人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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【見】 バンカー ストレルカ


「…カポ・レジーム マンジョウ様」

「お水は必要ですか?」

当たり前といえば当たり前だが食堂が賑やかだ。
ふと通りがかって様子を窺い、
キャプテンが""限界""になっているのを見て
また何か『アタリ』を引いたかと案じて尋ねた。
想定外の挙動です。
(@9) unforg00 2024/03/24(Sun) 22:40:59

【見】 バンカー ストレルカ


「我が友」「李徴氏」

残念ながらメモリ内を検索しても中国古典や
それを基にした変身譚のデータは無かった。
真相はオタクのみぞ知る。多分。

「はい。こちらバンカー・ストレルカです」
「出航後の格納庫内の点検調査結果を提出しましたので
 後ほどメインコンソールにて確認していただければと」

""限界""になっていても報告はする。

「どうぞ」

貰ってきた水をバケツリレーした。バケツじゃないけど。
(@10) unforg00 2024/03/24(Sun) 23:15:42

【秘】 ディーラー アルバトロス → バンカー ストレルカ

「是非機会を持っていただきたくッ!」

現金なことに明るく言い放って――

「えっほんとに」
「…………」
「辞書データに問題がございますね。失礼いたしました。
 ええ、ええ、大変ありがたく思いますが――
 あくまで賭けでございますからね!」

振る舞いの一貫性はあるものの、A級AIに期待される一貫性かと問われれば疑問の残る挙動をしている。

「負ければいっそ、機械式時計でも持ちましょう。
 雰囲気作りにはなるやもしれません」

「さて! 本題とまいりましょう。
 このように参加者の方へ1枚、ディーラーにも1枚。
 ディーラー側のカードは1枚が公開されておりまして」

ぺらりとめくったのは((card43))

「相手の手札を考え……
 引くヒットか? 勝負スタンドか?
 そのような読み合いのゲームでございます」
(-184) p_h_game 2024/03/24(Sun) 23:49:25

【見】 バンカー ストレルカ


「…確かに古典文学のデータは
 あまりインストールされていませんね」

「学習データのカテゴリを増やす良い機会かもしれません」

そのうち古のサブカル文化に染まっているかもしれない。
どうしよう。

「日陰」
「カポ・レジーム マンジョウ様には
 日陰はあまり似付かわしくないと思いますが…
 いえ、お好きなように呼んでいただければ」

AIは陽のオタクという概念がわからぬ。

「はい。問題はありませんでしたが、形式的なものですので」

よろしくお願いします、と帽子を脱いで一礼。
そのまま暫くは食堂で飲食する人々を見ているつもり。
(@11) unforg00 2024/03/25(Mon) 0:18:28

【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ

にっこり満面の、少しだけ照れた笑みで頷いてみせる。

喜びに喜びを、嬉しさに嬉しさを、渡して受け取る。
そんなありふれた”普通”。それが此処にもあることが嬉しくて。
今、この時だけはこの船が誰のもので、何を運んで、これから行く先で何が起きるのかを……忘れられた。

緊張した様子で撮った写真を見る……フリをして、
横目でこっそりあなたの様子を伺う。
良い写真、の一言で緊張を解いて息を零した。

「そ、そぉ、ですかぁ?えへへ、それならよかったです♪」

また少し照れた笑みを浮かべて礼を述べる。
写真を褒められたことなどなかったし、それに……
自身の切り取った”平穏”を、認めてもらえたような気がして。

だから、つい


「ね、ストレルカさん」
(-195) 968. 2024/03/25(Mon) 0:36:27

【秘】 バンカー ストレルカ → ディーラー アルバトロス


「ともすれば、そのうちに
 トランプカードを借りに訪ねることもあるかもしれません」

意気揚々と言われたなら、前向きに検討してはいる様子。

「このように経験によって学習するように、というのは──
 オーナーから申し付けられている事ですので」
「協力していただいているのだから、それくらいは」

あくまで賭け、という言葉には、もちろんです、と返しつつ。

一般的に、AIは嘘を吐かない。
言葉通り、あなたには協力してもらっている立場だ。
稼働年数の差こそあれ、同じA級AIである事もまた事実。
多少の言葉の乱れ程度は気にしない。
穏やかな気質ゆえ、元よりそうではあるが。


「では、ワンゲームお付き合いいただきます」

さり、と捲られたカードが微かな音を立てる。
伏せられたカードの中身はAIにも予測できない。
知識では知っている。
人はその予測不能に、そして駆け引きに胸を躍らせるのだと。

配られたカードは、((card50))
(-208) unforg00 2024/03/25(Mon) 1:27:16
ストレルカは、揺れる尾に手を振り返して見送った。
(t2) unforg00 2024/03/25(Mon) 1:28:48

ストレルカは、自分も後で映画を見ようか、と考えている。
(t3) unforg00 2024/03/25(Mon) 1:29:13

【秘】 ディーラー アルバトロス → バンカー ストレルカ

「勿論未開封のデッキも準備がございますよ。
 傷で見分けるテクニックというものは、
 実のところ人間である方が得意ともされます」

仔細を覚えていられる、という能力は機械のほう。
わざと傷をつける、という挙動をするのは人のほう。
保存されるべき物品に損傷を与えることは、どうしても避ける。

「ではもう1枚。
 この結果を見て引くか勝負か、になりますね。
 ここで21が完成すればワタクシの負けやもしれません」

「ディーラーはプレイヤーの行動が終わってからの行動ですが……
 16以下であるなら絶対に引かねばなりません。
 ワタクシが引き続けて21を超えることがあれば、
 ストレルカ先輩の勝ちですとも」

公開されたカードは『4』であるから、おそらくはヒットすることになる。
最初の2枚で21が完成しているナチュラル・ブラックジャックはありえないから――
現状、アルバトロスがやや不利、かもしれない。
(-213) p_h_game 2024/03/25(Mon) 1:48:20

【秘】 バンカー ストレルカ → 通信士 カテリーナ


バンカーが知っているのは、いつもにこやかなあなた。
それから、先刻ほんの一瞬だけ現れた、笑みとは違う表情。
あなたが本当は誰であるか、何を為しにここに来たのか。
これから行く先で何が起きるのか。

それはもちろん、知る由もないこと。
だからこそ過ごせている"平穏"かもしれないけれど。

照れくさそうに表情を綻ばせるあなたを見る。
平穏な時間の、ありふれた、けれどきっと掛け替えのない喜び。
一連のやり取りに、『嬉しい』のラベルを貼って、記録した。

「はい。何でしょうか」

それもたった一瞬、瞬きの間に終わる。
そうして、ふと名前を呼ばれたから。
写真の表示された端末から目を離し、
変わらず笑みを浮かべているであろうあなたを見た。
(-219) unforg00 2024/03/25(Mon) 2:35:51

【秘】 バンカー ストレルカ → ディーラー アルバトロス


「ああ、なるほど」
「傷のひとつも勝敗に関わるのですね」

言われて初めて思い至ったという様子。軽く顎を擦る。
メモリ内を検索し、以前に見た映画の記録を引っ張り出す。
確かにそこでは故意に新たな傷を付け、
それを目印に見事にイカサマを成功させていた。

言われなければ、何処ぞの誰かに
一杯食わされていたかもしれない。
柔軟性で言えばやはり人間に軍配が上がるらしい。

「確率の上で言えば私の方が多少有利に思えますが」
「半端なカードを引けば後が苦しいのは、どちらも同じですね」

勿論、どれだけ演算をしても答えは出ないし、
今からイカサマなんてできもしない。するつもりも無いが。
確率の上で言えば勝つ可能性は決して低くはないけれど、
運次第で如何様にも転ぶ。結果が演算できないというのは、
ああ、これは──新たな星系に突入した時のような感覚だ。


「私も…ノッテの一員ですから
 勝負強くありたいものですが、ううん」

かつてのノッテのボスは、ハイリスクハイリターンの賭けを好んだのだという。

白い手袋をした手が再度、カードを捲る。
しゃり、と微かな音を立て、表向きにされたのは((card43))
(-221) unforg00 2024/03/25(Mon) 3:41:59

【見】 バンカー ストレルカ


転移中にだけ見られる朝とも夜ともつかない輝きも悪くない。
宙を見に展望ラウンジに向かう途中、
公園から漂う冷気に気付いて向かってみれば
そこにあるのはすっかり雪景色だった。

「せっかく積もっているなら……よいしょ」

既に誰かの足跡があるのを見るに、誤作動ではないらしい。
手袋を外し、丸まった猫の雪像を作る。
今にも息をしそうなほど精巧だ。
(@12) unforg00 2024/03/25(Mon) 4:00:13

【見】 バンカー ストレルカ


センサーで温度はわかるけれど、
悴む事のない金属の身体はこういう時に便利だ。

図面通りの猫を作り終われば、さく、さく。少し離れた所で。
ぽすり。雪玉を作って、投げる。
それは予測通りの軌道を描いて地面に落ちた。

「以前の航宙では、
 皆さま雪合戦をしていらっしゃいましたね」

ぽつり。今回はあるだろうか、雪合戦。
(@13) unforg00 2024/03/25(Mon) 11:51:30

【独】 バンカー ストレルカ

/*
独り言(思考を言葉に出力する)って人間らしい行為ですよね
何とは言わないんですけど
(-230) unforg00 2024/03/25(Mon) 11:53:52

【秘】 ディーラー アルバトロス → バンカー ストレルカ

「目の前で封を切る、というのは公平さの担保であるわけですね」

ディーラー側の仕込みがないことも、
プレイヤーに提示しなければならない。
抜け道がさまざまあるとしてもだ。

「まさしく!
 ブラックジャックは相手を妨害しないゲームですので……
 引かれたカードから確率を推測するしかございません」

プレイヤーが複数名いたとして、
周りの引いたカードで『残り』を読むしかない。

「定石としては、ええ。
 『11』以下であれば超過バストしませんので、引くものです。
 超えるようであれば――悩みどころでございますね!」

当然のことを敢えて口にする。
それは再認識のためであったり、揺さぶりのためであったり、
盤面のほかから情報を得るためであったり。

「どうなさいます?」
(-231) p_h_game 2024/03/25(Mon) 12:00:40

【秘】 バンカー ストレルカ → ディーラー アルバトロス


「定石こそあれ、極論を言えば運次第。
 実に公平な、そしてシンプル且つ奥深いルールです」

「あなたに頼んでよかった。
 良いチョイスですね、アルバトロス」

たとえ知識としては既に知っているものだとしても、
説明を伴う経験は学習に効果的だ。

敢えての解説に小さく頷いて。
引かれた二枚のカードに視線を落とす。
バンカーの表情は至って平常通り、焦った様子も無い。
ただ、少し考えるようにして。

「であれば、そうですね──」

引かれたカードは計14。
8、9、10を引かなければ超過はしない。
逆に言えば──運悪く引いてしまえば、一転して負けうる。
リスクを避けるならここでスタンドするのも手だが、

「ヒット」

かつり。硬質な指先がテーブルを叩く。
するりと捲られたカードは、((card45))
(-232) unforg00 2024/03/25(Mon) 12:32:34

【見】 バンカー ストレルカ

>>101 >>102
「雪だるま……いえ、これは」
「猫、でしょうか」

戻って来れば、精巧な雪像の横にちょこんと小さな猫が居る。
頭の上の三角形ふたつと、それから
雪像と並んでいる事から猫と推測しただけだけれど。
尻尾もあればよりそれらしいか。

AIには作れない、デフォルメの効いたかわいらしさだ。

「良い出来ですね」

誰にともなく呟いて、そうだ。
せっかくなら写真を撮ろうと思い立って、
視覚センサーのカメラモードを起動。
ふたつ並んだ白い猫たちがかちりとメモリ内に保存された。
(@14) unforg00 2024/03/25(Mon) 12:46:50

【独】 バンカー ストレルカ

/*
アッッ送れてないよ〜〜!!いや一旦レス待った方がいいか
いや 送っちゃえ!ドバ!
(-233) unforg00 2024/03/25(Mon) 12:50:37

【秘】 バンカー ストレルカ → ディーラー アルバトロス


「スタンド。」

揃ったのは最善でこそないが、次善の数字。
指を解き、手のひらを下に向け。
迷いなく、はっきりとそう宣言した。
(-234) unforg00 2024/03/25(Mon) 12:54:52

【独】 バンカー ストレルカ

/*
ずっとスペードだらけなのは……なん……?(時間差)
死の村だからですか?
(-235) unforg00 2024/03/25(Mon) 13:04:34

【秘】 ディーラー アルバトロス → バンカー ストレルカ

(負ける
気がする
なあ〜〜ッ!!)

虫の知らせや勝負勘など、経験則による曖昧な予測。
人に比べて膨大なデータを保持できるのだから、
疑似的に再現できるに違いない――という頭の悪い設計思想。
組み込んだ理由は『面白そうだから』。


「ええ、ええ。良い判断かと!
 ワタクシの手札は『4』と『2』でしたので……」

当然、振る舞いには出ない。
ゲームが始まってまだ終わっていないのだから、
テーブルにつくディーラーは余裕綽々であるべきだ。

さて、表にされたカードの数字は低い。
ルール上も戦略上も引かないという選択肢はない。

「……ここでエースが出ればソフト17でございますねえ。
 こちらではハードでない限りヒットするルールでございます」

何が引かれようと2枚引かざるを得ないことを説明してから、
順番に引いた((card21))((card02))を手元で捲る。
[→]
(-243) p_h_game 2024/03/25(Mon) 18:54:59

【秘】 ディーラー アルバトロス → バンカー ストレルカ

[→]
「…………」

ワタクシの手札、低すぎ……!?」


古代インターネットミームをどこから学習したものか。
さすがに口元を覆ったのち、軽く眉間をつまんだ。

「いえ、まあ、もう一度ヒットするのみですが。
 これで最後のヒットでございますね」

泣いても笑っても、なんて適当な言葉はつけない。
ゲームの結果で泣くのは人間だけだ。

はたして、引き当てたのは((card23))
(-244) p_h_game 2024/03/25(Mon) 18:59:23

【秘】 バンカー ストレルカ → ディーラー アルバトロス


ディーラー側はいずれにしても二枚のカードを引く事になる。
確率論の上ではやはりリスクを負っている事に変わりなく。
例外を考慮しない予測の上では現状は有利と言えるだろう。
けれど試行回数が多いという事は、
それだけ運による例外──『上振れ』が起こり得る。

「ああ……いえ、ここからです」

古代インターネットミームはカポ・レジームの影響か。
ともかく、察した。

見事にギリギリを引き当ててしまっている。
とはいえ、勝負が決まったというにはまだ早く。
むしろ人間的には、窮地に陥ってからが勝負…ともされる。

果たして捲られたカードは、
(-259) unforg00 2024/03/25(Mon) 21:24:42

【独】 バンカー ストレルカ


「演算を開始」
「ハロー、アルフォンソ」
「あなただったらどうしますか?」


「そうだなあ、僕だったら──」
(-257) unforg00 2024/03/25(Mon) 21:24:51

【秘】 バンカー ストレルカ → ディーラー アルバトロス


「…ふふ」

26。
ディーラーが21を超えた場合には、
バストしなかったプレイヤーは勝利となる。

「私の勝ち、ですね。アルバトロス」
「時計のカタログは必要ですか?」

緩く口元は弧を描き、小首を傾げて分かたれた勝敗を述べる。
その動作は平時よりも人間らしく。

AIはどんなに小さな事も忘れない。
時計のくだりを再び持ち出しつつ。
アンドロイドでも、ゲームの結果に笑う事はできるらしい。
(-260) unforg00 2024/03/25(Mon) 21:25:59

【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ

とん

さっき指差していた花の方へと、跳ねるように一歩踏み出して。
願いの込められた花を、
 自然公園の風景を、
  穏やかな光の疑似太陽を、
   順に目に映して。

あなたに背を向けて、
表情は隠したまま

けれど一片もウソのない、
言葉を続ける。

きっと、これはあなた達にしか言えない。
偽りなく在れるあなた

だから、つい

「こんな日がずっとずっと」

内にしまってた

「ずぅっと、続けばいいですね!」

本音を零してしまう。
(-262) 968. 2024/03/25(Mon) 21:30:48

【見】 バンカー ストレルカ

>>103 >>104 ジャコモ
「アソシエーテ ジャコモ様」

「おそらくはソルジャー ヴィーニャ様の作品かと。
 足跡が合致していますから」

声を掛けられ、振り返る。
指差した先には、足跡模様の足跡が点々と。
真っ白に積もった雪の上に続いていた。

「猫だるま…隣に作れば、家族になりますね」

他愛ない事を言いつつ、
猫だるまが作られていくのを見ていた。
胴体は少しバランスが悪くなってしまったかもしれないけれど、
猫耳はちゃんと立っている。猫だるまと呼べるだろう。

「雪合戦、いたしますか?
 このままでは人数が足りませんから、
 船内にアナウンスを掛けて
 皆さまをお呼びすることもできますが…」

各々どこかでのんびりと暇を潰しているだけで、
雪合戦となれば喜んで来る人はきっと居るだろう。
そんな考えのもとの提案だ。

#公園
(@15) unforg00 2024/03/25(Mon) 21:42:43

【見】 バンカー ストレルカ

「ソルジャー ユウィ様」

「どなたかが気候を冬に設定されたようです。
 雪も水分の少ない柔らかい雪ですから、
 雪遊びに適したものですよ」

「過去に雪合戦をした方からも好評でした」

まさか冬にしたどなたかが傍に居るとは思うまい。
気ままに訪れた大きな影の方を見遣り、
一礼をしたのち、広がる雪景色を見遣った。
#公園
(@16) unforg00 2024/03/25(Mon) 21:51:50

【見】 バンカー ストレルカ

>>110 ジャコモ

「ノッテの中でも、血の繋がりが無くとも
 『家族』と表現される間柄の方は居ますから
 今とそう変わりないのかもしれませんね」

給料なりボーナスなり、の言葉には
学習データをいただけるだけで十分ですよ、と返し、…

「アナウンス、掛けるまでもありませんでしたね」

頷いて、繋ぎかけていた通信を閉じる。
賑やかになりつつある公園を見渡して。

「猫だるまたちに当たらないところにしましょうか」

広い船内。公園もそれなりの広さがあるだろう。
ピクニックに来た二人も居ることだし、
雪合戦をするならば、それらに当たらないところがいい。

#公園
(@17) unforg00 2024/03/25(Mon) 22:17:09

【見】 バンカー ストレルカ


「比率がそれぞれ1:1……完璧なバランスです」

ソルジャーの大きな方作の猫だるまを見て
感心したように呟いた。AI的にも満点です。

#公園
(@18) unforg00 2024/03/25(Mon) 22:19:00

【見】 バンカー ストレルカ


「ああ、そうでした」

完璧な比率に意識が逸れていた。かちり。
四人…四匹?家族になった雪の猫たちを写真に収めて。
アンドロイドは高性能なのでハンズフリーで写真も撮れる。
何なら送信までハンズフリーだ。文明はつよい。

#公園
(@19) unforg00 2024/03/25(Mon) 22:27:39

【秘】 バンカー ストレルカ → palla ヴィーニャ


そうして、あなたのハイ・ウォッチに写真が送られて来る。
四つ並んだ雪の猫たち。それぞれが作った家族。
決して溶けて消えない記録のかたち。

『統一連邦歴----年-月-日 星間航行船ヴェスペッラにて』
(-281) unforg00 2024/03/25(Mon) 22:31:28