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【鳴】 鬼走 あ……ダメだ………っ 夜長……まだダメだよ、お預け、な? [まるで飢えた野獣が食べ物にがっつくように、夜長が自分の逸物を咥えこんでいる。 しかも、自分の指ごと掴んで下着を引きずり下そうとして、中途半端に脱がそうとしていて。 滅多に感じることのできない彼への優越感と、求められている誇らしさを感じてしまう。 しかし、その優位性は、彼が布越しに淫花を突くことで今にも崩れそうなのだけれど。 その中に差し込まれる充足感をこの躰は覚え込まされているのだから。 でも、どうしてだろう。 もっと自分も彼も焦らして感覚を鋭敏にして、いつもよりもっと激しい痛苦のような快感を得たい気がしてならなかった] (=0) momizituki 2020/12/31(Thu) 10:53:08 |
【鳴】 鬼走 んぅ……っ [深く咥えられて吸われて、そして悪戯されて。 中途半端な刺激に耐えかねて、そのままぐっと下着を押し下げて、全てを彼の目の前に露わにする。 膝のところまで下着を下ろすが、膝のところでまるで拘束されたようになってしまった。 まとわりついた下着は水で濡れて肌に貼りついて動きにくくなるというのもあって。 脱ごうともじもじとしていてもこの体勢では動きにくい。 慌てて彼の口から逸物を外させ、後ろに座りこんで脱ごうとするけれど、上手く脱げない。 しかも、この姿勢だと湯の中にお尻をついているから彼からは見えないだろうけれど、足をあげて人に晒さない場所を見せつけて、誘うようにしているポーズになってしまっていて。 かといって、躰を反転させたら、尻を彼に突き出すような四つん這いに近い姿になってしまうし。 先ほどまでは、優越感を感じていたのが転じて、まるで蜘蛛の糸にからめとられる羽虫のようになってしまっていた*] (=1) momizituki 2020/12/31(Thu) 10:53:23 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長[優しく褒めてもらえて、思わずほほ笑んでしまう。褒めてもらえて喜んでもらえて何より嬉しくて。 雌と言われるのが嬉しい。さげすまれているわけではないからこそ、彼のもの扱いされているのに幸せを感じてしまう。 それは屈折しているのかもしれないけれど、でもそれで幸せなのだから構わない。 軽いキスを一度落とされて彼の言葉に、蕩けた頭は羞恥より悦びを顔に出してしまうのだから、どうしようもないと自分でも思った。 彼を興奮させるというのなら、もっとして見せつけてしまいたい、と思ってしまう自分が、怖い] 俺の、番………? [そう反芻して、思いだす。 ここまでしておいて、自分の方はなしだとは言えないだろう。 元々彼は自分の体を洗いたいと言っていたのだし] (-0) momizituki 2020/12/31(Thu) 13:30:33 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長い、いいよ、俺は! [夜長に体を撫でまわされて洗われて、そんなことしたら自分がどうなるかなんて想像がしやすすぎる。 それに彼の慾を満足させてしまった今、中途半端に躰の熱を高められてはたまらないし。 理性的な顔をして、遠慮をしているふりをして彼から体を離そうと努めようか*] (-1) momizituki 2020/12/31(Thu) 13:30:57 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[微笑む彼が愛おしい。 どれ程自分を好きでいてくれているのだろうか。 自分の方が惚れぬいていると自覚はある。それでも、彼もまた惚れていてくれるのだと感じるのが嬉しかった。愛しい恋人、その痴態を雌と告げる声は愛しさに溢れている。彼の将来の伴侶として、らしくありたいと常に思っていて、唇は何度もキスをすることで幸せを伝えたがった。沢山、彼が見たい。 もっと見せてほしい。そんな思いを乗せて 此処までしてもらったのだから 次は彼の番だと 指は彼を洗いたがるが] 本当に洗わなくていいのか? [彼に断られ、しゅんとしてしまう。 彼が身体を離そうとするのは止められず、そのまま逃がすだろう。確かにこのままだと彼の身体の熱を高めかねない。彼が用意してくれた食事もあるのだ。これ以上は、ダメだろうか。と視線を下げて、それから、あまり我儘を言う彼氏というのも迷惑かもしれないと考えれば、シャワーを流し 再び浴びれば、浴室から出ていこうとして] (-11) sudati 2020/12/31(Thu) 21:40:33 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走…すまないな、俺が居たら気になるだろう? 脱衣所にいるから、せめて髪を拭くぐらいはさせてくれ。 [彼は、今から身体を洗わなければならないのだと自制をした振り。曇りガラスの扉の外で自分はいるのだと存在をアピールしつつ、彼の下肢をちらりと見た。先ほどの情事で垂れた白濁はもう見えない。けれどまだ、彼の体内には存在するはずで、それを取り除かなければいけないと分かった上で 待っていると告げたのだ。 ―――やはり、意地悪かもしれない*] (-12) sudati 2020/12/31(Thu) 21:40:53 |
【鳴】 鬼走[膝に絡まる下着は、膝頭をぴったりとくっつけるようにしてしまって。 そして後ろから抱きしめられて、これ見よがしに熱をこすりつけられている。 別にここで色々とすることに反意はないのだけれど、この状況はどうにかならないものかと、自分を束縛するものに関しては動揺している。 彼はそれに気づいているのかいないのか、そんなことはどうでもいいのか、湯の中でもがいている自分を抱きしめている] あ、あのな―――……ひぅっ [ちょっとそれどころじゃないから、と口を開きかけた自分に、彼の手が自分に伸びてくる。 焦らすかのように玉袋の方だけ触れて揉んで。 そして熱を露わにするようにそれを押し付けてきて。 彼が押し付けてくる際に、尻の割れ目にすりっと擦り付けられている熱杭が、自分の花の表面を撫でるように擦る。 彼に髪を噛まれ、ツン、と引っ張られるような感触にこそ鳥肌が立つくらい痺れて。 はぁ、と湯より熱い息を吐けば、彼に背をもたれさせる] (=4) momizituki 2020/12/31(Thu) 23:11:10 |
【鳴】 鬼走 こっち……。 [自分の体を支えている彼の右手を、自分の右胸に触れさせる。 それは右胸の飾りをいじってほしいというおねだりで。 その代わりとでもいうかのように、後ろ手で彼の熱杭をきゅっと握る。 湯の中だしそして体勢的にどうしてもぎこちなくなるけれど。 それを上下に擦り、先端をくすぐり、尻肉に挟むようにしながら腰を動かして。 彼に何かを思い起こさせるように、悪戯を施した*] (=5) momizituki 2020/12/31(Thu) 23:11:27 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長[彼がしゅんとした顔を見せて罪悪感がよぎる。 しかし、彼は黙々とシャワーで泡を流して浴室から出て行こうとする。 一瞬淋しさを感じて引き留めそうになったけれど、彼の言葉に驚いてそれどころではなくなった] そんなところにいたら、お前が冷えるし風邪ひくだろ? 居間にいろ。 [夜長の存在は確かに意識してしまう。 しかし、この家は全館暖房とかではないのだ。 古い屋敷ほどではないけれど、浴室と脱衣所では温度差があるのだ。 濡れ髪のまま彼がそんなところにいたら、風邪ひいてしまうではないか。 髪を拭いてくれるというのなら、居間かもしくはここでするべきだ、と家主ならではの正論をかざしてしまう。 今から、自分の中に彼によって吐き出されたものを始末して綺麗にするということよりも。 そしてそれを彼に聞かれるという羞恥プレイよりも。 疲れている彼の風邪をひくリスクということが全てを持って行ってしまった] (-20) momizituki 2020/12/31(Thu) 23:21:36 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長 それに、髪くらい自分で拭けるしな。 先に食べて待ってていいからな。 腹空いてるだろ? [意地悪が通じていないのは、夜長が思っているよりも、もっとずっと、鬼走の方が夜長のことを大切に思っているせいかもしれなかった*] (-21) momizituki 2020/12/31(Thu) 23:21:57 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走………すまない。 [浅ましい自分を教えられた気がした。 彼が心配してくれているのが分かるから、困った顔を晒してしまう。そのまま浴室を出ていこうとした足を止めて、大切にしてくれる彼に謝罪を口にすれば、頭を下げた。どこまでも愛されているのだから時々、胸が痛くなる。浅ましい自分を見せてしまうことに。――彼はこんなにも綺麗なのに。] (-33) sudati 2021/01/01(Fri) 0:02:21 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走俺さ、 お前が後処理をしている処をガラス越しに見ようとしていた。 …曇りガラスだから、ちゃんと見えないだろうけど。 ……俺が見ているって気づいたら お前が、恥ずかしがるかなって [その顔を見たかった。なんて浅ましいのだろう。 けれど、自分を大切にしてくれる彼に、嘘も誤魔化しもつきたくなかった。正直に心のうちを明かせば、悪かった。とその肩を抱きしめた。大切にしたいと思っているの中で、彼に思い知らされた。 自分が、調子に乗っていた事も 浅ましい処も、全部] …改めて好きだなって思ったんだ。 ……部屋で待っているよ。 暖かな部屋で、抱きしめたいと思うから [そういう彼こそが好きでたまらないからと キスをすれば、今度は大人しく部屋で待っているつもりだった*] (-34) sudati 2021/01/01(Fri) 0:07:22 |
【鳴】 鬼走[欲しい箇所に欲しいものが与えられないもどかしさ。 満たされる心地よさを知っているからこそ、水の浮力を利用して躰を浮かされて、そしてそれを思い起こさせるのは、ずるい。 我慢できなくなる。 彼の膝の上でようやく両脚をそろえて、下着を膝から抜き去ることができて。 その間でも彼は几帳面にもおねだりした胸の飾りへの悪戯をするから、なかなかうまく進められなかったのはあるのだけれど。 何度もからかうように先端部分が入り口部分を擦るから、そこはひくひくとうずいてしまっている。 見てろよ、となぜか訳も分からない敵愾心のようなものが浮かぶ。 この風呂は位置によって深さが変わっている。 夜長が座っている場所では彼の胃のあたりまでしか湯がない。 彼の方に向き直ると足を開き、彼の腿の脇に足を置く。 彼の首に腕をかけて体を支えれば、彼に体重をかける形になるけれど、それこそ浮力で重さをそれほど感じないはずだ。 彼を少し後ろに押し倒しての、M字開脚のような形になるが、膝頭は湯の上だが肝心な箇所は湯の中だから羞恥はそれほどなくて。 彼の首に腕をかけて、そして彼の剛直を手にとって腰を浮かせる。 腰を上げれば一瞬彼の前に全てが露わになってしまうが、すぐにそれは湯の中に消えて。 そそり立った自らの屹立が顔を出す程度だろうか。 風呂場で愛し合ったこともあるから、こういう時はゆっくりしないと負担が大きいのを知っている。 しかし、不思議と湯がとろりとしているようで、淫口に押し当てられた剛直はずるっと勢いに負けて簡単に入り込もうとする。 不思議な温泉もあるものだ] (=8) momizituki 2021/01/01(Fri) 9:02:09 |
【鳴】 鬼走はぁ……んぅ……あん……っ。 [外だというのに声が漏れてしまうのを、必死に彼の肩口に顔を押し付けて殺して。 ずず、とずっと欲しかったそれを強引に奪うように内側へと飲み込んでいく。 奥へと押し込むより中を抉るように腰を回し、彼がしていたより大胆に腰を上下に動かしだす。 ぱしゃばしゃ、と激しく揺れる水面は彼の寒そうに見えていた肩にもかかった] (=9) momizituki 2021/01/01(Fri) 9:02:23 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長 ………? [唐突に彼に謝られて首を傾げた。 どうしたのだろうと思えば、彼の唐突な告白に動揺して、手にしていた体を洗うためのタオルを握りしめてしまう] あ、えっと、それって………。 [彼が自分をからかいたかったようなのはわかるが、それに全然気づかずにいたし、なぜかそれで彼が落ち込んでいるのか、苦しそうなのに困惑してしまってオロオロと彼の顔を見る。 しかし、彼に抱きしめられてキスをされれば、自分からも抱きしめ返した] ………暖かい部屋なら、ここだって暖かいだろ。 [そういって温かい湯殿の中に彼を引き留めようと、その裸の腕をつかむ] 俺が後処理しているところが見たいなら、別に曇りガラス越しじゃなくてもいいだろ。 それとも、恥ずかしがっているところが見たいのか? [確かに彼が見ているなら恥ずかしいことは恥ずかしいけれど、彼の手でされたくなかったのは、彼がいるのに彼によって火が点いた躰を宥めることができなくなるからで] (-45) momizituki 2021/01/01(Fri) 9:16:30 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長じゃあ、お前が恥ずかしいこと、してくれよ。 [あぁ、もう素直なこの男が大好きだ。 自分ならこんな時に、こんな風に謝れない。 意地っ張りで可愛げがない自分を、夜長が好きだと言ってくれることが信じられない] 会えなかった分、甘えていいか? [彼の手を取り、指をそっと咥える。 指先をぺろ、と舐めてそして自分の後ろへと回して] やっぱり、お前に中を洗ってほしいんだけれど………。 [ダメか?とじっと彼の目を見てお願いした*] (-46) momizituki 2021/01/01(Fri) 9:17:40 |
【鳴】 鬼走[どうしてだろう。 まだ彼を受け入れたばかりなのに、感度が高すぎるし、大胆になってしまう、とどこか遠い頭で考える。 彼に抱かれてぐでんぐでんになっている時になってしまうような感情。 酔って彼とこうしている時のように、後で羞恥で死にたくなるのに、止まらない。 感情を隠せなくなっている。 ばしゃっ ばしゃっ と水が跳ねる音にすら酔っているようで。 荒々しい口づけで息を奪われる] ―――なっ………、う、嘘だ……っ [どこか静かな彼の囁きに、一気に現実に引き戻されるのに、躰が止まらない。 ああ、ここは外なのに。 もしかしたら、外で誰かが自分たちが抱き合っているのに気づいているかもしれない。 激しくセックスしているというのが誰かに気づかれたら。 あられもなく、男に組み伏せられ、よがり啼いている自分の姿を誰かに見られたら。 湯と空気も、彼からにじみ出た先走りの液も彼を受け止める自分の腸液も全てが入り混じって彼が自分の中を激しく穿つ。 快感と恐れとで彼を締め付ければ彼の形を覚えるかのように自然と躰をくねらせて。 そんな羞恥や恐怖は全て、考えられなくなっていた] (=14) momizituki 2021/01/01(Fri) 12:31:52 |
【鳴】 鬼走 ああ―――っ、あんっ……あんっ! いい、いい、イク、ぅぁ……夜長ぁっ [最後は声を殺すこともできなくなって泣き叫ぶようにしながら、喘ぎよがりまくる。自分からも腰を振って、彼の背中に爪を立て、 感じる奥を彼が突く度に、ないはずの子宮を抉られている気がしてなおさら感じる。 男でしかない自分の女の部分を彼に引きずり出されて。 中に湯より熱いものを感じながら、湯の中に白濁を吐きだしていた] (=15) momizituki 2021/01/01(Fri) 12:32:12 |
【鳴】 鬼走 お湯………汚れちゃっただろ………。 [荒い息を整え、ぐったりと彼の腕の中に躰を預ける。 これでは、湯を抜いて、湯舟を磨きなおさなければならないだろう] ……どうせ汚したんだから……これ以上汚れても、同じだよな。 [元来生真面目で、こういうことは許せなくて。 いつもなら、この状況で慌てふためいて、即座に風呂から上がって始末に駆けまわっていただろう。 でも、今日はそんな気が起きない。 旅の恥は搔き捨てというより、後で綺麗に掃除するつもりでいるからの言葉でもあるが、いつもより慾に忠実になってしまっているだけだ。 こんなに長く風呂に浸かっているのに、ゆだらないのが不思議だ。 きっと外気の冷たさと中の熱さが絶妙なのだろう。 これならどんなに長風呂してても湯あたりしなさそうだ。 足を上げ、彼に背中を見せるように繋がったまま後ろを向く。 そのまま膝立ちになって、そろそろと、彼の剛直を自分の中から引き抜こうとして……そのまま動きを止める。 まるで腰が抜けたように、上手く膝立ちできなくて。 こくん、と喉を鳴らす。 それなら、仕方がない。 先ほど彼の前ではしたない姿をした時に、彼が確かに“見えてた”と言っていたのは記憶にあるけれど、と後ろ向きなら彼にあられもない姿をしているのは見えていないという言い訳で、先ほどと同じ姿勢をとって。 今度はもっと大きく脚を開き、背をそらせて。 彼の腹に手を置いて、中から彼を剛直を脱こうと腰をあげようとするけれど、焦らすように腰を振り。 湯のせいなのか、放った白濁がまとわりついているのか、力を失っているはずの彼のその箇所はまだなぜか固さが残っていて、、それをじんわりと味わいながら、甘い息を吐いた*] (=16) momizituki 2021/01/01(Fri) 12:32:53 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[彼の真面目で不器用な面が愛おしい。 彼の大切が自分なのだと感じられる愛され方が堪らなくなる。タオルを握り締めた姿を見れば、混乱させてしまったのだと分かったからこそ余計に罪悪感が胸をさした。抱きしめて、キスをすれば、抱きしめ返される。こうして彼のぬくもりを感じるのが嬉しい。 そのまま反省の意味も込めて 大人しくしていようと、思ったのだが] ……え。 [腕を掴む彼を振り返り、息を飲んだ。 その手は暖かく、部屋にいくのをやめてしまう。ここだって暖かい。確かにそうだ。けれど、この暖かさは部屋のぬくもりとは別だ。だから、視線は一度彼の肉体をかけ、それから、続く言葉を静香に聞いて。 かなわないな、と微笑んだ。] (-58) sudati 2021/01/01(Fri) 21:56:49 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走ありがとう。 [ああ、俺のほうが甘えさせてもらっている。 この年上の恋人は、俺をこうしてぬるま湯の中で暖めるのだ。彼の前ではもっと余裕のある恰好いい男でいたいけど、惚れぬいる自分は情けない姿を晒してしまう。恥ずかしいことをしてくれと、自ら言ってくれる彼を再度抱きしめ。 甘えていいかという問いかけに肯き] …もっと俺はお前を甘やかしたいよ いつも俺ばかり、甘やかしてもらっている。 それが時々くやしい程にな。だから [指をそっとくわえた彼が後ろへと回すのなら そのまま、誘われるままに指を下肢へと向かえて、淫花へと滑らせた。ひくひくと愛された其処へゆっくりと指を差し入れていく。眼を見つめる彼に、頷き。それから、もう一方の手で臀部を開き、割れ目の間を大きくして。 指は花を進み、白をみつけ] キチンと綺麗に洗うよ。 ――此処を。 [何も残らないように。 次をしみこませるために。そう微笑み、彼の唇にキスをすれば、風呂の縁に座るように促して、背をタイルに預けさせて、そのまま足を開かせよう。そうすれば恥ずかしい処も丸見えになる。彼がいったように恥ずかしいことができると微笑んで。シャワーのノズルを開けば、湯の雨を彼の肉体にあて] (-59) sudati 2021/01/01(Fri) 21:57:32 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走いい感じになったな、綺麗な雌穴だ。 [風邪をひかないように、シャワーを首から順番にかけていく。 胸の処も、臍も、逸物も、全部濡らして、最後、花の部分にと当てれば、そう囁き指で花の縁を押して、雌穴の入り口を辿る。そのまま、赤く咲いた花を確認するようにシャワーの雨を降らせて、足を開いてと促すように片手で彼の両手を太腿へもっていき。] 恥ずかしい事か、… なあ、此処、ひくひくとして奥まで 指が届かない気がするんだ。 ――お前が、奥で沢山絞り取ったから。 [シャワーのノズルの部分を取れば、これを当てて洗っていいか。と温かな湯が流れていくのを差して、彼の花の縁へと直接当てよう。湯で中を洗浄するのは、後処理としては正しいことではあるのだけど。 彼の羞恥を探る為にあえてたずねて*] (-60) sudati 2021/01/01(Fri) 22:01:23 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長[悔しいほどに甘やかしてもらっている、とはどういうことだろう。 年下の彼にさんざん甘やかされているのは自分の方なのに。 今日だってそうだ。 会えないくらい忙しいことが分かっているのに、彼は自分に会いに来てくれた。 それを自分への甘やかしと言わないでなんというのだろう? 彼が自分の花を押し開き、そして指で確認するかのように中を探る。 びくっと躰を震わせるが、彼のその行動を邪魔しないように、手持ち無沙汰な腕は、彼の首に回すが、苦しがらせないよう抱きしめたりはしないでいたら、キスをされた] こ、こうか? [促されるまま風呂の縁に座り、背を持たれかけさせて足を大きく開く。 風呂の縁に足をかけるようにして、彼の前でまるでグラビアアイドルのようなポーズをとらされた。 そのままシャワーの雨が降ってくる。 顔ではなく、躰にかかるそれで濡れて光り、彼の視線と温かさで緊張して、胸のしこりがきゅっと押し縮まる] (-70) momizituki 2021/01/01(Fri) 23:06:55 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長 綺麗も汚いも、ないだろ……っ [彼がそんなことをいうから、思わずそう反論したくなってしまって。 湯が当たる箇所が全て、媚薬でも塗られているかのように肌がひりつくようだ。 彼の視線もシャワーの雨も、自分の大事なところへと集中される。 彼の指が蜜壺ではなく際を押して、中を確かめるように触診される。 手を己の太腿にかけさせられ、自分で開けというのか、と頭が羞恥に割れそうな気持ちになった] え……っ [今まで自分で洗う時も、そんなものを直接入れたことはない。 ちょっと待って、と声をかける前にそれが押し当てられ、中に湯が注がれていく] (-71) momizituki 2021/01/01(Fri) 23:07:22 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長 だ、ダメだ、やぁ……やめっ!! [下半身が熱い。直接湯が注がれて熱が吸収するだけだけれど、水道水のカルキが刺激になって、この後、彼の前で何を起こしてしまうのかはわかっていたから。 パニックになって、彼の手を止めようとするが。下腹部が重い感じがしてきて痛くなってくるにつれ、自分の太腿に爪を立ててそれに耐えようとした*] (-72) momizituki 2021/01/01(Fri) 23:07:42 |
【鳴】 鬼走 え………うわっ [唐突に片手で抱き上げられた。 手を湯舟の縁に置かされて、なんだろうとすれば、後ろから胸の粒をいじられた。 囁かれた内容から、抜こうとしながら、固さを持つそれを楽しんでいたことを、彼はしっかり気づいていたらしい] お仕置きってなんで………っ ああン……っ [彼の微笑み交じりの言葉に質問をぶつけようとすれば、そんな意識もふっとぶような一撃を貰ってしまう。 一息に奥まで彼の剛直で擦られれば、崩れて湯の上に落ちてしまいそう。 奥まで触れられたそれの十二分な固さに、二の腕に鳥肌が立つ] (=19) momizituki 2021/01/01(Fri) 23:25:10 |
【鳴】 鬼走 な―――っ!? [あそこに誰かいないかという彼の言葉に全身に緊張が走る。 思わず片手で口を覆い、思い切り喘いでいる自分を羞恥心から覆い隠そうとするが、激しすぎる律動で、思わず絶叫が喉から洩れてしまった] あああああっ!!! [びりびり、と足先から脳天までしびれるような感覚に躰が動かない。 ひく、ひく、と躰を蠢かせ、息もとまるような突き込みに。 ぽた……ぽたり……と、ひくつく鬼走の屹立の先端部分から、白い糸のように精液が流れ落ちていった] (=20) momizituki 2021/01/01(Fri) 23:25:58 |
【鳴】 鬼走……。 あれ、どうせ獣かなんかだろ……夜長の嘘つきぃ……。 [そう恨みがましく呟くと、不本意な形に達したばかりの自分の屹立をぎゅっと握りしめた*] (=21) momizituki 2021/01/01(Fri) 23:28:17 |
【鳴】 鬼走[狼なんか、こんなところにいない。同族ならわかるし、あの気配はせいぜい兎かなんかだ。 ぼんやりと彼に後ろから抱きしめられながら思う。 雌の狼だなんて―――自分は夜長の前でしか雌にならないし、それに] ………俺が狼だとわかったのなら、なおさら俺に手を出すわけないだろ。 [狼は番を替えないから。 目の前の雌狼に番がいるのが明らかなら、手を出してこない。 彼が自分の中から剛直を、ことさらゆっくりと抜き出していく。 まだ固いそれは、まだまだ彼が自分に対して慾を持っていることをアピールしているようで。 固いそれが中から引き抜かれる感触に、ぞくぞくと躰を震わせてしまう。 。 精をこぼし、とろとろになってしまっている自分に、まだまだ終わらないとばかりに、彼が場所を変えることを促してくる。 汚してしまった湯殿が気になるけれど、頷いた] (=24) momizituki 2021/01/02(Sat) 18:18:51 |
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