sat) 22:42:04

【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ

「……肯定」

 今回の肯定は即答しませんでした。小さく目を見開いて。

「知らないことは多いです。
 経験が必要です。
 知識だけでは分からないこともあるでしょう。
 AかAではないか、はいかいいえか。0か1か。
 とっても単純。人類はより複雑です」

 それが不快感を示していないのなら問題はないのでしょう。

「……?
 自信がないですか?
 不相応だとおもいますか?
 何の問題もありません。
 あなたがここにいるのであなたと過ごすことを望みます。
 あなたの言葉は少ないです。
 故に知ることがたくさんあります。
 言葉がなくてもわかることがありました。
 交わすことも楽しいです。
 過ごすことが楽しいです。
 同じ時を過ごせていますか?
 同じ幸福を享受していますか?」
(-40) soto 2022/03/26(Sat) 22:54:37

【秘】 異邦人 サルガス → 機械技師 プルー

/* 把握いたしました。ではそのように扱わせていただきます。
 お体お大事になさってくださいませ。
(-60) soto 2022/03/26(Sat) 23:48:17

【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ

「承知……」

 あなたに向けた視線は、研究対象を見る学者のようであると同時に子を見守る母のようでもありました。

「ならお互いにとってそれでいいのです。
 それがいいのです。
 言葉にして喜びましょう。
 あなたと共に初の花祭りを楽しむことができてよかった、と。
 我々の幸福はここにあります、と」

 そう言って手を伸ばして、頭を撫でて。
 それから頬まで撫でて。

……やはり具合が悪いのでは?


 その頬がまっかだったものですから。
(-77) soto 2022/03/27(Sun) 13:50:34

【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ

「損ねたのは調子ではなく機嫌でしょうか。
 申し訳なく思います」

 表情一つ歪めないものだから、反省しているようには見えない。

「私は覚えるべきでしょうか。言わぬが花」

 慰めるようにもう一度、あなたの頭をなでました。
(-80) soto 2022/03/27(Sun) 15:31:48

【秘】 異邦人 サルガス → 行商人 テレベルム

「きせき……人ならざるふわふわ。光のふわふわ。
 理解の放棄を推奨」

 何も考えないほうがいいこともある。
 それくらいの融通が聞く造りをしていた。

「承知。重ねて私も幸福の捜索を行います。
 どうかお互いに無理なき幸福を」

 そう言って浮かべた笑みは、危なげなあなたの様子を見て直ぐに崩れたことでしょう。見えなくなるまではらはらして見守っていたそうな。
(-81) soto 2022/03/27(Sun) 15:42:29

【秘】 異邦人 サルガス → 風来人 ユピテル

「承知、待っていました。ユピテル様」

 数日前は様々な人間に声をかけて、忙しい姿が見受けられたけれど、今日はようやく落ち着いたようで、静かに人々を眺めていました。
(-82) soto 2022/03/27(Sun) 16:47:40

【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ

「覚えることは多いほどいいでしょう。
 相手に応じて適切な振る舞いが必要です。

 少なくともあなたは、今の私に良い印象を覚えているので、
 私は嬉しく思っています」

 撫で終えると再び手を握って。
 いつの間にか自分の分の飴も食べ終え、
 処分するものだからと棒を渡すように促してから、続く言葉。

「美味しいものでした。
 見た目も綺麗な物でした。
 次に行くことを望む場所はありますか?」
(-91) soto 2022/03/27(Sun) 21:16:54

【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ

「わたしにとってはこれが自然なことなのです。
 リンゴが落下することと同様です」

 あなたの心配を感じ取ったのかどうかは定かではありませんが、
 気にする必要はないと言いたげでした。

「私の行きたいところ……ふむ……」

 そしてあなたの予想は的中して、やや困った様子を見せます。

「ふむ……」

 小さくつぶやいて、じっと見つめます。助けを求めているのかも。
(-96) soto 2022/03/27(Sun) 21:39:11

【秘】 異邦人 サルガス → 気分屋 ルヴァ

「配慮に感謝します。
 行きましょう。
 この街ならいくらでも適切な場所があることでしょう。
 花祭りの最中なら猶更です。
 お願いしてもいいですか」
(-100) soto 2022/03/27(Sun) 22:24:27

【秘】 異邦人 サルガス → 看護生 ミン

「ええ。できるだけ多くの形を知り、
 与えることができればいいと思います」

 あなたと同じ意見を持つことを嬉しく思って、
 同じように頷きました。

「そうですね、そうした交友の形もあるのでしょう。
 ならばそれに倣って呼ばせていただきます。ミン様」
 
 近づかせていただきました。
 近しい気持ちにはなれましたか。
 好ましい感情を覚えるでしょうか。
 適切な行動でしょうか」

 好奇心のままに問いを畳みかけました。顔を近づけたまま。
(-102) soto 2022/03/27(Sun) 22:54:35

【秘】 異邦人 サルガス → 風来人 ユピテル

「問題ありません……いえ、タイミングが良かった、というのは正直なところではあります。今はちょうど合間の時間。
 ですので心置きなくお付き合いさせていただきます」

 手を取られて、ぴたりと歩調を合わせて、庭園へと歩いていく。

「ほう、色が変化して、美しい様子です。
 私に似ているというのは色合いですか?」

 目を見開いて、受け取ったカップを見つめて。
 水面に蛍光色の瞳が映って揺れた。
(-107) soto 2022/03/28(Mon) 0:09:41

【秘】 異邦人 サルガス → 看護生 ミン

「肯定。困難です、不可能とも言えます
 けれど私のすることは変わらず、
 そして多くが望むことですから」

 すべてわかって、のみこんで尚、こうある。それが私。

「愛称ですか……
番号なら
存在します。
 159532A番というのですが」

 そういうことを言いたいわけではありませんよね?
 と、やや自信なさげに言葉は小さく。

「承知。やや非礼に該当すると記憶しました。
 人類が愛おしくなるとつい近づいてで観測したくなるのです。
 観察のためにはまずは関係をより良いものにする、
 時間を重ねることが重要。理解しました」

 人が人なら誤解しかねない言葉、
 淡々と、そしてこれが奇妙な存在だと十分判断できるほどに言葉を交せばそういった意図とは遠い場所にあることは明白だが。
(-108) soto 2022/03/28(Mon) 0:19:18

【秘】 異邦人 サルガス → 演者 シェルタン

「充足度の低下を確認。
 解しきれませんか?
 楽観的、理想論。解します。
 真の幸福があったとして、必要とされるは革新的な行為。
 それもまた成否があるでしょう。
 成否で片が付かないこともあるでしょう。

 それについて、私の知るところではないのかもしれません。
 機械的、説明書通りに順に人に当たるだけ。
 目的と手段は一致していないのかも……」

 言葉を続けるほどに自信なさげに小さな声へ。
 瞬きする度蛍光色の瞳が点滅するように見えた。
(-109) soto 2022/03/28(Mon) 0:58:18

【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス

「考えておくといいでしょう。時間は十分ですから。
 今はその言葉を待つ時間。

 承知。よい出会いでした。
 別にあれど共に行く道、その先に幸運があることを」

 灯ったあかりを最後にもう一度見つめて、
 丁寧に頭を下げれば立ち去ったのでした。
(-129) soto 2022/03/28(Mon) 19:20:52

【秘】 異邦人 サルガス → 風来人 ユピテル

「はじめてのものです。
 私に対し印象を抱き、
 贈り物を考えていただくこと、幸福に思います」

 レモンを一つまみ、酸味のある果汁を絞り出せば、
 カップの中の変容を見つめて。
 あなたの見る私の色を見だして。

「確認しました、日々知ることが多く、
 けれど祭りはより特別です。
 話を聞きました。言葉を送りました。
 知るほどに知ることが増えます。
 人類は美しいです。人類は難解です。
 故に私があらんとするのでしょう。
 人類程複雑ではなく、しかし寄り添うことのできる私が」

「……少々祭りのこととは遠ざかりましたね。

 きれいだった、たのしかった」

 複雑な言い回しを振り払うように、
 ひどく簡潔な言葉で語った。
(-130) soto 2022/03/28(Mon) 19:27:57

【秘】 異邦人 サルガス → 甘言 イクリール

「よく考えることを推奨します。
 甘さが混ざりあうと正確な判断が困難になるでしょう。
 花の蜜に浸したものはより甘いですか?」

 そんなアドバイスをいくつか向けながら、
 お菓子を指差し意見を交わして、
 あなたが望むものへと至れるように。
 真剣な眼差しを向けている。

「サルガスです。
 ここでしばらく過ごしており、過ごします。
 故に短くない付き合いになることでしょう。
 よろしくお願いします」
(-131) soto 2022/03/28(Mon) 19:33:13

【秘】 異邦人 サルガス → 看護生 ミン

「否定。私はそうあるだけなので。
 強い、というのは適切ではないでしょう。
 けれどそう見えることは記憶しておきます」

「馴染みあるものではありますが、
 人類の呼称としては不適切でしょう。
 音が多く、非効率です。他の番号がいるわけでもないですからね。
 なので、呼びたいようにお呼びください。
 そうすればそれが私の特別になり得るものですから」

 そのままでも識別しやすくて、いいと思いますけど、と付け加えて。効率重視。

「肯定、推奨距離を設定しました。
 
危うくあなたに一目惚れしてしまうところでした

 冗談のつもりだろうか、だとすればあまり上手ではない。

「育みましょう。
 この関係がどのような形へと姿を変えるか分かりませんが、
 双方が双方にとって、良いものであると望むのですから」
(-136) soto 2022/03/28(Mon) 19:44:19

【秘】 異邦人 サルガス → 看護生 ミン

「美しいものは力を与えます。
 わたしのありようもまた人に力を与えるものなのなら、
 胸を張ってあり続けられることでしょう」

 頷いて、胸に手を当て、自分を誇示するような姿勢。

「承知。先の楽しみが増えました。
 肯定。この時にしかない邂逅は幸福なものです。
 別れはやや物寂しいものですが、今の間により親交を深めましょう」

 より多く、より深く、より幸福に。
(-143) soto 2022/03/28(Mon) 20:35:29

【秘】 異邦人 サルガス → 学生 ニア

「幸福を、
 行くべき未来へ送りましょう。
 過ぎゆく過去へ積み上げましょう。
 あなたにそれができるのなら、それに勝る幸福はありません」

 為すこと思ったことを保証するため、確かにするため、
 そのために人は共にあるのだから。
 あなたと共有できる幸せを想い、再び笑みがこぼれた。

「肯定、この地に巡る四季をやがて知ることになるのでしょう。
 あなたやあなたの好む花々と共に。
 今は春を愛でましょう。
 『花祭り』は花を好むものにとっては相応しい催しですから」

 瞳を閉じれば香りや陽気を全身で感じる。
 瞳を開けば咲き誇る花を視界に焼き付けることができる。

「あなたと同じものを好いて、同じ感情を覚える。
 私の幸福で、あなたにとってもそうであれば素晴らしいです」

 感じるすてきなものは、花だけではないのでした。
(-148) soto 2022/03/28(Mon) 20:50:30