人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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視点:


【見】 会議室で寝ている レグルス

「…………………。」

ずっと机に伏していたレグルスは、
ちらりとホワイトボードの文字に目を向けて、


「……み〜んな、死ぬんだよ。
 ハハハ。死ぬんだ………。…………」

また伏せた。
(@0) be 2021/04/27(Tue) 0:07:46

【見】 会議室で寝ている レグルス

「…………。」

会議室の顔ぶれは、もう随分と少ない。
ちらと見ていて、それがわかる。
果たされなくなった約束、
一度切りで終わった会話……。
もし、以前までの自分なら、周りに怒り散らし、
死者への罵詈雑言を振り回していたことだろう。

……頭が痛い。寝てもなお眠い。
そのせいだ。自分がこうなってしまったのも、
時折、見えてはいけないはずの影が、視界に映ることも。

「クソ………。」

目を露骨にそれらに向けないようにしながら、机に伏せた。
(@1) be 2021/04/27(Tue) 21:07:29

【見】 会議室で寝ている レグルス

>>@2

「……ッ……」

びくり。体が跳ねるように震える。
汗。硬直。もう聞こえないふりをすることもできない。

「……うるさい。うるさいうるさいうるさい……!
 死ねば終わりだ、死んだ奴は全員負け犬だッ!
 僕は生きてるんだ!か……勝てるんだッ!
 知るものか、生き続けるんだ、続けるんだ………」
(@4) be 2021/04/27(Tue) 21:33:43

【見】 会議室で寝ている レグルス

>>@5

「……殺せるなら、殺してる所だよ。」

無駄だとわかっている。死んでいるのだから。
両肘を抱え、威嚇の視線を投げかけながらも、行動はしない。

「ハ。……何を言うのかと、思ったら、当たり前のことだ……。
 死んで、いいわけないだろ、僕がさあ……!
 
 ……いいわけないんだ。おまえたちとはちがうんだ……」

目を伏せた。ただの机が目に入る。
狭く小さく、なんの面白みもない……。
揺れる足さえも、もう目に入らない。
(@7) be 2021/04/28(Wed) 7:42:53

【独】 会議室で寝ている レグルス

箱について言及しようかと思ったけど多分箱は一つしかないわね……?そうね……これからアタシどうしよう!助けてシトゥラ!
(-256) be 2021/04/28(Wed) 9:12:37

【見】 会議室で寝ている レグルス

「……ッ……」

頭の中に響き渡る報。声にならない声。
未だ薄靄のかかった脳では、半分も理解出来ない。
だが、わかることはある……。

(殺人者はいたんだろ)

共感性もない。人と繋いだ縁もない。
だから、そう口にすることが出来る。

「……殺せばいいじゃないか!事情も理屈も知ったことじゃない……!
 殺して、終わりだよ!こんなふざけた、く……苦しい状況は!
 全部終わりだ!そうすればいい、そ……そうしてやる。
 邪魔する奴も……全員!殺してさ!そうだろ……なあ!?」


──結局、そこにいるだけの、ちっぽけな存在。ちっぽけな言葉だ。
だが、最早その螺子は外れ始めている。何かしらの暴動を、起こしておかしくないほどに。
(@8) be 2021/04/28(Wed) 9:39:57

【独】 会議室で寝ている レグルス

助けてシトゥラ〜〜〜!!!
殺して〜〜〜!!!!!!!
(-257) be 2021/04/28(Wed) 9:40:38

【秘】 壊れた時報 キュー → 会議室で寝ている レグルス

/*
 ハローハロー、当方です。お願いがあって参上しました。

 当方がレグルスに送った"人を殺したい気分"の箱、地の文の注釈ででも「これは元は、キューが『スクリプト』に渡された物である」ことを示していただきたいのです。(箱の使用未使用は問いません。)

 キューが現在所持している未開封の気分の箱の中には、"嬉しい"が入っています。キューは気分屋の気分の箱を開けたことがありません。

 押し付けておきながら誠に手前勝手なお願いであるのですが、お聞き願えると当方嬉しいな★ って言っても厳しそうなら無理はしないでね、kiss......
(-261) Vellky 2021/04/28(Wed) 12:02:57

【秘】 会議室で寝ている レグルス → 壊れた時報 キュー

/あっ!!!了解しました!!!!
なるほど………………………………箱が2つある!?いやこれもしかしたら箱に使用用途できたな!?とりあえずこっちの箱は文章に出さない方針で行こ……と思ってたらなるほどその必要はなかった……………………。

へえ〜っ……ネタバレ……頂いちまいましたね………!?ヒヒヒ〜〜ッそういうコト……
いい感じに出来たら……いい感じにします!ありがとね……Love.....
(-270) be 2021/04/28(Wed) 13:28:01

【秘】 壊れた時報 キュー → 会議室で寝ている レグルス

/*
  ٩(ˊᗜˋ*)و (既読スタンプ)(ありがと〜の踊り)
(-271) Vellky 2021/04/28(Wed) 13:35:06

【見】 会議室で寝ている レグルス

>>+125 シトゥラ

「ああ……? お前は……シトゥラだったっけ。
 何だよ……邪魔する気か?
 お前にそんなことをする権利はないよ。
 だって死んでるんだ。僕は生きてるんだ。
 権利は、僕にあるんだ……」

本当に?


「わ、わけの……わからないことを、言うな……!
 
僕は生きた人間だぞッ!

 怒って当然だ!こんな……こんな………、

 ………理由………」

【system】
▽レグルス は NPCですか?
▼loading....

▼はい
(@9) be 2021/04/28(Wed) 15:59:19

【見】 会議室で寝ている レグルス

>>@10 メサ

「嫌って当然だろ。あれがちょっとのわけない……」

机を睨んだまま、毒舌だけ上に向ける。

「あーあ、そういうことだろうね、きっと。
 物分りが早いね。そこは褒めようじゃないか……。

 僕は。僕は……   当主になるんだ。
 地位があるんだ。役割があるんだ……。
 だから違うんだ。……人だから、人として生きるんだ……。」

口から溢れゆく声は、
何処か尻すぼみだった。
(@12) be 2021/04/28(Wed) 22:34:45

【見】 こわれていく レグルス

>>+132 シトゥラ

「だから、参加者だとか、わけのわからないことを、
 うるさい、うるさい、うるさいッ!
 死んだ人間が、敗北者が、僕を定義するな!
 話してやらない、黙れ、一人でいい、
 クソ、クソッ、……
──あっ ?


箱。あれは何だったか。
レグルスはそれを知らない。
気が付いたら手元にあったものだ。
開けるには明らかに不審だが、
捨てることも出来ず、放って置いたもの。

だから、無論、知る由もない。
それが『スクリプト』からキューに渡された箱であるということも。

「こいつ、やめッ、やめろ──!」


脊髄反射のような行動だった。
自分のものと一旦認識したものが奪われるのに、ひどく抵抗した。
それだけだ。それだけの感情を、捨てていれば別だったかもしれない。
幽霊の彼に、箱を開けることは、果たして出来たかわからない。
だから、本人が手を伸ばさなければ、取り返そうとしなければ……

その箱を開けることも無かったのに。

(@13) be 2021/04/28(Wed) 22:45:08

【見】 こわれていく レグルス

>>+132 シトゥラ
>>@13

「───う、」


まず、呻き声があった。次に、顔を抑えた。
まるで何か、有害な物が箱の内から零れ出て、
肺が満たされるまで吸い込んでしまったような、そんな反応の有様だった。

そして、外見の変化以上に、内面は──

(なんだ)

殺意を抱いていた。殺そうと思っていた。
それでもまだ、他の思考の余地はあった。
憤怒であったり、傲慢であったり、
けしてよいと言えない感情の数々でも、確かにあった。

水に墨汁を垂らしたように、それらは染まって消えた。

(……こ    殺したい)


残ったのは、
純然たる殺意
だった。

(殺したい 殺したい 殺したい 殺したい 殺したい……
 ああ、殺したい 僕は、一体、   ──誰を殺せばいい?)


まだ親を見つける前のひな鳥のような、思考の隙間。
──きっと、たとえ肉体を持たない誰かでも、
そこに言葉を差し込むだけで、操作できる。
(@14) be 2021/04/28(Wed) 22:52:28

【秘】 壊れた時報 キュー → こわれていく レグルス

/*
  ٩(ˊᗜˋ*)و (ありがとうございました)(最高・……!)
 (これからまだ死が見られるんですか)(ありがとうございます)
(-315) Vellky 2021/04/28(Wed) 23:03:42

【独】 こわれていく レグルス

降りてこい!レグルス!
もう時間ないぞ!!!降りてこい!!!
レグっ♡レグはロール頑張るルス〜〜〜!!!
白亜紀みたいな語尾になってしまった……
(-397) be 2021/04/29(Thu) 20:19:37

【見】 こわれていく レグルス

>>@15 メサ

「……フン。僕をそっちに誘うようなことを言った奴の、同じセリフとは思えないことを言うもんだ。
 ああ、言われないでもやってやる……。僕は、僕なんだ。
 お前みたいにはならない。生きているうちに、全部叶えてやる。
 だから、僕の威光を思いつつ、とっとと成仏しておくといい。……メサ。
 
 ………。やってやるともさ………。」

けれど、受けた言葉と裏腹に、
本人はまた、顔を伏せて……

……起き上がったのは、少しあとのことだったろう。
(@19) be 2021/04/29(Thu) 20:29:18

【見】 こわれていく レグルス

>>+151 シトゥラ

「──シトゥラ……」


同音同句。読み方のテンポさえ同じ、無機質な鸚鵡返し。
置き換わっていく。研ぎ澄まされていく。

こわれていく。
砕けた心の破片を知覚することも、もはや出来ない。

「……殺してやる、殺す。殺すッ……!」


貴方の挑発に、残ったほんの微かなプライドが刺激されたのか、
それとも、本能的に高まった殺意が、ついに臨界点を超え爆発したのか。
どちらにせよ、もうどちらともわかることはない。

──震える指先から熱線の魔法が弾けて、貴方を襲う。
その狙いは心臓や首に向けられるも、勿論すり抜けて意味はない。無残に壁が壊れるだけ。

狙うべきものが他にあるということも、もう気付かない。
貴方の握ったハルバードが、もしも幽霊ではないのだとしたら……
──どうなるか、わかるはずなのに。
(@20) be 2021/04/29(Thu) 20:43:37

【秘】 こわれていく レグルス → 壊れた時報 キュー

/アッ……見ていただいていた……!
へへ……こちらこそありがとうございます……これで円満の死が待ってます!!!!
(-409) be 2021/04/29(Thu) 21:11:22