人狼物語 三日月国


87 【身内】時数えの田舎村【R18G】

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【独】 学生 涼風

これ多分狼覚醒して狼三匹になって、私生きながらえたってことかしら
(-1) もちぱい 2021/08/14(Sat) 21:01:47

【独】 学生 涼風

てすと
(-7) もちぱい 2021/08/14(Sat) 21:07:26

【独】 学生 涼風

まって恥ずかしいこと言っていい?

書き込みできないと思ってたの

フィルターで独り言みえないようにしてたからだわ
(-8) もちぱい 2021/08/14(Sat) 21:08:32

【独】 学生 涼風

殺してくれ!!!!!!誰かーーーッッッッ!!!この恥さらし殺してくれ!!!誰か!!ウワーーーーーーッッッッ!!!!!!!!!!!!
(-9) もちぱい 2021/08/14(Sat) 21:09:08

【独】 学生 涼風

エラーで書き込めないと心配してくれた音水さんとあどさんとしろたえさんに申し訳なさすぎるな……

この秘密…絶対言えねえな………
(-11) もちぱい 2021/08/14(Sat) 21:16:46

【秘】 学生 涼風 → 君ぞ来まさぬ 百千鳥

「モモ、今日も楽しかったね」

 三日目の夜。涼風宅に二人が戻ってきたところで少年は貴方に話しかけた。

「おばあちゃん、モモが泊まりに来るって聞いて張り切って色んなもの用意していたんだよね。
 浴衣とか甚兵衛も引っ張り出したりご近所さんから借りてきたり……色々あるみたいだから、もし着たいものあったら言ってね。着付けも私やおばあちゃんに言ってくれれば手伝うからさ」

/*
何!?さんお疲れ様です。PL連絡になりますが、もし夏祭りとかで浴衣や甚兵衛着たいと思った時のフックを届けに来ました。
いつもの服でいくよとかもう持ってきてるよ!という感じでしたら流してくださると助かります。

多分男物女物どちらもあります。
(-13) もちぱい 2021/08/14(Sat) 21:18:17

【秘】 君ぞ来まさぬ 百千鳥 → 学生 涼風

/*
押忍!何!?ッス!万華鏡先輩もお疲れッス!

特に深く考えず制服姿で行こうと思ってたッスけど、
せっかくご提案頂けたッスから一緒に浴衣着て行きたいッスね!

男物女物どちらも捨てがたいのでダイスでも振ろうかな、
と一瞬思ったッスけど
女性陣が少ないッスから、ここは女物で行くッス!

ではではよろしくお願いしますッス!
(-20) unforg00 2021/08/14(Sat) 22:27:30

【秘】 君ぞ来まさぬ 百千鳥 → 学生 涼風

「──うん、楽しかった!…けど髪までべったべただぁ…」

 遊び倒した後、育ち盛りの胃袋は空腹を訴えているけれど
 それより先にお風呂かな、なんて考えたところで
 涼風からの提案に、跳び上がるように顔を上げた。

「へえ、浴衣!
 いいなぁ、着るの久しぶり…っていうか何年ぶりだろ」

 都会に越せば、祭りや花火を見に行く事はあっても
 浴衣を引っ張り出したり、袖を通す機会は少なくなる。
 それ以外にも何か理由があった気がするけれど。


「…そういえば、何処かからお囃子みたいなの聞こえてたけど
 そのうちお祭りでもするのかなあ?
 お祭りあるなら薫兄、一緒に浴衣着てこうよ!」

 それで卯波兄に写真撮ってもらったりしてさ、なんて
 『みんな』を巻き込む事を前提に予定を立てて笑うのだ。
(-21) unforg00 2021/08/14(Sat) 22:29:05

【秘】 学生 涼風 → 君ぞ来まさぬ 百千鳥

「……ああ、そういえばお囃子も聞こえていたね。
 うん、それなら私も着ようかな。それでお祭りに行こう。きっと皆も来るはずだからね」

 同じようにつられて笑う。この小さく可愛い弟分が連れ出してくれる先には沢山の笑顔が待っている。
 明日はどんな楽しいことが待っているだろう。そっと胸を躍らせて、少年もまた予定を描き始めるのだった。
(-23) もちぱい 2021/08/14(Sat) 22:40:29

【秘】 学生 涼風 → 君ぞ来まさぬ 百千鳥

/*
乗っていただきありがとうございます。感無量です。

ところで話は変わるのですが、何!?さんはももちさんの設定(特に呼子鳥さんが亡くなっている部分)を明かすタイミングなど決まっているのでしょうか。

Discordを見る限り本日最終日っぽいので、差し支えなければ呼子鳥さんが亡くなっていることに涼風気づかせようかなとも考えていますが、もし何!?さんのやりたい事に支障が出るようであれば仰ってくださると助かります。
(-24) もちぱい 2021/08/14(Sat) 22:40:53

【秘】 君ぞ来まさぬ 百千鳥 → 学生 涼風

/*
押忍!実はなかなかタイミングが難しくて
特にきっかけが無ければエピローグで軽くやればいいかな
なんて思ってたりしてたッス!

きっかけがあればこれ幸いとばかりにシュッと出すつもりッスから
涼風さんが思い出すのならそれに乗じるッス!多分!
(-25) unforg00 2021/08/14(Sat) 22:52:01

【人】 学生 涼風

 季節外れの雪を纏う。

 艶めく白に、金の流水文様を走らせて。水辺に咲くのは紫苑の花。引き締まる黒の帯には蝶々が舞い、涼しげなガラスの帯留めが腹部を飾る。

 御端折りを出すのに苦労したけれど、工夫さえすれば着丈が合わない着物も着れるものだ。
 姿見に映る自分の姿。着物を崩さぬよう身を寄せて、鏡の向こうの己に触れる。

 にこり。
 紅を乗せた唇の端をほんの少し持ち上げて。
 さらり。
 髪に差した簪を揺らすように小首を傾げる。

 一枚隔てたガラスの向こうで、母親が優しく微笑みかける。……微笑みかける真似をする。
 病に倒れ、母と自分を混同するようになってしまった父の為に真似していたから母の真似事をするのは得意だった。

 けれど、今この時は父の為ではなく。
 父が母の為に仕立ててくれた、誕生日の贈り物。それを着る前に亡くなってしまった、母の為に。

(1) もちぱい 2021/08/14(Sat) 22:52:04

【人】 学生 涼風

「日舞なんて、本当に久々だから。間違っていても許してね、母さん」

 目が覚めるほどの紅色を差した唇から溢れる柔らかで涼しげなそれ。いくら見た目が性別の垣根を塗りつぶしてしまうものだったとしても、はっきりと男のものだとわかる声だった。

 四日目。まだ気温が上がる前の清廉な朝の空気が静寂と共に辺りを包む頃。
 母親の仏壇がある部屋の真ん中で、恭しく一礼をして母から習った舞を踊り始める。

 きっと、これは誰かがくれたきっかけなのかもしれない。やさしいやさしいゆめなのかもしれない。

 だって、そうじゃないと説明がつかないのだ。
 どうして、この着物がここにある?

 ──この着物は、母が亡くなった時に父が処分してしまったのに。
(2) もちぱい 2021/08/14(Sat) 22:53:22

【秘】 学生 涼風 → 君ぞ来まさぬ 百千鳥

/*
成る程、分かりましたありがとうございます。

涼風は最終日で色々おかしい事に気づく予定なので、涼風自身はどこかしらで呼子鳥さんの事も思い出すかもしれません。
でも無理にももちさんと何!?さんにパスするわけではないので、乗ってもいいし乗らなくてもいいよとだけお伝えしておきます。よろしくお願いいたします。ッス。
(-27) もちぱい 2021/08/14(Sat) 22:57:27

【秘】 学生 涼風 → 髪置

/*
涼風PLの万華鏡です。お疲れ様ですanimalさん。本日のデイリーログインボーナスアニマルガチャをしにきました。

金魚animalさんとこうして呼ぶのも終わりが近づいてきています。寂しく感じますね。次は[[ fortune]]とかどうでしょうか。強そうでいいと思います。

animalさんがマジで頑張りますと言ってくれたので、ちょっと髪置くんに投げかけられそうなものを練りたいと思います。でも今はもう遅いのでどうかゆっくりお休みください。

でも駆け抜けると言ってもシリアスではなくギャグにすっ転ぶかもしれません。その時はその時ということで。どうぞよろしくお願いしますしろanimalたえanimalさん。以上万華鏡でした。
(-34) もちぱい 2021/08/15(Sun) 2:35:30

【秘】 学生 涼風 → 髪置

/*
と思ったのですが避難警報は本当に心配なので、軽めにいこうと思います……どうかお気をつけてお過ごし下さい……。
(-35) もちぱい 2021/08/15(Sun) 2:38:35

【人】 学生 涼風

【四日目 早朝】

 線香とい草の匂いに包まれた部屋に、ぱさりと乾いた音がする。
 纏っていた着物の下から現れたのは真白の肢体。肉付きは薄く、されど女のようなしなやかな曲線を描いている訳ではない。陶器製の人形めいたその体は、確かに男の形をしていた。

 母への手向けの舞を踊った後。着物を畳み、手早く洋服を身につけて。仏壇の前に正座する。

「……こうして母さんの実家できちんと話ができるとは思わなかった。
 そもそも、私はずっと勉強ばかりしていたから、拝む事さえきちんとしなかった親不孝者として怒られてしまうかな」

 語りかける写真には自分と同じ顔がある。けれど慈しむようなその微笑みは、自分と似て非なるもの。
 視界が狭くなっていた自分では、こんな笑い方できるわけがない。

「母さん。私は元気でやっているよ。少し話をしようか。あのね……」

……
……
……

(4) もちぱい 2021/08/15(Sun) 3:07:18

【秘】 髪置 → 学生 涼風

/*
万華鏡さん、デイリー秘話ありがとうございます。
髪置PLの27鹿animalちゃんです。

頑張ると言ってもレスの確認頻度を増やして、
返信を後回しにしないくらいしかできませんが、
そっちがその気ならこっちはあの気でいくぜ!というやつです。

避難勧告的なやつはあくまで警告状態で実際にはそんなに被害ないので安心してください。(先月くらいは道路が10cmくらい水没してましたけど)

そして、頑張ると言っても無理しない程度の頑張りには抑えるつもりですので、そちらもご無理はなさらぬよう。

ロールの方向性はどちらでも楽しく受けられます。方針に悩んだ時は秘話でPL相談も承りますので遠慮無くどうぞ。
それでは、またのお便りをお待ちしております。
(-36) shirotae696 2021/08/15(Sun) 3:08:15

【人】 学生 涼風

>>4

 滔々と語る言葉に相槌を打つ者などいない。けれど、少年は決して報告を止めるつもりなどなかった。
 失われていた家族との時間がたまらなく愛おしかった。例えそれが相手が既に死んでいたとしても、今ここにいる場所が夢幻のようなところであっても。

「……」

 身の回りに起きたことを少しずつ話して、途中ではたと気付く。
 道を選ぶのが嫌で、夢と向き合うのが嫌で、甘く優しい思いしかないこの場所にずっといたかった。

 でも。それでも。
 この永遠にいてしまったら、夏の思い出に浸り続けてしまったら。

 成長を喜んでくれた母に、今なお共に生きている父に、報告するものが無くなってしまう。

「それは…………寂しいな」
(5) もちぱい 2021/08/15(Sun) 3:08:59

【独】 学生 涼風

髪置ーーーーしろたえさんーーーー好き❤
(-37) もちぱい 2021/08/15(Sun) 3:10:26

【人】 学生 涼風

 四日目。早朝、母親と会話をした後の時間。

 今日はお祭りがあるらしい。百千鳥とは浴衣を着て一緒に行く約束をしてある。折角再会したのだから、自由行動の時間にでもなったらあとでふらりと髪置の家に行って声をかけにいくのもいいだろう。
 でもその前にやる事をやらないと。遊んだら没頭してしまうから、先に友人への葉書を完成させなければ。

「葉書、おばあちゃんに出してもらったはいいけれど。書きたいものが多すぎるな……」

 百千鳥の姉に伝える内容をしばらく考えてみたものの、なかなかまとまらない。
 帰省する前に取った連絡では何を話していただろう。遊ぶ事、百千鳥の面倒を見る事、夏祭りの事、将来の事……よく話題に挙げていたものを中心に書けば彼女も満足するだろうか。

(7) もちぱい 2021/08/15(Sun) 4:11:45

【人】 学生 涼風

 ペンを持つ手が止まる。

「…………」

 そこだけ記憶が抜け落ちたかのように、或いは初めからなかったように。

 帰省する前に取った連絡の内容が思い出せない。

「……どうして」

 鞄の中からスマートフォンを取り出して恐る恐るあちこちを探る。
 普段よりも遥かに画面を叩く勢いが強いことにも気付かない。たんたんたんと音を鳴らし、いくつものアプリを起動する。立ち上がる前の準備時間さえももどかしかった。

「…………無い」

 無い、無い、無い。

 メールも、電話も、その他の記録にも。
 どこにも"都々良 呼子鳥"の痕跡が見当たらないのだ。
 そんな筈はない。だって、自分は確かに彼女と話を──。

「ほら、行くよ!いつまでもそんな所でぼーっとしてないの!」


 ほら、思い出せた。彼女の声が聞こえてくる。
 ああ、でも、どうして?

──どうして今のものではなく、昔の声しか思い出せないの?
(8) もちぱい 2021/08/15(Sun) 4:15:32

【独】 学生 涼風

髪置ァ !!!!!!!
(-39) もちぱい 2021/08/15(Sun) 6:32:41

【独】 学生 涼風

絶対つつくからな

絶対つつくからな髪置

しろたえさん覚悟しろ

俺と涼風は髪置大好きなんだからな
(-40) もちぱい 2021/08/15(Sun) 6:34:02

【置】 学生 涼風

拝啓

 朝顔の花にも名残惜しさが感じられる頃となりました。お変わりなくお過ごしでしょうか。
 貴方へ送る手紙も、いつのまにか片手で数えられる分をゆうに超えていましたね。頓挫せずに続けることができてほっとしています。

(中略)

 芸術とは何のために存在すると思いますか?

 人がただ生きるのであれば労働を続け、得た対価で命をつなぐ為の食べ物を買い、適度に体を清潔にして必要な睡眠をとればいい。けれど、決してそうはいかない。

 「芸術は、それによって一層幸せになれる人のために存在した。」「芸術は人間の仕事を幸福なものにし、休息を豊かにするのである。それゆえ、真の芸術とは人類に対する純粋な祝福である。 」「芸術の目的は、仕事に創造の喜びを与えることで労働にかけられた呪いを破壊することにある。」

 多方面で活躍したとある人物が提唱したものです。深い話を始めるともっと長くなりますから、かい摘んで言うとこのようなものになります。

 きっと人によって結論は様々です。私も話すと少し長くなりますが、ひとまずはこれだけ。
 小説、絵画、写真、音楽……芸術の分野は多くありますが。

 芸術とは多くの人の手に届きやすい位置で、見えないものをすくいあげて伝える為に存在するのだと思っています。

 感情、記憶、希望……見えないものは様々。
 貴方は何を伝えたいですか?私は──

(中略)

敬具 

  20××年 8月××日
涼風薫 
(L6) もちぱい 2021/08/15(Sun) 16:13:16
公開: 2021/08/15(Sun) 16:30:00

【置】 学生 涼風

 家か、或いは関係者に渡したのか。
 手触りのいい和紙の便箋がとある人宛に送られた。

『髪置くんへ

お祭り行くでしょ?行こうね!


 追伸
 いちご飴とりんご飴、どっちが好き?
 今度は私が奢ってあげるね

 そうじゃなくても、あとで君についていって遊ぶところを眺めたいな。
 君がいきいきと動くところを見るの、好きだもの。許してくれる?


 ほっそりとした字で、ガキ大将のような無茶振りが書かれている。
 文章の内容に従うも従わないも自由だ。そもそも、海原のようにおおらかで自由な貴方はいつ気付くだろうか。手紙を書いた人物は、きっとどう転がるか分からない結果さえも楽しみにしているかもしれないが。
(L7) もちぱい 2021/08/15(Sun) 16:21:50
公開: 2021/08/15(Sun) 16:30:00
涼風は、笑いながら立ち上がる。傍にいたおばあちゃんはころころ笑っている。
(a3) もちぱい 2021/08/15(Sun) 17:36:32

【人】 学生 涼風

>>12 髪置くん!

「はーあーいーっ!」


 どたばた。どたばた。からん。ころん。
 忙しなく廊下を走る音。その数秒後、下駄が鳴る。歌うように軽やかに。

 柔らかな象牙色の浴衣に黒の兵児帯。朝に着た母の着物と色合いは少し似ているが、こちらはれっきとした男物の浴衣だ。
 長い髪を編み込んで髪を短く見せた少年は満面の笑みで飛び出した。

「ふふっ。来てくれるって信じてた。それじゃあ行こっか。
 モモには先に行っててって言ってあるし、他の人もきっとお祭りに行ってると思う。きっと賑やかだよ」

 そう言って当然のように自転車の後ろに座った。今日はお祭り、無礼講。警察に籍を置く皆さんが帰省しているが、バレたらその時謝ればいい。涼しげな顔で、悪どいことを考えながら。
(13) もちぱい 2021/08/15(Sun) 17:36:54

【独】 学生 涼風

髪置♡しろたえさん♡
(-51) もちぱい 2021/08/15(Sun) 17:38:16

【独】 学生 涼風

だめだいちかわつよしさんのルヴァに狂わされた時みたいに毎秒髪置に狂い始めてきた

髪置喋るたびに胸が苦しい

これは…………心不全……?
(-52) もちぱい 2021/08/15(Sun) 17:38:56

【秘】 君ぞ来まさぬ 百千鳥 → 学生 涼風

/*
押忍!遅ればせながら万華鏡先輩、
夢と現実の齟齬に気付くロール、ナイスプレーだったッス!
それと……

遅くなってすまんのう、本日の襲撃予告なのじゃ♡
一人協議の結果、妾の襲撃先は薫兄に決定したのじゃ

当然黙狼どのの襲撃の事もあるのじゃから、
確実に襲撃されるとは限らないのじゃけど……
というかこの日が終わったらエピローグに直行するのじゃから
襲撃ロールできるかも怪しいのじゃけど……
(これまでは日付更新後に前日時空で襲撃ロールしてたのじゃ…)

成否は不確定な感じでフワッとだけ…するのじゃ…?
(-56) unforg00 2021/08/15(Sun) 18:11:18