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![]() | 【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ次は灯りをつけてしましょうか。 貴女の顔をもっとこの目に焼きつけたいですから。 [尤も、嫌がるようなら無理にとは言わないが。 彼女の中に差し入れた指先をゆっくりと動かす。 熱く湿り気を帯びた彼女の中を、その襞の一つ一つを擦り上げ、時に軽く爪を立てながら奥へ奥へと進んでいく。 同時に、濡れた下生えの中を親指で探って。 小さな肉の芽を見つけられたなら、軽く指の腹で其れを擦ってみる。 反応次第ではより強く、時に爪を立てて] (-60) yuno 2023/09/10(Sun) 8:27:58 |
![]() | 【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ[それとして同時に、背を眺めると彼女の胸の片方、その先端に口づける。 先程もツンと存在を主張していた蕾に舌を這わせてから、歯を立てぬよう唇だけでやわやわと甘噛みし、強めに吸い付く。 より尖り硬さを増してきたのを確認すれば、もう片方も同じように舌と唇とで転がして刺激を与える。 そうして唇を離せば] 人の身体の不便なところは攻め手が少ないところですね。 なかなか同時には攻め難い。 [其れもまた、愉しいところではあるのだけれど] (-61) yuno 2023/09/10(Sun) 8:28:40 |
![]() | 【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエフィエ嬢は上と下と何方がお好みですか? 私は……そうですね。 欲しがって頂けたら嬉しいですが。 つらくなったら言ってくださいね? [少し考える素振りの後に。 彼女のナカから指を抜き取ると、 彼女の両脚を持ち上げて自身の肩にかける。 自然と浮き上がる腰に両手を添えてしっかりと支えると 彼女の脚のあいだへと顔を近づけて、 先程下生えの中から探り当てた肉の芽に舌を這わせる。 舌先で転がして、強く押し潰して。 そうして、雨の音に負けぬようにと少しわざとらしいくらい音を立てながら、溢れる雫を啜ってみせた。 嫌がられるにせよ、そうでないにせよ。 彼女から何かしらの言葉が発せられるまではじわじわと肉の芽と女の入口とを舌先で擦り続けようとするだろう]** (-62) yuno 2023/09/10(Sun) 8:29:35 |
![]() | 【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエん…今、貴女の顔を拝見できないのは残念ですが。 [塩気のあるそれを口に含むたび、彼女が己を感じるたび 彼女の奥から湧きあがってくるそれにふ、と頬が緩むのがわかる。 今の自分はきっと、 彼女には見せられない表情をしていることだろう。 どくどくと自分のものではないような早鐘を打つ心の臓と そこから湧きあがるように身体の奥を焦がすような熱。 特に下腹部から湧きあがるような熱は、 既に硬く、スラックスを窮屈に押し上げる。] (-68) yuno 2023/09/11(Mon) 18:17:12 |
![]() | 【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエいい声で啼きますね、フィエ嬢。 本当に……愛らしい。 [耳朶を打つ愛らしい声が、私を昂らせてくる。 魔王であった頃も含め、こんな昂りを私は知らない。 征服欲とも嗜虐欲とも異なる未知の其れは 同時に、私にどうしようもなく多幸感をもたらしてくる。 こくん、と口に含んだ愛液を飲み込んでから] 貴女といると知らないことが まだまだ多いことに驚かされます。 知らない感情、知らない欲。 貴女と、共に重ねたい経験の多さに驚かされます。 [そうして、軽く噴き出された蜜。 心なしか微かに甘味を感じるようになったそれを 再度丁寧に…少し嬲るように舐めとって。 それからいくらか顔にかかったものも、 指先で拭ってから同じように舐めとると 自身の腰元へと手を伸ばす。] (-69) yuno 2023/09/11(Mon) 18:18:48 |
![]() | 【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ[かちゃり、とホックを外す音が、 雨音の合間をぬって聞こえたかもしれない。 ついで、ファスナーを下す音も。 そうして、暗闇の中、既に熱く硬さを帯びた其れを 両脚を開かせたままの彼女の秘部へと軽く押し当てた。] よろしいですね? [再び彼女と向き合う体勢になったまま、 そう問いかける声はどこか有無を言わさない、熱を帯びたもの。 たとえ拒まれたとしても、止められるかと言われれば正直自身はない。] (-70) yuno 2023/09/11(Mon) 18:21:46 |
![]() | 【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ彼女の腰に両手を回して、 ついでに柔らかな肉感を帯びた臀部を掌で軽く揉みしだく。 本人も言っていただけあって、その触り心地はたまらなくいいが そのあたりのお楽しみは、今はもう少し後にとっておこう。 持ち上げた臀部をしっかりと支えたまま 彼女の入り口にゆっくりと自身のそれを挿入していく。 指を入れた時とは比較にならないであろう締め付けに 少しずつ、体重をかけながらゆっくりと奥へ奥へと進んでいく。 途中、彼女の唇や頬、首筋にキスを落としてみたり やわやわと彼女の柔らかな尻肉を揉んで解そうとしてみたり。 彼女が痛がらないよう、ゆっくりと…そして 自身をできるだけ長く感じてもらえるように。 そうして、彼女の一番奥まで挿れることができれば] 少し、動きますよ。 [痛かったらいってくださいね、なんて声掛けとともに。 ゆっくりと、腰をグラインドしてみせる。 特に痛みを感じていないようであれば、二度三度と 腰を動かす速度を速めようとするだろう]** (-71) yuno 2023/09/11(Mon) 18:24:37 |