人狼物語 三日月国


132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】

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視点:


【神】 医者の息子 カイ

裁判上に向かう足取りが重いのはいつもと変わらない。
今日はおまけに顔色も悪いが。
いつもどおり、投票権を取りに。そして結果を見て
ため息を吐く。安堵でもなんでもない重々しいもの。

「…………いつまで続くんだ、これ……」


誰に問うわけでもない呟き。
全て終わらない限り、カイは来るしかない。
(G2) DT81 2022/03/01(Tue) 22:07:38

【秘】 医者の息子 カイ → 普通 ナツメ

『急に何。どういう状況?』

『止まってんならもう安静にするしかない』
『止血はしたのか?』
『今も血出てんなら止まるまで強く押さえてるしかない』


『そもそもここVRだろ……錯覚で死ぬようなとこだろ?』
『本人次第としか言いようがない』

まばらにとどくテキストメッセージ。
(-17) DT81 2022/03/01(Tue) 22:50:21
カイは、カイは思わず真面目に返信してしまった……と我に返ってから、全体への連絡に気づいた。
(a1) DT81 2022/03/01(Tue) 22:56:58

【神】 医者の息子 カイ

「……はあ」
「誰かさんが暴れたせいか?」

来たところで今までと大して変わる兆しも
ないけど、とぼやいて。

「人が来ないんなら僕もここにいる理由もない」

特に異論はない。名乗りを上げるつもりもない。
そもそもここにいるのは、自分のいない間に
勝手に話を進められるのが不愉快なだけだから。
(G7) DT81 2022/03/01(Tue) 23:35:48

【神】 医者の息子 カイ

「僕の投票先は、くじを引いただけだ。自分以外でな。
 投票する人間が特に選べなかった。それだけ」

「今後もくじにするかどうかはわからない」

俯いて、それだけを言う。顔色があまりよくないのは
先程カフェの映像を見たせいだ。
本当かどうかは、きっとその様子からはうかがえない。
(G8) DT81 2022/03/01(Tue) 23:36:53

【秘】 医者の息子 カイ → 普通 ナツメ

『プラシーボ効果って知ってるか?』
『これを飲めば病気が絶対治るって言って
 ただの飴をやったのになぜか病状がよくなる効果だ』

『同じようなことしてみれば?』

『本当なら、医者に診せなきゃいけないところだけど』
『ここには医者はないない』

言外に"僕は医者ではない"と主張する。
これ以上僕に聞いてもきっと、役には立たないと。
(-120) DT81 2022/03/02(Wed) 17:35:01

【人】 医者の息子 カイ

単独行動はしない方がいいと聞いた。
そんなの知った事か、好きにさせろと思う反面
自分が襲われても困るのは確かだから
比較的人がいるであろう寮のほうまで来た。

……医務室はどうだろう。けれど来たところで、自分にできることなんてないから。そこで立ち往生するだけになるだろうけど。

「……はあ」

別に誰が死んだって、代わりに枠を埋めてくれるだけだ。
ほうっておけばいいのに。
(15) DT81 2022/03/02(Wed) 17:51:25

【秘】 医者の息子 カイ → 落涙 ユメスケ


『知識、体力、忍耐力』

『バカに医者になる資格はないし』
『体力や忍耐力がないと続かない』

『それとも、人を助けたいという気持ちとか
 そういう方向を聞きたかったか?』

考えていたのか、しばしの間の後、返信が返って来た。
ごくごく当たり前のような返答。
(-179) DT81 2022/03/03(Thu) 3:04:12

【秘】 医者の息子 カイ → 普通 ナツメ

『僕である必要はあるのか』
『君でもいいだろ』

きっと素直に助けたいと思っている人のほうがいい。

『僕は薬と偽って、毒薬でも飲ませるかもしれないからな』
(-181) DT81 2022/03/03(Thu) 3:22:24

【独】 医者の息子 カイ

/* PLが医者じゃないしバカなのでメチャメチャ医者について検索してる人になってる。息子なので多少バカでも大丈夫だけど。成績が平均くらいでも高校がレベル高いからたぶん頭はいいんだよね……。PLはばかです。
(-180) DT81 2022/03/03(Thu) 3:33:12

【独】 医者の息子 カイ

>>t18 何? 何の絵ですか??? 今からおしえてくれますか?
(-182) DT81 2022/03/03(Thu) 3:34:51

【置】 医者の息子 カイ

数河 解は凡才だ。

国内でも上位に入る偏差値の学校にやっとの思いで入学して
趣味も、ともだちを作る時間のほとんども勉強に費やして
それでもぎりぎり授業についていけるくらいだった。

そこまでして医師になろうって頑張ってきたのは
なんでだったっけ。勉強なんか、嫌いなのに。

幼い頃になにか約束をした気がする。
今となっては、もうどうでもよかった。

だって、みんなが期待しているのは、もう弟だけ。
どれだけ意地になって努力しようが
一つ下の弟には絶対に届かない。
勝っているとしたら年齢くらいなんじゃないか?

それでも、幼い頃からまっすぐなレールの上を
走って来たカイには、他に曲がれる道なんてなかった。
もう自分を突き動かしているのは劣等感と、意地だけだ。
僕はきっと医者になんて向いていない。


弟は、天才だった。
解は、凡才だった。
(L1) DT81 2022/03/03(Thu) 4:08:58
公開: 2022/03/03(Thu) 4:10:00
医者の息子 カイは、メモを貼った。
(a21) DT81 2022/03/03(Thu) 4:11:36

医者の息子 カイは、メモを貼った。
(a22) DT81 2022/03/03(Thu) 4:15:51

【独】 医者の息子 カイ

/* 死んだら出そうと思ってたけど、なんか死ぬ予感がせんので、出せるうちに出しとく作戦です。
(-183) DT81 2022/03/03(Thu) 4:17:37

【独】 医者の息子 カイ

/* ヒメノちゃんの暴れてるシーンが全国放送されればいいのにって言ってたのは。単なる弟への嫌がらせしたいなって思ってたから&放送されればロッタリー制度なんかなくなるんじゃないか? みたいな思いです。 こんなやつ医者になるな!
(-184) DT81 2022/03/03(Thu) 4:20:09

【秘】 医者の息子 カイ → 落涙 ユメスケ

『寄ってないよ。寄る義理もない』

『文字だと君が怒らせようとして聞いていたなんて気づかなかったな。それくらいで別に怒らないけど』

『君はこんなところ見学して楽しいのか?』

し返しとか、特に怒らせようと思っての質問ではない。
(-273) DT81 2022/03/03(Thu) 21:16:54

【秘】 医者の息子 カイ → 普通 ナツメ

『わかったよ』

ため息でもしているような間。

『やればいいんだろ、やれば』
『期待するなよ』
(-274) DT81 2022/03/03(Thu) 21:34:54

【人】 医者の息子 カイ

>> エノ

「おい」

任意の時間。おそらく君が目を覚ました後くらいだろう。
医務室に入ってきて早々、声をかける者がひとり。
さて、容態はいかがなものか。カイは続ける。

「怪我の調子はどうだ。治りそうか」

仮にも医師を目指す人間だから見にきた、にしては
不本意そうにしている。
変に思うなよと釘でも刺しそうなくらい。
(20) DT81 2022/03/03(Thu) 22:21:46

【独】 医者の息子 カイ

/* ぼく、ぼっちですよ。みなさん!特に入れ込んでいる人間いませんよ。わざとですけど さびしくないもんね!
(-286) DT81 2022/03/03(Thu) 22:23:02

【人】 医者の息子 カイ

>>21 エノ

「逆だ。そんなバカなことなんかしない。
 ……あの女みたいに選ばれてたらやったかもしれないけどな」

面倒そうにため息を吐く。
まあ、普段の言動を見ればそう思われるのも無理はないから
それ以上文句を吐くのはやめる。

「本当は来る気なんてなかった。
 中途半端に助けたって、蹴落とす相手かもしれないのに。
 でも仕方ないだろ、しつこく頼まれたんだよ」

目を逸らす。押しに弱いタイプなのかも。
実際、そんなにしつこく頼まれたわけではないけど。
他人のことなんて知った事かと思うのだって変わりない。

君の傍らに寄り、傷の様子を見ても
他の人より大して細かいことがわかるわけでもない。

(22) DT81 2022/03/04(Fri) 14:25:55

【人】 医者の息子 カイ

>>21 エノ

「傷に効く薬を持ってきた。
 ……いや、僕が"作った"と言うべきか」

VRの特性を利用して作ったもの。
手のひらの上には塗り薬の入った容器。

「僕の父は外科医だ。昔、切り傷をした時に
 手当をしてもらったことがある。
 その時に使ってもらったのを作った……筈だ」

よく効く薬だという。
君の言う通り、毒でも塗ってとどめをさしにきたのかもしれない。
信じるかどうかは君次第だ。
(23) DT81 2022/03/04(Fri) 14:27:19

【秘】 医者の息子 カイ → 落涙 ユメスケ


『そ。どんな変化だ。生きたいって思えたのか?』

文章ではそっけないが、目の前にいたら
怒りを露わにしている場面もあったかもしれない。
まあ、それを知られる由はないけれど。

『僕は僕だ』
『何か大きく変わったことはない』

『変わる必要はない』

自覚はないようだ。
(-357) DT81 2022/03/04(Fri) 15:16:38

【人】 医者の息子 カイ

>>24 >>25 エノ

「うるさいな……別にやさしくはない。
 感謝するならナツメにするんだな」

彼女に言われなければ何もしていなかっただろうから。
咳払いをして、ズレた眼鏡をなおす。
嬉しそうな君に反して、どこか不機嫌そうになった。

「……医者に仲間意識? どういうことだ」

怪訝な顔をしながらも、頼まれたことは了承する。
渋々といった態度だけれど。
ガーゼ、包帯などを用意して。
濡らしたタオルで、傷口が開かないように
背中をそっと拭けば。薬を塗り始める。意外と丁寧だ。

少々染みるくらいはあるだろうけど。
君が治したいと思うのならきっと、この薬は効くものだ。
ここはVR世界。現実とは少々違うから。
(26) DT81 2022/03/04(Fri) 18:25:33

【独】 医者の息子 カイ

/* 投票、まじで自分にさえ向かなければ、こいつにしてやる!!!!!って人がカイにはいないから自然とランダムになるんだよな。今回自分に投票してる人いたらそいつに投票してたと思うんだけど
(-374) DT81 2022/03/04(Fri) 18:52:52

【人】 医者の息子 カイ

>>27 エノ

「……恩でも売ろうとしたんじゃないのか」

これに関しては君と同じことを思っている。
カイだって大して話したわけではないが。
それなのに頼みを聞いたのは、ただのきまぐれか。

「成る程。なんでまた最初から本名名乗ってなかったのかわからんが」

薬を塗り終えるとガーゼを当てて包帯を巻く。
嫌そうなのも無視して、他にも傷があるのなら、そこもかかさず。

「……はい。終わり。これで少しは治るだろ」
「礼? じゃあ僕をここから出してくれ」

けど、そんなの無理だろ? カイは皮肉気に笑う。
礼なんていらないと言外に言っているようだ。
(29) DT81 2022/03/04(Fri) 19:54:14

【人】 医者の息子 カイ

>>30 エノ

「違う人間に」

カイにはその一言だけでは
君が違う人間になりたい理由はわからない。
わからないけれど。

「……僕も思ったコトがある」


ぽつり、無意識につぶやく。
きっと、カイは逆だ。特別になりたかったほうだ。
だからきっとすべて理解まではできないのだろう。

はっとして、今のは、なんでもない。と言って。

「ふうん。それが本当ならありがたいな」

(31) DT81 2022/03/04(Fri) 20:30:12

【人】 医者の息子 カイ

>>30 エノ

「ああ、あと──これもやるよ
 傷の手当てだけじゃ、不十分だからな」

ひとつ、赤い飴玉にも見えるそれを、君に差し出す。

「これは、そうだな……大量に出血した後は
 貧血と同じような症状になることもあるだろ。
 だから、まあ、そう、鉄分」

実は、適当。製薬会社の子息であろう君になら
これが薬の類ではないことくらいはわかるのかも。

だからこれはいわゆる、気休めである。
いたいのいたいのとんでいけ、でなんでか子供が泣き止む程度の。

「じゃあな」

そうぶっきらぼうに言って、カイはさっさと医務室を立ち去る。
(32) DT81 2022/03/04(Fri) 20:31:07

【独】 医者の息子 カイ

──カイの前回の投票はたしかにくじを引いていた。
けれど全員の中からではない。
わざわざみんなの前で"誰に投票するか公開している人の投票先"の中からランダムで選んだのだ。万が一、票がバラけた時に自分が選ばれる確率を減らそうという、わるあがき。

つまり今回投票するのは、ただひとりだけとなる。
(-397) DT81 2022/03/04(Fri) 20:32:43

【秘】 医者の息子 カイ → 落涙 ユメスケ

『わざわざ見学しにきて
 この合議で変わる心構えなんて
 それくらいしかないと思うが』

『君が死にたいかまでは知らなかった。
 ただ、なんとなく。そう思った』

『べつに、ただ暇だっただけだ』
『ハッピーってなんだろうな。まあ、なれればいいけど』

そんな、ごくごくそっけない文字列でメッセージは終わる。
この言葉は自分に対してか、君に対してか。
(-404) DT81 2022/03/04(Fri) 20:51:21