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【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ可愛らしいですとも。 [其れに関しては確信を持って言える。] たとえ、貴女がいつか老いて孫を抱く歳になったとしても。 私はきっと貴女を愛らしいと思うことでしょう。 [その時まで、傍にいると言外に告げつつ。 五十年でも六十年でも、貴女が望む限り傍にいるつもりだけれど。 今は何より、この瞬間目の前にいる彼女が一番愛おしい] (-0) yuno 2023/09/13(Wed) 5:29:34 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ……行き詰まっていた、というのであれば。 其れは私も同じことです。 元いた世界から切り離され、放逐された後。 私は世界の狭間に落ちました。 其処は何もない、ただ入り込んだもの全てを希釈して、溶かしてしまう暗闇の世界。 ……あのまま、消えてしまってもよいと思っていたのです。 元いた世界には戻れませんでした。 あの世界には、私や神々を倒し 世界を変えようと奮戦する『勇者』がいましたから。 理不尽に抗い、己の運命と戦う彼女の邪魔は、したくありませんでした。 [あの世界には最早自分の在るべき場所も役割も存在しない。 だから。 あのまま、暗闇の中で消えてしまってよいと思っていた。 其れで、あの世界の誰かが幸せになれるのならと。 其れも悪くないと思っていた。 ……彼の国の女王陛下から、招待状が届くまでは] (-1) yuno 2023/09/13(Wed) 5:31:24 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ…色々ありましたが、女王陛下には感謝しているのですよ。 あの時、あの茶会に招かれることがなかったならば。 貴女とこうして結ばれることもなかった。 [何より、この胸の気持ちを知ることはなかった。 嘗ての、魔王だった頃の私が、知らぬ間に抱いていた望みも。 自覚などすることはなかっただろう] (-2) yuno 2023/09/13(Wed) 5:33:10 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ……嘗ての私は、人に焦がれていました。 弱くとも果敢無くとも、その余りに短い命の中で 懸命に生きて物語を紡ぐ、 その姿が眩しく、愛おしかったのです。 [たとえ、あの世界に生きる彼等に何れ程 憎まれていようとも。 此方は、彼等を憎んでなどはいなかった。 暗闇の中で生まれ永遠と生きてきた己には、 老いることも死ぬことも、 その在り方全てが眩しく美しいものだった] 貴女と、出逢って。 生まれてはじめて、誰かと共に生きたいと。 人間になりたい、と そんな願いを自覚するようになりました。 私が前向きに見えるとしたら 最初にそんな道を示してくれた貴女のおかげです。 貴女の在り方が、誰にも知られず消えゆく筈だった私の 道標となってくれたのですから。 (-3) yuno 2023/09/13(Wed) 5:37:40 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ[彼女の中は熱く深く、 そしてきゅうきゅうと締め付ける感覚にふ、と顔の表情が緩くなるのを感じる。] そうですね。 あらためて、向き直るとなんともくすぐったい心地がします。 [其れでも。 重ねた身体を、今更離すつもりなんて毛頭無くて。 そっと、彼女の額に唇を押しつけてから、 ゆっくりと腰を動かす。 硬さと熱を保った自身のそれが、此方に吸い付くように彼女の膣を抉るたび。 どうしようもないほどに快感と幸福感が胸を満たす。] (-4) yuno 2023/09/13(Wed) 5:39:11 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ…っ、フィエ嬢……。 [吐息混じりに名を呼ぶと やや乱暴にシーツを弄って暗がりの中彼女の手を探る。 そうして彼女の手を見つければ 互いの掌を擦り合わせるようにして、 所謂『恋人繋ぎ』の形に手を握りしめた。 同時に此方の身体を彼女に押しつけるようにして、 彼女の柔く豊かな双丘と、その頂のツンと尖った其れを服ごしに感じる。 そうして、彼女を全身で感じる度、腰を動かす速度は徐々にその速さを増していき] (-5) yuno 2023/09/13(Wed) 5:39:49 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ…っ、出しますよ、フィエ嬢……! [一言そう告げると彼女の唇に自身の其れを重ねて。 その直後、一際強く腰を打ち付けると彼女の中に精を放った]** (-6) yuno 2023/09/13(Wed) 5:40:14 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート ありがとう。褒め言葉は、素直に受け取っておきます。 やっぱりちょっと恥ずかしいけど。 ……ああ。なるほど…… [可愛いと言われるのも、そのうち慣れるだろうか。 たくさん言われたら、慣れるかもしれない。 抱かれながら、彼の話を聞いていて、腑に落ちるものがあった。] だとしたら、私もあなたと同じなのかもしれないですね。 私との出会いと私の言葉があなたの道標になれたのなら、 今度は私があなたとの再会を道標にさせてもらう 番なのかもしれません。 少なくとも、あなたと一緒に生きていきたいという 気持ちは私も確かだから。 (-7) yusuron 2023/09/13(Wed) 12:27:31 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート 人間がいいものかどうかは… 私にはよくわかりませんけど。 他のものになったことはないし、 あの出会った場所はここよりもっと 不思議で楽しい場所だった気もします。 それでも、あなたが私と生きていくために ここで人として生きていくことを選んでくれたのなら。 ……うん。その事が私には何より幸せで尊いですね。 [間近で顔を見合わせて、にこりと笑みをこぼした。] (-8) yusuron 2023/09/13(Wed) 12:36:24 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート[そうしてまた動き出す彼の熱が内側を抉るとその度に心地よさに声を上げてしまう。 愛されて、包まれているという喜びに、自然と笑みが溢れてくる。] ん、んんーっ………、ふふ、ん、う、……あっ、……っ、 [お互いの手を指一本ごとに絡めて握り合いながら、打ち付けられる度身体の中に沸き起こる快さの波に浸る。 そう言えばジャヤートさんは服着てるんだ。もっと直に触れ合って、体温を感じたいし、感じてほしい。逞しさを感じたいし、柔らかさを感じてほしい。 ふとそんな思いも起こるけれど、今抜いてもらうなんて思いもよらない。そのまま流されたいという気持ちに身を委ねた] (-9) yusuron 2023/09/13(Wed) 12:45:13 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート ふうっ、あ………んっ………♡ [突き込まれると悦びの声があがって、] あぁ………んん……っ……… [抜かれながらだと少しだけ残念そうな声になってしまう。 彼の抜き差しに合わせて自然と上がる音色も変わって、 早くなればそれに合わせて声があがって、 唇を塞がれながら告げられた声に、きゅうっと締まりが強くなった] ………ん、んーーーっっ………♡ [奥に注がれるものが確かにある。それを悦びとして受け止めながら、私からもしっかりと彼の背中を抱きしめ、全てを自分の中に受け止めた] (-10) yusuron 2023/09/13(Wed) 12:51:09 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート ……ふふ。いっぱい出ましたね。 [にこりと笑いながらその顔を至近距離で見つめる] どうでした? 私は……うん、すごく。よくて…今、幸せな気分。 [しまいまでの言葉の代わりにキスして] ……どうしましょうか? [繋がったままジャヤートさんの下腹部に触れながら、後のことについて首を傾げ尋ねた*] (-11) yusuron 2023/09/13(Wed) 12:55:39 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート[窓の外では相変わらず雨が降り続いている。 ジャヤートさんはそう言えば明日時間を取ってほしいような事を言っていたな、とふと思い出した。 それなら今日はそろそろ寝たほうがいいのだろうか。 それはジャヤートさんのしたい事にもよる、とは思うけれど] ね、ジャヤートさん。 [寄り添い甘えるように見上げながら胸板に指を這わせてなぞりながら口を開く] 私のこと、フィエでいいですよ。 それと… 上も脱いじゃいませんか? …あなたの体温、直に感じたいです。 それと、私のことも…感じてほしい。 [彼のものはちょっと柔らかくなっていたかもしれない。 そこに手を伸ばし、軽く触れて柔らかく揉みしだきながらそうねだった*] (-12) yusuron 2023/09/13(Wed) 20:50:48 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ[こうして手を握るとより相手の体温を感じることができるのだと、そんなことを聞いたのは誰だったか。 実践してみれば確かに、そうだなと思う。 彼女を一番実感したい時に、こうやって掌や指先に繋がりを感じながら睦み合うことができるのだから。 掌に、唇に、そして何より身体の一番奥深いところで彼女と繋がっている。 今のこの瞬間を、何れ程夢見たかわからない。 彼女の内側を抉る度、彼女の口から溢れる高い声が耳を打つ度、 嘗ての誰を抱いたときにも感じたことのない幸福感に、身体の内側から灼かれているようで。 心の臓が早鐘を打つ。 そうして、彼女の唇を塞ぐのと同時に彼女の中に白濁を放てば。 締め付けられる感覚を彼女の内側と背中に感じる] (-14) yuno 2023/09/14(Thu) 7:37:50 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ……ああ。 温かいですね。 [彼女の小さな身体を此方も抱き返す。 暗がりとはいえ、吐息の当たるほど近い距離では表情を隠し切るのは難しかったかもしれない。 朱の差した頬も、吐く息に籠る熱も、愛しさを隠しきれない眼差しも] 私もですよ、フィエ嬢。 貴女とこうして繋がることができて、幸せです。 [彼女から口づけられれば、此方も同じように口づけを返す。 其れでも、今の気持ちを表すには足らないような気がしたので、彼女の両の頬にも慈しむように口づけを落とした] (-15) yuno 2023/09/14(Thu) 7:43:55 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ[呼び方について言われたのはその時だろうか] そう、ですね。 [嘗て魔王だった頃ならいざ知らず、 今のこの時代にその呼び方は あまり好ましいものではないかもしれない] では……フィエ、と。 それと、私も呼び捨てで構いませんよ。 無論、貴女の気持ち次第ですが。 [なんだかくすぐったいですね、なんて。 照れ隠しに一つ、 微笑と共にもう一度軽く彼女の唇に口づけた] (-16) yuno 2023/09/14(Thu) 7:45:29 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ[もう一つの提案には、一瞬考えるような素振りの後] …脱がせていただけますか? [そう言って、彼女の手を自身のシャツの釦に添えさせる。 難しそうであるならば、一度断りを入れて 先の此方が覆い被さるような体勢から転がって 所謂騎乗医の体勢へと変えさせる。 そうして此方が両手を使えるようにすると 彼女の手に自身の手を添えて、一つ一つ釦を外させた] (-17) yuno 2023/09/14(Thu) 7:47:02 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ[白いシャツを脱ぎ去れば、其処にあるのは 褐色の、鍛えられた男の身体。 硬く引き締まった上腕と、盛り上がった胸筋、 六つに割れた腹筋も その全ては今、彼女のものだ] 触っていただいても構いませんよ。 [言いながら彼女の掌に此方の其れを添えて。 上腕から胸筋、腹筋のあたりを擦るように動かす。 下腹部のやややわらかくなった其れに手を触れられて、揉みしだかれたならくすくすと悪戯めいて微笑んで。 彼女の臀部と背中に手を回すとそのまま此方に引き寄せるようにして横たえさせた] (-18) yuno 2023/09/14(Thu) 7:49:52 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ[ぎゅっと彼女の身体を強く抱きしめた] やはりこのほうがいいですね。 貴女を、フィエをより感じることができる。 [彼女の乳房を自身の胸筋で押し潰すようにしながら、その柔らかさを堪能する] フィエは、どうしたいですか? 好きにしてもらって構わないのですよ? [下腹部に触れられたままの手に此方の其れを重ねて。 耳許で囁く声は、ほんの少し、からかうような響きを帯びていたかもしれない。 明日のことは…彼女のほうも時間はあるとのことだったし、一先ず明日になったら考えよう。 昼を過ぎてからでも、出かけることはできるのだから。]** (-19) yuno 2023/09/14(Thu) 7:50:28 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート ……ふふふっ。 [抱き合ったまま、彼の顔を間近に見て、その頬の赤みや柔らかな眼差しがわかる。暗い中だけれど、これだけ近ければはっきりと] 本当に幸せそう。 わかりますよ。……ん。 [両頬の口づけに息を漏らしてしばし睦み合う。 私も彼と同じくらい深い満足を覚えつつ。 名前のことは、受け入れてくれたみたいで嬉しく思う。] (-20) yusuron 2023/09/14(Thu) 18:50:59 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤートはい。フィエと呼んでもらえたら嬉しいかな。 …私もですか?そうですね。 じゃ、じゃあ。 ……ジャヤート………ですか。 うー。あなたの方が歳上だろうにいいのかな。 この方がいいなら構いませんけど… [別の意味でなんだか気恥ずかしくて、彼の胸に頭を預けて顔を隠しもぞもぞと悶えた。] (-21) yusuron 2023/09/14(Thu) 18:52:00 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート[もう一つのお願いの方も、承諾してくれて嬉しく思う。 直に温もりを感じたかったから。 脱がせてほしいと言われるのはちょっと予想外だったけど。] ……あっ、はい。 [仰向けの姿勢から一点、上に乗っかるような体勢になり、導かれるままにシャツのボタンを外していく。 一つ一つ直に外して脱がせていくと、程なく現れた引き締まり鍛えられた筋肉質の身体に、目を奪われる] うわ、すごい…鍛えてるとは思ってましたけど。 腹筋まで割れてるなんて… かちかちですよ。 [個人的に、男性らしさを感じ惹かれるのはどこかと言えば、精悍な顔や大きなペニスよりは、こういうしっかり引き締まった腹筋。 直に手をついて、肌の温もりを感じていると、さっきにも増して自分の体の熱が滾ってくるような気がした。] (-22) yusuron 2023/09/14(Thu) 19:00:38 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート……ぁっ。 [引き締まった身体にぺたぺたと触れているうちに、引き寄せられて横たわり、抱きしめられる。 さっきとは違う、何も間に挟まない本当の素肌のふれあい。 お互いの温もりを感じる。] あなたの心臓が鳴ってるの、感じます。 温かい… [私の胸は互いの身体で柔らかくたわんで潰れて、頂が擦れる。 どうしたいか、私の好きなように。 どこかからかうように言われて、心に火がついた。] わかりました。それじゃあ… (-23) yusuron 2023/09/14(Thu) 21:39:35 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート あなたがしてくれたのと、同じみたいに。 [しっかりした胸板に手を添え、指先で乳首をこね回して、唇をつけて吸い上げる。右に、それから左に。舌先で円を描くように触れて、少し強めに吸って。 それから下に降りていく。みぞおちに、腹筋に一つずつ唇の跡を残しながら、お臍のあたりも舌で穿って、リップ音を落として。 それからさらに下、さっきまで自分の中で暴れていたもののところに。] 少しくらくらする匂い。 でも…嫌いじゃないです。 [そう言うと、根本を輪を作った指で握り、何度か上に擦り上げた。] (-24) yusuron 2023/09/14(Thu) 22:01:04 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート まだ少し柔らかいかな。でも… [精の残りを指ですくい、何度か触れて生硬くなった彼のものに、根元から先に向けて、裏側の筋を舌先でなぞって舐め上げる。 ゆっくりていねいに、心を込めて。 もう少し大きくなったら幹に唇をつけて、下から上に、あちこちに跡をつけていく。自分のものと示すみたいに隙なく、唇で判を押して、舌で刻印して。] はあ、っ… …ジャヤート……… の、大きくなって… …あ、あの、…はしたないって思わないで。 私、こういうの嫌いじゃないから… [恥じらって声は小さくなるけれど、行動は引き換えに大胆に。 先全体を唇で包み、そのまま腔内に収めていく。 大きいから、根元までは到底無理でも、半分程は納めれば、自然に唾気が幹を包み込む] ん…出ちゃったらいけないから…声かけてくらはいね… [もごもごと口に出してから、頭を動かし唇を窄めて、彼の顔を上目に見つめ、口淫に耽り始める。止めるとしたら彼が静止するか、完全に勢いを取り戻してしまうまで**] (-25) yusuron 2023/09/14(Thu) 22:19:39 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ…貴女も。 幸せそうで、とても嬉しいです。 [彼女が笑う度、微かに揺れるその空気が感じられるほどに、私たちの距離は近くて。 お互いの心の何もかもが、隠れること無く其処にある。 深い満足と幸福感と、そして何よりも愛おしさが其処にある] (-26) yuno 2023/09/15(Fri) 20:03:57 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ[歳上であることは間違いない。 それでも] 別に構いませんよ。 私は、貴女と対等でありたいのですから。 [とはいえ、照れる彼女が初初しくて。 彼女の頭にそっと手を置くと よしよしとあやすように頭を撫でた] 先程も伝えましたが、 この命も、身体も、心も。 私の全ては貴女のものです。 その代わり…というのも少しおかしいかもしれませんが。 私も貴女の全てがほしい、と。 そう、思っています。 [なんて、もしかしなくても今更かもしれない。 それでも、やはり彼女の唇で、 貴女の言葉で、其れを聞きたいなと思う。 何度でも、と思ってしまう自分は やはり強欲なのだろうか] (-27) yuno 2023/09/15(Fri) 20:05:29 |
【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ[彼女の細い指先が此方のシャツの釦を一つ一つ外していく、その仕草や表情を見上げる。 こういうときの表情は、普段の身長差が邪魔をしてなかなか見られないものだから、脱がせてと言ったときの反応も含めて、とても新鮮に感じる。 そうしてシャツを脱ぎ、晒した上体。 彼女の素直な反応が、先程のそれとはまた違った意味で新鮮で、胸の奥に擽ったさを感じる。 触れてくる小さな掌、その細い指先の感触と合わせてくすくすと笑みを零す。] 職業柄、魅せるための肉体は必須ですからね。 とはいえ、トレーニングだけでは実戦と同じ身体にはならないので、この世界に来てからは色々格闘技を学びました。 銃器類もそうですが、徒手での戦い方一つをとっても、文化の違いを感じて興味深い。 [何より] 貴女にとってこの身体がお気に召すものであったなら。 私は其れが嬉しいですね。 (-28) yuno 2023/09/15(Fri) 20:06:53 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート 対等、ですか。 …うん、それはそうですね。 私が貴方のこと、尊敬してるのは間違いないですけど、 あなただってそうかもしれないし。 [頭を撫でてあやすみたいにされながら聴く彼の思いは今夜何度も聞いたようでも、やっぱり嬉しく思う。] もちろん…そうですよ。 私もあなたに全部あげてしまっていいと思ってます。 心はもうそうだし、 何となら人生も… ジャヤート…、あなたと一緒なら。 [何度でも聞きたいなら、何度でも言ってあげる。 そして、ひとまず今は] (-29) yusuron 2023/09/16(Sat) 0:32:23 |
【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート もちろん、私の身体だって、 他の誰でもない、あなたのために。 [しばらく、久方ぶりの口での奉仕を続けて、彼のものが腔内で十分に大きさを取り戻したら、含んでいたのを解放する。すっかり唾液に濡れて、暗い部屋の中でも外の幽かな光を反射して官能的に光って見える。] あなたの身体…はい。すごく素敵です。 男らしくて…見てるだけでどきどきしてきちゃう。 このおちん……ちんも、私だけの。 [恥ずかしげに言って、再び彼の上に跨がるようになって、 今まで唇で愛していたものを、微かに白濁を零す秘所の入口に充てがう。] 今度は私から…ですよ。ん、んっ……… [ゆっくりと体重をかけて腰を下ろすと、胎内に再び熱の塊が割り入ってくる。息を吐きながら少しずつ納めると、半ばで一気に最後まで挿入ってしまい、ぺたんとお尻をついた。] んっ……は、あっ……… 入っちゃいましたね… [少しだけ苦しげながら笑顔でほほえみ、手を彼の身体について自分から腰を振りはじめる。 ぺたん、ぱちゅん。 雨の音の中に別の湿った音が混ざり、少しずつ早く、強くなっていった*] (-30) yusuron 2023/09/16(Sat) 0:45:42 |
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