人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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視点:


【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン

「は…っ!?」

他の奴に見せないで欲しい、なんて。
貴方の口から聞いたのは、これも初めてで。

動揺に瞳が揺れるも、貴方の影が近寄れば、そっと、その身を寄せていく。唇が、重なり合う。

貴方にされるがままにベッドに沈められながら、重なり合った唇を深くまで誘うように、舌を伸ばす。

積極的なそれとは違って、探るような、様子で。
(-174) pinjicham1377 2024/03/28(Thu) 21:55:22

【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ

誘われるまま、口内を舌で蹂躙する。
鼻に抜ける呼吸の一つすら、ぞくりと刺激されるものがあった。
そのまま舌を絡ませ続けて、あなたの身体から力が抜けて、指が縋るように自分の服を掴んでくるまで執拗に堪能するだろう。

「動揺なんて、してる暇あるのかな」

唇を離して出てきた言葉は少しだけ意地悪だ。
優しいと評判の男でも、やはり己はマフィアであり、ただただ優しいだけの人間ではない事がにじみ出ている。
男はまだ余裕そうに、笑みを携えて。

「脱がすよ」

するりと服の間から手を忍ばせた。
優しく、それでいて、逃げられぬとこまで追い詰めるように。
(-175) eve_1224 2024/03/28(Thu) 22:55:25

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン

「っぁ…ふ……」

舌が絡み合い、溶けあうような感覚が心地良くて。
ふにゃりと力が抜けて、表情はとろとろに。

普段の軽口を叩く表情はすっかり蕩けてしまって。
意地悪に少しだけ眉を寄せた。

手が体を這えば、く、と喉を鳴らした。
触れる場所が、熱くなるような錯覚を覚えて。
知らずのうちに、息が漏れた。

脱がされていけば、女の象徴を持つ男の身体が
貴方の前に、露わになる。
(-176) pinjicham1377 2024/03/28(Thu) 23:16:24

【秘】 仕分人 ナル → 商人 レオン

「自分で判断しろとおっしゃりますが、実は私、
 反抗する手段が無くて。運動神経は悪い自信があります」

「……過剰防衛もできないと言った方が理解していただけますか?
 なので、そうですね、そうおっしゃるのでしたら、
 報告を優先する方が私は良さそうです」

指示をありがとうございますと笑顔を向けてから、一呼吸開けてまたあなたを見つめる。

「では折衷案ではなく、レオンさまのご意見が聞きたいのですが。
 そんな非戦闘要員は、死んでも情報をもぎ取って皆様に届けた方がいいと思いますか?」
(-177) toumi_ 2024/03/28(Thu) 23:37:06

【秘】 商人 レオン → 捻くれもの ベルヴァ

「話には聞いてたけど……痛ましいね」

男の体に女の象徴のそれは、先天性のものではない。
後付でつけられてしまったものだと、男は知っている。
こういう事をした者に、改めてふつふつと殺意が湧いた。
いつか、潰してやろうと決めているくらいには憎らしい。

「俺はどっちでもイケるから何も問題ないけどね。
 寂しいなら触ってあげよう」

手が、きっと開発されきってるであろう薄い胸を撫で、小さな蕾を舌で刺激して。
逆の手は、腹部を撫で、太腿を撫でて、まるで導かれていくかのように自分の身体をその間に収めていく。
女の象徴は、視線さえ動かしてしまえば綺麗に視界に収まるのだろう。
(-182) eve_1224 2024/03/29(Fri) 2:04:57

【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 商人 レオン

「べ、つに、もう、なれ…、ふ、ぁ…っ…!」

触れられるだけでも、溜まらないのに。
舌が嬲れば、びく、と体が揺れて、善がるような声が漏れる。
はぁ、と熱い息を零しては、快楽に身を震わせる様が見えて。

太ももの間に貴方が移動するのが見えたら、そっと足を開いて
貴方に全てを、曝け出して、無防備な様を晒す。

触って欲しい、なんて捻くれものだから明け透けに言えなくて。ただ、物欲しそうな目線を向けてしまう。
(-185) pinjicham1377 2024/03/29(Fri) 3:08:23