人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ

「間違えると、怒られるから、間違えたくないです。ええと、……ナフ様、間違えたら怒らないですか?」
あまり間違えることにいい思い出はない。間違えないようにする方が大事だと思っていた。

「はい、まだ博士とは会えないです、一人で頑張る術……ひとり……」
ちょっと俯いてしまった。まだちょっと寂しいのだ。

「……そうですか、私が、考えられる人だったら、ここに来ないことも、選べたのですね。…………。」
それを言われたら、本人なりに思うところがあるようで。
暫く黙っていた。
(-3) axyu 2022/02/27(Sun) 21:13:13

【墓】 規律指揮 スピカ

「…………。ナフ様は抵抗しないのですか?」
処刑対象の様子を見て、一言。

「………………。」
黙ったまま。今動くつもりはなさそうだ。
(+4) axyu 2022/02/27(Sun) 21:35:49

【墓】 規律指揮 スピカ

この存在は人を襲ったことがない。
今まで、処刑と言ったら反撃するものだと思っていたから、なんだか急に別のものを見ている気分になった。

「はい、ええと……はい。」
その様子になんだかわからない
衝動
思いを抱えつつ、
その気持ちに反したいという気持ちも抱えつつ

襲わないということならば、自分の力で処刑をするしかないなと思い。
別に処刑に参加することは必須ではないのに義務感から拳銃を探している。
(+13) axyu 2022/02/27(Sun) 22:38:36

【墓】 規律指揮 スピカ

処刑を見ている。銃はやっと見つけた。

「ナフ様」
今まで見てきたあなたと違うあなたが映っているように見える。
それは少女には初めての光景に見えた。

原始的な衝動と、それに抱く勝手な感情。あなたが保護対象に見える。


処刑なら続けなければいけないと思う。だけど。ええと。

少女は考えて、考えて一旦引き金に指をかけて、処刑対象へとあげた腕を下ろした。流石に処刑を止めることはしないけど。

間違ってるのかもしれない。
怒られないといいな。嫌われないといいな。
(+17) axyu 2022/02/28(Mon) 0:17:57

【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ

「ナフ様が怒ること……ないです。シトゥラ様も……ないです。ここにいる人たち、怒らないですね。本当です。間違えても本当に怒らないですか……?でも、でも……怒られるから……、本当に怒らないですか……?はい。」
過去の経験が少し邪魔をしつつも、最後に一回頷いた。

「……、はい。自分で考えます、そして、教えられるようにがんばります。ここと、ここから出られたら、たくさん学びます。」

彼女は無期懲役ではない。博士との面会の目処はたってないが、何れ。
(-108) axyu 2022/02/28(Mon) 19:56:56

【秘】 規律指揮 スピカ → 時魔嬢 クロノ

「はい、なんとなくです。」
素直に頷いた。そうでないと彼女がいらぬことをすぐ話してしまう。

「はい、ええと、私はヒーローでした。博士はそう言っていました。でも、博士も間違ってて、私も間違ってて……。ヒーローじゃなかったかもしれません、でも私、ヒーローでした。なりたいかは、なりたいです。なりたい……。」
事実ヒーローだったわけではないが。そう思い込まされていたようで。少しづつ矯正中。

「悪い人…………。」
暫く黙ってから、続ける。

「悪いこと、人をいじめたり、道路やものを汚くしたり、それで注意したら、怖いことする人……」
(-111) axyu 2022/02/28(Mon) 20:27:06

【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ

「ええと、貰ってもいいのですか?」
不思議そうに傾げる。

「考える……はい、頑張って読みます。読むのおそいけど、頑張って……。」
じっと書類を見てから、しっかりと頷いた。きっと読むだろう、時間をかけても。

「はい、また話しましょう。ありがとうございました。」
彼女も立ち上がり、丁寧に一礼をしてあなたを見送るだろう。
(-114) axyu 2022/02/28(Mon) 20:47:11

【墓】 規律指揮 スピカ

スピカは幸運にも(?)食堂にいない。
彼女はトレーニングルームにて、見様見真似で端末を操作していた。
トレーニングルームは一時的に武器庫roomに変化した。変化したので満足そうに頷いている。少しわかったかもしれない……。
(+34) axyu 2022/02/28(Mon) 20:54:52
スピカは、(流石に、持ち出せないやつだと思う。)
(c17) axyu 2022/02/28(Mon) 20:55:12

スピカは、シェルタンからおにぎりを貰った。いただきます。中身はシャケでした。おいしい……。
(c20) axyu 2022/02/28(Mon) 22:03:32

スピカは、武器庫(トレーニングルーム)のスタッフarmsを手にとって見た。手に取れなさそうなものなら触れてみた。
(c21) axyu 2022/02/28(Mon) 22:11:41

スピカは、スタッフを掲げてみた。案外重い。
(c23) axyu 2022/02/28(Mon) 22:14:35

【墓】 規律指揮 スピカ

「はい、ここが良いかと思って待っていました。私とシェルタン様です。アルレシャ様は居ませんね。又にしますか?」
何か打ち合わせがあるようで、でも首を傾げた。
(+37) axyu 2022/02/28(Mon) 22:18:52

【墓】 規律指揮 スピカ

食堂に元より入っていなかった幸運者は首を傾げた。

>>21
「あ、アルレシャ様。」
スピカはスタッフを振り回そうとしている。魔法少女のステッキに多少見えなくもない。

「はい、少し遊んでいました。揃いましたね。良かったです。」
あなたに何があったのか全くわかっていないが、良かった。
(+40) axyu 2022/02/28(Mon) 22:35:28

【墓】 規律指揮 スピカ

>>23 シェルタン
「はい、戦います。」
端的。そして正解。
(+42) axyu 2022/02/28(Mon) 22:42:10

【墓】 規律指揮 スピカ

>>25 アルレシャ
「ええと、あの……いいえ、今日は何も使わないです。と思います。かわいいですか?」
そうしようかなと思っていたところトレーニングルームが武器庫になったので、少し触ってみていたのだ。可愛いと言われてちょっと喜んでいる。

「よろしくおねがいします。」
(+43) axyu 2022/02/28(Mon) 22:53:06
スピカは、何があったのかわからせないなら、わからない。
(c26) axyu 2022/02/28(Mon) 22:55:12

【墓】 規律指揮 スピカ

>>26 アルレシャ
「私もそれぐらいしかわからないです……。死なないようにがんばります。」
死なないように頑張ります。


「はい、可愛いと思います。魔法、使えないですが。でも思ったより重いですね。」

改造も、異能かどうか微妙なところだし。そう言いながら、スタッフを元の場所に仕舞った。
(+44) axyu 2022/02/28(Mon) 23:01:58

【墓】 規律指揮 スピカ

>>+45 テンガン
「はい、殺さないように頑張ります。」
視線をまっすぐ合わせて、頷いた。

「連携は私も取れません。」
一人チームなので元よりそういうことではないが、同意した。

「舞台……私は良く、道路とか、道路の行き止まりとかが多かったです。でもこれはヒーローだったから……、ええと、ほかはわかりません。体が動かせるなら、いいと思います」
希望はあんまりないようだ。
(+46) axyu 2022/02/28(Mon) 23:12:00

【墓】 規律指揮 スピカ

「わあ……」
情景が変わると、キョロキョロとあたりを見回す。本当に船の道路みたいだ。

「悪役ごっこ、ええと……ごっこ……」
ごっこならいいのかな…と硬い頭で考えている。

「ええと、では、先に襲ってきてください。」
どちらにせよ、最初に襲うのは難しいようだ。
(+50) axyu 2022/02/28(Mon) 23:38:23

【墓】 規律指揮 スピカ

「凄いですか?ありがとうございます……」

>>28 アルレシャ

行くよーと言われても軽く構えるだけで、戦闘態勢に入ることはないが。
貴方が構えて、引き金を引いた瞬間に一瞬の震えと共に動き出した。
掛け声もあったような、何もない一発目を、斜め後ろに仰反るように避ける。片足はそれでも反射的に弾が来た方向に踏み出すように動き、そしてしっかりと体を連れて行く。
左腕が早速エアガンをはたき落とさんと横薙ぎを放つ。


>>+51 テンガン
あなたの作戦通り、攻撃のない方向には見向きもしていない。貴方が攻撃すれば、反応するのだろうが。
(+52) axyu 2022/02/28(Mon) 23:59:55

【墓】 規律指揮 スピカ

>>29 アルレシャ

躱す方向に、視線が下に向く。あなたの動きをよく見ている。
エアガンを付き出す動きに合わせてジャンプ、軽く跳び上がる。
体勢は空中に浮くこととなるが、回避自体はなんとか成功しただろう。

>>+53 テンガン
貴方が背後に回り、警棒を振り上げた途端、ぐるりと頭があなたの方を向く。それでも向ききれていない頭についている両目
はあなたの方をよく見ている。


薙いだ左腕をそのまま回し、頭に当たろうとする警棒を左手で防御する。そのまま腕の力で押し返そうとするだろう。
飛んでいるので体全身の力が出せているわけではないが。

いまスピカは上下から挟まれて、身を屈めている状態だろう。
反撃を主とするスピカに、あなた達は前衛後衛の隊列をつけられるだろうか?
次の行動はテンガンの警棒を腕の力で押し返しつつ、地面にいるアルレシャを蹴るように踏みにかかろうとする。
(+54) axyu 2022/03/01(Tue) 0:28:14

【墓】 規律指揮 スピカ

>>30
>>+55 アルレシャ テンガン

スピカは目が2つしかない。だけどあなたが何かをした瞬間、あなたの行動を認識した。目を向け、ちゃんと認識して、アルレシャを踏むのは無理だなと判断。……したかまでは定かでない。

それが幻覚であるなどはあまり考えていない。だからしっかりと踏めるし、それを蹴るように力を入れてアルレシャ側に押し返せないか試行するし、
踏んだ返しで警棒を更に押しにかかった。抵抗なく押し切れるのを確認すると、自分も空中から降りたままの体勢を整え直した。
(+56) axyu 2022/03/01(Tue) 1:00:09

【墓】 規律指揮 スピカ

>>31 アルレシャ

あなたの声の通りに上を向いた。落ちてくる看板をしっかりと見据える。
咄嗟に反るように後ろに下がり、左手で頭を庇う。看板が刺さる轟音を聞く。間一髪。恐らくこの瞬間二人は看板で二分されただろう。

看板を偽物だとは思っていない。
そして看板をうまく使えないかと触り、今の力なら問題なく看板を持ち上げ、アルレシャに向かって振り下ろそうとしている。

彼女の目は2つしかない。
(+57) axyu 2022/03/01(Tue) 1:30:33

【墓】 規律指揮 スピカ

>>a36 アルレシャ

「…………。殺したら楽ですか?」
そんな質問を投げかけてくる。
彼女は今もあなたの息ができる方法を探している。

ええと、と考える隙が出来て。
「じゃあ、足を」
と看板をあなたの足に向かって躊躇なく振り下ろす。
少女はこれを重いものとしてみてるから、振り下ろすのは遅い。
(+59) axyu 2022/03/01(Tue) 1:47:17

【墓】 規律指揮 スピカ

>>32 アルレシャ
「……」
あなたは死にたいわけではなかった。つまり、少女はやりかたを間違えたのだ。言葉を返す暇がない代わりに、少し悲しそうな顔をした。

>>+58 テンガン
あなたの攻撃を察知する。振り上げたときに察知した。
飛び込まれたのが分かったので、振り下ろすのは慣性に任せることとした。意識から外れる。

そのままテンガンへと向かいなおすが、看板を打ち据える手は防衛には使えない。
警棒を最低限の横への動きで回避しようと試みたが。

「!」
だから急に伸びた警棒。それに気づいたときには回避ができなかった。先端から流れる電流をそのまま受けてしまっただろう。

「ギッ」
スピカは咄嗟に蹲る。意識は失っていないようだ。首元の襟が最後の砦となったのだろう。だが大幅な隙と、身体の動きを制限できたように見える。看板のことは忘れている。
(+60) axyu 2022/03/01(Tue) 2:13:10

【墓】 規律指揮 スピカ

>>33 アルレシャ
二言、少女はまだ起き上がれない。そう見える。

ただしあなたが手を伸ばして、彼女の両手に触れた瞬間、スピカはその瞬間で顔を上げる。きっと目を見開いてしゃがんでいるあなたに覆いかぶさろうと、床に押し倒そうとする。
彼女には攻撃に見えたのだろう、元より戦闘中なのだから反撃を行う。

ただし、手枷は付いた。あなたを押し倒すのに成功してもしなくても、彼女は見慣れた手枷に驚いて、引き千切ろうと一瞬試みるが、徒労に終わる。
ただ、慣れていないわけではない。別に無礼講ですらなければ手枷はついているのだから。

痺れは、残っているようだ。
(+62) axyu 2022/03/01(Tue) 14:53:28

【墓】 規律指揮 スピカ

>>34 アルレシャ
「……はい。」
話しかけられれば、話は聞くものだ。ただし押し倒した手はギリギリと力を込めたまま。痺れのせいで、力を抜くのを忘れている。

そのまま腹部を蹴り上げられる。
酷い、そんな痛みと恐怖は反撃のためのスイッチ。まだなんとか倒れない。まだ腕は掴んだまま。
馬乗りになっても上手く手枷で殴れない為に、あなたの身体を掴んで。

>>テンガン
あなたはこっちに向かってきているだろうか。攻撃をしようとしているだろうか。

そうならば、少女は体勢を崩しながらもアルレシャと場所を入れ替えて壁に、いや、もし出来るなら手枷のかかった両腕でアルレシャをあなたの側に投げようとしている。

そうでないなら攻撃はアルレシャだけに行われる。壁にする代わりにきっと地面に馬乗りになった状態から叩きつけるようにする。
(+63) axyu 2022/03/01(Tue) 16:58:11

【墓】 規律指揮 スピカ

>>+64
>>35
枷は、重すぎると平常時の力が足りなくなる。なんて理由があったがそれはともかく。


「ぐ……」
体勢を崩した先に、膝は直撃した。さっき蹴りが入った場所に、もう一度力が加わる。痛い。痛い、痛い。痛いのだ。
それに、しびれもまだ残っている。枷も嵌っている。警棒が迫る。

「アアアアアアアアア゛!!!」

叫び声をあげながら、全身で、ものすごい力で突き飛ばした。がむしゃらに突き飛ばした。腹にかかる体重もアルレシャもテンガンももうすべてを気にせず何かを突き飛ばした。

「ゲホ、ハァッ、ハッ」
それきりうずくまったまま立ち上がれない。これ以上、攻撃はできなさそうだ。立ち上がるのを試みてはいるが。
(+66) axyu 2022/03/01(Tue) 21:58:35

【墓】 規律指揮 スピカ

>>+68 テンガン
「………………、あ、そ、でした。はい。」
随分『役』に入っていたようだ。一瞬貴方を睨む、が話しかけられれば倒れたまま頷き。決着のようだ。

「ん……んん、痛い……です。えっと、楽しめました……か?」
これは二人に聞いている。
(+71) axyu 2022/03/01(Tue) 23:03:49

【墓】 規律指揮 スピカ

>>38 アルレシャ

「面白かった……良かったです……治療……」
手枷はまだついているだろうか。引き摺って治療ユニットを申請しようとしている。やれなくはないけど他の人がやったほうが早いかも
(+74) axyu 2022/03/01(Tue) 23:22:47

【墓】 規律指揮 スピカ

これはそうと、模擬戦後治療済みの時空でスピカも材料用チョコレートvilを食べようと思います。皆が集まっているので、楽しそう……。
(+75) axyu 2022/03/01(Tue) 23:25:18

【墓】 規律指揮 スピカ

材料用チョコレート、看守長(チョコレート)の味がします……。バリバリ。
(+77) axyu 2022/03/01(Tue) 23:28:12

【墓】 規律指揮 スピカ

>>+76 テンガン
「本物の悪ならもう少しがんばれます。」
それはそれでどうなのだろうか。でも、だんだん立ち上がれそうだし。

「ありがとうございます。」
直に治療室へと運ばれていくだろう。2回目。
(+78) axyu 2022/03/01(Tue) 23:38:20

【墓】 規律指揮 スピカ

>>a52 ロベリア
「どうしましたか。」
視線を感じた気がする。首を傾げた。
(+80) axyu 2022/03/01(Tue) 23:48:52