人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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視点:


【墓】 甘言 イクリール

「……あちゃー。蜜、取られちゃいましたね。
 思ったよりうまくいかないもんですねえ。
 リュシーさんも言ってましたが、大変なんですねっ」
(+4) lhy 2022/03/26(Sat) 22:11:12

【秘】 甘言 イクリール → 行商人 テレベルム

「――あら、何でしょうか?」

白くふわふわしたものが自分の回りを漂っているのに気付く。
摩訶不思議な現象におののくことなく、興味深く目で追う。
そうしているうちにひらひらが気になってしまい、
その端っこのほうを指で軽く摘んでみる。
(-44) lhy 2022/03/26(Sat) 22:59:58

【秘】 甘言 イクリール → 看護生 ミン

「そうです。もちっとした食感がするあの食べ物ですね!
 私はこの花祭りの場所の少し近くで和菓子屋やってますっ。
 団子以外も作ってるんですけど、串に刺さった団子って
 持ちながら食べるのに向いてるのでお花見だと
 いいかなぁ……って思いまして。
 私はお祭り期間中はお休みにしてますけどね。」

あはは、と笑ってごまかしながら。それでも鳴る、
からころ、からころ、口の中で小さく飴が転がる音。

「……あ、ミンさんもここに来られてるということは
 お休み中だったり旅行とかで来てるんですか?」
(-71) lhy 2022/03/27(Sun) 7:32:33

【秘】 甘言 イクリール → 看護生 ミン

「お祭り中はお祭りを楽しみたいですからねっ。
 このお祭りが終わったら、そのうちぜひ来てください。
 おいしいお団子とお茶、ご用意しますよ!
 サービスしますよ〜?」

このお祭りだけで話し込むには時間は短すぎるので、
そのうち自分のいる店でゆっくり話してみたいと、
あなたのことを気に入ったみたいだ。

「薬学の勉強ですか〜。花は花として楽しんでますけど、
 そういう見方をされる方もいるんですねぇ。
 私はほら、美味しいお団子《お菓子》が楽しく食べられたら
 それで満足しちゃいますからね。」

春風が通り抜けるたびにひらひらと舞う花びらを横目に。

「花も、お祭りも、きっとすぐに終わってしまいますけど
 時間いっぱいまで楽しみたいですよね。ミンさん。」
(-117) lhy 2022/03/28(Mon) 9:53:38

【秘】 甘言 イクリール → 行商人 テレベルム

何かを叫ぶふわふわの声が聞き取れそうで聞き取れず、
ただ面白おかしく興味本位でつまんでいると、
男性に声を掛けられたことに気がついた。

「あら、"これ"のお知り合いさんですか?どういう関係?
 面白そうだったので摘んでいたのですが……。
 そうですね、邪魔というわけではないですけど、
 せっかくだから……えいっ」

ぺちっ、と軽くでこぴんしてみた。
(-122) lhy 2022/03/28(Mon) 13:01:14

【秘】 甘言 イクリール → 灯集め ラキ

別の女性を同じところに連れていたということはつゆ知らず、
ただ興味があって呑気にそのまま喫茶へと向かっていく。
ご機嫌そうなあなたに導かれ、ときどきその様子を見て
くすくすと微笑みながら。

お店に到着し、席へと案内されれば、お品書きを眺め始める。
そのまま、自分の首からぶら下げた瓶を指で持ち上げ、
あなたに告げる。

「――この遊びでは、私は誰か特別な人を一人だけ選んで
 二人で一つの特別な蜜を守る、という設定があるそうです。
 私は、あなたがいいです。ラキさん。」

甘く誘うそれに(遊び的に)断れることはできないものの、
あなたを選んだ理由自体は、あくまであなたを気に入っているから
そんな雰囲気を暗に、あなたを誘う。
(-123) lhy 2022/03/28(Mon) 13:19:26

【秘】 甘言 イクリール → 異邦人 サルガス

歩幅に精確に合わせて歩いてくれるあなたの動きを見ながら
不思議そうな顔をしている。興味津々だ。

「あっ、着きましたね!すごい人だかり……人気なんですねっ。
 何にしましょう、この芳ばしい甘い香りはクッキーですかね?
 あれ食べてみたいですっ!……あ、えーと……」

「そういえば名前、聞いてなかったような気がします。
 名前、なんて呼べばいいですか?」
(-124) lhy 2022/03/28(Mon) 13:46:27