人狼物語 三日月国


224 【R18G】海辺のフチラータ2【身内】

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【秘】 黒眼鏡 → コピーキャット ペネロペ

/*
柄の悪さ、身内を大事にするような気質については、直接見せることこそ減りましたがバルドさんと似通っている部分があるかもしれません。
適度に放任主義なところがある黒眼鏡ですが、スプシでお伝えしたとおりあなた(とダヴィード)に対してちょくちょく顔を出せというでしょう。

ダヴィードさんについては放任でほうっておくところまでは伝えてあるので、
バルドさん絡みのことはペネロペさん自身の既知共有含めてお伝えいただけますと嬉しいです!

ひとまずこちらも以上です。またなにかありましたらご連絡いただけましたら!
本編では、よろしくおねがいいたします。
(-118) gt 2023/09/04(Mon) 7:07:45

【秘】 黒眼鏡 → Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ

/*
お疲れ様です、経歴ありがとうございます!
重たい過去………!

>ご実家について
ワイナリーについてはアレの上司が酒好きだったので、そこづてに話を聞いた…ということにしておきますね。
ただヴィンセンツィオさんがそこの息子さんだったとは知らないかも。(そういう話を自分からされないのなら)

>養育院
カポとして存在は知っていると思います。
ヴィトさんが介入していること自体は知っていますが、何をしているのかについてはあえて触れていないのかな、と。

>密売
こちらもしていることはなんとなくわかっているけれど掴めていない…という辺りでお願いします!

>押し付け
断られるようになってからも、顔を合わせれば何かを渡そうとするでしょう。
今は出会うと表面上はにこやかに話しかけるけれど、お互い微妙に距離を持ったまま…という感じの関係性になるでしょうか。

>(1/3)
(-119) gt 2023/09/04(Mon) 7:49:15

【秘】 黒眼鏡 → Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ

>時期ごとの対応について
ヴィトさん17
歳の時アレは
11
歳ということで、まだまだその辺のやんちゃな子供でした。この時期は、こちらからは認識がなかったと思います。(ヴィトさんが見かけてうるさい子供だなあと思うことはあったかも

ヴィトさん20歳
アレ14
)からスラムで暴れ始めましたので、その時期にお互い認識したことにするのはいかがでしょう?
この時期の対応としてはその厭世的な態度に苛ついて因縁をつけたり、喧嘩を吹っ掛けたりしたのではないでしょうか。
売春を行っていることに対して、差別的な言葉などもなげかけたと思います。
 ⇒ヴィトさんの喧嘩パワー的にはどのくらいでしょうかね…?
  年齢差と体格差から、この時代は全然勝てなかったくらいをイメージしています)

その後不良警官になったヴィトさんには、しばしば暴行の容疑で引っ立てられたりボコボコにされていたくらいの力関係がいいような気がしています。

ヴィトさん24歳
アレ18歳
)の頃にこちらはファミリー入りしており、そこから4年程(ヴィトさんが丸くなるまで)は出会えば一触即発、実際に何度か殴り合ったこともある…という状況だったのかなと。多分お互い全盛期ですねここ。
 ⇒よろしければこの時期はもし殴り合えば痛み分けで勝負がつかない(そしてアレが捕まるか逃げ切るかする)くらいの実力伯仲の関係だと嬉しいです。

『いい警官』時代(
ヴィトさん28
アレ22
)はこちらも少しは分別がついており、見かけたら因縁をつけることはあれど手を出すことはなくなります。
 ⇒出会って何か声をかけ、大人の対応をされたら取り巻きに「オマワリさんに迷惑かけちゃいけねえからよ」と機嫌悪そうに言いながら去っていくなど…。

そして
ヴィトさん35
アレ29
)でこちらも急にキャラが変わり、そこから8年程は今までの関係が嘘みたいに大人同士の会話をすることになった…という感じでいかがでしょうか。
2年前になんとなく距離ができはじめるまでは、組織間の『話が通じやすい』窓口として相互に連絡を取り合うこともあったというイメージです。
 ⇒この時期交換したアドレスがお互いの携帯には残っている(今ではあまり使われない)ですとか…。

>(2/3)
(-120) gt 2023/09/04(Mon) 7:52:21

【秘】 黒眼鏡 → Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ

・以下時系列まとめです。

ヴィ(17) スラムで売春

アレ(11) スラムの子供


ヴィ(20) スラムで売春
 ※出会い?
アレ(14) スラムで喧嘩
 ※出会い?

ヴィ(22) 不良警官に

アレ(16) 暴行容疑で何度も引っ立てられる


ヴィ(24) 不良警官

【↑※一番バチバチしていた時期↓】

アレ(18) ファミリー入、ソルジャーに。


ヴィ(28) 『いい警官』

アレ(22) 悪態をつくが手は出さない


ヴィ(35) いい警官
 ★この時期から養育院に介入?
【↑※一番平和な時期、協力することも↓】

アレ(29) まじめなカポ


ヴィ(43) 同上だがなんとなく距離感
 ★なんらかの密売を開始?
【↑※〜本編まで。↓】

アレ(37) 同上


…こんな感じでしょうか?(長々とすみません)
アレが店を構え始めたのはカポになってから(29歳から)ですので、用がある時はたまにお店に来てくれたりすると(少なくとも表面上は)喜んだと思います。
以上、よろしくお願いいたします。

(3/3)
(-121) gt 2023/09/04(Mon) 7:56:00

【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ

承知しました!
メールか、こんな感じの手段で連絡したよ、という秘話を先に投げますので、よきように扱っていただければ!

役職次第で方向性ちょっと変わりますので、指示をおまちください。はやめに投げこむだけ投げられるようにしておきますね。
よろしくお願いします…!
(-132) gt 2023/09/04(Mon) 14:15:34

【秘】 黒眼鏡 → 渡りに船 ロメオ

/*
>>ロメオさん

こんばんは、スプレッドシートではありがとうございました! 黒眼鏡です。
突然のメッセージですみません、事前既知&共有です。

下記、あなたの立場的に知っていそうな情報となります!(知っていなくてもかまいません!)

・アレッサンドロ・ルカーニア(愛称は"アレ"などになるとおもいます)はスラム街出身です。昔はかなり乱暴で荒れていたとか。
18の時ファミリーに拾い上げられ、そこから29歳(10年前)まではずっとソルジャーとして最前線にいた根っからの兵隊です。

・10年前に彼の上司だったカポが死亡。
上司の仕事(物流関係)をまるごと引き継ぐ形で幹部になってから、今のような軽薄な態度になったそうです。ソルジャーがいきなりカポになるのはそこそこ異例。

・表向きはだらだらと平和な日々を送っているようにみえますが、「港」…いわゆる物流関係を強固に取り締まる幹部であり、密輸や禁制品の売買などは彼の仕事。
あなたの知る限り仕事ぶりはとてもまじめで(マフィア的な意味で)、私腹を肥やしたりしている様子はありません。

・気まぐれによく何かを渡してきます。金だったり食べ物だったり。金でも銃でも、わざわざ調達してきて渡すこともあります。
基本的には珈琲をふるまうくらいなのですが、ちょっと関係が長いと変なもの・妙に高価なものを渡されたことがあるかもしれません。(車とか)

・後ろ暗い人間が、よくないものを手に入れたり売ったりする時の窓口になっています。
「黒眼鏡」はそういう犯罪者たちの間での彼の呼び名です。
仕事に必要なものなどがあれば、頼めば調達してくれるでしょう。もちろんその逆、「消したい」「なかったことにしたい」場合なども。

関係性ですが、スプシでご相談したようにパシっています。
とはいえちゃんと終わった後にはしかるべき報酬を渡すので、ていのいいバイト扱いしている感じでしょうか。
ちなみにロメオさんはなにか頼みごとをした場合、その理由などを聞くタイプでしょうか?
(それによってちょっと頼み事の種類がかわったりします!)

長々とスミマセン、お手数ですが、ご確認いただけたら嬉しいです。
よろしくおねがいします!
(-157) gt 2023/09/04(Mon) 23:06:24

【秘】 黒眼鏡 → 口に金貨を ルチアーノ

/*

・調査して分かったようなことは渡しつつ、「知って納得できるなら、そうすればいい」とだけ言ったでしょうか。慰めたりするようなタイプではないですが、その後一度だけ両親の墓に(あれば)花を供えたかもしれません。「自腹だぞ」などといいつつ。

・「俺の元にあるより、お前のもとにあったほうがこいつも喜ぶだろう」とサンタさんは笑いました。ヴィンテージワインも、その場で消費してしまう分にはありがたく頂くと思います。

・普段はぺらぺらとよく喋るわりに、黒眼鏡は無言で過ごすのも別に苦にはしません。黙々と酒を飲むだけの付き合いを何度かしたりしたでしょう。

・あなたの返してきた言葉には、「たまには餌を食いに来いよ、ドラ猫」と返して、なんとなく気分がよさそうに酒を傾けました。

・ファヴィオについては承知しました! 調査自体はもう打ち切っていますが、資料は今も持っていると思います。

・ホットドッグが好き…というか、手を汚さずに食べられてかつそれだけである程度腹持ちがよいものを好む傾向があります。
よくホットドッグ用のパン(業務用)を大量に買い込んで、ソーセージをはさんだりはさまなかったりしながら食べています。
バーガーとかも食べますが、これはパンなのかどうか……。



そしてすみません、こちらも最後にひとつだけ…!
彼がカポになる前くらいの時期(10年前〜11年前くらい)で何か月かの間、誰にも言わずに姿を消すことがちょくちょくありました。連絡が通じにくかったㇼ、仕事にもたまに遅れてくるくらいで、直情的ではあるけれど不真面目ではないアレにしては珍しかったと思います。
あまりファミリーの構成員としして褒められた行動ではありませんが、あなたは何か調べたり聞いたりしたでしょうか?
そこだけ確認させてもらえると嬉しいです。
(-158) gt 2023/09/04(Mon) 23:20:11

【秘】 黒眼鏡 → オネエ ヴィットーレ

/*

ヴィットーレさんが児童売買に関わっている時期はアレの上司が取り仕切っていたと思うので、上司の右腕だったアレが窓口だったり立ち会ったりすることはあったと思います。
上司はマフィアとしては普通に悪い人だったので商品で私腹を肥やしたりもしていたのですが、アレが関わった時は大体横流しやピンハネもなくスムーズに取引が進んだのではないかと。

当時の様子には何も言いませんが、スラム出身者の面倒を観たがる癖が当時は特に強かったので、ホットドッグ(山盛り)を帰りに押し付けたりしていたかもしれません。
その時も断られていたなら自分で食べてました。

アレもあまりそのころの話には触れないようにしているので、微妙に流したりなかったことにしあったりする会話が発生するかもしれません。

そしてスラムについても了解です!
こちらは特定の場所に何かをするわけではありませんが、気まぐれにもみえる支援(食料や金を渡す)をしたり揉め事を仲裁したり(つまりは脅したりするのですが…)してると思います。
なんとなく一緒に向かってスラムに入ったら分かれて、そのまま帰りはバーに寄ったりしているのかもしれませんね。

こちらこそ、よろしくお願いしますー!
(-159) gt 2023/09/04(Mon) 23:27:10

【秘】 黒眼鏡 → pasticciona アリーチェ

/*
>>アリーチェさんへ


こんばんは、お返事ありがとうございます!

・バイヤーの件について承知しました!
児童や臓器のような違法な売買自体については実際アレも関わってはいるのですが、そのバイヤーとは無関係だったのでしょう。情報についても、そちらから言われることがなければ口に出すことはないと思います。

・何度もあるようだと、顔を見るなり「またあんたか」みたいな呆れ顔をされることがあると思います。
マフィアの中でも黒眼鏡の部下や息のかかっている人間があなたと接触した場合、すぐに連絡が入ってやってくるので、あなたのことを何かしら(なにかしら……)部下に伝えているようです。
その場合直接危害を加えられることはあまりなく、部下は「黒眼鏡さんの言いつけだからなあ」みたいな態度をとります。他の派閥の人だとわかりませんが…。

・教会で会った時は「オフの日に仕事は持ち込まないタイプなんだ」と、上記のような態度を見せることはありません。ただ会話の中で、あなたに違和感を持たれつつあることは気が付きつつも、礼拝を欠かすことはなく毎週のように接している…という感じかなと。
はい、本編の方でいろいろこのあたり広げて行けたら嬉しいです!


ちなみに礼拝にいつも来ているのに、宗教的な作法などには全く詳しくありませんし、詳しくなろうとする態度にも乏しいです。なのに毎週、凍り付いたように集中して祈りをささげています。
(-160) gt 2023/09/04(Mon) 23:37:13

【秘】 黒眼鏡 → 渡りに船 ロメオ

/*

確認ありがとうございます!
知っている度合いに関してはご自由にで大丈夫です。
信頼には信頼でこたえる系男子なので、簡単だが個人の信用度が大事な仕事(メッセンジャーや届けものとかですね)とかを頼んだりもするでしょう。
高いものでも割と容赦なくポイと受け渡すので焦ってください!

報酬は物押し付け癖とはまた別のところできちんと渡します。渡していないことによるデメリットのほうが気になる性質のようです。


ロメオさんの態度でしたら、明らかに理由を聞いてほしくなさそうな態度でにこやかに謎の仕事を頼んでくることがあると思います。
そしてその中には、ファミリーに結果的に不利益をもたらすような(それを黒眼鏡が意図してやっているという確証はとれないでしょうが)ものもあります。
偶然かもしれませんが。

…という感じです、ほか何か確認ありましたら!
あらためて、ご確認ありがとうございます、よろしくおねがいします。
気軽にお店に来てくださいね♡
(-204) gt 2023/09/06(Wed) 22:34:52

【秘】 黒眼鏡 → 口に金貨を ルチアーノ

/*
こちらこそゆったりですみません!

・食べ物の趣味は合わないなあと笑っていたでしょう。仕事中も速攻で腹を満たせるものだけ食べていたり。もちろん、渡されたら(状況が許すなら)ありがたくいただきます。

・調べたなら、その時期にアレが観光客(カタギ)風の女性と何度か接触しているのを知っているかもしれません。赤髪・細身・20代前半の白人でしたが、期間中はアレが根回ししていたのか素性や足取りは不明瞭です。
その後、アレがカポになってからは彼女は完全に所在不明です。

ここに関してはそこまでしか分からなかった、としていただけると助かります!
※アレは彼女についてかなり情報を隠匿しているらしく、この様子に気が付いたものがいたとしてもあなたくらい近くにいるものか、直接かかわっているものくらいでしょう
(-208) gt 2023/09/06(Wed) 22:58:38

【秘】 黒眼鏡 → 路地の花 フィオレ

/*>>熱中症のエビさん

お返事ありがとうございます! 本編でもよろしくお願いしますね。

・名前についてはスプシの内容通りフィオだとか、冗談めかしてバンビーナ(お嬢ちゃん)と呼んでいたと思います。
花の名前について特に触れることはありませんが、花束を贈る回数が多くなったかも。

・断られるとそうかーとひっこめますが、また別のものを用意したりします。
マカロンもお酒も花束も殺し道具も、同じ感覚で持ってくる変なサンタです。

・ちょっと抵抗しますが黒眼鏡は普通に外されます。
若い頃は「若いと舐められるからかけてんだ」と、ちょっと恥ずかしそうにします。
最近も同じことをしたのなら「目つきが悪いと怖がられるからかけてんのに」と言いますが、多分これは冗談です。

・頼まれれば何時でもどんなときでも文句も言わず家にあげるでしょうし、ベッドにもあげます。
いつもは傍にいて一緒に寝るなりするだけですが、物を与えるときと同じように気まぐれにそれ以上のこともします。ただしそういうことは、20歳越えるまではしませんでした。

基本的には「そういうこと」はフィオレさんの希望を叶えるかたちで行いますが、
ときたま仕事でめちゃくちゃ疲れている時にあなたが来たなら、
何も言わずベッドに引き入れて、きつく抱きしめるようにして眠ったりすることがあると思います。
いつもは優しく撫でたり会話を交わしたりしますが、
そういうときはものすごく眉間に皺が寄った顔のまま、微動だにせずに熟睡するでしょう。

・ニーノくんについて、承知しました!
見たことがあれば声をかけたりもするでしょう。

こちらこそ、仲良くしていただけたら嬉しいです!
よろしくお願いしますー!
(-298) gt 2023/09/08(Fri) 9:31:51

【秘】 黒眼鏡 → 陽光の元で ニーノ

/*
>ニーノさん


こんにちは、お返事遅くなりすみません。黒眼鏡PLポップコーン殺人事件です。
連絡頂いています!
こちらもぜひ既知を結ばせてください。

・スラムの子供には仲間意識のような感覚で接するため、なつかれたら邪険にはしないでしょう(11年以上前の荒れているモードだと、たまにげんこつくらいはしましたが)
黒眼鏡はそのころからしています。
若い頃は「若いと舐められるからかけてんだ」と、ちょっと恥ずかしそうにします。
最近も同じことをしたのなら「目つきが悪いと怖がられるからかけてんのに」と言いますが、多分これは冗談です。

・呼び方、問題ありません!
「もう兄さんって年じゃないが」とは言うかもしれません。

・会うなり「フィオは元気か」「たまには一緒に顔を見せろ」と、おせっかいなおじさんのようなことを言うかもしれません。セットで記憶しているようです。

・今ではちゃんとニーノと呼びますが、当時はフレッドとかバンビーノ(坊主)とか呼んでいたと思います。

>(1/2)
(-310) gt 2023/09/08(Fri) 16:43:58

【秘】 黒眼鏡 → 陽光の元で ニーノ

またこちらも共有できる情報、下記となります!

・アレッサンドロ・ルカーニアはスラム街出身です。
昔はかなり乱暴で荒れていたとか。
18の時(21年前)ファミリーに拾い上げられ、そこから29歳(10年前)まではずっとソルジャーとして最前線にいた根っからの兵隊です。

・11年前までは粗暴で手の速い男だったのですが、10年前に突然今の感じになりました。
「昇進したからさあ」などと言っています。

・表向きはだらだらと平和な日々を送っているようにみえますが、忙しく働いているようでまったく姿を見せないときがあります。

・気まぐれによく何かを渡してきます。金だったり食べ物だったり。金でも銃でも、わざわざ調達してきて渡すこともあります。
あなたには突然の宅配便が届いたりするのかも。
基本的には珈琲をふるまうくらいなのですが、ちょっと関係が長いと変なもの・妙に高価なものを渡されたことがあるかもしれません。(車とか)

・後ろ暗い人間が、よくないものを手に入れたり売ったりする時の窓口になっています。
「黒眼鏡」はそういう犯罪者たちの間での彼の呼び名です。
これを知っているかどうかに関わらず、頼めば大体なんでも持ってきてくれるでしょう。

こちらのことを知らないのなら、喫茶店の世話焼き親父みたいな態度で接触すると思います。また今でもスラムにちょくちょく顔を出し、ちょっかいをかけたり気まぐれに支援したりしているようです。

ながながとすみません、よろしくお願いします!
(2/2)
(-311) gt 2023/09/08(Fri) 16:44:49

【秘】 黒眼鏡 → マスター エリカ

いつ見ても、夢というのはいやなものだ。

アレッサンドロ・ルカーニアにとって、夢とはそういうものだった。

決して得ることのできなかったもの。
もう得ることのできないもの。
考えるだに、もしかしたら一度手に入れることすらしなければよかったもの。

そういう夢ばかり、見る。



だから、アレッサンドロ・ルカーニアは夢を覚えていない。
もう、手から零れ落ちてしまった夢を見ることはできない。

/*お疲れ様です、こちら拝領致しました!
がんばるぞ〜!
(-314) gt 2023/09/08(Fri) 18:15:01

【人】 黒眼鏡

あくびをひとつこぼしながら、古びた扉を押し開ける。
海沿いの開けた道に面して建てられた、トラックがまるまる入ってしまいそうなスチール・ガレージを改装して作られた店舗。
それなりに古びていて潮による錆も無視できないが、そこは短パンとサンダル姿で表をぶらぶら出歩けるくらいには気ままな彼の城だった。

「よっと」

片手で持ち上げた大きな木製、二つ折りの看板を、店先にドカンと置く。
【Mazzetto】マツェットという味気のない店名のそばには、似合わない小さな花がセロテープで張り付けてあった。

黒い眼鏡をかけたその怪しげな男が運営するここは、自動車修理工場だ。
…本人は、カフェだと言い張っている。

「腹減ったな。ピザ買いに行くか」

営業時間も、適当だ。
(39) gt 2023/09/08(Fri) 21:21:35

【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ

あなたに今日飛ぶメッセージ。

『近く一度店に顔を出せ 警察としてでいい 急ぎではない』

あなたの行きつけのお店で買ったレシートに、そんな暗号がかかれている。
(あるいはあなたの専用ケータイにそういうメールがくる)
(-335) gt 2023/09/08(Fri) 21:24:43

【秘】 黒眼鏡 → 陽光の元で ニーノ

/*
内容確認しました!

・子供にはあまり深刻な暴力は振るいませんが、深刻でない暴力はふるう手の早い兄ちゃんでした。最近は全然手はだしませんが!

・二人で来たら嬉しそうにコーヒーを出すしケーキも出すしなんか高そうなお菓子も出したりします。親戚のおじさんかな…?

・お金は受け取らないと学習しはじめるとあまりお金はなくなりますが、それでもたまに押し付けてきたりします。多そうなのは宅配便でカニ(高い)とか…。

・贈り物癖がうつってしまったかも……。
 コーヒーとコーヒーカップを貰うと、嬉しそうに破顔し「この恩は必ず返すとも」と大げさに言ってきました。贈り物攻勢がちょっと強まりました。

・あなたの話はだいたい、嬉しそうに聞くでしょう。「いろんなことをやれよ」とガキ扱いしてくることもしばしば。

そんな感じかなと……!
本編でもよろしくお願いしますね。
(-336) gt 2023/09/08(Fri) 21:30:54

【独】 黒眼鏡

/*早速暗号受け取ってくれてる 嬉しい〜〜(愛
(-339) gt 2023/09/08(Fri) 22:32:59

【人】 黒眼鏡

>>65 ダニエラ

ゆらゆらと揺れる照明。
薄暗いカウンター。
ほんの少しの珈琲と、金属と油、それと海からの潮の匂い。
飾り気のない店内には、ときたま似合わない花が飾られている。
どこをとってもちぐはぐな店内に、女の声が響く。
…しばらくは無音。

だが、すぐに。
がたん、がたんと店の奥から音がして、
のっそりと長身の男が顔を出す。

「おや」

いつでも、それこそ夜中でもかけているサングラスの奥の瞳が、笑みの形に変わった。

「いらっしゃい、お嬢さん。
 コーヒーね。ミルクは? 砂糖は?」

注文を聞きながら、すでに手は動き始めている。
何を言っても、多分"今日のオススメ"が出てくるだろう。

#Mazzetto
(66) gt 2023/09/09(Sat) 7:37:26

【人】 黒眼鏡

>>70 ダニエラ

「はいよ、砂糖が2つ〜」

長い手足を、狭いカウンターの中で窮屈そうに動かしながらサイフォンに火をかける。
ゆったりとしているように見える動きだったが、かちゃかちゃと見えづらい作業が手際よく行われ、香りが漂い出してからは早かった。

「はい、コーヒー。
 がんばってブレンドしたからさあ、そう言ってくれると嬉しいね」

笑いながら、カウンターにカップが置かれる。
ふわり、と漂う湯気と香りの中、サングラス越しの視線女の顔で止まった。

「…見覚えある? かもしれんなあ。
 ナンパじゃないぞ。
 どちらにせよ、綺麗なお嬢さんにはサービスね」

コーヒーカップに添えるように、クラッカーの箱が置かれる。
紙箱に何袋か入っているタイプのものだが…一袋は開封済みだ。
さっきまで食べていたやつだろう。

#Mazzetto
(74) gt 2023/09/09(Sat) 10:01:00

【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ

クラッカーの箱に、SDカードが入っている。
今日呼んだのはこれが理由……だけだろうか。
送りつければすみそうなものでもあるし、
その程度のリスクも嫌ったのかもしれない。

とにかく、黒眼鏡はなんだか機嫌が…少し悪そうだ。
ある程度付き合えばわかるが、この男は感情を誤魔化すのがうまくはない。
コーヒーの出来や、あなたがきたこと自体は喜んでいるようだが。
(-373) gt 2023/09/09(Sat) 10:04:53

【人】 黒眼鏡

>>79 ダニエラ

「いーのいーの。
 このトシになると腹膨らむものキツくなってきて」

つんつんとまばらに立った髪をかきながら、
恥ずかしそうに零す。
カウンターの内側には、半分くらいかじったホットドッグ……の、ソーセージ抜きが皿に乗っかったまま放置されている。
小食なのか、それとも食事を放り出して車でもいじっていたのだろうか。

「あ、ほんと?
 いやあ、当たって良かった。
 こういうの外すと恥ずかしいからねえ」

ビンゴだ、と指を向ける仕草は、やはり少々古臭く。

「んー? なんだろうね。
 君みたいな美しいお嬢さんSignorinaは、デザイナーかカフェ店員と相場が決まっているものだが」

顎に手をあてて考える仕草をしたあと、もう一度指を向けて。

「……新聞記者」

どう? と。首をかしげる。

#Mazzetto
(80) gt 2023/09/09(Sat) 12:41:41

【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ

カードを受け取った様子を確認することもなく、
軽い調子での雑談は続いている。

警察として来い、と言ったのだから、
警察のまま――つまりは店に直接来させる頻度を上げるつもりなのだろう。
そう考えれば、まるで茶番のようなこの掛け合いにも意味があるように思えた。

今の上司について分かることといえば、
珈琲の出来がよくて満足しているらしいこと、
君と直接言葉をかわすことが楽しいらしいこと、
それとクラッカーは本当に余ったから押し付けただけらしいこと、くらいだろう。
(-389) gt 2023/09/09(Sat) 12:41:52

【人】 黒眼鏡

>>86 ダニエラ

「ええー、違うのかあ。なんだろな」

その控えめな笑顔に、まるで眩しいものを見るかのように目を細めた。
額に指をあて、なんだろなー、と首を傾げて、

「ええ、そんなあ。お嬢さんうまいねぇ…!
 次、ってのに弱いんだよなあ、男っては」

降参するように、両手をひらりひらり。
口許を楽しそうにゆがめて、

「……だが、そうだなあ。
 次も来てくれたら、
 もっとサービスしちまおうかな」

しっかりと覚えてるよ、と。
カウンターに肘をつきながら、緩く微笑み。

「……あ。そういえばコレ」

と。突然思い出したように、カウンターの脇にある冷蔵庫を開ける。
中から出てきたのは、ラッピングされた小さな箱。
このサイズでもそこそこの値段がする、ブランドもののチョコレートだ。

「あげるよ」

…クラッカーをあげたあとに、あげるようなものではない。
#Mazzetto
(93) gt 2023/09/09(Sat) 18:35:56

【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ

…いつものおしつけ癖だ。
何個もものをあげたら怪しまれそうなものだが、
いつもコレをやっているからそうでもないのかもしれない。

多分、これをひっくり返しても別に暗号とか仕込まれてないよな、と察することができるだろう。
というか、黒眼鏡がこうして差し出すのだから、多分予想よりお高い商品だ。
(-433) gt 2023/09/09(Sat) 18:37:36

【人】 黒眼鏡

>>98 ダニエラ

「言いましたとも。
 男たるもの、口にした言葉をたがえることはないぞお」

今日の海風は静かで、するとすれば古びた空調の響きくらい。
それはやる気なく放られたゴムボールのように
てんてんと軽く、気軽に弾む会話の音に遮られて、さほどの邪魔にもなりはしない。
サイフォンを片づけるかちゃりという音がときたま、
心地よい雑音として混じり込む。

「はははは。
 上手になろうとここ10年、ずっと頑張っているからな!」

あまり実を結んではい無さそうな努力を埃ながら、
無精にしているわりにひげが生えた様子のない顎に指をあてた。

「いいや?
 かわいらしいお嬢さんsignorinaにだけさ。
 みんなじゃないとも」

…これはなんとも、信頼のおける言葉なことだ。

「あ。忘れてた。おしぼりドーゾ」

今更取り出したそれを、カウンターの上にとん、と置いた。

#Mazzetto
(100) gt 2023/09/09(Sat) 20:50:33

【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ

おしぼりを置くために伸ばした手が、あなたの袖にとん、と触れる。
そのまま擽るように、あなたの手の甲を指が撫でた。
黒眼鏡の奥の瞳が、わざとらしく笑っている。

…ほんの一瞬、すれ違うような触れ合い。
今のは――頭でも撫でるかわりだろうか。
昔、無遠慮にぐしゃぐしゃと頭を撫でまわされた無礼な行為に比べれば、
確かに上手になっているのかもしれない。
(-447) gt 2023/09/09(Sat) 20:50:50

【人】 黒眼鏡

>>110 ダニエラ

「かわいこちゃんは人類の宝だから、どんどん得をしてほしいモノだ」

知ったような顔で頷いて、あなたのそれに比べたら随分とひそやかな笑みを浮かべたまま。

「そーか。次来た時はもっと長居してもらえるよう、
 サービス向上に努めます」

慇懃な礼、のようなおどけた仕草。

「ああ、いくらだったかな……」

そして、相場よりずいぶんと安く、ワンコインで払える値段を提示して、それを受け取る。

「はい、まいどあり。
 車には気をつけてな」

#Mazzetto
(112) gt 2023/09/09(Sat) 23:43:11

【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ

ひらりと手を振り、あなたが去るまでじっとそのまま見つめている。
昔からずっと一緒だ。
引き止めることも名残惜しむこともせずに、
ただじっと見送っていた。


(1/2)
(-459) gt 2023/09/09(Sat) 23:48:01