情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
【人】 貴戸 高志「初めてでこれか。やはり暁は料理の才能があるんだな。誇らしいな」 むぐむぐと咀嚼するため引き結ばれていた口元がうっすらと緩やかになっていたのは、気のせいではないかもしれない。 ご馳走様をして、可愛い家族が買ってきてくれたデザートまできっちりいただく。家族が頑張っておつかいを果たしたのだと思うと、普段よりもちょっとだけ特別に感じる味がした。 その後皿洗いやら何やら家事を済ませ、渡したいものとやらを待つ。 待っていたのだが…… (0) もちぱい 2021/11/18(Thu) 21:28:59 |
貴戸 高志は、ぴしりと固まった (a0) もちぱい 2021/11/18(Thu) 21:29:37 |
【秘】 探偵 闇谷 暁 → 貴戸 高志拝啓、互いのヘキのブツを持ち寄っても面白いと思うけどランダムもそれはそれで楽しいと思う敬具かかってこい県やんのか市どこからでも来い町4545番地 (-1) osatou 2021/11/18(Thu) 22:12:03 |
【神】 貴戸 高志「…………」 口を開けてたじろいだ。 ………………が。 「すまないな、リョウ。気を遣わせてしまった」 宥めるような柔らかな声。 「お前の言う通りだ。お前が遠慮して自分のやりたいことをやらなくなってしまうのは俺も寂しく、そして悲しいからな」 (G5) もちぱい 2021/11/18(Thu) 22:22:53 |
貴戸 高志は、まっすぐだ。 (a5) もちぱい 2021/11/18(Thu) 22:23:26 |
貴戸 高志は、まっすぐだ。なんかどうしようもなく大変すっごく馬鹿がつくほどには。 (a6) もちぱい 2021/11/18(Thu) 22:23:44 |
【秘】 貴戸 高志 → 探偵 闇谷 暁じゃあ折角なので(?) 互いに三つ好きな道具持ち込んでランダムで選ぼう。 こちらからは 1.乳首用クリップローター 2.電マ 3.目隠し をエントリーするわね。そちらも三つ出して1d6振るのはどうかしら。かしこ。 (-2) もちぱい 2021/11/18(Thu) 22:33:32 |
【秘】 探偵 闇谷 暁 → 貴戸 高志お前村終わったら覚えてろよボコボコにしてやるからな 4.味付きローション 5.手錠 6.光るコンドーム (-3) osatou 2021/11/18(Thu) 23:02:36 |
【秘】 貴戸 高志 → 探偵 闇谷 暁元はといえば迷彩リョウPLが悪いから二人でボコボコにしたろうぜ な? これ全部ネタに走ってるようでこっそり手錠好みとして入れてる? じゃあランダム振るわね (5)(1)(4)3d6 (-4) もちぱい 2021/11/18(Thu) 23:08:02 |
【秘】 探偵 闇谷 暁 → 貴戸 高志死にてえ〜〜〜(カスみたいな秘話) よろしくお願いします いやグッズといえばなんだ?と思って想像しただけで別に全然手錠くんのことなんて好きじゃ無いし全く興味ない、全然ない お前も手錠が好きになれや (-6) osatou 2021/11/18(Thu) 23:13:20 |
【恋】 貴戸 高志キューピッドの声援と今は遠いところにいる先輩の優しさ(?)を貰った後。 彼なりの応援を受け、馬鹿がつくほどの真っ直ぐさで返したけれど。 「……」 動くときは迷わず動く少年は、寝室の布団を敷き終えたままその場に佇んでいた。 お誂え向きの空間、時間。 約束したその時が、今目の前に横たわっている。 (?0) もちぱい 2021/11/18(Thu) 23:23:58 |
【秘】 探偵 闇谷 暁 → 貴戸 高志ボギャベロゴバババババギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャかかってこいや使ったらあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (-9) osatou 2021/11/18(Thu) 23:27:29 |
【恋】 貴戸 高志襖が滑るように開く音がやけに大きく感じられたのは緊張のせいだろうか。 それでも少年は強張りをおくびにも出さず、藤色の髪をさらりと揺らして恋人へと顔を向けた。 「……ああ」 手を取って、シーツへ招いて。 先にすとんと長い足をたたんで座った後、ゆるやかに両腕を持ち上げた。 情欲を滲ませた小豆色の視線がまっすぐ貴方を見上げている。 ▽ (?3) もちぱい 2021/11/18(Thu) 23:49:00 |
【恋】 貴戸 高志腕の中に納まったのなら、きっと貴方は気付くかもしれない。 表面に出なかった分の感情が、藤色の少年の鼓動を煩いほどに動かしていることを。 まるでいい子だと褒めるように両腕で抱きしめる。 "初めての夜更かし"に比べたら随分と欲深くなってしまった。そうさせたのは、目の前にいる貴方だ。 「……そうだな。折角リョウが持ってきてくれたわけだし……もしかしたらその中に暁が気にいるものがあるかもしれないし……」 ほんとか? 互いがどのような好みを隠し持っているかはさておくとして、首元へ抱きついてきた貴方を優しく抱き止める。 「あかつき」 求めるように名前を呼んだ。 貴方の名前の形に震えた唇はそのまま、貴方の唇へ重なろうと近づいていく。 (?6) もちぱい 2021/11/19(Fri) 0:15:19 |
【恋】 貴戸 高志小さく漏れた笑みに反応してこぼした吐息は、どこか笑みを含んでいるように聞こえるだろう。 柔らかな触感が唇に乗せられた瞬間、今まで纏っていた緊張が音もなく解けていく。こうして慎ましく触れ合うだけでも泣きそうになるくらいの愛しさと温もりが込み上げてきて、たまらず貴方を抱く腕にも力が込められた。 「俺も好きだよ、暁。 どうにかなるよう頑張って動いたから今この時がある。誇るといい」 己は何もなければきっと今もなお箱庭の中に居続けていただろうから。 手を伸ばし、隣にいていいと教わり、共に歩もうと決めたのは貴方がいてくれたからだ。 「夢なんかじゃない。夢にさせるものか。 知ってくれ、暁。 この熱が、この想いが…… ……紛れもない現実のものであるということを」 偽りではないと証明するのに言葉など不要だ。 そう教えるかのように更に深く深く口付ける。 舌がこちらの唇に触れてきたことに気付けば何の躊躇いもなく口を開いて招き入れた。 舌を絡めて、唇を擦り合わせて。貴方を求めるようにその動きは激しさを増していった。 大事な家族三人で生きるのに必死だったから、こんなに触れ合うのは本当に久しぶりだった。 若い体の内側に、少しずつ熱が灯されていく。 (?8) もちぱい 2021/11/19(Fri) 3:32:08 |
【恋】 貴戸 高志ただ唇を合わせているだけなのにどうしてこんなにも気持ちよくて、内側がかき乱されるのか。 「…………ふ…………ッ」 背中を叩かれれば素直に顔を離す。名残惜しそうに互いの唇を銀の糸が繋いでいるのが見えた。 はふ、と呼吸を整える少年の頬も若干赤みを帯びている。それでも苦しさより貴方を求める気持ちの方が強いのだろう、物足りないとばかりに散々貴方の口内を貪った舌が艶めく己の唇をちろりと舐め上げた。 「試すって……それ…………」 貴方が手に取った中身を見やる。 ▽ (?11) もちぱい 2021/11/19(Fri) 16:17:09 |
【恋】 貴戸 高志 乳首用クリップローター。 洗濯バサミのように乳首を挟むタイプである。 「…………痛そう…………」 素直に感想を述べた。色気がない。 「……暁。お前か俺か、どちらがそれを使ってほしい? 穴が空くほど見つめて考え込んだ後、両腕で自分の服の裾を掴み勇ましいほどに勢いよくばさりと脱ぎ捨てた。 「希望がないなら、俺がそれを使う」 (?12) もちぱい 2021/11/19(Fri) 16:17:29 |
【恋】 貴戸 高志「痛い思いをさせたくないのはこちらも同じだし、それなら俺の方がよほど……」 すかさず反論しようとしたものの、肌を露わにした貴方が身震いをしたのを見て言葉を紡ぐのを途中でやめてしまった。貴方の折角の覚悟を無駄にしたくないのだ。 「辛そうに見えたらすぐ辞めるからな、無理はするな」 色気など微塵もないコメントを添えながら貴方の両肩を掴もうと手を伸ばす。そのままシーツへ貴方を縫い留めるだろう。 もう一度唇を寄せる。 額、瞼、頬、鼻先、唇、慈しむように丁寧に触れていく。 そして喉元から鎖骨へ滑らせ胸に近づけば、体を起こし、ゆっくりと胸の先にある尖りに玩具を取り付けるだろう。 「…………暁…………」 これで本当にいいのか? 小さな尖りに容赦なく噛み付いている無機質な異物をまじまじと見下ろす。 困ったような声に違わず、表情もいつもより素直に困惑で歪んでいた。 (?14) もちぱい 2021/11/20(Sat) 5:17:30 |
【恋】 貴戸 高志強請るような視線に気付く。 落ち着いた様子の彼が自分にだけそんな視線を向けてくれるのが嬉しかった。 求められている。 応えたい。 「もどかしい、か。それはかえって辛いだろうな。 暁に感じてほしいのは辛さではなくて気持ち良さだと言うのに。 ああ、でも。任せてくれ暁。経験こそないが……」 ▽ (?17) もちぱい 2021/11/21(Sun) 6:37:33 |
【恋】 貴戸 高志薄い唇は更に口付けの雨を降らせていく。 胸から腹へ、臍をくすぐるように舌を突き入れて、鼠蹊部をなぞり上げ、その先へ。 貴方が抵抗しなければ、否、少しの抵抗くらいであれば押し通してでも下衣を脱がせていった。 性器が露わになったなら、長い指を躊躇うことなくそれに絡めた。 先端をぐりぐりと指の先で弄り、幹を上下に擦り上げ、根本にある膨らみにも手を伸ばして刺激を与えようとする。 同じ性を持つ者として、快楽を拾いやすい部分を責め立て貴方を追い詰めようとするだろう。 「…………」 小豆色の瞳は、貴方の表情と下腹部を交互に見つめた。 ……こくり。 喉仏が小さく音を鳴らして上下に揺れる。 熟れた果実にも似た赤い舌が、ちろりと己の唇を舐め上げた。 (?19) もちぱい 2021/11/21(Sun) 6:41:34 |
【恋】 貴戸 高志は、と呼吸を一つ。かすかな笑みが含まれていた。 貴方が気持ちよさそうにしてくれるだけでもたまらなく嬉しくて、少年は緩やかに瞳を細めながら指の動きを激しくしていく。 「暁……ふふ。可愛い」 滲み出した先走りを絡めながら扱けばはしたない水音が耳をくすぐった。ぴくぴくと手の中で反応するその性器すら愛おしく見えてくる。 素直に反応する陽芯を見ながら抱いてもいいし、その質量と熱を内側へ招き入れて貪る快楽もこの身は知ってしまった。 どちらでもいい。 貴方と溺れるのなら、なんだって。 全てが幸福に至るためのスパイスなのだ。 ▽ (?22) もちぱい 2021/11/21(Sun) 16:52:19 |
【恋】 貴戸 高志見つめ続けていたら、美味しそうに思えてきた。 貴方の全身に口付けを落としていた少年の唇は、最後に……恋人の張り詰めた熱の先に口付けを落とす。 「暁」 わざと性器から殆ど唇を離すことをしないまま声を出した。吐息混じりに名前を呼べば、きっと熱い息が性器をくすぐることだろう。 体を起こす。自分もズボンと下着を取り払おうとして、その前に一度だけ自分の手に舌を伸ばす。 「…………ん、…………っふ……」 衣服に貴方の先走りが少しでも吸い込まれていくのが嫌だった。これは、自分のものだ。 てらてらと濡れる指に赤い舌を這わせて貴方の残滓を舐めとる。喉を鳴らせば苦くも愛しい感触が胃の底へと滑り落ちて、背筋に甘い痺れが走った。 ▽ (?23) もちぱい 2021/11/21(Sun) 16:52:50 |
【恋】 貴戸 高志「暁」 艶めく舌が貴方の形に揺れ動く。 何度呼んでも足りない、世界で一番好きな言葉。 下着ごとズボンを下ろせば、既に半分勃ち上がりかけている少年のものが見えるだろう。 「お前が望むなら、そうしよう。 一緒に気持ちよくなろう」 詰め寄って、熱を帯びた性器を張り詰めている貴方自身へと押し付けた。 「何がしたい?」 ひたひたと誘うように欲の塊を貴方のものへ何度もぶつける。 出来る限り冷静を装ってはいるが、自分だって限界なのだ。 小豆色の瞳の奥に焦げ付くような炎が灯る。 「…………好きにしていいよ、暁」 (?24) もちぱい 2021/11/21(Sun) 16:53:57 |
【恋】 貴戸 高志恋人の要望に小豆色の瞳が笑みの形にそっと細められた。 「ああ、そうだな」 どこまでもどこまでも愛しさが募り続ける。限界なんてない。 「俺だけを覚えて。俺だけを感じて。 俺はお前のもので…… ……お前も、俺のものだろう?」 ▽ (?27) もちぱい 2021/11/22(Mon) 2:18:49 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新