人狼物語 三日月国


100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】

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結ぶ対象設定:ポルクスチャンドラ

結絆:ポルクスチャンドラ

【恋】 逃亡者 ポルクス

────すれ違った瞬間感じた気配。

「あれは……」

久しく感じていなかった胸の高鳴り。
あぁ、綺麗だ。

彼女の微笑みに俺の時間が止まったように感じた。
永遠にこの一瞬が続けばいいのにと、浅ましさながらも本気で思ってしまった。
疑いようもなく一目惚れというものだ。
(?0) eve_1224 2021/10/17(Sun) 21:27:03

【恋】 逃亡者 ポルクス

ポルクスは優れた神の血筋。
双子の兄、カストルとはなぜか違った血を持って生まれた。
共にあるべきだったはずなのに、月と表と裏であるように決して共にはいられない。

恨まれる心が、憎しみの心が。
身体全体から愛を叫んでいるように聞こえて、兄がそこにいるのだと感じられた。

あぁ、逃げなきゃ。
逃げて、逃げて、逃げるから。その愛をもっと聞かせて。
俺を殺しにきて。
俺はずっと逃げるから。

簡単に殺されてしまってはつまらない。

だって、二度と愛を囁いてくれなくなってしまうから。
(?1) eve_1224 2021/10/17(Sun) 21:39:43

【恋】 逃亡者 ポルクス

彼女の名前は何というのだろう。
聞かなくてはと、逸る心を隠せない。

ねぇ。

君の名前はなに?

君が夜の一族であるならば
俺は昼の一族であろう
太陽のように輝いて、キミの恨みを買おうか。

そうしたら……

君は俺を殺しにきてくれるかな?
(?2) eve_1224 2021/10/17(Sun) 21:41:42

【恋】 逃亡者 ポルクス


  
⏤⏤⏤⏤早くその時の君の顔がみたいよ。
(?3) eve_1224 2021/10/17(Sun) 21:43:09

【秘】 逃亡者 ポルクス → 探偵 キエ

「俺から追うことは出来ないよ。
 俺と彼は月の表と裏のような存在でね。決して表に出ることができない彼が、俺を殺したいほど愛してくれたんだ。
 出会えばそれは俺が死ぬ時。
 簡単に殺されては面白くないだろ?だから俺はずっとずっと逃げていたのさ。……離れていても彼の囁きは俺には届くから」

椅子に座るのを見届けると近くまで歩いてくるだろう。
まだ話を続ける気はあるようだ。

「そう、その声がもう随分と聞こえない。
 彼に何があったのかは知らないけど……いくら血を分けていても、気持ちが離れることはあるって事なんだろうね」
(-20) eve_1224 2021/10/17(Sun) 22:08:51

【人】 逃亡者 ポルクス

「へぇ?
 ここは人が急に居なくなったりする館だったのかい?
 神隠し……とするなら、居なくなった人はどこに連れていかれてしまったんだろうね」

周囲に視線を踊らせ、クロノと呼ばれた女性を探してみたがみつかるわけもなく。
(2) eve_1224 2021/10/17(Sun) 22:12:45

【神】 逃亡者 ポルクス

>>【ハロウィン】
>>G1 チャンドラ

「やぁ、お嬢さんはお一人?」

作られた夜空を背に、大きな帽子をかぶった少し派手目の服を着た男が歩み寄る。
さながらイカレ帽子屋といったところだろうか。

「星空に目を奪われたまま、という事はここには長くいるの?
 俺はここに来たばかりだけど、夜がないと聞いて驚いたんだ」
(G3) eve_1224 2021/10/17(Sun) 22:22:59

【神】 逃亡者 ポルクス

>>【ハロウィン】
>>G4 チャンドラ

「⏤⏤⏤⏤」

何を見たのか。一瞬だけ動きを止めてほう……と、息をつく。

「いや。
 謝ることなどないよ、急に声をかけたのはこっちのほうだ」

こちらも参加者らしく手に籠をしっかりと持っている。
少女の微笑みは美しいが、気になったのはもっと前のもの。
こぼれ落ちてしまう前に頬に手を添えて堰き止めようと、そっと手を伸ばした。

「それでも随分と俺よりは先輩だ。
 そうか、やはり本当に夜が来ない館なんだね。
 君は太陽の光が注ぐ昼よりも、星月の仄かな光を仰ぐ夜が好き?」
(G5) eve_1224 2021/10/17(Sun) 22:46:46

【神】 逃亡者 ポルクス

>>【ハロウィン】
>>G6 チャンドラ

手を拒まれれば、くすりと笑いその手をおろした。
無理に触れ続ける気は毛頭なかったから。

「俺はポルクス。
 月の女神の名前はチャンドラ、か。いい名前だね。
 ねぇ。ずっと夜が来ないって……ずっと表に変えることができない月と似ていると思わない?」

挨拶を受け、クッキーの包みを一つ掴むとあなたに差し出す。
このイベントの決まりは、確かこう。

「あぁ、トリック・オア・トリート、……今日はいい夜だ」
(G7) eve_1224 2021/10/17(Sun) 23:41:36

【神】 逃亡者 ポルクス

>>【ハロウィン】
>>G9 チャンドラ

「ありがとう、俺もそう思ってる」

双子に秘められたこの名を俺は気に入っている。
片割れはどう思っているのか、それはわからないが。

「似てると思うんだ。
 ……俺は落ち着ける夜も好きだけどね。
 でも人は、輝く昼を、太陽を愛する。
 月はずっと同じ面を向けているだろ?だから表面を昼だとしたら、裏面が夜と置き換えれば似てるんじゃないかと思って」

決して触れる事が出来ずに追いかけっこしてるとこまで、本当によく似ている。
まるで、自分とあの人のように。

見せられた包みの中身は当然知っている。
それでも一緒にと誘われれば、目を細めて頷いた。

「いいよ、一緒に食べようか。
 俺ももう少し君と話ができたらいいなと思ってたから」
(G11) eve_1224 2021/10/18(Mon) 0:41:41

【秘】 逃亡者 ポルクス → 探偵 キエ

「勿論。愛しているよ、誰よりもね。
 だから俺は逃げ続けてたんだ、兄が……追い続けてくれるようにね?」

簡単に殺されてなどあげない。
殺されれば愛を受け取ることができるけど、一瞬で終わってしまう。
そんなのはつまらない。

「決して重なることの出来ない追うものと追われるものなのさ。
 追ってこなくなって初めて離れることは出来ても近づくことは出来ない事に気づくなんて……皮肉だよね」
(-55) eve_1224 2021/10/18(Mon) 1:39:19

【秘】 逃亡者 ポルクス → 探偵 キエ

「まさにそれ。大正解だよ。
 皆に愛される太陽が俺なら、人知れず陽の光を恨んだ月が兄だ」

大きく息を吐きながら、小さく頷く。
自分が覚えている兄の顔は今よりもきっと随分と幼いだろう。
それでもきっと、自分とあまり変わらない顔をしているはずだ。だって、自分たちは双子だから。

全て等しく持っているはずの双子が決して交われない間柄になるなど、そんな。

「最初は悲しかったと思う。
 会うなと言われても兄は俺の一部だったから忘れることなんてできなかったし。
 でも兄が国を出て、それから俺を愛してるから殺したいって言い出した時は嬉しいって思ったんだよね。
 愛されてることが嬉しいって。
 だから……兄の愛を終わらせないように、俺は逃げることを選んだんだ。
 俺も兄を愛してるから。
 それは俺の生きる理由……だからこそ、なんだか胸に穴が空いた気分だよ」

狂気じみた互いの愛が、互いを癒やしてなどいなかっただろう。
だけど確かにそこに愛は存在していた。
(-116) eve_1224 2021/10/18(Mon) 8:14:10

【神】 逃亡者 ポルクス

>>【ハロウィン】
>>G23 チャンドラ

「そういう可能性もあるかもしれないね?
 決して夜が来ない明るい場所といえば、陽の光を受けて輝く月の表側だ」

決して混ざり合うことのない2つの例え。
この場が普通の場所に建ってない事は明白だ。
なにかの魔力で隔絶された異界なのか、夢幻なのか、それはわからないけれど。

「いただきます」

同じように手を合わせ、クッキーを1枚口に運んだ。
誰かとこうしてお菓子を共に食べるなど、久しぶりのことだ。

「さっきの話だけど。
 夜を司る君たちは、昼の世界をどう思っていたの。
 いつも光を受けて輝く昼を恨んだりはしたことなかった?」
(G25) eve_1224 2021/10/18(Mon) 8:24:17

【秘】 逃亡者 ポルクス → 探偵 キエ

「実際のところはどうなったのかはわからない。
 でも兄が死んだなどという知らせはないし、それなら俺がわかるはずだからね。
 ……双子の神秘ってあるだろう?そういうのが俺と兄の間にも確かにあったんだ」

死んだのではないとしたら、きっとあなたの言う通り、彼は自分以外の何かをみつけたということなんだろう。
それは喜ばしい事のはずだが、自分には大きな虚無感が残ってしまった。
俺への恨みはもうないのかと。

だけどそうではなかったとしたら。

そうではなかったとしたら、なんだというのだ。
双子の絆という呪いが残ってるとしたら、自分から手放すのは嫌だと思う。

もうそれは、悪循環でしかない。

「君はこの悪循環を呪いと表現するんだね。
 俺にとってはずっと心地いい鎖だったんだけど。
 だからこそ……誰かに殺しに来てもらうのを望むくらいには、追われ、逃げる自分で居たいと思うんだよ」

殺意から逃げるのはゾクゾクするんだ、秘密だよ。
そう言ってくすりと笑った。
(-164) eve_1224 2021/10/18(Mon) 16:40:58

【神】 逃亡者 ポルクス

>>【ハロウィン】
>>G36 チャンドラ

「へぇ、素敵な一族だ。だけど閉鎖的だね。
 夜らしいといえば夜らしい……」

素敵だと思いはするが、それに心惹かれるかというとそうではない。
夜の静けさも星々の美しさも好きだが、それのみを愛していては光を得ることは出来ない。

「俺は君のような不真面目さの方がよっぽど好ましく思うよ。
 昼のほうが夜を嫌うというのはどうしてだろうね。隣の芝生は青く見えるという話なのかな。
 そうだとしたらきっと昼の方も夜を嫌ってるわけじゃない……。
 君と同じなのかもね」

俺もきっと最初は同じだったんだ。
口には出さないけど、俺は確かにそう思った。
(G41) eve_1224 2021/10/18(Mon) 17:31:31

【神】 逃亡者 ポルクス

>>【ハロウィン】
>>G40 ゾズマ

メイドに聞いて部屋に一度向かったが既にあなたの姿はなく。
仮装を済ませ会場をきょろきょろと彷徨っている。

「こっちに向かったと聞いたけど……あ」

獣の仮装をしたあなたの姿を見つけるとふふりと笑みを浮かべ。

「俺のせいなの?
 入れ違いになったみたいでごめんね。やっぱり似合ってるじゃないか、仮装。
 お菓子がほしいなら合言葉を言ってごらん?」

聞こえてきた声に、おや。待たせていたようだねと反省しながら声をかけた。
(G42) eve_1224 2021/10/18(Mon) 17:45:30

【神】 逃亡者 ポルクス

>>【ハロウィン】
>>G43 チャンドラ

「それは昼に攻め込まれると君たちもまずいだろうからお互い様というやつではないの?
 紛争というのは自分たちの都合のいい時間を選んだほうがいいしね」

それとも本来の昼における夜の一族は、何か特別なものに守られているのか。
何にしても、紛争というものは穏やかではない。

あなたがクッキーに手を伸ばしたのを見ると、こちらももう1枚。
今度はチョコ味のクッキーのようだ。

「長年の確執となると解決させるのは難しい。
 それでも対話を重ねるのは大事だけど……、ふふ、君は戯曲に出てくるジュリエットにでもなれそうな事を言うね。甘いのはそうだけど……でも俺は、その甘さが時には必要になることだってあると思うよ」
(G52) eve_1224 2021/10/19(Tue) 0:46:49

【秘】 逃亡者 ポルクス → 探偵 キエ

「ふふ、そう」

「もう俺は、誰かに狂おしい愛情を向けられていないと満足できない身体になってしまっているんだ。温い愛情はいくらでももらった。兄に向けられない愛を俺は全部もらった。
 だからもう一度……あの愛を受けてみたいんだよ」

そう、誰だって良い。
お気に入りの子でなくとも、愛を向けてもらえるなら俺はきっと満足してしまえるだろう。

「嫌だな、俺だって一途に兄を想って逃げていたのに。
 気づいてもらえてると思っていたのに……別の誰かに違った愛を向けているのだとしたら妬けてしまうよ」
(-248) eve_1224 2021/10/19(Tue) 0:47:19

【神】 逃亡者 ポルクス

>>【ハロウィン】
>>G45 ゾズマ

「おやおや、猫みたいな驚き方をするね?」

ビクリと身体を震わせ、毛を逆立てたようにも見えるあなたを見てくすくすと笑う。

「どうしてお世辞だと思うのかな。君に似合ういい衣装だと本当に思ってるのに。
 え、酔っぱらい……? それは、来るのが遅くなってしまってすまなかった。何もされてない?」

これに関しては本当に申し訳無さそうにしてあなたを覗き込んだ。
あなたを女性と間違ってるゆえのもの。自分がいれば男避けになれただろうにと思っている。

「全部は渡せないけど、お菓子は多めにあげよう。せめてもの罪滅ぼしだよ」

あなたの苛立ちを敢えて全て受けながら、クッキーやチョコレート、キャンディといったお菓子の詰め合わせを取り出すと、素直にあなたに差し出すだろう。
(G53) eve_1224 2021/10/19(Tue) 0:47:46

【神】 逃亡者 ポルクス

>>【ハロウィン】
>>G54 チャンドラ

「対話をしていないだけで、昼の民は案外夜に攻め込もうとは思ってないのかもしれないね?
 それか、大義名分を探してるか……何にせよ、イメージや想像だけで恐れたりいがみ合うのは良くないことだ。俺は、キミの考え方の方が好きだよ」

部族、国といったものの争いで傷つくのは何も力を保たない末端の存在ばかりだ。
俺は、そういう事を子供の頃からよく教え込まれて育っている。
あなたから教養の話が出ると、その事も含めてバレてしまったねと小さく苦笑した。

「あぁ、君もよく知ってるね。
 俺は……うん、これでも一応王族でね。子供の頃から定期的に観劇はしてたんだ」
(G55) eve_1224 2021/10/19(Tue) 1:25:03

【神】 逃亡者 ポルクス

>>【ハロウィン】
>>G56 チャンドラ

「こうやって普通に外に出てるとそうは見えないよね。服も溶け込めるように一般のものだし」

今は仮装してるから一般も何もないけど。大きな帽子に触れながら笑う表情からは、一切腹を立てた様子が無いことが窺えるだろう。
なるべく一般人に溶け込めるようにしてるものの、よく見ると所作がいちいち丁寧で高貴な身の上であることは分かる人には分かってしまうはずだ。

「そうだと思った。お父さんが一族の偉い人みたいな話しぶりだったから。
 霞むなんてとんでもない。王族だと明かしても怯えないでいられるのは君も同じ立場にあって、思うところがあるからだよね。市井に降りている時くらいは誰とでも会話出来たほうが俺も楽しいよ」

今の俺は逃亡者だ。
それ以上でもそれ以下でもない。
(G60) eve_1224 2021/10/19(Tue) 8:08:40

【神】 逃亡者 ポルクス

>>【ハロウィン】
>>G61 チャンドラ

「うん、俺の両親もそういうところ気にする人だったから、随分叱られたよ。
 特に双子の兄との接触は禁じられてたんだよね」

同じ両親から同じ血を分けた半身であるはずなのに。
兄と自分では立場がまるで違ったとぽつりと語る。

クッキーを気にしている様子を見れば、元々はあなたの物だと食べるように勧めた。

「話してるとあっという間に時間が過ぎてしまったね。
 君とはもっと話してみたいと思うんだけど、よかったらまた話さない?」

場所を変えてどこかの部屋でも、明日またどこかでも構わない。
そんな風に付け加えて。
(G62) eve_1224 2021/10/19(Tue) 12:28:49

【秘】 逃亡者 ポルクス → 夜の一族 チャンドラ

/*
日付が今日変わるから、改めるか秘話に移行しましょうというお誘いよ。kiss......
(-270) eve_1224 2021/10/19(Tue) 12:30:07

【神】 逃亡者 ポルクス

>>【ハロウィン】
>>G63 ゾズマ

「そうかな?耳も尻尾も可愛いのに。
 あ、俺の衣装はイカレ帽子屋という名がついてたよ。不思議の国のアリスって物語はしってるかな」

知ってる人も多い童話だが、ゾズマはもしかしたら知らないかもしれない。
そう思って問いを投げかけた。
派手ではあるが大きな帽子をそれなりに気に入っているのか、くいくいと動かした。

「え。
 …………ご、ごめん。
 君のこと女性だと思っていたよ。そうか、まだ君は子供だったのか」

男だと分かったからと言って態度を変える風でもなく、お菓子はちゃんと渡した。
(G66) eve_1224 2021/10/19(Tue) 15:02:45

【神】 逃亡者 ポルクス

>>【ハロウィン】
>>G65 チャンドラ

「うん……もう随分顔を見てないけどね」

でも、双子だから同じ顔だよと言って自分の頬に指を指す。
あなたの様子を見るに、気を使わせてしまったなと思うと苦笑して「大丈夫だよ」と付け加えた。

「良いね。俺も来たばかりだからこの館のこと全く知らないんだ。
 探検しながらいい部屋があれば入って遊ぼうか」

少し子供みたいなことを言って、クッキーがなくなるとゴミをまとめて笑った。
それから何かに頷いてなにか会話した後、それぞれまたハロウィンパーティを楽しむのだろう。
(G67) eve_1224 2021/10/19(Tue) 15:09:29

【秘】 逃亡者 ポルクス → 夜の一族 チャンドラ

「わかった。俺が王子なのも秘密にしてほしいからお互い様だね」


同じように声のトーンを落として囁く。
囁かれたのを見れば、つられたように笑って頷いただろう。

/*
じゃあ日付が変わったら探検のお誘いをするわね。
お互い生きてることを祈るわ……!ではまた後ほどお愛しましょう、Love...
(-283) eve_1224 2021/10/19(Tue) 15:14:02

【独】 逃亡者 ポルクス

<<ユピテル>>who
チャンドラを除く。

<<ミズガネ>>who
保険。
(-282) eve_1224 2021/10/19(Tue) 15:14:50

【神】 逃亡者 ポルクス

>>【ハロウィン】
>>G672 ゾズマ

「そう?じゃあそのお茶会には君を招待しなくちゃね」

くすくすと笑う。
狂ったお茶会のシーンが物語にあるなど一言も言ってないのに。
やっぱり、あなたの嘘はわかりやすい。

「一人前の大人の男、ねぇ。
 大人なんて無理してなるものじゃないよ、特に君みたいに自由な子は」
(G77) eve_1224 2021/10/19(Tue) 19:19:42