人狼物語 三日月国


77 【ペアRP】花嫁サクリファイス 弐【R18/R18G】

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【独】 『生贄の女』 ソフィア

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間違えてる!!!
白文字の声なのに重々しいとか言った!!!!
えーん、そういう事もあるよね……
(-12) どあ 2021/06/22(Tue) 16:03:35

【独】 鬼の子 千

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そういや花嫁サクリファイスってもしかしてハナサクが略称なのかなと思ってたらやっぱりそうでしたね
可愛いので良いと思います
梔子の花が〜のロルもそこからなのだろうか
(-13) ガラテア 2021/06/22(Tue) 16:11:13

【人】 『 大蛇 』 ラサルハグ



   人間はそう強くない。
   人間が強いなどというのは古来人間が謳う
   空想暗示の戯言に過ぎぬ。

   弱き大人は少女の気づきを闇に葬る。>>5>>6

   それが歪であろうとも
   自分達が間違いであったとしても

   人は自身に降り注ぐ災害を恐れ
   いつしか疑問を持つことに怯え
   疑問を抱く叡智(Sophia)を拒み始める。

   それは偽りの平穏を壊し真実に差し迫る賢者を
   その一切まで淘汰するがごとく。


   
(7) 西 2021/06/22(Tue) 16:54:37

【人】 『 大蛇 』 ラサルハグ




   疑い、問うことをやめた時
   人間は「死」を迎えるものだ。


   かつて我が主が神に淘汰されたのと同じ。

   神々に淘汰された我が主
   村の者たちに淘汰されんとする花嫁



      人間は今宵もまた神の真似事に精を出す。




(8) 西 2021/06/22(Tue) 16:56:07

【鳴】 『 大蛇 』 ラサルハグ



   『 大蛇 』が直接村に迎えに訪れるなど
   前代未聞であろう。

   いままでの贄達は村の外へ連れ出されるか
   突如として現れる蛇の尻尾に連れ去られるのみ。
   
   『 大蛇 』にとっての贄など
   たとえ平穏の犠牲たる者たちであろうと

   所詮はその程度の存在だ。


(=4) 西 2021/06/22(Tue) 16:57:40

【鳴】 『 大蛇 』 ラサルハグ



   村人達は『赤髪の青年』に何を思うだろうか。

   しかしながら『ラサルハグ』の目は
   『ソフィア』を永遠に捉え、離しはしない。

   『 大蛇 』が礼節を持って接する人間は
   今ではこの世でたった一人の『生贄』であるのだから。

   
(=5) 西 2021/06/22(Tue) 16:58:28

【秘】 『 大蛇 』 ラサルハグ → 『生贄の女』 ソフィア




      「お前も随分と立派になった。
       『贄』などという肩書きは
       お前にはもはや似合わぬ。」


   『ソフィア』だけが知るその顔は
   己の悲願を叶えんとする柔らかな笑み。
   あるいは、焦がれた者と相対する悦びか。

   『ラサルハグ』は重なる『花嫁』の手を取る。>>=3
   そして、またも彼女に問うのだ。



(-14) 西 2021/06/22(Tue) 16:59:12

【秘】 ラサルハグ → 『生贄の女』 ソフィア





        「覚悟は、きまったか?」




(-15) 西 2021/06/22(Tue) 17:00:51

【鳴】 『 大蛇 』 ラサルハグ




   それは全てを知る覚悟か、怪物に嫁ぐ覚悟か。
   その意味は如何様にも姿を変えるだろう。


   ソフィアの返答はどうだったか。
   聞けば『花嫁』を王国の姫の如く軽々と抱き上げ
   村人達を余所に村の外へと歩き出す。


   村人達が余計な気を起こさぬよう。
   威圧を続けていた『 大蛇 』の穏やかな心は
   『ラサルハグ』を見る『花嫁』にしか伝わるまい。



(=6) 西 2021/06/22(Tue) 17:03:42

【秘】 ラサルハグ → 『生贄の女』 ソフィア






      「私はお前には感謝しなければならぬ。

       だが幼きお前との約束のためには
       まずは行かねばならぬ場所があるのだ。」





(-16) 西 2021/06/22(Tue) 17:04:56

【鳴】 『 大蛇 』 ラサルハグ




   己の目的と心情を伝えた後、
   村の外に出れば『ラサルハグ』は空を飛ぶ
   当然『花嫁』を抱えたまま。

   しかし『 大蛇 』は空など飛べぬ故、
   森の木々の頭を借りて往くことになるだろう。

   目指すは森をぬけた先にある別の村だ。
   たどり着けば見晴らしのいい木の上で
   『ソフィア』を降ろそう。*



(=7) 西 2021/06/22(Tue) 17:16:17

【独】 『生贄の女』 ソフィア

/*
うおおおお王子様か!?!?!?
つい雄叫びをあげてしまった
こわい、えっこわ
照れてる
てれ、

えっ?????(驚きから疑問しか出ない
(-17) どあ 2021/06/22(Tue) 17:41:07

【独】 『生贄の女』 ソフィア

/*
待ってもらっていただいていいですか???
ありがとうございます、落ち着いて座って聞いて欲しい
照れました。
(-18) どあ 2021/06/22(Tue) 17:41:53

【独】 『生贄の女』 ソフィア

/*
お主もしや李書文か!?
(うろ覚え山月記)
(多分何も合ってない)
(何も面白くない)
(-19) どあ 2021/06/22(Tue) 17:43:35

【人】 土地神 リン


  悲しそうなものを選べるあたり
     お前のことだ悲しがりはしないだろうよ
         むしろ蛙の真似でもしそうなものだ


[ どうにも上手くかわされている気がする
 突っ掛からなければ良いのも知っている
 それでも、突っかかってしまうのは性分だ

 これからこの先何年間も
 こうしたやり取りを続けていくのだろう
 そう思えばなにやらむず痒い様な気もして ]
(9) pearlkun 2021/06/22(Tue) 18:16:18

【人】 土地神 リン


  んー……。たしかに
     これから共にいるのならば
          そのようなもの、か?

   丁度好い感じになるまで
      雑に洗われそうでなにやら怖いが


[ されたらその分だけ返してやろう
 ふん、と鼻を鳴らせば先の字の間違いを指摘され ]


  ぬぁぁぁ!!?
     それは、わざとだ!!

    それともお前はあれか
        本当に阿呆と書かれたいと


[ 悔し紛れに飛び石を踏み鳴らし
 先へと遠慮なしに歩みを進めていく

 途中、小石を蹴り飛ばし
 ささやかな八つ当たりなどを繰り返し ]
(10) pearlkun 2021/06/22(Tue) 18:16:40

【人】 土地神 リン

[ 漸く機嫌が治ったのは
 目的地である井戸へとついた頃

 最後に一つ足元の小石を
 藪の中へと勢いよく蹴り込むと ]


  この配置か……
    さぁな、我は知らぬ

   我の前の我か、さらにその前か
      目の不自由な嫁がいたかも知れんが
         個々の記憶は継いではおらぬ故


[ 重たい滑車が回り、遠く水の音がする
 キィと軋む音と共に桶が引き上げられれば
 駆け寄り、それを受け取り ]


  ──あぁ、たしかに。ここは蘇芳の笛も
       緋扇の舞も、お前の三味線も
          邪魔するものはないからな


[ 米を研ぐ音すらよく響く
 シャキリと米を研ぎ、ザルにあげ
 次いで適量の水に浸しておき ]
(11) pearlkun 2021/06/22(Tue) 18:17:46

【人】 土地神 リン

 
  箒と塵取りはこちらだ
     それと、布団は干した方が良いか?


[ 時間は無限にあるようでいて
 その実、刻一刻と進んでいくもの

 己は眠らなくとも構わないが
 あの嫁はそうもいかないだろう

 空を見て陽の位置を確認し
 暮れる前に、と声をかけてみて* ]
 
(12) pearlkun 2021/06/22(Tue) 18:18:11

【妖】 土地神 リン



  そういえば、布団は一組だが
     我はあまり寝相が良くないからは
          万一、蹴り飛ばしても怒るなよ?
  
 

 
($0) pearlkun 2021/06/22(Tue) 18:19:38

【独】 『生贄の女』 ソフィア

/*
秘話ただのラサルハグさんじゃん
殺す気か
ソフィアはまだ『生贄の女』ですよ
(-20) どあ 2021/06/22(Tue) 18:32:44

【独】 『生贄の女』 ソフィア

/*
緊張を走らせるじゃなくて緊張が走るなの!!!
誤字なの!!!
そういうこともあるの!!!

英気を養ったので書きます
(-21) どあ 2021/06/22(Tue) 19:12:18

【独】 『生贄の女』 ソフィア

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『淘汰』という字について調べていました
意味は知っていたけれど、生物学用語なのね。
西さんその辺りわかって使ってそう。
詳しいイメージ。
(-22) どあ 2021/06/22(Tue) 19:23:05

【墓】   天狗

[小僧の体は初めてとは思えないほどに天狗に馴染む
ほろほろと涙を零し、耐えかねて手に爪を立てるというのに
声は苦し気な中に悦を隠さず、体はもっと欲しいと天狗を誘う>>+1:34
こんな風に真っ直ぐに受け入れられたことなど、これまでなかった事


嬉しいかと揶揄うように言えば浮かぶ笑み>>+1:35
辛抱堪らず責め上げれば、それにさえ歓喜の声上げて
届く限りの奥の奥へと精を放てば
喜びに蕩け切った声と共に小僧の体が跳ねて>>+1:36
最後の一滴まで逃さぬと言わんばかりの締め付けに思わず息を詰め
望み通り、最後の雫まで残さず注ぎ込んでから

じぃ、と小僧を見下ろした]
(+0) sammy 2021/06/22(Tue) 19:46:13

【墓】   天狗

[初めてのまぐわいで気を遣るほどの悦を知るとは、と
よほど覚えがいいかそれとも相性がよかったかなどと
くてりと果てたままの小僧をみつめる

ゆるりと呼吸を戻し、腹を撫でるのに気づいて>>+1:37]

 そうじゃ、中にワシがおる
 たっぷり注いだからの、
全部受け入れぇよ


[精と共に注がれた天狗の毒、もう十分小僧を
侵して
はいたけれど]

 気を遣るほどじゃ、少し休め
 その後で、ワシの住処に運んでやろう

[そう言って、入れたままでも辛かろうと
らしくないことを
考えて
ゆっくりと、中から竿を引き抜こうと身を起こす]
(+1) sammy 2021/06/22(Tue) 19:47:36

【秘】   天狗 → 書生 茅

[妙に満たされていた
今まで幾人もの嫁を抱いて、それ以前にも無数の女を、時に男も「喰らった」が
このような感覚は初めてだった
小僧があまりにも素直に受け入れたせいかは知らないが

手放したくない、などと何故か思った]
(-23) sammy 2021/06/22(Tue) 19:48:30

【人】   天狗

[余韻に浸るかに目を閉じていた小僧が漸く目を開ける>>1:126
その目の
が変わっていることに気づかない天狗ではなく]

 あぁ、小僧にはちぃと強すぎたかの……

[などと呟き苦笑する
天狗の毒の副作用でそうなる者も稀にいるからで
その背に起きている異変はまだ見えていないから

少しは気遣わなければすぐに壊れそうだと
不安に
思ったので]

 大丈夫か?

[そう声を掛けて、頬に触れようかと手を伸ばした**]
(13) sammy 2021/06/22(Tue) 19:49:49

【念】 将軍 かんぅ

[そいやそいや。
頭の中は祭りである。衣を緩めれば白い陶器のような肌がよく見えた。ごくりと唾を飲みこむのは、恋するゆえ。恋と性欲を切り離そうとえんやこらせ。無理だった。だって、もっとさすってと婿殿がいう。そうなのか、と恋を知らぬ唇で求める。

手は震えた。目の前で肌が露わになる。
胸だけでない、一糸まとわぬ姿]


 ……婿殿が望むのなら
 いくらでもさすろうぞ。


[邪な自分にパンチ。
裸に思わず顔面を殴っていた。ふんぬ]
(!0) sudati 2021/06/22(Tue) 19:51:52

【念】 将軍 かんぅ



 ははっ、裸は楽ではある。
 あるが、婿殿の肌だと怪我をしそうだな。


[後、貞操の危機だ。
その白い肌を野山で晒したら、いけない事になりそうだ。具体的にはこう妖しい男に襲われるとか。その妖しい男の筆頭は、ぺたぺたと自らの身体に手を当てていく姿を凝視している。
童に対してそんな目はしないぞ。

兄者犯罪者、犯罪者になる。
頭の中で弟が止めてくれる。
おのれ最近休んでいたと思ったら急に静止役になりおって]


 恋、…いや
 婿殿のそれはもしや。


[隣に寝るように。と促す婿殿にされるがまま。
己は柱であると暗示する。己は柱柱。寝室にあるあれ、みたいなもの。ゆえにすり寄られても反応はしない。ぎゅっと密着するのも、気のせい。キノセイ。キノセイ]
(!1) sudati 2021/06/22(Tue) 19:52:53

【独】 『村娘』 ソフィア

/*
ラサルハグくんからの肩書きの呼称から
贄が消えて花嫁になっているの
芸が細かいなと思いました(感想
(-24) どあ 2021/06/22(Tue) 19:53:11

【念】 将軍 かんぅ



 …愛なのやも


[キノセイな訳あるかぁぁ]
(!2) sudati 2021/06/22(Tue) 19:54:54