【独】 調合師 ネス/* かわいい……よぅ…… ダガーをガーターに空目した僕は既に頭がえっち衣装に向いている……() てか僕のしたい事ばっかさせてもらってるな…… (-3) nikibi 2023/11/27(Mon) 16:55:03 |
【独】 調合師 ネス/* (書きながら読みつつ) 結構まじめに嫌がってるのかわいいな……w ノリノリじゃなくても楽しんでくれたらいいね〜〜 (-4) nikibi 2023/11/27(Mon) 17:21:32 |
【人】 調合師 ネス[酒場に着いて手に取ったクエストは、 昨日寄った時にチラ見して気になっていたもの。 二人で行けそうかなって事だけ覚えていたので、 まだ誰もひとつも持ち帰っていないというのは意外だった。 まあまだ新しめのクエストっぽいし…… それに彼の言う通り>>7、 すぐに取られてしまうものでもなさそうに思う] うん、そうだね。 任せて。 [「割の良い仕事」に頷いて、 「頼りにしている」と言われれば、目を輝かせて、 張り切って支度をする。 こうして人の役に立てる事が嬉しいと感じるのは、 調合師という役割というより、 僕自身の気質によるところだと思う。 特に、好きな人からの信頼は別格だった] (14) nikibi 2023/11/27(Mon) 18:32:18 |
【人】 調合師 ネス[街を出るまではデート気分で、 草原に出てからは少しは気を引き締めたけれど、 やっぱり二人で出掛けられる事が嬉しくて、 たまに他愛のない話を振りながら、洞窟まで辿り着く。 洞窟に着いてからも気を緩めている訳ではないけれど、 一緒に探索できる事が楽しくて、 いつもより足取りは軽い。 彼の意見>>9に頷きつつ、 洞窟の側や入り口付近の探索を早々に終えて、 奥へ進む事にした] へえ、流石、わかるんだ。 ……僕全然音も聞こえないや…… あ、虫除けあるよ。 [蝙蝠>>10、と言われて フードを下ろして耳を澄ませてみたけれど、 何か居る様な音すら僕には聞こえなかった。 毒虫は確かに、と思って鞄から取り出した虫除けのスプレーを彼に振りかけて、自分にもかける。 目とか鼻に影響しない成分でできているから、 彼の索敵の邪魔にはならない筈] (15) nikibi 2023/11/27(Mon) 18:32:35 |
【人】 調合師 ネス[奥へ進めば草も花も生えていないところが多くて、 促される様に大分奥まで潜る事になる。 道が分かれているから、そのどこかにあるんだろうか……] うん。 罠、はないんだ、よかった。 [ちょっと緊張してきたところで、 彼の探る限りも罠はなさそうな言葉に、 ほっとしたのも束の間、] わっ! [盛り上がった苔に足を取られて、 転びそうになって、思わず彼の身体にしがみつく。 足元照らしてくれたのに……恥ずかしいなって思いながら、 転びかけたどきどきが落ち着くまで、彼の身体を抱きしめる。 「ごめんね」って呟きながらそうしていたら、 別のどきどきが始まって、ちょっと時間を使ってしまった] (16) nikibi 2023/11/27(Mon) 18:32:49 |
【人】 調合師 ネス[足捻ったりとかはしてない、大丈夫、と 確認してから探索を再開させる。 全ての道を調べる為に二手に分かれる気は無くて、 一緒に二人で見て回る。 分かれた道の先の方が何かが生えている事が多くて、 途中蝙蝠がいる側をどきどきしながら調べたりしたけど、 他に生き物に遭う事はほぼ無かったか] ―――これかな。 [地道に茂みを探っていたら、 それらしきものに当たった。 茎と同じ色の花の、その花びらをぴらっとめくってみたら、 きれいなめしべが姿を現した。 鼻を近付けると、不思議な匂いが微かにある。 これは確かに、わかりにくい。 貰って来た羊皮紙で見た目を照らし合わせて、 これだと確信が持てると、ナイフでそれを切り取る。 荷物の中の容器に収めて、 「このへんにあるかも」と辺りを詳しく調べた。 一緒に探していたら、(9)1d10ほどは採取できただろう] (17) nikibi 2023/11/27(Mon) 18:32:56 |
【人】 調合師 ネスよかったー もっと時間かかるかと思っちゃった。 [ほくほく顔で集めたものを全部鞄にしまって、 数はあればあるだけ報酬が積まれるみたいだし、 もう少し他の道も行ってみる?と彼に提案したところで、] ……あ、これ。 [横穴が空いている側に、黄色く光るものを見付ける。 これは、クエストとは全然関係ないけど、 結構レアな素材では?と顔を近付ける。 壁の少し高い所にへばりついた蜜。 一定のマナが溜まるところに発生するもので、 僕は店で並んでいるのしか見た事がない。 ちょっと興奮して手を伸ばしたけど、 背伸びして届く様なところだったから、 無理せず、ゼクスさんに頼めばよかった] (18) nikibi 2023/11/27(Mon) 19:12:27 |
【人】 調合師 ネスあっ [固まった蜜を掴めた、けど、 バランスを崩して横穴に転がり込んだ。 ちゃんと見てなかったけど、どうも滑り台の様に下に向かって伸びていた穴の様で、そのまま下まで転がり落ちてしまった] う、ん……痛…… [結構長い距離を転がった気がするけど、 幸い少しのかすり傷と打撲で済んだみたいだった。 それより、灯りを途中で手放してしまったみたいで真っ暗だ……けど、水のにおいがする? 近くに小さな泉が湧いていて、それが魔力の源となって、この小部屋を周囲から覆い隠す様な効果があったけれど、 目が慣れない僕は泉の存在すら認識できていなくて] っ?! [暗闇の中で、急に何かに押されて地面に仰向けに倒れた。 誰かいる、と、その敵意に対し、 腰に携帯していたナイフを取ったけど] (19) nikibi 2023/11/27(Mon) 19:13:12 |
【人】 調合師 ネスえっ……? [簡単にそれを引っ手繰られる。 確かに僕のナイフは護身用くらいの意味しかないけど、 そのナイフを容易く奪われる事も、 そのナイフで、掴まれたローブを裂かれる事も、 想像していなかった] な、に、……あっ、 [抵抗しようとしたら両手を上にまとめて固定されて、 ローブは縦に引き裂かれて、薄着になった胸に手を乗せられる。 人みたいな手だけど、小さい。 その手でべたべたと触られるけど、興味をなくしたみたいで、 今度は腰を掴まれて、ごろりと横を向かされる。 荒い、吐息が聞こえてくる。 僕のものじゃなくて、敵の…… 何となく見えてきた輪郭や手の感じから、 ゴブリンだろうか。それに、複数居る……] (20) nikibi 2023/11/27(Mon) 19:13:46 |
【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス[押し倒されてから腰を転がされるまで、 随分鮮やかに事が進められた。 ズボンを下着ごと下ろすのも素早くて、 後ろの孔に、びたりと硬いものが当てられる] えっ、や、やだ……ぃや、 [何をされるのかわかってしまって、 抵抗しようとしたけど、足も掴まれて抑え込まれてしまう。 それでもじたばたと暴れたけど、 解されてもいないそこに、無理矢理押し込まれて、] ッ……、 え…… [ゼクスさん以外のモノなんて嫌だ、と目を瞑っていたけれど、中に侵入し切る前に、僕を犯そうとしていたゴブリンは倒れてしまった。 これは彼の施した紋の効果――他の誰かが手を出し、性器の挿入を試みた場合、途端に魔力が吸い取られて気を失ってしまう――なのだが、そこまで聞いていなかったであろう僕は混乱する。 その間に、違うゴブリンがまた同じ様に僕に跨る] う……ゼクスさん…… [この身が穢される事がないのだとしても、やだ、って、彼の名を呼んだ。*] (-6) nikibi 2023/11/27(Mon) 19:15:31 |
【人】 調合師 ネス[奥へ進む道で、僕が踏んだのは罠ではなく苔だった。 急に倒れ込んだのに、しっかり受け止めてくれて…… 時と場合を選ばない僕の心臓は、きゅんとときめいてしまう。 初歩的なミスを犯した僕を、咎めるでもなく。 背中を撫でてくれて、心配そうに声をかけてくれる。>>24] あ、ありがと…… [目が合うとその優し気な瞳にどきどきして、 ……僕も腕を解かなったけれど、 彼もすぐには離してくれなくて、胸の高鳴りは止まない] んっ…… [不意に耳に口付けられれば>>25、 ぴくんと反応してしまったけれど、唇の感触以上に、彼の唇から鳴った音に煽られて、顔が赤くなる。 その後にここで、なんてすごい事を囁かれて 「……ばか」と小さく呟く。 一瞬想像してしまった自分に、呆れる] (38) nikibi 2023/11/27(Mon) 23:58:52 |
【人】 調合師 ネス[ちょっと心臓が多めに鳴ったのと顔が熱い以外は問題なくて、洞窟の中を二人一緒に歩き回った。>>26 こういう根気のいる作業は嫌いじゃないが、 彼と二人でこなしていたからこそ、 楽しくて、元気が出る様で。疲労感も少なく済んだ。 地道な作業を繰り返して、 やがて目当てのものにありつけば、彼にも近付けて見せる] ね〜、誰も見付けてない理由がわかったね。 ……あ、すごい、 流石ゼクスさんだなぁ。 [目だけを頼りに探している僕と違って、 ひょいひょいっといった感じで花を探し当ててくれる様に 今日何度目かの感心のまなざしを向ける] (39) nikibi 2023/11/27(Mon) 23:58:59 |
【人】 調合師 ネス[逃げ出さなければいけないのに、 力の限り抵抗してもそれが叶わなかった。 どうしよう、とどうしたらいい、を何度も頭の中で繰り返して、 でも、どこかで彼が助けに来てくれるんじゃないかって、 願ってしまっていた。 だから、本当に彼の姿が見えた時、 夢か現実か、一瞬わからなかった] ―――ゼクスさんっ……! [でもなりふり構わずに名前を呼んで、] ぁ……、 [……その後は、僕は何もする事ができなくて。ただ、戦闘職でない筈の彼がゴブリン達を屠っていく様を見つめていた。 あたりに血の匂いが漂っていく。 その殆どがゴブリンのものだと思っていたけれど、 彼の腕から血が噴き出せば、 びくっと震えて、心臓がばくばくと嫌な音を立て出す] (41) nikibi 2023/11/27(Mon) 23:59:23 |