人狼物語 三日月国


23 【完全身内】Días preciosos【R18RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:

全て表示


ミゲル教皇 リュシルドに投票した。

ミゲル村人へと擬態した。

【人】 ハンター見習い ミゲル

  あ!先生おかえり!

[  先生が危うくあの吸血鬼の魔の手に遭いかけた瞬間に
  グールは一気に謎の力で消滅し
  半吸血鬼まで影響受けてたこと

  指名をされた上にクラレンスが連れ出されたことと
  さっきまで話してた人のことを伝えよう

  ミゲルには憑依なのか
  何なのかはさっぱりわからなかったが ]

  あ、その薬さっきまでの先生の中の違う人がやってたよ
  なんかこう……高潔…そう??

 
 あとめちゃくちゃ高度な話してて全然わからなかったです!

  なんていうか、
ヤバかった。


  その人、自分が何者かは先生に聞けって
  僕ら会うことは無いだろうから任せるってさ

  あ、あと伝言…受け取ってる。

[ 語彙力など放り捨てた!
 発音すら聞き取れないけどなんか未完成の力持ってるって言われた!
 OK!わからんけどそれよりクラレンスとあの吸血鬼のこともある!]


[ コルドと話ながらも幼馴染みの安否は気に掛かるので
 作戦会議は開始される ]
(6) Ice 2020/03/07(Sat) 13:24:03

【人】 ハンター見習い ミゲル


  クラレンス…に怪我させたくない
  多分それを知られてる、から

  怪我させないように…どうにか捕まえたいけど


[ 洗脳されて加減のない
 相手に怪我させずに捕まえるなど不可能に等しい

 頭ではわかっていることだが ]


  ……狙われているのが僕なのに
  ……僕のせいで…あの子に怪我とかさせたくない


   僕が狙われたから街のひとも
   ……ラトゥールさんの妹にも怪我させたと思うと

[ 辛い。落ち込んでいる場合ではないのはわかっていても
 能力を失われている上に明確に狙われてしまった

 僕に獲物の印などあったから
 教会側退治を躊躇ったのだ。

 膝の上で拳を握る。
 ─────…戦う力を得たと思っていたのにこんなにも無力だ ]*
(7) Ice 2020/03/07(Sat) 13:24:07

【人】 ハンター見習い ミゲル

[ 教皇です、と言われて気にはなるがすべてが片付いてから
 ゆっくりと話す時間は後回しにするのに異論はなく

 先生の作戦はわかるが
 あの狡猾な吸血鬼が容易くさせるか>>9


 僕は知っている彼奴のやり方を
 怒りと恐怖が湧き上がる ]


  ……彼奴はクラレンスを
  どうにかするまで姿を現さないと、おもう。


  先生は知ってるだろうけど
  グールになった村のひとが…

  ………僕を襲ってきて…

[ そうして蓋をしていた最後の記憶が開いた ]
(14) Ice 2020/03/07(Sat) 15:35:54

【置】 ハンター見習い ミゲル

   獲物の印は生贄として差し出された時に
   もう既に付けられていた。


  赤き吸血鬼は詭弁で約束を破った
  燃えさかる村の家々

  バケモノと化して親が子を襲う惨状
  僕は怖くて怖くて立ち尽くして


 最後にグールに殺されかけた時に
 異変に気づいた教会のハンターが訪れた。


  僕は……そうだ
  ハンターが戦う姿を見て

  奮う超常の能力を見て
  嘲笑う吸血鬼を見て
  僕の内から無力さと憎悪が湧き上がった。

  僕は共に暮らしていた村の人を
  焼殺して意識を失った。



 ────実験を受ける前に
     能力を発現された稀有な例として

     教会に連れて行かれたのを思い出した。
(L0) Ice 2020/03/07(Sat) 15:37:22
公開: 2020/03/07(Sat) 15:40:00

【人】 ハンター見習い ミゲル

[  最後に聞こえた不快な聲
  未成熟な資質を高めて熟したときに
  刈り取りに来ると宣告したのだ────。

  より強い絶望。より強い恐怖を与えて
  僕は憎悪しながらも

  ずっと彼奴の影に怯えていたのだ。

   また奪われることを怖れて
   誰とも関係を築こうとなどしなかった。  ]
(15) Ice 2020/03/07(Sat) 15:38:16

【人】 ハンター見習い ミゲル

[ラトゥールさんの励ましに
僕は現実の感覚を取り戻し、痛みに目を伏せた>>12]

へ? クラレンスを傷つけないで
  気絶させて助けられる?

[ 方法を聞いたなら唖然とした
 あれ程記憶の取り扱いに注意しろと言ったのは先生である

 事態が事態ではあるが────。

 確かに記憶に関することで以前気を失った。 ]


  それってつまり…
  僕が洗脳されてるクラレンスに……

  記憶を働きかけるってこと、だよな?
  出来る……のかな


 [ 果たして僕にそれが出来るのか
   脇腹を押さえる。血はもう出ていないけれど

   じくじくと、じくじくと、痛くてたまらない。 ]*
(16) Ice 2020/03/07(Sat) 15:39:20

【人】 ハンター見習い ミゲル

[ 先生は僕次第だと淡々としている>>17
 普段と変わらぬ調子に僅かな安堵が込み上がる

 別人が憑依してたせいで

 更なる提案をされて横に首を振った>>18 ]


  今、クラレンスが信用してるのは…
  僕よりラトゥールさんだと、思うから

  ……それは、嫌だ。



[ 操られているから仕方無かったとはいえ
 知人に怪我を負わせられるのも嫌だろう

 僕は…どうだろう?
 記憶を触発させて苦しんでいるあの子が最後だ

 操られたのは僕のせいなら
 この痛みは僕のせいでしかない ]
(21) Ice 2020/03/07(Sat) 20:47:30

【影】 ハンター見習い ミゲル



────僕の前で殺そうとするかもしれない

            ………こわい
(&0) Ice 2020/03/07(Sat) 20:47:33

【人】 ハンター見習い ミゲル

[ ぐるぐると嫌なことばかり駆け巡る
 背をそっと撫でられた>>19

 大人ぶってもまだ二十歳になったばかりの
 僕にはない包容力とずっと受けていなかった優しさに
目の前が滲む  ]


  ………ぼく、やります
  クラレンスの洗脳を解くとか
  そんなこと出来ないけど

  僕は立ち向かわなきゃいけない
  クラレンスのこともずっと目を反らしてた

  心を許したら、
  能力が使えなくなるのが怖かったのもあった、し


  何より僕は、彼奴に怯え続けて
  ラトゥールさんや先生に任せっきりじゃ
  いつまで経っても変わらないから

[ 左腕で乱暴に目元を拭う
 クラレンスは無事だろうが怪我は負わされていないか

 怖い。大切なものを見つけた途端に失ってしまうのは怖い。
 怖くて怖くて仕方がない。


 怖いからこそ、戦ってしまうのが────僕の性分だ ]
(22) Ice 2020/03/07(Sat) 20:47:37

【人】 ハンター見習い ミゲル


  俺、行きます。

  でもラトゥールさんいざとなったら僕よりあの子を助けて。
  もしそうなった時は、先生、あの子に記憶の処理かけて


  どちらにしろ綻びが掛かったからするんでしょ?


[ 忘れられたいわけではないけれど
 助けられなかったら苦しんで欲しくないから

 思いつくままに告げたことをふたりはどう思っただろう]*
(23) Ice 2020/03/07(Sat) 20:47:40

【人】 ハンター見習い ミゲル



………………あー……えっと

[ 2人に何かを言われる前に
 ラトゥールさんの妹に突き刺さる説教を受けてしまった!

 左側には痛々しい包帯をしているのに
 元気で明るい子はそのまま厨房に向かったか  ]

  アンタの妹………強いね

[ 事情のどれぐらいを知っているかは知らないが
 半吸血鬼の兄がいて、他の半吸血鬼も匿って

 僕に対しても嫌悪感を見せない。 ]


  …………ここで死にたいわけじゃないし
  ……あの子が…クラレンスが苦しむのは、いやだな


[戦いに行く前から自分が、死ぬことを想定するものじゃない
少しだけ肩の力を抜いたように息を吐き出して

視線は苦くラトゥールさんに向けて
次には淡々と薬を作っている先生に向けた ]
(27) Ice 2020/03/07(Sat) 20:55:01

【人】 ハンター見習い ミゲル

  先生、帰ってきたらクラレンスも一緒に
  ……教皇さまのお話聞かせてよ

  言えるとこだけでいいけど
ていうか僕、今の教皇さまの名前も知らないや

[ あと教皇様のこと何て呼んでるの?
 他愛の無い質問で少し空気を和らげようとした]*
(28) Ice 2020/03/07(Sat) 20:55:06

【人】 ハンター見習い ミゲル

[ 戦う理由など今迄考える暇すらなかった

 八年前に村を焼かれて
 教会にしか居場所が無くなった

 僕からすべて奪った吸血鬼を憎悪して
 目隠しのまま戦うことを義務づけられた

 彼の妹を見ていたら>>32
 戦い方というのは様々あるのだろう


 一方こちら僕視点では程々世話になっている先生>>33
 結構失礼なことを言われている ]

  今のところクラレンスにしか優しくないよ
  世界の誰よりも、とは言い切れないけどさ、まだ

  ちなみにこれ教皇さまの受け売り


[ ついでにブレないなこの人>>34と視線を投げつける
 教皇(仮)が出て来なければ死んでいたかもしれないのに

 けろりとしているのは流石に自他ともに認める狂人なだけある
 普通あんな体験したら怖くはないだろうか。怖いだろう。]
(37) Ice 2020/03/08(Sun) 11:19:36

【人】 ハンター見習い ミゲル

[ ────とは、研究三昧の先生の弁>>35
 教えなくはないという約束をひとつ取り付ける

 結局イマイチ関係性がわからないが
 クラレンスも一緒に聞いてみたいので
 これ以上の雑談は一旦終わり

 愛用している短剣とソードブレイカー
 教会の特殊な繊維の防刃製の服を纏って

 霊薬はいつでも取り出せるようにかつ奪われないように
 服の内側のポケットへ

 バックパックには彼の妹の携帯食
 動き回っても崩れないためにかクッキー状のものと

 缶詰に入ったスープ
 どんな仕組みか開いたら温まるらしい ]


  ……はい、行きます。
  行ってきます、先生、と、ロゼさん

  クラレンスを連れて帰ってくるから


[ 一度振り返り決戦の合図となる扉を開いて
 掌を見つめる
 ────未だに能力は扱えそうにない心許なさを今は仕舞い込む ]*
(38) Ice 2020/03/08(Sun) 11:19:43

【人】 ハンター見習い ミゲル

[ 指定された村は半日ほど掛かった
 これでも最短時間で向かったほうだろう

 都から遠い辺鄙な村を教会の御用達の場所を使い
 途中の街で休憩など挟んだが口数は少ない

 教会の場所が通れぬほどに泥濘んだ道を歩いていく

 八年前に戻る故郷に想うところがまったくない訳がなく
 焼き払われた場所には雑草が生えていた

 ぽつんと佇立する建物を見て
 嫌悪を露わに、呟く ]


  ほんとに……悪趣味な野郎だ


[ 嘗て暮らしていた教会を模した建物
 教会のシンボルをはずそうとも過ごしていた日々を刺激する

 ────ああ、そして 
 ]
(39) Ice 2020/03/08(Sun) 11:19:47

【人】 ハンター見習い ミゲル



    
  
   ……クラレンス



[ 建物を守るように立ちはだかるのは
 虚ろな目をした仮初めの相棒であった半吸血鬼であり

 助けたい幼馴染み
 一先ず五体満足であることに安堵をしてしまった
 恐らくはそれが油断となりえた


 他に2人半吸血鬼がいたが視界に入らずに
 短剣を握り締め剣をもつ彼に近寄る。 ]
(40) Ice 2020/03/08(Sun) 11:19:50

【影】 ハンター見習い ミゲル

[ 僕にとってあの子は幸せの象徴だ
 偶然であれ大人の打算であれ

 あの子がいなくなってから
 楽しいことも嬉しいことも、なかった

 本当に僕に優しかったのはあの子とあの子の両親だけだった
 あの子がいなければ僕は優しさを知らずにいただろう

 ────…今は思い出の中にしかいない
 あの子は心配してくれて、遊んでは笑っていた。

            
  笑っていたんだ。
 ]
(&1) Ice 2020/03/08(Sun) 11:19:53

【人】 ハンター見習い ミゲル

[ 建物を守るように立ちはだかるのは
 虚ろな目をした仮初めの相棒であった半吸血鬼であり


 助けたい幼馴染み




 他に2人半吸血鬼がいたが視界に入らずに
 短剣を握り締め剣をもつ彼に近寄って────。 ]
(41) Ice 2020/03/08(Sun) 11:19:56

【人】 ハンター見習い ミゲル


[────…2人の間に赤い円を描かれる

  そうか。よくわかっていることだ。
  僕はこの子と戦いたくなどなかったが。


  教会を模した建物内ででも高みの見物をしているのだろう。
  グールもまた出没する。

  向こうの様子も赤く薄い紗幕に覆われて見えない
  ラトゥールさんがどうしてるかも見えず


   喉が張り裂けんばかりに、叫んだ  ]


  ラトゥールさん!
  ……ごめん、クラレンスをどうにかするまで
  時間稼ぎしててください!


[ 分断された味方に告げる
 時間稼ぎを頼んで、彼と向き合う

 襲い掛かるグールを撥ね除けながらも
 …………冷たい赤い瞳を見て、怯んだ。]*
(42) Ice 2020/03/08(Sun) 11:20:01

【魂】 ハンター見習い ミゲル




   クラレンス

   僕がいくら言っても戦おうとしなかった
   お前が…うぅん、きみが

   平気で武器を振り回してる、なんてな。


[ ラトゥールさんにああは言ったが
 クラレンスだけでなくグールにも囲まれている

 状況は芳しくない、といったところだ ]*
(_0) Ice 2020/03/08(Sun) 11:20:05

【魂】 ハンター見習い ミゲル

[ 冷ややかな視線は幾度も受けてきた
 ここまで無感情の視線は受けただろうか?

 短剣でグールを薙ぎ払いながら
 ソードブレイカーでクラレンスの剣筋を受け流す ]

   …クラレンスッ!


[ ガキィン…ッ! 金属の嫌な音がする

 やはり能力もない今では
 グールと同時に相手取るなんて手一杯だ

 どう語りかければいいのか。
 僕の呼び掛けに答えてくれるのか。焦燥が灼く ]


  きみ、は、戦うのあれだけ嫌がってただろ!
  昔から優しくて…

  小鳥の世話一緒にして死んだ時に一緒に泣いたりした
  自分のおやつを僕に分けてくれたりも、しただろ!


[ きみの幼い優しさにどれだけ助けられたか
 わかるだろうか。今この切迫状況で

 ああ、何を話していいかわからない
────だから僕は油断していたのだ。]
(_3) Ice 2020/03/08(Sun) 12:19:43

【魂】 ハンター見習い ミゲル


  …………クラレンスッ!


[ グールが彼に襲い掛かった
 どうしてかは、わからない

 一斉に襲い掛かった数は5か6人か
 逃げて! 怪我しないで…と叫ぶ前に

 僕も横合いからのグールに迂闊にも爪で怪我を負う ]*
(_4) Ice 2020/03/08(Sun) 12:19:51

【魂】 ハンター見習い ミゲル

[ 動きが、鈍っているようだった
 何も映さない虚ろな瞳 ]


  クラレンス!!
  昔、約束……しただろう……!

  きみは覚えてなくても、僕は、僕は、


[ グールの攻撃を避けることもない

  やめろやめろやめろ
  これ以上その子を苦しめないで

  これ以上その子を傷つけないで   ]
(_6) Ice 2020/03/08(Sun) 13:51:14

【妖】 ハンター見習い ミゲル

[  
憎しみだけでしか生きられなかった
>>0:1

  幼馴染みを奪った悪鬼
  態度を変えた村の人達
  ……贄にして故郷を奪った吸血鬼


  生きている誰をも大事に想えずに
  過去にしがみ付いて
  優しかった幼馴染み
  優しくされるほどには大事にされていたぼく


  今は誰にも見向きもされやしない
  今を大事にしない自分が憎くて仕方なかった


  僕は僕が大嫌いで憎くて
  死にたくないと叫んでおきながら>>2:$6

  あの子に許される死に方を求めていたんだって
  今更のように思い知る


  憎悪しているのは吸血鬼だけだと>>2:$12
 
 思い込まなければ…教会では生きていけなかった
 ]
($0) Ice 2020/03/08(Sun) 13:51:18

【妖】 ハンター見習い ミゲル


  『 吸血鬼への憎悪を糧にして
   果たして将来ハンターとしてやっていけるのか>>2:$9 』



 
 告げられることの無かった疑念は
         否だろう────。
($1) Ice 2020/03/08(Sun) 13:51:22

【影】 ハンター見習い ミゲル

[  僕は矢張りまだ未熟で未完成で
  知ろうともしなかったのだ。

  どうして実験を受けなかった時に
  超常の能力を発揮したのか? 

    
 
何故執拗にあの赤き吸血鬼が付け狙うのかを
  



  (  僕の知らない 僕のこと
    今はそんなことはどうでも良かった ) 
 ]
(&2) Ice 2020/03/08(Sun) 13:51:25

【秘】 ハンター見習い ミゲル → 半吸血鬼 クラレンス



[ 見送る時に泣いてばかりいないで…最後に>>0:L3 

              ……僕は、ずっと

            
 堪えていたことがあるんだ    ]
(-5) Ice 2020/03/08(Sun) 13:51:29

【魂】 ハンター見習い ミゲル




──────……グラディオっ!
(_7) Ice 2020/03/08(Sun) 13:51:51