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【独】 気ままな 一葉 梢矢/* 占い先ミスっとるやないけ〜 魔術師だから変なことにならないとは知ってたとはいえこれ狼だったらどうしてたんだよ すみません・・・ (-1) backador 2022/01/29(Sat) 21:03:25 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢「…………」 出された秘密を二つ見比べて、見て。 「人間、思ったより前世の記憶を生まれ変わっても持ってくるんだ」 そんな簡単な感想が出た。 なぜかちょっとうれしそうだ。 (3) backador 2022/01/29(Sat) 21:59:22 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢「これが本当ならよくもまあ調べたものだと思う。 政府というか、もっと別の何か……いや」 「思ったより、ありふれているのか、そういうの」 自分の心当たりと照らし合わせて、そんな結論に。 「何はともあれ朝食を食べよう」 あとついでに腹が減っては戦もできぬ。 (9) backador 2022/01/29(Sat) 22:30:11 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢「……?」 「気持ち悪いなら悪くしていいんじゃないかと思う」 人々が務めて空気を軽くしようとしているなか、実に無頓着に、けれどある種気遣ったような言葉を吐く。 「受け入れる必要もない。信じられないもの、わからないものはいつだって怖いものなのではないか。 それを飲み込むのは……俺ならめんどくさいな」 (18) backador 2022/01/29(Sat) 22:46:30 |
一葉 梢矢は、不破? (a2) backador 2022/01/29(Sat) 22:46:43 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢蛇神の背中を目で追った。 別にそれがどこに行くのもどうでもよかったが。 「うん、怖がるな逃げるなって強いることもない。 秘密を無理やり暴き立てるやりかたは、趣味が悪いことには違いがないのだから」 半面、自分の秘密に関しては相変わらずの無頓着だったが。 「魔法少女ってあれ」 「めちゃくちゃきらきらしてるやつ。かっこいいかもしれない」 そして感性もズレている。 (24) backador 2022/01/29(Sat) 22:54:24 |
一葉 梢矢は、朝食じゃなくて夕食だった。お昼寝してたかも。 (a5) backador 2022/01/29(Sat) 22:59:31 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢「魚はちょっと専門外」 獣の肉なら一目見て当てられるのだが、 魚はそうではないらしい。ちんぷんかんぷんだ。 「たぶん全部脂がのってておいしい」 当たり前である。 (28) backador 2022/01/29(Sat) 23:22:41 |
【秘】 気ままな 一葉 梢矢 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門改めて桶を拾いなおして、 そんな最中に響いた水音を聞き逃すことはなかった。 「……蛇神?」 早い時間に一人で済ませていたやつといえば、そう、蛇神だ。 籠に入っていた服の雰囲気もそう遠くなかった気がする。 そういえば姿が見えないと思ったら露天風呂のほうにいたのか。 ひとまずは身体を洗って。これといったスポーツの型にはまらない、薄らとした筋肉付きの遊び盛りな肢体をさっと泡立て、湯で流す。 その数刻の待ち時間すら彼にとって息の詰まるようなひと時であったことは知る由もない。 「そこにいるのかな」 閉じかけの扉に逆らって、露天風呂のほうへ顔を覗かせる。普段ぼさぼさ放題な髪はじっとりと濡れて、まるで水をたっぷり含んだ長毛の犬のよう。 きょろきょろと見渡し、その姿を見つければ、なんでそんな端っこにいるのだろうと首を傾げた。 (-30) backador 2022/01/29(Sat) 23:51:14 |
【秘】 気ままな 一葉 梢矢 → 平静でいたい 戸森 夢彩「うん?」 「好きなだけ話せる」 何にも言葉を噛み砕かずにそのまんまの返答をした。 「俺に興味があるということか。 うん、仲良くすることはいいことだから、やぶさかではない」 (-39) backador 2022/01/30(Sun) 0:04:56 |
一葉 梢矢は、うわ。 (a16) backador 2022/01/30(Sun) 0:30:00 |
【秘】 気ままな 一葉 梢矢 → 平静でいたい 戸森 夢彩「うん?」 「なんのことだかわからないな」 粗雑なしらばっくれ方。 棒読みというわけではないが(というか普段から棒読みに近い声質なのだが)、この場では何の意味もないものだろう。 「とはいえ最近は犬とか狸に間違われがちだから……その訂正はしなくちゃならないと思ったまでですよ、ほんとほんと。 今は見ての通りどこからどう見ても人間だから、安心しても構わない」 こんなんで取り繕ってるつもりなのだろうか。 (-52) backador 2022/01/30(Sun) 0:33:32 |
【秘】 気ままな 一葉 梢矢 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「うん?湯浴みだが……」 逆方向に小首を傾げて。 自分は何か間違えただろうか、なんて思う。 「何だかよくわからないけど」 「具合が悪そうだ、湯舟の中だというのに」 堅い表情から滲むのは心からの思い遣りだ。 わざわざ人の少ない時間を選んでいたからその方がよかったのはわかる。ちょっと邪見に扱われるのもわかる。 だが、終ぞなぜ人目がつかないようにしていたかは思い至らなかった。そもそも慮りの外にあったのでは仕方がない。 パーソナルスペースの狭さは、こんな場でも遺憾なく発揮され。しなやかな脚を湯に沈め、熱さに慣れれば足早にざぶざぶとそちらへ近づいていく。 「湯治ならわからないでもないが」 「冬の風にあたっては一層体調を崩してしまうかもしれないけど、大丈夫かな」 (-60) backador 2022/01/30(Sun) 1:04:22 |
【秘】 気ままな 一葉 梢矢 → 平静でいたい 戸森 夢彩「うーん」 「これは誘導尋問というものだ」 困った困った。 困り果てた様子は微塵も表情には出ないのだが。 「人を探すのに便利だからこうなっただけ。別に、こんな状況に置かれた以上聞かれて嫌なことではないけれど。 簡単に教えてしまうのもそれはそれで味気ないだろう」 どこまでも気のままに考えているのだった。 「悪いバケモノで、その人間をとって食らって成り代わろうとしている……くらい盛れてたらもっと自慢げに話せてたかな」 (-71) backador 2022/01/30(Sun) 1:27:52 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢「……スカートの中身は小宇宙……」 箸を咥えたまま(お行儀が悪い!) 適当にそんなことを口走った。 もちろん下着も女物だとしたらそらそうなるよなあ。 「楽じゃないな、皆を守るというのも」 (44) backador 2022/01/30(Sun) 1:39:09 |
【秘】 気ままな 一葉 梢矢 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門言葉と、見える傷のようなものに僅かに動きを止めるが、一瞬止めただけだ。下がってやるわけでもない。 「……ふむ」 「入ったばかりだからちょっと難しい相談かもしれない」 言葉を選んでいる様子こそあるけれども、それでも出てくるのはマイペースな発言ばかり。 露天風呂に固執する理由はないはずなのだが、それはすっかり頭から抜け落ちているのか。普通に自分も露天風呂がいいということか。 「具合が悪くない……ということも、ないんじゃないかと思う。 それを隠そうとするのは……時に美徳ではあるけれど、そも、俺には通用しない。目がいいから」 「上がるか?俺が面倒ならきっとそのほうがいい」 と、長躯はさらに距離を詰めて、相応に長い腕を伸ばし、湯の滴る手で背でも触れようとするだろうか。 特段意味はないのだ。気遣うように差し伸べた手は、どんな時どんな相手に対してでも差し出すようなもの。 この場でそれがどんな意味を持つかは、まあ今のところ全く知らないわけだ。 (-79) backador 2022/01/30(Sun) 2:20:56 |
【秘】 気ままな 一葉 梢矢 → 平静でいたい 戸森 夢彩「生まれ育った環境は遠からずといったところだけど、学校はあんまり関係ないな。住んでるところから近くて通いやすかった。まあそもそもまだ一年しか過ごしてないし」 「とはいえ環境も特におかしな点はない……のではないか。 大家族で山で暮らしてて……そう、一度だけ俺がみんなからはぐれてしまって。その時に優しくしてくれたのが、この顔をしているヤツだった」 表情は無い。無いけど、懐かしむように遠くを見ていた。 「……頻繁に間違えられるあたり、まさか俺の知らないところで、犬や狸は簡単に人間の形になったりしているのか……?」 突然飛躍して変なところに着地してしまった。 (-80) backador 2022/01/30(Sun) 2:29:08 |
【独】 気ままな 一葉 梢矢/* 田舎村引きずってたせいでついぞ蛇神くんをポルティさんとはぐきさんで絞れてなかったけど 二人とも地の文詰めるタイプだし(三角関係いやっていっててもそんな不思議じゃないし)(これは偏見です) 時間はおいておくにしても触手人間のハンドアウトを選びそうなのは、はぐきさんだな〜と思った これでポルティさんがやってたらやばいな『攻め人間』が来たな・・・ってなっちゃう やばいな (-113) backador 2022/01/30(Sun) 12:51:43 |
【秘】 気ままな 一葉 梢矢 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「お、う゛っ!?」 突如はじけるそれを躱せるはずもなかった。地面を蹴ろうとしては腿を湯水が纏わりついて、その場で跳ねただけであっけなく捕らえられる。 まず最初に浮かんだ感想は『納得』だ。納得、安心、そしてそれからやっと現状を認識してじっとりと溢れる恐怖。危機感すらもマイペースだ。 「い……」 「言えばよかったのに」 少なくとも出ていけとは言われたのだが。それよりももっと、さっきみたく言葉を尽くしてくれたら、なんて。非難するでも困惑するでもなく、もっと素直な言葉。 丸腰で絡みつかれるのがどうも落ち着かなくて、それを引いてみたり、身体を捩ってみたりして。 「不思議だ」 「浴場はよほど気を使わないと隠したいことがバレる」 とつぶやく。自分もそうだったし。まさに今この状況を脱するために明かすハメにもなりそうなのだが、それはまあ待つことにした。ひとまずどう出られるか待ってみても遅くはない。 (-129) backador 2022/01/30(Sun) 14:49:07 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢「張り紙……」 誰がやったものなのかはおおよそ見当はついているのだが。 今のところはあんまり興味がなかった。 別に心当たりがあるわけでもないし。 「あてずっぽで、全員に会いに行けば。 そのうち条件を満たしたことになるのではないかと思う」 提案は清々しいほどのゴリ押しだ。 (52) backador 2022/01/30(Sun) 14:51:30 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢>>+32 堂本 「うん。この場にいる全員は暴論だけど、 心当たりがあるならその全員なら、多分点を貰える」 深く考えてないのか、彼なりに考えているのか。 毎度毎度一番“楽に答えにつける”方法を提示している。 「ハッキリ言ってしまえば」 「どうやったところで、あまり100%分かるようにならない気もするし」「なんてったって、暴れん坊だからね」 そう決まった解答もない、とも付け加えて。 (55) backador 2022/01/30(Sun) 15:48:10 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢「俺は犬と間違えられたから…… そんな感じで適当でいいのではないか」 一度接触したことがあるらしい。そして犬ではないみたい。 (56) backador 2022/01/30(Sun) 15:48:57 |
一葉 梢矢は、狐、という言葉に反応して。 (a31) backador 2022/01/30(Sun) 16:05:32 |
一葉 梢矢は、不破 彰弘に距離を詰めた。 (a32) backador 2022/01/30(Sun) 16:06:06 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢>>+34 不破 「いや、うーん」 「……ええと」 困っているようだ。なんで困っているかは分からないが。 「乗せてみようじゃないか。 狐は化ける時に葉っぱを使わないと思うけど」 それでも葉っぱはのせてもいいらしい。 (58) backador 2022/01/30(Sun) 16:31:05 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢>>+35 不破 「……なるほど、 やはりそういう話は昔にも……」 ふと、考え込むようにして呟いて。 「うん」 「ならばそれが相応しいんだろう」 と、何やら唐突に納得したように頷いた。 頭に葉っぱを乗せられては、やはりしっくりくるようでそのまま落ち着く。 「思ったより……思ったより、そう。 探していた彼は狐に波長が似てたんだ」 「不破、お前は賢い」 そしてまた唐突に褒めた。 (60) backador 2022/01/30(Sun) 16:56:05 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢>>+37 不破 >>+38 堂本 「うん?探している子は……間違いがなければ正真正銘の人間だと思う。といっても、数日軽く面倒見てもらっただけだから」 葉っぱが落ちないようにバランスを……とる必要もないのか、気ままにあっち見たりこっち見たり。 「それ以上は、“秘密”」 堅く人差し指を立てて、見つめて、口もとに当てる。 初めてやる仕草のようにたどたどしいものだった。 「でも何か……俺はよく分かりにくいと言われてきたけど」 「そんなに分かりやすく見えるかな、今は」 (65) backador 2022/01/30(Sun) 17:35:00 |
一葉 梢矢は、内緒だってば。 (a38) backador 2022/01/30(Sun) 18:01:08 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢「部活か」 「運動部に誘われることはよくあるけれど、 そんなに興味がないから何にもしていない」 こいつに部活の勧誘をしても暖簾に腕押しなのは、 まあ見ての通りだ。 (76) backador 2022/01/30(Sun) 18:10:20 |
一葉 梢矢は、ちょっと頭を下げて撫でやすくした。撫でられるのは好き。 (a39) backador 2022/01/30(Sun) 18:11:21 |
【秘】 気ままな 一葉 梢矢 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門「ん、……?」 身体をまさぐられてくすぐったく思えば、兄弟に頬を舐められたことを思い出したりして、ちょっと落ち着いたり。 どうやらあんまり危ないことはなさそうだぞ、と油断していたのだが。 「うわ」 無数の触手に持ち上げられたその身体は、あっけなく運ばれて。扉から追いやられる寸前にふわ、と重さが減って、するりと拘束を抜けて、それでも浴場へと押し込まれる。 曇ったガラスの向こうでは四つ足の獣が受け身をとるように転がり、水気を払うように身震いし、今度は仄明るい光に包まれたかと思えば、また人のカタチを取り戻すした。 「…………今あったことは、気にしていない」 「だから、まあ、そっちは好きにするといい」 最後までそう気遣うように言って、シャワーのある方へ大きな影が歩いていく。ひとまずは粘液を洗い流しにいくつもりのようだった。 (-171) backador 2022/01/30(Sun) 19:22:40 |
【人】 気ままな 一葉 梢矢「うーん」 「将来というものはずいぶん難しい」 高校一年生だからか、見通しが甘い様子である。 「祀られるのが夢かもしれない」 急に突飛なことを言い出したぞ。 (93) backador 2022/01/30(Sun) 22:13:51 |
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