人狼物語 三日月国


112 【R18】アルステラのもとに婚姻を

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視点:


【人】 御曹司 ジャヤート

[敷物は新居の前に下りていく。
蒼い彗星は緩やかな動きで地面に降り立ち、二人揃って新居の中に姿を消した*]
(167) rusyi 2021/12/06(Mon) 20:20:52

【鳴】 御曹司 ジャヤート

―― 新居 ――

[新居に到着してもジャヤートはマンユゥを横抱きにしたままである]


 さて、オレだけの花嫁様。
 先にお風呂にするか、それともベッドへ行くか。
 今少し酒を嗜むのも良いが……。

 どこまでお運びしましょうか。


[日中からであるから汗もかいているだろうが、その匂いすらも愛おしく愛せるだろう。
だからマンユゥの望むままに運んで行こう*]
(=0) rusyi 2021/12/06(Mon) 20:24:08

【鳴】 御曹司 ジャヤート

[夜空の散歩も喜んでくれてジャヤートは至極上機嫌である。
胸に押し付けられた顔。
覗く横顔もまた可愛く何をしても可愛いのではないかと疑いようもない]


 では、風呂だ。
 風呂はヴィス式らしいぞ。
 水はオレが出せるから湯は沸かすだけだからな。


[入れる手間は沸かすだけだから入るのに労はない。
お姫様抱っこのまま脱衣所に運び込むとそこで漸くマンユゥを下ろした。
下ろしたと言っても相対した立ち位置で、である]


 それで、共に入るか?


[それとも一人で準備してきてくれるのだろうか。
何れにしてもジャヤートとしては嬉しいことであるので問いかけたが入りたい意志は問いかけに滲みでている*]
(=2) rusyi 2021/12/06(Mon) 22:15:24

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 オレは一緒に入りたいと思っているぞ。
 ……ああ、結ばれる。
 今日出会ったばかりだが――。


[見上げる視線に柔らかな、春風のような笑みを向ける]


 初めて見た瞬間から可愛いと思った。
 そして嫁ならば良かったのにと願った。
 オレはマンユゥと結ばれたい。


[手を頬へと伸ばして優しく撫でる。
唇同士の触れ合いも未だであるが先んじて裸の触れ合いをしてはいけないこともなかろう。

 一般的なリル族は分からぬが船の上では水は貴重と言いながら水は出し放題である。
ただ大々的に火は起こせないので専ら沐浴で太陽の下で開放的に行われる入浴をしてきた。
果たしてそれを入浴と言って差支えないかは分からないが、ヴィス族式の風呂は初めてなのでそれもまた心が躍る]


 では服を脱がせ合おうか。


[頬に触れていた手を下へと。
真白な花嫁衣裳の肩に触れるとマンユゥの意志を問うた。
自分で脱ぐならそれでも良いが脱がせて良いならば一枚、一枚丁寧に。
露わになっていく肌を見て堪能しながら生まれた時の姿へと変えてしまうとしよう。*]
(=5) rusyi 2021/12/06(Mon) 23:10:23

【鳴】 御曹司 ジャヤート

[一枚、衣装が解ければ肌が一部露わとなる。
その過程は宝さがしの様である。
紐解く度に胸が熱くなる。
未知なる世界へ冒険に行くようで胸の拍動が高鳴り――]


 ほう……。


[露わとなった姿態に感嘆の声を漏らすしかなかった。
両手から零れる胸の膨らみなど間近で見るのも初めてのことであるし全体的に柔らかそうである。

 目を引くのは胸ばかりではない。
後ろでゆらゆらと揺れるものは何だろうか]
(=8) rusyi 2021/12/07(Tue) 1:22:38

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 ……ああ、すまない。
 見惚れていた。
 その、後ろで揺れているのも気になるが頼めるか。


[両手を脱がしやすいように広げる。
脱がしてくれると言うことは隠している乳房を解き放つということだ。
解放された乳房は揺れ色づいた輪郭も見えるだろう。
それが揺れるは男の意志を誘うもので視線を釘付けにすると共に股間を熱くしていく。
マンユゥの小さな手が紐解けば男の衣装など簡単に脱がせられる。
一番苦労するのは下着であろう。
水中で動きやすいようにと揺れぬように固定する意味を含めての際どいラインの水着に似たそれは熱を持ち主張をすることで引っかかり脱がし難くなっていた。
労して脱がしてくれたならばそれは跳ねジャヤート自身の腹を打つ程である。
一糸まとわぬ姿。
陽によく焼けた体躯を惜しげもなく見せて、マンユゥが再び隠そうとするならば手を取りそれを防ぐ]
(=9) rusyi 2021/12/07(Tue) 1:22:41

【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ

 とても、とても……そう、美しい。
 可愛い顔に反した姿態は酷く魅惑的だよ。

 たくさん可愛がりたいし――それに。
 浮気するなと妬いてくれるのだ。
 オレの意志など当に君の虜だというのにな。


[ふっ、と笑みを浮かべる]
(-67) rusyi 2021/12/07(Tue) 1:24:27

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 オレの身も心もマンユゥに捧げよう。
 生憎と知識はあれど女は知らぬからな。
 一つ一つ互いに手ほどきしあえると助かるが。


[掴んだ両手を引き身体を抱き寄せる]


 ま、冷えてしまってはいかんからな。
 中に入ろうか。


[至極上機嫌の笑みを浮かべて柔らかな感触を確かめながら浴室の中へと入る。
中は木造りで船内を思い起こせるものだ。
落ち着いた印象を受ける中に大き目の湯舟があり並々と湯気を立たせている。
床は簀の子のようになっていて水はけを良くし外へと流しているようだ。

 浴室の中でも相対し向き合うと手桶で湯を掬い熱さを確認すると水を足したりして調整してから足元から掛けていく。
足元からお尻を腹を、胸元に湯をかけるときはその湯の独特の動きに目を見張らんばかりであり肩までかけると自分もまた湯を浴びる。

 手を伸ばし固形石鹸を手に取ると泡立てさせていく]


 オレたちはこういう石鹸を使ってな。
 手で洗ってたんだが――マンユゥのところはどうだ?


[泡の乗った手をマンユゥの肩に触れて泡を緩く伸ばして乗せていきながら問いかけて、どこを見ても目の保養な状態にこれがヴィスの至宝かとまた熱い吐息を漏らした**
(=10) rusyi 2021/12/07(Tue) 1:33:10

【鳴】 御曹司 ジャヤート

[他の子と違うところがあるというのはコンプレックスの要因たるのだろうか。
ゆらゆら揺れる光の尾は夜に見ると綺麗そうである。

 嗚呼、と疑問が一つ解けた気がする。
衣装にあったあの穴はこの尻尾を通すためのものなのだろう。
家人しかいない時は出しておけるが外では隠している、と。

 悪戦苦闘しながら靭な肉体を晒していく合間も揺れる乳房や光の尾に目を囚われていたのは男の性でしかない]


 マンユゥも大きいだろう。
 うん、大きい――これがヴィスの至宝か。

 尻尾もとても綺麗で可愛いと思うぞ。


[軽く先端を突かれるとびくりと屹立は跳ねる。
ただの反射であるがモノがモノであるから大袈裟な反応にも見えるだろう]
(=15) rusyi 2021/12/07(Tue) 18:44:37

【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ

 それはマンユゥがオレを欲してくれているのだろう?
 オレもマンユゥを欲しているからこうなっているんだ。


[もじと動く仕草にこのまま押し倒したくなる衝動を抑え]
(-71) rusyi 2021/12/07(Tue) 18:44:49

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 いや、奔放な者もいるぞ。
 オレは他に楽しいことがあったのと……。
 金が沢山あるとな。
 子を欲しがる者はそれなりにいるのだ。
 そういうのは愛ではないからな。


[財産目当て。
そうした者もいたこともあり海の上で男社会で生きてきた点もある。
港から港に嫁を作っている奴もいないことはない。
きっとバレたら逃げるつもりだろうから置いていってやろうと常々思っていたが]


 一つ、一つ――きもちいいのか?


[それは幸いだ。
点てた泡を肩や乳房の上に置いていくとそれだけで得体のしれない背徳感に苛まれる。
どちらかと言えばもっと見たいというものだが、肩に触れた手を腕に滑らせ優しく白い肌を撫でていく。
小さな体だ、ジャヤートの手であれば十二分に覆える。

 指先もこまめに揉むように洗うと腰回りを撫で。
そのまま手を上へと滑らせ腹をなぞると辛抱など出来ぬ心は乳房の下縁を掌で押し上げた]
(=16) rusyi 2021/12/07(Tue) 18:44:58

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 随分、いや……かなり重たいな。
 それに――。


[下から掬いあげるように持ち上げながら指を動かし柔らかさを確かめつつ乳房の下を洗っていく。
指先から魔法で粘度の高い水を作り泡と混ぜ始めれば指の動きは尚滑らかに]


 弾力も、柔らかさも。
 これは素晴らしいぞ。
 痛くは、ないか?


[痛みがないならば手を大に広げて全体的に撫でまわしていこう。
その間、脚は脚で擦り合わせていき文字通り身体で洗うように肌の触れ合う部分を増やし擦り寄せていく。*]
(=17) rusyi 2021/12/07(Tue) 18:45:05

【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ

 オレのもな。
 触ってくれて良いんだぞ。

 あとで、もっと大事なところも触らせてもらうんだから。


[乳房の感触を楽しみながら、温かな湯故か。
それとも興奮してか頬を赤くしたジャヤートは呼気も熱く、穏やかな口調で触れ合いと求める*]
(-72) rusyi 2021/12/07(Tue) 18:46:31

【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ

 身体だけじゃないぞ。


[ジャヤートの身体はマンユゥの身体を欲している。
それはちらちらと窺う一物を見れば明らかだ]


 心も、欲しい。


[そして、心は心を欲する。
想った分だけ想われたい。
愛した分だけ愛したい]
(-78) rusyi 2021/12/07(Tue) 20:50:58

【鳴】 御曹司 ジャヤート

[左右の掌に納めている乳房を横へと引き谷間を広げる。
膝を曲げ顔を寄せると柔らかな乳房に顔を埋め、谷間の底。
心臓の真上に唇で触れる。
心までも自分のものだと主張するかのように吸い付き紅の痕を残すと顔をあげ瞳を覗きこむ]


 ふふ、マンユゥも生命の灯が尽きるとの時まで。
 ずっとオレだけのマンユゥだ、ぞ。


[ふわりと夏夜の涼風のように笑むとまた身を密着させていく。

心地好いと言ってくれるのだ。
上下の動きは控えながら乳房を外側から順にほぐすようにしていけば主張し始めたそれに気づかぬわけはない。
だが、すぐにそこに触れることはしない。
掌で軽く擦れるように手を動かして焦らしていけば乳房は一層と熱に浮かされていくだろうか]
(=21) rusyi 2021/12/07(Tue) 20:51:06

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 嗚呼……すっごい気持ちいい……。
 マンユゥも尻を動かして――。
 尻尾が可愛く揺れてるぞ。


[マンユゥの手が胸板に触れるとふよんと靭な肉体に触れる。
使ってきたことで作られた肉体は無駄な筋肉はなく触れると柔らかくも温かい。
乳房のような柔らかさではないが上質の肉の柔らかさはまた別の触感であろう。

 それに屹立に触れられると腰が僅かに動いてしまう。
互いに腰を動かしながら快楽を覚えるように手を動かして――]


 女の身体はこうなるのだな。
 胸の先が随分と尖ってきたぞ。


[今気づきましたとばかりに掌で焦らしていた主張する先端を指で摘まむ。
摩擦の少ないぬるぬるの液体は触れると色づきの上を指が踊る。
人差し指と中指で根本から軽く摘まみながら親指で先端をコリコリと捏ねてやりながら蕩けた表情を尚も覗き込み]
(=22) rusyi 2021/12/07(Tue) 20:51:15

【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ

 もう、我慢できない、な。
 そんな可愛い顔されたらさ。
 マンユゥの唇、今、欲しくなった。


[本当はもっと雰囲気の良い。
それこそベッドの上に行ってからと思っていた。
だが息を荒げ可愛く囀る声がどうにも魅惑的な唇を意識させてくれる]


 キス、したいな。


["いいか"。

――と問いかけて、すぐ触れられる位置まで唇を近づける。*]
(-79) rusyi 2021/12/07(Tue) 20:51:23

【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ

[嗚呼、と短く応える。

見つめ返す瞳の距離は尚も近づき既に互いを明確に認識できない距離である。
見えるは瞳の色合いだけで熱に犯された瞳を見つめる瞳もまた熱を帯びている。

 唇が、触れ合う。
柔らかな感触が唇を通して広がり同時に甘い香りを感じとれた。
マンユゥの香りであろうそれは酒精を帯びたものである。

 触れ合い、僅か離れるとまた唇を啄んで。
唇が手繰る魅了の魔法に憑りつかれたように味わうばかり]
(-81) rusyi 2021/12/07(Tue) 22:46:47

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 ふ、っ、はは、気持ち、いいな。
 もっとしたい、ぞ。


[もっとと強請り唇に吸い付いていく。
唾液を飲み込むのも忘れ、呼吸も途切れ途切れとなっていく。
鼻から吸うには蒸気が邪魔で、唇から空気を吸えば唾液が唇を濡らしそれは互いの唇を艶やかに彩っていく。

 キスを味わいながらジャヤートの指先は至極心地よさそうな乳頭を可愛がる。
いじめているのか、可愛がっているのか。
乳房と共に指先で感触を堪能し、囀る声を耳にする]
(=26) rusyi 2021/12/07(Tue) 22:46:57

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 いいんだぞ。
 声はもっと聞いていたい。
 我慢なぞ、しなくともな。
 マンユゥの声がオレを昂らせてくれる。
 聞いているオレも耳に心地よい。


[だからこその分厚いカーテンであり、分厚めの壁なのだ。
楽しくすごす時に邪魔をされたくはない。

 キスと乳首への愛撫で一層と蕩けていけば片手を乳房から離して脇腹をなぞりゆく。
腰の女神の微笑みを乗り越えると柔らかな尻を一撫でする。
尻肉の柔らかさを確かめ、洗うという名目でねちりと音をさせていき――]


 尻尾も、洗おうな?


[尻尾に指を這わせていけばどう反応してくれるだろうか。*]
(=27) rusyi 2021/12/07(Tue) 22:47:25

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 マン、ゆぅ……いいんだぞ。
 オレしか知らない姿。
 二人だから露わになるんだ。


[痴態を恥ずかしがるところも尚可愛い。
恥ずかしがる言葉を吸い取るように唇を重ね合わせる。
高く響いた声に続きマンユゥの身体の力が抜けていけば乳房を愛でていた手も尻に移した。
乳房が腹に擦れるように抱き寄せると身体を揺すり乳首を擦る]


 ほ、ぅ……これは、これは。
 感じすぎるのか?

 触っていると、肉の触感でも、ない。
 これは魔力か。


[腰をくねらせるも手にはもっと触って欲しそうに尾が残る。
ジャヤートは然りと蒼い魔法の波動を手に帯びて尾に流し込むように触れていく。
ぬるぬるした液体とも違う魔力での愛撫は尾の毛並み一本一本に到るまで滲み入るように伝わろう]
(=30) rusyi 2021/12/08(Wed) 7:32:21

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 オレの身も、オレじゃないみたいだぞ。
 これほどに熱くなり拍動が高鳴るのはな。
 魔物と戦った時ですらこれほどではないさ。


[身体全体を擦り合わせ小刻みに震える尾を可愛がり続ければ次第に脚にも力が入らぬようになろうか。

 ジャヤートは両手を尻肉に触れると鷲掴む。
左右に開くようにすれば後孔も晒されようが視線が通るわけではない。
ただ浴室のむわっとした空気に晒されるだけである。
広げたままにマンユゥの小柄な身体を抱き上げるとジャヤートは浴槽へと歩を進めた。
浴槽の縁を声、湯舟の上へ。
そこへとマンユゥの尻を下ろしてやるが不思議と湯はゼラチンのように尻肉が沈み込むのを拒んでくれる]
(=31) rusyi 2021/12/08(Wed) 7:32:31

【鳴】 御曹司 ジャヤート

 不思議なものだろ。


[魔法で水に沈まぬようにしているのだが感覚は慣れぬと不思議なものであろう。
左右の脚も縁にあげてしまえば湯のベッドの上に脚を開いた状態で乗ることになる。

 ジャヤートは尻肉から手を離すとマンユゥの手を取りその手を恥丘の先に誘っていく]


 オレにとってもここは不思議なものだ。
 なぁ――。


[身を乗りだし、淫裂に指を這わせる]
(=32) rusyi 2021/12/08(Wed) 7:32:38

【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ

 自分で開いて、オレに見せてくれるか。
 オレたちが繋がるべきところを。
 ヴィスの言葉では、何というのかは知らぬが。
 さて、それも教えてくれると嬉しいぞ。


[ジャヤートの視線はマンユゥの瞳を見つめながら頼み込み。
その視線は恥丘の下生えの様子を確認しながら脚の付け根へと注いでいた**]
(-86) rusyi 2021/12/08(Wed) 7:33:55