人狼物語 三日月国


204 【RP】Queen's endless Tea Party!【R18G】

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【人】 異邦の料理人 フィエ

[女王様>>0:128は、まるで自分のことのように私を自慢してくださっているようで、とても恐縮になります。

こう言ってはなんですが、私のかつていた場所では、私等よりすごい料理人はいくらもいたのですから。
誰がと言うと、なんだか記憶は酷くあやふやになってしまうのですが]

わかりました。
また何かありましたらいつでもお呼びください。
たまおさんも、どうか遠慮なさらずに。

もうご縁はできていますからね。

[女王様とたまおさんにそうお伝えして、私はといえばその場を一度お暇したのでした。*]
(1) yusuron 2023/03/19(Sun) 23:15:47
異邦の料理人 フィエは、メモを貼った。
(a0) yusuron 2023/03/19(Sun) 23:19:35

【人】 異邦の料理人 フィエ

ー現在ー

さてっ。

[まだ見ぬ縁を求めて次のお客様を探すわけですが、確かに女王様の言うとおり、私が給仕されたっていいわけです。
そこはそれ、話の盛り上がる方がいればということになるのでしょうが。
私は…あまり話は得意ではないのですが]

しかし国中に会場があるんだからお客様って国中にいらっしゃるわけですよね…

[適当に探して見つかるものなのでしょうか]
(4) yusuron 2023/03/19(Sun) 23:35:10

【人】 異邦の料理人 フィエ

………待てよ。

私が美味しいものを作っていれば、
そのうち匂いにつられて誰か来るのでは?

[これは名案ではないか?
少なくとも、誰にも出会わなければ一考の余地はありそう。]
(5) yusuron 2023/03/19(Sun) 23:37:21

【人】 異邦の料理人 フィエ

まあ、ひとまず…

[ちょうど近くにテーブルがあったので、腰掛けながら考えることにしました。

席につけば、どこからともなく給仕の方が現れます。
中には厨房で見知った顔もあり。

やはり基本はミルクティーにスコーンでしょうか]

美味しそうなもの…やはり肉?
香り立つならローストビーフよりはビーフシチュー…

温野菜も添えて、ああ、それならバケットはやっぱり添えないと…

[こうしているうちに誰か通りかかってくれれば世話はないのですが**]
(10) yusuron 2023/03/20(Mon) 0:00:46
異邦の料理人 フィエは、メモを貼った。
(a2) yusuron 2023/03/20(Mon) 0:01:05

【人】 異邦の料理人 フィエ

さーて………

[待つばかりては仕方ありません。
こちらから作っていれば誰か来るかも。
いや、来なくてもいざというときのため、準備しておくのはいいでしょう。もちろんお客様からのオーダーが最優先として。]

というか高級食材使い放題!!
経費も多分全部国庫で落とせる!!
天国ですかねここは!?


[女王様に感謝です。
ずっとここでいてもいい…… かというと、それはちょっと考えものなのですが]
(24) yusuron 2023/03/20(Mon) 17:46:54

【人】 異邦の料理人 フィエ

ひとまず作り置きできる、お茶会にあって困らないもの……

まあ、サンドイッチですかね。

[これはとにかく昔いた場所でもしょっちゅう作っていた…気がします。
薄切りにしたパンの耳を取り、室温に戻したバターを両面に塗り、具はハムとチーズとスモークベーコン、

それから刻んだゆで卵に塩コショウ、包丁で混ぜてマヨネーズを加えた卵フィリング。マヨネーズもこちらにはあるようで、手間が省けます。

あとは忘れてはいけない、薄切りキュウリ!
新鮮な生野菜を使ったサンドイッチはビクトリア時代からお茶会のステータスでしたからね。]

ついでにベーコン・レタス・トマト♪
あとはフルーツサンドもあったほうがいいかな……

[しばらくはすっかり鼻歌交じりで作業を進めていました*]
(25) yusuron 2023/03/20(Mon) 17:57:10

【人】 異邦の料理人 フィエ

よし、できた!!

[目前にはチーズスモークベーコンサンド、卵サンド、キューカンバーサンド、BLTサンド、そしてそして生クリームたっぷりのフルーツサンド。

ほんの少し炙った包丁で斜めに切り分けます。
できあがったサンドイッチの山を、厨房にそのまま届けました]

お待たせしました。他のお客様に出してあげてください。

[時間は常に15時。昼とか夜とか関係なくお茶会は続いているようで。もっとも、この場所は私にとってはそれ以前に色々不思議に思うべき点があるので気にはなりませんでしたが。]
(28) yusuron 2023/03/20(Mon) 22:33:36

【人】 異邦の料理人 フィエ

さてと………来ませんね。

[やはり探しに行かないと、向こうからお客様が来てくれるのを待つのはどうも私向きではないようで。]

仕方ない。探しに行きますか…

[次のご縁を探しに行くことにせねば*]
(29) yusuron 2023/03/20(Mon) 22:37:57

【人】 異邦の料理人 フィエ

[他のお客様にお会いするより先に、どうやら女王様からお呼びがかかったご様子>>41
サンドイッチを送った先の厨房で、顔を合わせました。]

はい、女王様、御前に!!
どのようなご要件でしょうか!

[と尋ねて、オーダーを承りました。]
(42) yusuron 2023/03/21(Tue) 11:46:31

【人】 異邦の料理人 フィエ

ネコっぽい方…たまおさんよりもネコっぽいという事ですね。
(それはもうほぼネコではないか?)

…となると塩やニンニク、タマネギ、スパイス類は使わないほうがいい……(のか?)
夢中になるというならマタタビですが、もし女王様も召し上がるなら、マタタビは味に癖が強すぎる…
(ぶつぶつ)

そして女王様もお手伝いしていただくとなると…
(なかなか難題ですが、いや……待てよ。)
(43) yusuron 2023/03/21(Tue) 11:54:16

【人】 異邦の料理人 フィエ

(そもそもアリスで女王様とネコって言ったら、多分
アレ
だよねえ……

なら………
細かいことはいっか!!
)
(44) yusuron 2023/03/21(Tue) 12:14:42

【人】 異邦の料理人 フィエ

わかりました、ではミンスミートパイにしましょう。
ミンスミートはドライフルーツで甘く作りますが、もしその方が甘いのが苦手そうなら、ひき肉主体でもいけると思います。

[ミンスミートは時間がかかります。私が得意なタイプはレーズン、オレンジピール、レモンピール。それに今回はドライキウイも加えます。
キウイはマタタビ科、キウイの木にはネコが集まってくると聞いたことがあります。ネコによっては、実でも酔ってしまうのだとか。試してみる価値はあるでしょう。]

ドライフルーツ、ラム酒、バター、お砂糖、レモン汁、シナモン、クローブ、ナツメグ。
全て鍋に入れて弱火でゆっくり、ドライフルーツを戻します。

粗熱が取れたら瓶に詰め、一晩熟成させれば…ですが、今回はそのまま使わせてもらいましょう。
(45) yusuron 2023/03/21(Tue) 12:15:05

【人】 異邦の料理人 フィエ

[それからパイ生地。
薄力粉と砂糖を混ぜ合わせてからカードで刻んだバターを入れ、パラパラとするまで混ぜ合わせます。

そこに卵黄と水を加えて生地をまとめ、一時間ほど寝かせたら…]

お待たせしました!準備完了です。

女王様、お手伝いくださるということであれば、
こちら、パイ生地とドライフルーツのミンスミートです。

パイ生地を丸型と星型に型抜きして、丸い方をタルト型に詰めていただき、そこにミンスミートを詰めて最後に星型をかぶせる。

ここまでお手伝いお願いできますでしょうか。

それをオーブンで焼けば、完成です。

[もう少しお手伝いしていただくべきだったかもしれませんが、パイ生地作りは微妙な作業、ミンスミートも人により拘りが違います。私のいた場所ではパイシートなんて便利なものがあるんですけどね。
なので、よろしければその作業をお願いして、一緒に作りましょう*]
(46) yusuron 2023/03/21(Tue) 12:26:46
異邦の料理人 フィエは、メモを貼った。
(a7) yusuron 2023/03/21(Tue) 12:27:30

【人】 異邦の料理人 フィエ

ー少し後ー

[ミンスパイの方は多分女王様に手伝っていただけば滞りなく仕上がるとは思いますが…

それが一段落付けば、また招待状を受け取った方を探したりもするわけで。
お茶会の卓についておられれば、私からも訪ねていきやすいというものてす。]

こんにちは!
あなた方も女王様から招待状を受け取った方々でしょうか?

[と、卓についておられるお二人>>@42>>51にご挨拶をしました。*]
(52) yusuron 2023/03/21(Tue) 14:14:31
異邦の料理人 フィエは、メモを貼った。
(a9) yusuron 2023/03/21(Tue) 14:15:22

【人】 異邦の料理人 フィエ

ーお茶会会場ー

[席についておられるのは男女お二人。
話しかけて、お邪魔ではなかったかとも思いましたが、どうやらその心配はなさそうで、女性の方から>>53声をかけていただきました。]

はい。私もどうやら招待状をいつの間にか受け取っていたみたいです。

申し遅れました。私はフィエ。
フィエ·黒原=ベイカーと申します。
お茶会に招かれた客でもあり…今はここの女王様のご厚意で料理人として、招待客の皆様のもてなしもさせていただいています。
修行です。

[どうやら、こちらの方は女王様をお探しのご様子。]

女王様には最初に謁見の時にテストを受けたほか、何度かお話させていただきました。

お若いですが、親しみやすくチャーミングな方でいらっしゃいますよ。
まるで私の祖国にいらっしゃった女王陛下のように。

[もちろん相応の威厳は備えておられますけどね、と感じたまをまお伝えしました*]
(61) yusuron 2023/03/21(Tue) 15:12:28

【人】 異邦の料理人 フィエ

ー厨房 パイ作りー

苦手でもですか。…左様で。

[ああ、これはもう多分本当に
アレ
かなあ、などとパイを振る舞う相手について察しつつ>>55、そこには口は挟まずに入念に調理を進めていました。
女王様の私に向ける視線>>56などには思いもよらず。]

はい。クッキーの型と同じようなものです。
余ってもこね直しますのでご心配なく。

いいですね。確かにハートマークの方がふさわしいかもしれません。

[女王様の手伝ってくださる様子を>>57>>58側で眺めながら、私はオーブンの温度を調整。200度くらいだったはず。
この温度感覚や調整の方は、この国の料理人の皆さんに教えてもらいました。もうばっちこいです]

ありがとうございます。では、今から焼いていきますね。25分もあれば…完成です。

[と、女王様が調えてくださった一口サイズのパイをオーブンに入れて焼き上げ…
その途中、女王様に話しかけられ>>59はたと視線を戻しました。]
(62) yusuron 2023/03/21(Tue) 15:25:58

【人】 異邦の料理人 フィエ

私のことですか?
はい、わかることでしたら何なりと。

昔のことや料理のことは大丈夫なのですが、ここにくる直前の記憶が大分抜けていまして……

[何をお尋ねになるのかとじっと言葉を待っていたところ、尋ねられた質問>>60]
(63) yusuron 2023/03/21(Tue) 15:28:34

【人】 異邦の料理人 フィエ

け、結婚……!!!ですか!?
恋人に、きき、
キス………ですかっ!!?

そ、それは……

[思わず叫びました。]


し、失礼しました…少々驚いたもので。

それで、ええと。
結婚はありません。恋人もいない……
キスも、申し訳ありませんが、経験はありません。
覚えている限りでは。

[そういう経験談をお望みでしたら申し訳ない、と畏まります。]
(64) yusuron 2023/03/21(Tue) 15:39:20

【人】 異邦の料理人 フィエ

昔働いていたお店では店員と常連のお客様の距離が非常に近く、私がいたある時期に店員とお客様が軒並み恋人になられた事もありましたが…
私は特にそんなこともありませんでした。

あの頃は私も修行中で、とにかく料理の腕を上げることばかり躍起になっていましたから。
…私の祖国にも女王様がいらっしゃり、皆が毎日お茶を楽しんでいましたが、料理がとにかくまずいと言われて。
その評判を私がなんとかするんだと、そのことばかり考えていて。

…だからでしょうね。

[今ならもう少し違うのかもしれません。
お相手の方に合わせて料理を作る、その事の大事さを今は知りましたから]

なので、はい。
浮いた話はないのです。…申し訳ありません。

[少し眉を下げつつ、そうお答えしました*]
(65) yusuron 2023/03/21(Tue) 15:39:32
異邦の料理人 フィエは、メモを貼った。
(a12) yusuron 2023/03/21(Tue) 15:40:46

【人】 異邦の料理人 フィエ

― お茶会会場 ―

[お二人のうち、男性の方はかなり顔立ちの整った方で、身なり…というより身分も良さそうに思えました。>>@54話しかけられると思わず女王様以上に緊張するほどに。]

は、はいっ。黒原か、フィエと呼んでください。
ここではない場所というなら確かにそのとおりです。
料理人といっても、まだ自分の店もない修行中ですので、よい機会とお客様方のリクエストに沿って料理をお作りさせていただいています。
アルレシャさんに……

[男性の方の名前をうかがいつつ。アルレシャさんの方は女王様の事が気になるご様子。]

もしお会いされたいのであれば、私の方の厨房から宮殿にも行けるでしょうが、女王様もあちこち出歩かれているようなので、タイミングが合えば、というところでしょうか。

[私にとっては本当に良い女王様なので、彼女の内心はわかりません。ずっと15時なのも、正直もっと他に気にするところが私にはいくらでもあったので。]
(72) yusuron 2023/03/21(Tue) 17:46:42

【人】 異邦の料理人 フィエ

[さて、料理というなら、アルレシャさんから一つ質問が>>68]

とびっきりの美味しい料理?……ですか。

[これは難しい質問だ、と首をひねります。私の主観にしかなりませんから]

とびきりの思い出の味というのであれば、……祖母が作ってくれたものですね。
シェパーズパイ、マサラティッカ、うなぎのゼリー寄せ…
どれも私にとってはとびきりのごちそうでした。

お二人にもそういうものはあるかと思います。
ええ、昔いたお店で美味しいものは色々見ましたが…とびきりと言われればそういうことになりますね。

[求められる答えとは少し違うかもしれませんが、こうお答えしました*]
(73) yusuron 2023/03/21(Tue) 18:11:28

【人】 異邦の料理人 フィエ

ー厨房 パイ作り中ー

は、はいっ。思わず畏まりました。

[私もこの手の話題にはあまり慣れておらず、一瞬ミンスミートパイの焼き加減のことが頭から飛びました。
しかし、女王様も似たようなものだったとは。畏れながら、少々親近感を覚えもしたのは確かです。]

はい、私もなんとなく察してはいたのですが、後からオーナーに聞いて、
「そんな事ある?」
と……
でも、今思えばそう不思議でもありません。

皆さん今の私と同じかそれ以上の腕利き揃いでしたし、お客様の心と胃袋を掴んで離さない方ばかりだったということでしょう。
(77) yusuron 2023/03/21(Tue) 19:38:28

【人】 異邦の料理人 フィエ

このままずっと…ですか。
ふふ、正直それでもいいなと思うこともあります。
ここで結んだご縁の中に、本当に特別な一があれば…

……………………

でも、こうも思います。

もし私に他の方と同じように恋人がいたら、私はこうして招待状を手に、女王様にお会いすることもなかったのではないかと。
私の人生はもちろんまだまだ続き…夢も続き…
私の物語には元の場所でまだ先があるのかもしれないと。

……まあ、そうは言え、ここでは本当によくしていただいて何の不満もありませんし、どこでどんなご縁があるとも限りませんからね。
問題ありません、私はお茶会の間はこうしておりますから!!

[女王様の心からの申し出、ありがたくお受けしつつそう申し上げました。]
(78) yusuron 2023/03/21(Tue) 19:43:03

【人】 異邦の料理人 フィエ

[それはそうと、私の話ばかりではいけません。大事なのは女王様のお話です>>71]

左様でしたか。私には想像もつかず…そのお悩みはお察しするに余りあります。私の祖国の女王陛下でも、即位なさったのは25歳だったと言いますし。立派な女王にならなければ、ですか。その心がけこそご立派かと。
……ちなみに、女王様は…どのような女王になりたいとお考えなのか、お聞きしてもよろしいでしょうか。

[少し迷ったあと、不躾とも思える質問をあえてぶつけました。
確か前国王も健在な中、何をそんなに焦っているのか、少し疑問にも思ったので。]

しかし、左様ですか。
手にキスをされるのも……慣れないと。

[自分に置き換えて想像してみましたが、手の甲なら…まあ…?]

慣れないということであればイメージトレーニングが良いかもしれませんが…
でも、もし私であれば……もし意中の人ができてしまったら、それ以外の男性に手の甲に口づけられたりしても、もう特に何も思わない…かもしれません。

[この分だと意中の人はまだいないのかな、と思いつつ私見をお伝えしました*]
(79) yusuron 2023/03/21(Tue) 20:07:24

【人】 異邦の料理人 フィエ

ーお茶会会場ー

…………………?

…あっ確かに!!


[アルレシャさんの言葉>>80にを聞き、納得して拳を打ちました]

で、ですが本当に割とふらふら出歩かれているので…
いえ、まあ、はい。お気遣いありがとうございます。

[護衛はそう言えばついていたっけと思い返します。
ついていないとしても、それは料理人の私が気にすることではないのですが。
それよりも、今気にすべきはお客様のオーダー>>81です]
(82) yusuron 2023/03/21(Tue) 20:38:58

【人】 異邦の料理人 フィエ

なるほど。
つまり、味がどうとか高級なごちそうとかいうよりも、そちらの方の思い出になる、このお茶会のことをずっと覚えているような料理…ということですね。

[これは結構難しいオーダーでは?
……というよりある意味究極です。
どんなメニューでもいいとも言えるし、どんなメニューでもダメとも言える。
味というものが、どれだけ食べる当人の体調や精神に左右されるか……
となればまずは]

わかりました。承ります。
では……そうですね。ええと…

[アルレシャさんのいう男性の方に向き直りました]
(83) yusuron 2023/03/21(Tue) 21:19:18

【人】 異邦の料理人 フィエ

あなたのお話を少し聞いても構いませんか?
いえ、食べたいものとかあれば一番ですが、そうでなくても構いません。
たとえばお名前もそうですし、お仕事とか…どうしてお茶会に来たのかとか、アルレシャさんとはどうお知り合いになったとか…お茶会の楽しみとか…

なんでも構いません。差し支えのない範囲で教えていただけたらと。

あなたとお会いしたのも、何かのご縁というものでしょうから。

[とお伝えしました*]
(84) yusuron 2023/03/21(Tue) 21:19:39
異邦の料理人 フィエは、メモを貼った。
(a13) yusuron 2023/03/21(Tue) 21:22:56

【人】 異邦の料理人 フィエ

ーー 厨房 ーー

ええ、きっと大事だと思います。
もっとも、女王様がそのようになさる必要はないのかもしれません。女王様は既に大変に素敵な方だと思いますから。

いえ、私の力などは微力なもので、皆さんにお手伝いしていただければこそだと思いますが…はい。頑張ります。

[僭越ながらそのように申し上げました。女王様の私への評価は嬉しくも恐れ多く>>86、今一度気を引き締めるところではありましたが。]
(106) yusuron 2023/03/22(Wed) 12:11:56

【人】 異邦の料理人 フィエ

女王様がお望みなのは恐ろしく強く厳しい方…
左様ですか。お母様のように…

[なるほど、確かに私の知っているハートの女王はそういうものだ。となるとさしずめ目の前の女王様は二代目なのだろうか。]

それであれば、おそらく大丈夫だと思います。
私見にすぎませんが……時を重ねれば、どうしたって人は変わっていくものでしょうから。
私にとっては、既にご立派に女王様でいらっしゃいますよ。

[この場所に縁もゆかりもない私が畏まるくらいには、確かに威厳は感じるのです。厳しいというよりはチャーミングな印象が強いですが、それは言わずにおきましょう。
私には、厳しく厳しいばかりより今の姿の方が親しみやすかったもので]
(107) yusuron 2023/03/22(Wed) 12:24:38

【人】 異邦の料理人 フィエ

[私からの男性への慣れの提案>>88>>89も、多少苦し紛れではありましたがお気に召していただいたご様子。]

はい。ぜひとも。
きっと良いお相手の方が見つかるかと思います。
今は様々な国からお客様もいらっしゃっていますし、足を運ばれるのもよろしいかと。

……と、そろそろですね。

[オーブンからミンスミートパイを下ろします。
ほどよくきつね色に焦げ目の付いた、香ばしさとラム漬けフルーツの甘い香り。さりげなく混ぜたネコをまっしぐらにさせるかもしれないキウイ。]

おかげさまでできました。
ミンスミートパイです!!

[女王様がこれを差し出す相手は知りませんが、
女王様の目的はさておいても
喜んでくれれば良い…と思いました*]
(108) yusuron 2023/03/22(Wed) 12:29:20