人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【独】 村人 ニア

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-0) 榛 2021/04/20(Tue) 22:00:58

【人】 村人 ニア

「ニア」

 普段の調子で、淡々と出席の報告。
 腰掛けた席の位置は隅の方。昨日と変わらず。
(14) 榛 2021/04/20(Tue) 22:22:15

【独】 村人 ニア

>匿名シトゥラですけど やるんですか?
本気ですか?別にいいですけど.......


その姿勢やめろ 強く主張しろ
(-37) 榛 2021/04/20(Tue) 22:49:09

【人】 村人 ニア

 口を噤んで、周囲に耳を傾けている。
(60) 榛 2021/04/20(Tue) 23:31:40

【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ

「……ちがうわ、……
しがり
、なんかじゃ」


 否定することは叶わない。そう青年は言った。
 だというのに、少女はくぐもった声で言葉にする。
 そうでなければ、硝子が割れてしまうから。

「生きているうち、だけよ。だから……」


 その続きは飲み込んで、無かったことにしてしまう。
 ――かたちになったとすれば、
 彼のことを縛ろうとするものだったはずだ。

 口元は埋めたまま、目元だけを殻の外に出す。
 ちらりと青年の方を見て。

「……、……」

 何かを口にしようとして。
 やっぱりそれも、かたちを持てなかった。
 視線を彷徨わせて、やがて諦めたように瞼を閉じる。

 ――青年の言う通り。あるいは、それよりもっと。
 この少女はひどく寂しがりだ。

 だから、頭を撫でる手の温もりを拒むことが出来ず。
 ……少女から手を伸ばすことが、もう出来ない。

(――シトゥラ。
 そばにいて。死なないで。      。
 次も会ってくれる? …………      、)
(-76) 榛 2021/04/21(Wed) 0:32:53

【独】 村人 ニア

(――そばにいて。死なないで。      。
 次も会ってくれる? …………      、シトゥラ、)

こっちの方がよかったな〜って30秒経ってから気づいたので悔いをここに残しておきます
(-84) 榛 2021/04/21(Wed) 0:55:45

【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ

/*
 失礼します!文章校正のオタクです!
 先程の秘話、グレー部分を下記に読み替えていただけると大変…大変幸いです…

(――そばにいて。死なないで。      。
 次も会ってくれる? …………      、シトゥラ、)
(-85) 榛 2021/04/21(Wed) 1:09:31

【独】 村人 ニア

あまりにも致命的だったので結局セルフ校正を送りつけました
そろそろPCPLともに罪を背負いきれなくなってませんか?
(-86) 榛 2021/04/21(Wed) 1:13:48

【独】 村人 ニア

大罪カラー
はいやだ……
大罪カラー
はいやだ…………
(-89) 榛 2021/04/21(Wed) 1:14:33

【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア

「……ねえ、ニア」

嫌なら、逃げて欲しい。拒んでくれれば、硝子は割れないまま。
きっと、お互いに傷つくことなんてないまま。
不確かな明日に怯えなくて済む。
ただ、袖が触れた程度の他人として、別れることが出来る。

──頭から、手を離して。

「……抱きしめても、いいですか?」

青年は囁いた。
返事が来るまで、青年は触れようとはしない。

「ねえニア。アンタの気持ちは分からない。
だけれど僕は──ニアが、好きです。

アンタが何者だろうと、どんな立場に居ようと。
僕は、アンタと一緒に居たい。

同じ気持ちは返してくれなくていい。
僕はただ、伝えたいだけなんです」

(-93) chige_00 2021/04/21(Wed) 1:24:24

【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア

「僕は後悔した。
メサを失った時、後悔しました。

ああいえば良かった、こうすれば良かった。
そんな考えに囚われるのは、もう嫌です。

だから、これは自己満足で。
抱きしめたいのも、伝えたいのも僕の勝手な欲に過ぎない。
アンタはそれを肯定する義務も無い。
僕を受け入れる、必要性だって無い」

効率的じゃない、何もかもが間違いだ。
本当はこんなことをするべきではない。
僕らしくない。そんなこと、自分が一番よく分かっている。
(-96) chige_00 2021/04/21(Wed) 1:32:26

【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア

脳内補正完了したわ。
校正は大事ね、まかせなさい。
お疲れ様、文章校正のオタク...bye...
(-100) chige_00 2021/04/21(Wed) 1:37:01

【独】 村人 ニア

たすけてください
(-104) 榛 2021/04/21(Wed) 1:43:20

【独】 村人 ニア

たすかりません
(-106) 榛 2021/04/21(Wed) 1:43:31

【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ

/*ありがとう!文章校正のオタクは帰ります!
(-117) 榛 2021/04/21(Wed) 1:59:31

【秘】 村人 ニア → 気分屋 ルヴァ

「決まってるでしょ。殺したいからよ」


 間髪入れず、言い放つ。
 淡々とした、しかしそれ以上もそれ以下も認めようとはしない。
 そんな頑なさでできた声色。

「死にたい人。安楽死。立派なことね。けれど、それって――
 殺してもいい人を探しているだけでしょう?」
(-153) 榛 2021/04/21(Wed) 3:39:48

【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ

 あんたの信じてるニアが、好きなんでしょう。
 ――少女はきっと、そう言って拒むべきだった。

 だって、青年は少女のことを何も知らない。
 きっと、少女が青年を知らないのとおんなじだけ。

 そのくせ、甘露のような言葉を並べる。
 満たされない心に、ぽつりぽつりと垂らしていく。

 そのせいで、その甘い蜜を知ってしまった。
 ……いちど知ったものを失うことは、
 知らないことよりずっと苦しい。

(→)
(-154) 榛 2021/04/21(Wed) 3:45:37

【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ

 知ってしまったものは、言葉と、もうひとつ。
 青年の大きな手にちらりと視線を送る。

 幾度も触れられる手はあたたかくて。
 少女にとっては、はじめてのことで。
 もう、その熱は伝わってしまっていて。
 離されれば、
 しい
、と思うのは当然のことで。

 いくつも言い訳を並べて。
 そうして少女は、ほんの少しだけ。
 硝子に罅を入れることを許してしまった。

「……好きにして、いいわ」

 膝を抱えていた腕を解く。
 青年の顔を見て、微かに目を細める。

 呆れで覆い隠せない、やわらかい声で。
 少女はそっと、口にする。

「――馬鹿ね、ほんとうに」
(-157) 榛 2021/04/21(Wed) 4:03:52

【独】 村人 ニア

大罪
(-159) 榛 2021/04/21(Wed) 4:10:39

【独】 村人 ニア

そして寝ぼけ眼にレスしたのですごいコピペミスをしたわ
悲しいわね あとで折りを見て入れ損ねたもの入れます 泣いていい?
(-160) 榛 2021/04/21(Wed) 4:11:51

【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ

/*あの…あの、コピペミスをしてしまい…入れるはずだった大事な文章が吹き飛んじゃった…
 take2させてもらうのって流石に
大罪
よね…?
(-162) 榛 2021/04/21(Wed) 4:21:09

【独】 村人 ニア

今日だめだめね PLの人間性が あと ヨジハン 眠いわね?
(-163) 榛 2021/04/21(Wed) 4:23:43

【秘】 気分屋 ルヴァ → 村人 ニア

「殺さなきゃいけない人を探してるんだろ」

 気分屋もまた、ニヒルに笑って譲らない。

「全ての人間は幸せになる必要がある!
 幸せになれない人間は死ぬべきだ」


 ややあって、諦めたように肩を竦める。

「なるほどね。確かにお前とはよろしくできなさそうだな。」
(-195) つよし 2021/04/21(Wed) 9:49:52

【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア

take2いいわよ。楽しみにしてるわ………
(-196) chige_00 2021/04/21(Wed) 9:57:08

【秘】 村人 ニア → 壊れた時報 キュー

違うわよ。
>>*4

何もしてないわ。……昨日は。

ところで、キュー。
――あれは一体、どういうつもり?
>>2:*49

/*冷え切った声。

/*少女は誰も信じない。かの青年のことも――そのはずだった。
(-198) 榛 2021/04/21(Wed) 10:02:50

【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ

/*ありがとう、お言葉に甘えて送りなおします。
 なにかとごめんなさいね…この村終わったら菓子折り持ってお伺いするわね…
(-211) 榛 2021/04/21(Wed) 10:47:09

【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ

【ミスのため送り直し】


 ――あんたの信じてるニアが、好きなんでしょう。
 少女はきっと、そう言って拒むべきだった。

 だって、青年は少女のことを何も知らない。
 少女が青年を知らないのとおんなじだけ。
 知らないくせに、甘露のような言葉を並べる。
 満たされない心に、ぽつりぽつりと垂らしていく。

 そのせいで、甘い蜜を知ってしまった。
 ……いちど知ったものを失うことは、
 知らないことよりずっと苦しい。


 知ってしまったものは、言葉と、もうひとつ。
 青年の大きな手にちらりと視線を送る。

 幾度も触れられる手はあたたかくて。
 少女にとっては、はじめてのことで。
 もう、その熱は伝わってしまっていて。
 離されれば、
 しい
、と思うのは当然のことで。


 そんな言い訳を並べて、緩慢に目を閉じる。
 ――瞼の裏にナイフの刺し傷が映りこむ。
 彼の口から呼ばわれた、あの女性の名前。
 ふたたび目を開けた頃に残っているのは、わずかな胸の軋み。

(→)
(-215) 榛 2021/04/21(Wed) 10:56:57

【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ

【ミスのため送り直しA】


 そうして少女は、ほんの少しだけ――
 罅を入れることを許してしまった。

「……好きにして、いいわ」

 膝を抱えていた腕を解く。
 青年の顔を見て、微かに目を細める。

 呆れで覆い隠せない、やわらかい声で。
 少女はそっと、口にする。

「――馬鹿ね、ほんとうに」
(-216) 榛 2021/04/21(Wed) 10:57:53
ニアは、 に目を瞑っている。
(a54) 榛 2021/04/21(Wed) 11:00:32

【独】 村人 ニア

大罪
(-219) 榛 2021/04/21(Wed) 11:12:58

【独】 村人 ニア

でも仕方ないと思うのよ
暴走AIサルガスがすべて悪いんだわ
(-222) 榛 2021/04/21(Wed) 11:22:02