人狼物語 三日月国


202 【ペアRP】踊る星影、夢現【R18/R18G】

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緑山 美海一匹狼 “楓”

【独】 緑山 美海

/*
皆様お疲れ様でした。同村ありがとうございます。
更新前におもいっきり寝落ちしておりました、緑山の片割れです。

延長も助かります、いっぱい喋るぞー!ポッチポチ(返事を寝る音)
(-47) rururu_966 2023/03/10(Fri) 23:53:08

【神】 緑山 美海

仕方ないなぁ、楽しいのも半分こしてあげよう。
でも、半分じゃもの足りなくなっちゃうくらい我が儘になってしまったから、半分でも満足できるくらいたくさん楽しいことしなきゃね。

「ありがとう、
大好き
>>G3:41
「私の方が綺麗なの咲かせて宗太郎のことをびっくりさせちゃうから、期待しててね」

あの日、この人と一緒に居ることを誓って良かったな。
(G0) rururu_966 2023/03/11(Sat) 2:47:01

【神】 緑山 美海

「伝票はまだ入りませーん、もっと飲みたい」


酔ってほんのり赤くなった頬っぺたがぷっくり。
お代はさっき払いました、それか旦那様が全部払ってくれる、と酔っぱらい始めた面倒くさいお客さまは言っている。

小さな机の上に並んだ11(+1)本の缶ビールを眺め、呆れ顔。>>G3:42
なんでこんなに持ってきたの?サッカーでもやるのかな、馬鹿なの?

「回収です」


と、自分の小さな鞄に詰め込んだ。
美海審判により、3-4本くらいの缶ビールが机の上から退場したみたい、レッドカードだ。
(G1) rururu_966 2023/03/11(Sat) 2:50:08

【神】 緑山 美海

「んー」

頭をぽんぽんしてきた手を嬉しそうに受け入れて。
先ほど言うか迷った言葉を口にしようと、甘いお酒をゆっくりと飲む。

「ん、っとね」
「······ずっと、ここに居たいなぁ、って」
>>G3:44

身体を寄せて、もっと貴方の傍に。
隣に並ぶ椅子と椅子の間を隙間なく埋めるように。
椅子が邪魔だな、とちょっぴり思い始めてきたけど、今は我慢我慢。


お酒の力を借りようとするのはズルいな、と我ながら思うけど。
素直になるのは中々難しい性格をしてる故、許して欲しい。
(G2) rururu_966 2023/03/11(Sat) 2:53:25

【神】 緑山 美海

「······うん、うん」>>G3:44

幸せそうに頬を緩めれば、こくりこくりと、何度も頷いて。

「······あのね、宗太郎が甘えてくれるの嬉しいんだ」
「···つい面倒くさそうな態度とか取っちゃうけど、本当は嬉しい」


ぽつりぽつり、と本音を紡ぎ続ける。
ゆっくりとした口調なのは、酔いと少しの緊張のせい。

「私ももっと甘えられたらいいのに、な。······こういう時間が
好き
なんだ」


甘え下手というか、独りで頑張るのが当たり前の人生だったから。
誰かに頼ったり甘えたりする方法なんて分からなくて、今も不器用に甘えることしかできない。

開いている右手で貴方の頬っぺたをつんつんっとつついた。*
(G3) rururu_966 2023/03/11(Sat) 2:55:21

【独】 緑山 美海

/*
エピの進みも早い早い、皆さん筆が早くて凄いですね。
緑山の名字で参加するのは初めてで、
······だいぶ恥ずかしかったり。


>>-61 黒崎
あらあら、お褒め頂きありがとうございます。
相方様のお陰ですよ、素敵で綺麗なやり取りができて幸せです。
(-81) rururu_966 2023/03/11(Sat) 9:56:54

【神】 緑山 美海

「今日はいいことがあったから、たくさん飲むんだ」
「んー、私の
大好き
は安くないよ?」>>G4

などと言いいつつも、酔っぱらったお口からぽろぽろと愛の言葉が零れ続けたのだろう。
お代は好きに持っていってくださいな。

「······」

ほんの少し前はお酒を飲むのは避けていた、飲むと思考がふわふわして眠くなる。
未成年だというのもあったけれど、自分の身は自分で守らなきゃいけない境遇にあったから。

「誰かと一緒に飲むと楽しいね」

今は気を緩めて、安心して酒を傾けられる。
こんな何気ない日常を過ごせていることに感謝しよう。
(G9) rururu_966 2023/03/11(Sat) 12:38:19

【神】 緑山 美海

「馬鹿だから?」

即答

きっと正解、テストなら100点満点。
帰ったら返してあげよう、それまではお預けです。

悲しげな瞳をみて、1本だけ手元に残して。>>G5

「仕方ないから、これも飲んであげよう」

帰りの荷物は1本分だけ軽くなったみたい、良かったね。
(G10) rururu_966 2023/03/11(Sat) 12:39:54

【神】 緑山 美海

回された手の温かさで涙が零れそうになる。
大袈裟かな。······でも、そのくらい幸せなんだ。
どうか最期までずっと貴方の傍に居られますように。


「思ってないよ、ちょっとうるさいなと思ったことはあるけど」>>G7
「嬉しいな、可愛いな、って思う」

自分の好きなことをひとつひとつ、大切に並べて。

「だから、遠慮しなくていいんだよ」
「·······人前では恥ずかしいから、止めて欲しい、けどね」
(G11) rururu_966 2023/03/11(Sat) 12:42:47

【神】 緑山 美海

「今すぐは変えるのは無理」

「······あっ、えっとね」

コップを眺めながら、サングリアの下の方に残ったフルーツをシナモンの棒でくるくるり。
いつもより言葉に詰まるのは、酔っていても本音を言うのは恥ずかしいから。

「···たくさん甘えたらドキドキしちゃうから、今すぐは難しい、かも」
>>G8

もうしかしたら聞こえてるのかな、今もうるさいくらいに高鳴る心臓の音が。
無理をせずに生きやすい方を選べば楽なんだと思う。でも、生きたい方を選びたいんだ。

···宗太郎にもっと甘えてみたい。
自分もそう思うし、貴方がそんな私を好きだと言ってくれるなら尚更。

「······だから、あの少しずつ頑張るから。···見守ってて」
(G12) rururu_966 2023/03/11(Sat) 12:45:13

【神】 緑山 美海

焦らずに今できることを、少しずつ実行してみよう。
髪を掬う手に、自身の手をそっと添えて。

「···もっと触って?」


貴方の耳元に近付けば、そう囁いた。

さらさらで綺麗でしょ、頑張って手入れしてるんだ。
髪が長いとケアが大変だけど、毎日サボらないでやってるよ。

貴方に触れて貰うために努力してるんだ、偉いでしょ。
だから、もっと撫でて、お願い。*
(G13) rururu_966 2023/03/11(Sat) 12:46:53

【独】 緑山 美海

/*
オレンジの窓(概念カラー)はいいぞ。()
緑山夫婦どっちも髪がオレンジ系統だったからね、燃えましたね。裏で2人仲良く阿鼻叫喚の地獄絵図をしてました。
(-102) rururu_966 2023/03/11(Sat) 12:53:08

【神】 緑山 美海

終わってしまった私たちに、神様が最後の最期くれたご褒美。
正直遅すぎるけど、平和世界で幸せな日々を大好きな人の隣で過ごせているのだから、文句は言えないや。

「元気な方が宗太郎らしい」
「だから、そのままの貴方でいて欲しい」

私とは違って、真っ直ぐすぎるくらいに好意を伝えてくれる。
羨ましいな、と思うけれど、それを貴方は悩んでいたりする。

難しい考えずに行動に移せばいいのに。······でも、それは私も一緒か。
似た者同士だね、私たち。自分の好きなように生きるのが下手くそだ。
(G20) rururu_966 2023/03/12(Sun) 2:54:18

【神】 緑山 美海

「もう何処にも行かないよ、私はここが
大好き
なんだ」>>G18

もう海に消えることも、独りで何処かに飛んでいくこともしない。
自由と幸福を求めた黒蝶が最後に見つけた安らげる場所、それが貴方の隣。

私はここにずっと居たいと願う。
···願わくば生まれ変わっても、永遠に。

このくらい欲張ってもバチは当たらないでしょ。私は生前にあんなに頑張ったんだからさ。
(G21) rururu_966 2023/03/12(Sun) 2:55:58

【神】 緑山 美海

「今日はいいことがあったから、頑張る日」

店員さんではなく、旦那サマにそう伝える。
零したらいけないから、ワインのコップを机の上に避難させて。
距離がさらに近くなれば、とくんと跳ね上がる心臓。

「······んっ」


首もとに近いところに触れられれば、少し熱を帯びた吐息が口から漏れる。
お酒に酔ってるせいだからだろうか、手のひらの熱がいつもより擽ったい。

「······もうお酒は飲まなくていいの?」

先程まで缶を持っていた手が私の手を掴む。
手の項を優しく撫でられれば、頬が緩んでいく。

くるりと手の向きを変えると、自身の指を貴方の指の間に滑りこませてしまおう。
にぎにぎ、と大きな手の感触を確かめるように触って。

「···あのね、宗太郎の手も
大好き
(G22) rururu_966 2023/03/12(Sun) 2:58:45

【神】 緑山 美海

「···うん、こっちも綺麗にしてる」
「いつ手を繋いでもいいように」

心の中だけではなく、口からぽろりと零れ落ちる本音。

家事をしやすいように爪は短めだけど、あの時よりはずっと綺麗に手入れをしてあるのが分かるかも。
普段はネイルをしないけれど、今日はほんのり紅葉色に染まっていた。貴方の色だよ。

「·······」


唇をじっと見つめる瞳に気が付けば、頬っぺたに空いた手で触れて、その口に”おまじない”をしようとします。>>G19

触れるだけ優しい熱が、貴方の唇へ。
今日は先ほど口にした、大人な辛口の赤ワインと、オレンジジュースの子供っぽい甘味が感じられるようだ。

私のことがもっと
大好き
になる魔法、受け取ってくれますか?
(G23) rururu_966 2023/03/12(Sun) 3:05:44

【神】 緑山 美海

「生まれ変わっても、ずっと、って」

旦那さまの顔をみて、左手の薬指に嵌められた指輪に視線を移せば。
月明かりに照らされて煌めく銀色の眩しさに、目を細めた。

「······気が早くないかな?」
>>G26

沈黙の後に出てきたのは。
そんな素直じゃない言葉とくしゃりと幸せそうに笑う顔。

「······宗太郎っていつも私が欲しいものをくれるんだね、ありがとう」

笑って、笑って、また笑って。···潤んだ瞳からぼろぼろと涙が零れてしまいそうになる。
嬉しいのに幸せなのに笑顔を返したいのに、どうして涙が溢れてしまうんだろう。

弱くなったな、私。
···もし貴方が優しく声をかけて頬を撫でてくれるなら、そのままぽろぽろと温かな
を降らせたのだろう。
(G31) rururu_966 2023/03/12(Sun) 20:59:28

【神】 緑山 美海

今度こそ、めでたしめでたし。
この物語をハッピーエンドで終わらせられたのならば。

「···もし宗太郎さえ良ければ、今度は私が探してみせるね」

あの時の貴方が庭園にいる私を見つけてくれたみたいに。
たったひとりの貴方を見つける為に、この広い世界を飛び回り続けるから。

「···持っててね。···文字通り、ずっと」

今度は何色の蝶々に生まれ変われるか分からないけれど、甘い蜜をたくさん用意しておいて欲しいな。>>G25
最後に貴方の
が貰えると分かっていれば、孤独な旅も乗り越えられるよ。
(G32) rururu_966 2023/03/12(Sun) 21:03:18

【神】 緑山 美海

「···もういっぱい飲んだかも」

それに甘えるのを頑張る日だし、お酒もほどほどで。
何処となく瞳がとろんとなってきているので、酔いが回り始めているのだろう。

「ふふっ、びっくりした?」

指の間にするりと指を滑らせて、絡めて、にぎにぎと。>>G27
わざと擽ったくなるように、すりすりと触ってみたり。
もっと可愛い表情を見せてくれるのかな、と悪戯をした子供みたいに貴方の反応を待ってみる。
(G33) rururu_966 2023/03/12(Sun) 21:04:25

【神】 緑山 美海

「ふふっ、気付いてくれて嬉しいな」

手は握ったまま、ほんのりオレンジ色に染まった爪を見せつける。
透明に近い自然体なオレンジだったので、よく見ないと気付けなかったのだろう。

大好き
な色なんだ」>>G28

ふわりと嬉しそうな微笑みを向ける。
大好きの意味は好きに捉えてしまって構わない、それで正解だから。
(G34) rururu_966 2023/03/12(Sun) 21:05:29

【神】 緑山 美海

唇におまじないをしたら。
いつの間にか逃げられなくなっていて、女の瞳には貴方だけが映る。

「いいよ」


蕩けた声を返すと、触れるだけの優しい口付けをもう一度貴方へ。>>G30
珈琲とは違う大人な苦み、その味が癖になりそうで、今度はもっと長く愛を贈った。

もっと、頂戴?


一回じゃ足りなくて、何度も何度も貴方を求めて唇で軽く触れた。
最後に下唇を甘噛みして、名残惜しそうに離れていくだろう。

キスだけでもいいと思っていたのに、欲張りな私はそれだけじゃ足りなくなってしまって。
(G35) rururu_966 2023/03/12(Sun) 21:07:49

【秘】 緑山 美海 → 緑山 宗太朗

席から離れ、腕の中へお邪魔します。
お酒と貴方の熱で火照った身体を受け止めてくれるなら、ぎゅっと胸の中に顔を埋めただろう。

「···あのね」


本当は今すぐにでも貴方が欲しい。
でも、ここではお月さまもお星さまも見ているから。···だから。

「······帰ったら、宗太郎の好きにしていいよ」


大人な誘惑を、貴方にだけ聞こえるように囁いた。
私の恥ずかしい姿は貴方にだけにしか見せられないから、お願い。*
(-323) rururu_966 2023/03/12(Sun) 21:10:24

【独】 緑山 美海

/*
>>-324
わははっー!私の全力を喰らえー!

ネタバレをしてしまいますと。
2人とも既に元村で他界しておりまして、目を閉じれば消えてしまうかもしれない曖昧な天国の世界で、必死に生に縋り付いております。
死んでるのに生きようとしている矛盾。
2人がどんなに幸せでもバットエンドなのには変わりなくて、それが切なくて大好きです。(怪文書)
(-329) rururu_966 2023/03/12(Sun) 21:43:37

【独】 緑山 美海

/*
わー、ごめんごめん!泣かないでー!
ビックリさせちゃったねー、よしよし。ナデナデナデ

来世でも幸せになるから大丈夫ー!ハッピーエンド!
(-332) rururu_966 2023/03/12(Sun) 21:53:53

【独】 緑山 美海

>>-331

/*
こんなに幸せそうなんですけど、死んでるんですよね。悲しいことに···。
ふと感じる物寂しさ、自分たちは淡く消えていくかもしれない存在。

それでも2人の絆で必死に生に縋り付き、今度こそ最後の最期まで生きてやろう、と誓いあった所が好きです。


>>-333 月島
わー、ありがとうございます!

皆々様も灰や独り言で反応してくださってありがとうございます、ありがたく読ませて頂いております。
ありがたや、ありがたや。
(-337) rururu_966 2023/03/12(Sun) 22:04:59

【独】 緑山 美海

/*
綺麗な壁ですね、ザザキさんはやっぱり凄いわ。見惚れた、敵わないなぁ、本当に。

プロの感想。
>>10 登場から可愛すぎましたね、天才。
>>66 ここの従業員さんの返しありがと。分かりやすかったし、私も照れた。
>>128 子供っぽいやり取りをする山海いいですね。
>>129 唐突な過去回想で死んだ。
>>160 ”何時だって今の嫁さんが1番綺麗で可愛くて、自慢のお嫁さん。”···はぁ、ズルいなぁ。
>>-95 ”ちゅー”って言い方が好き、子供扱いするな、って美海が言ってる。
>>247 すぐ花言葉で殴る、庭園が綺麗だねぇ。
>>-163 家族が増える話をされると燃えるPLです、好き。
>>-175 ???????···たすけて。手も繋ぎたいし、抱きしめたいから、人になって欲しいって美海が言ってる。
>>274 スモア
>>-237 お母さん(NPC)も愛して貰えて嬉しいですね。
>>-287 ”控えめに褒めて”、お義母さんに褒めて欲しいんだなぁってほっこりした。
>>-325 ここの一番下がズルすぎる、はぁぁぁ(良性なため息)
>>-376 あざとい。美海に意地悪されて遊ばれたい宗太郎くん可愛い。
>>-379 キィィィィィ
>>-417 >>-418 旦那サマかっこいい。
(-357) rururu_966 2023/03/13(Mon) 0:33:37

【独】 緑山 美海

/*
すっごいなぁ、なぁにこれ···。開いた口が塞がらないとは、この事か。
こんな素敵なもの贈って貰っていいのかなぁ、美海と私は幸せものだなぁ、ありがとう。

前も言ったと思うけど、長文でも緩急があって読みやすいんだよね。苦にならない、すらすら読み込める。
ありがとう。
(-359) rururu_966 2023/03/13(Mon) 0:57:08

【神】 緑山 美海

いつも先走りすぎなんだよ、向こう見ずな馬鹿。···ばか。
······本当にバカ

···でも、貴方のそういう所が。

大好きだよ


ぽろぽろ、と涙が溢れる。
温かな雨が頬を伝い、柔らかなハンカチの上へと落ちていった。
(G45) rururu_966 2023/03/13(Mon) 21:22:04

【神】 緑山 美海

ぽろぽろ、ぽろ。
今度、蒲公英の指輪を貰う時は笑顔って決めていたのに。
······また泣いちゃった、本当に情けない。

綺麗な姿を見て欲しくて時間を掛けて化粧をしたのに、これじゃ意味ないじゃん。

「······宗太郎、ありがとう」


でも、私を泣かせるのが貴方が悪いんだよ。
···だから、全部全部、貴方が拭ってね。
(G46) rururu_966 2023/03/13(Mon) 21:23:52