【独】 苗床環者 メディウム/* ちらり。 相方さん待ちつつ他の方と絡みにいけるタイミング伺い中。今日は(今日も)低速になりそうだが。 直青さん、人たらし力高くね???の顔と羅生さんがどうなるかが気になりますねえ。あと緋雁さんウキクサ博士ペアの今後も楽しみ。 リヒトーヴさんフランクルさん桜花さんとも絡みたいですねえ〜 (-27) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 18:15:49 |
【秘】 蕃神 雷恩 → 苗床環者 メディウム[その際に。己の中の植物の部分は 「貴女」への興味を隠さずに。 薄っすら足元に絡んだ根が、少女の脚を愛撫する。 柔肌を食むように。或いはその肌の下に蠢くものに 寄り添い、重なり、接吻するかのように。 ――まるで旧人類の、求愛にも似ているな、これは。 *] (-31) sinonome 2023/11/20(Mon) 19:57:54 |
【秘】 苗床環者 メディウム → 蕃神 雷恩……ぅ、 [体内へと絡みつく感触に今まで感じたことのない刺激を受けて、身体が跳ねる。 なんだこれ、なんだこれ、なんだこれ 嫌悪ではない、むしろ (ねえ、とっても甘美でしょう……受け入れてしまいましょうよ……) 五月蝿い、五月蝿い、五月蝿い、やめろ。 (-33) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 20:11:14 |
【人】 苗床環者 メディウム>>35>>36 …………ッ! [解放されたと同時に、距離を取る。 蠢く“これ”は名残惜しさを感じている。 なんだ、今のは、一体。]「私」は …………おまえ、「私」に……いや……“これ”に何をした? [明らかに己の深い場所へ干渉された。間違いなく……この男には何らかの力がある。]* (37) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 20:17:22 |
【人】 苗床環者 メディウム− 別日の話 − [>>16>>17 ……いつだったか、あの男と「あんな事」をするようになる前だ。彼の片割れとも呼べる人物とすれ違った事がある。 当時はあまり積極的に交流を持とうとは思わなかったから、すぐ離れていく姿を追うこともなかったのだが。] ……なあ、ちょっとお前……桜花どの、だったか?あいつの……同族、の。もしよければ、少しだけ話が、したい。 [今は、違った。] (気になるの?彼が?あの人と近しいから?それはどういう感情かしら?) *……静かにしていろ。 (40) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 20:29:10 |
【秘】 蕃神 雷恩 → 苗床環者 メディウム[跳ねた躰を抱き留める腕は、 それを逃がさぬように。或いは囲うようにしながらも 力を入れればすぐに抜け出せるようにはしていた。 己の中の植物の部分は、それを離したくないといっているようだが。 人の部分もまた、心地よさをも感じている。 漏れる声に。 悦ぶ何かの蠢く音がする。 己だけにしか聞こえない音。 ああ、君も 貴女も そうであればよいのに。] (-36) sinonome 2023/11/20(Mon) 20:32:49 |
苗床環者 メディウムは、メモを貼った。 (a18) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 20:33:22 |
【人】 苗床環者 メディウム>>42 “これ”にか? [彼が恭しく“これ”を貴女と呼ぶ事には、少し腹立たしくはあったが。…………重要なのはそちらではない。] おまえ、“これ”に干渉する事が、出来るのか? [どのような感情があるのかは分からなかったが。彼が、“これ”に興味を持っているのなら。“これ”を望むというのなら。] ……………ならば、おまえ、「私」と“これ”を分離させる事は出来ないだろうか?見ての通り、「私」と“これ”は本来別々のものだったはずなのだ。それが、こうして、「私」に根付いているだけだ。 ……元より、「私」はあまり長く生きられない身体なのだと、思う。それが”これ“に生かされているというだけで。おそらくいつか、「私」は”これ“に喰い尽くされて「私」ではなくなる。……だから、だからせめて。「私」が「私」であるうちに、この身体だけは、「私」だけのものでありたいんだ。 ……”これ“が『媒体』として「私」の身体を利用できないように、できないだろうか。 [我ながら、無茶苦茶な願いをしたと、思って、しまう。] (49) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 21:02:43 |
【人】 苗床環者 メディウム(…………本当に素直じゃないわね。それは本当に貴女の望みだというの?私は「貴女」だというのに。私たちは、離れては生きていけないのよ。) * (51) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 21:05:06 |
【独】 苗床環者 メディウム違う、ちがうちがうちがう! オマエと違って僕は『種子』を求めたりしないんだ!そんなもの必要ないんだよ! …………だって、求めたって、求めたって。同じくらい返ってくる保証なんてどこにもないんだから。僕はいらない、いらないんだ、 必要、ない…… (-48) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 21:10:54 |
【独】 苗床環者 メディウム(…………『種子』。 それだけだと語弊があるわね。私たちが欲しいのは、その「種子』を受け取るために添えられていてほしいもの…… あい、でしょう? 愛が無くても『種子』を宿す事は出来るわ。だけど、そんなのは嫌よ。とびっきり愛して、愛されたいわ。貴女もずっとそのはずでしょう?あいしてほしいんでしょう?あいしてあげたいんでしょう?) (-49) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 21:14:08 |
【秘】 蕃神 雷恩 → 苗床環者 メディウム ――少しだけ、興味があった。 それによって、貴女をもっと深く感じられるようになれば。 俺のこの感情をどう、言葉にすることができるのだろう。>>51 ああ、君と貴女がどんな風にかわるのか。 見たい。みたい。 みせて?俺の手で変わるきみたちを。 可愛い、美しい、”あなたたち”* (-50) sinonome 2023/11/20(Mon) 21:14:26 |
【独】 苗床環者 メディウムもう黙れ。 いらない、必要ない。なにもなにもなにも、いらない。 …………おねがい、だから。だまっていて。 (-51) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 21:15:34 |
【人】 苗床環者 メディウム[>>54>>55 返ってきたのは、肯定の言葉である。何故かその言葉には、哀切というか、そんな感情が滲んでいたように思えたけれど。] ……ならば。 「私」にその力を行使してくれ。遠慮はいらないぞ?痛いのも苦しいのも、慣れきっている。”これ“のおかげでな。 [踏み込んでしまった、そのまま。]** (57) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 21:24:54 |
【秘】 苗床環者 メディウム → 蕃神 雷恩……………睦言は、いい。とっとと、やれ。 (あら。随分と口説くのが上手なのね……いいわよ。存分に……みてね?) [それはどちらが真意であっただろうか。いやきっと、どちらもだったのだろう。] (-52) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 21:30:17 |
苗床環者 メディウムは、メモを貼った。 (a25) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 21:35:05 |
【独】 苗床環者 メディウム (-56) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 21:37:35 |
【秘】 蕃神 雷恩 → 苗床環者 メディウム そう。 じゃあ”言葉”は――― [うぞり。己の中の植物の部分が歓喜を覚える。 よろこぶのは、どうして? 君が是を伝えたからだ! 貴女が、見てといったからだ! ]直接注ごう。 要らないね。 [嬉しそうに、芽吹いた何かが嗤う。] (-61) sinonome 2023/11/20(Mon) 22:01:19 |
【秘】 蕃神 雷恩 → 苗床環者 メディウム[”それ”と君が定義した貴女は。君の中で蠢くだろう。 張った根で、人の部分を犯すように細胞1つ1つに絡んで。 骨の奥まで、DNAすら書き換えるくらいに鮮烈な愛撫を。 脳を弄られるよりも気持ちよく 過ぎた快楽は君に痛みを齎すかもしれない。 咲いた花に、蟲が花粉とともに接吻するように。 刻み込まれたそれをより、自覚させるところから。 だって、そうでしょう? 君と貴女は一体化しているのだから 別であると感じたいのなら。 女の 快楽を。 痛みを。同時に引き出して。共鳴の 蠢く葉脈は、君の臓器を優しく撫でる。 其処は痛みというよりも不思議な感覚を齎すように、繊細ゆえに慎重に。 君は自覚すべきだ。 血管とともに寄り添うように張り巡らされたもう1つの貴女を。 君がそれでも分離を望むのならば。 それを叶えるように。 それが叶わぬように。 ――君を。*] (-62) sinonome 2023/11/20(Mon) 22:02:15 |
【人】 苗床環者 メディウム>>73 …………分かった。 [自らの意思で離れて、またすぐに密着しに行くというのは。少々バツが悪い気持ちになりはしたが、頼んだのは己の方である。 言われるがまま、身を委ねる事にした。 囁かれた言葉に聴こえないふりをして。 ] (82) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 23:07:50 |
【秘】 苗床環者 メディウム → 蕃神 雷恩[男の纏う空気が、変わった。それは、きっと「生物がもつ根源の要求に起因するもの」だったのだろうなどとは当時は考えるよしも無かった。ただ、圧倒されてしまい……そして、] ……ーーーーーーッ!!?? (……ーーーーあぁっ!!??) [及ぼされたものは、想定よりも、はるかに。] (-71) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 23:13:43 |
【秘】 苗床環者 メディウム → 蕃神 雷恩ぅ……ぐぅ…………が………っ……… (痛い痛い痛い痛い!お願い!もっと優しくして!) [苦痛はあった、確かに。それは常に己を苛むソレと同程度には苦しかった。 快楽はあった、確かに。ずっと求めてやまなかった交合の感覚。 でも、それよりも。 内臓を優しく撫ぜられて、内側へ刻み込まれる悦楽は。 全身の細胞へ変貌を促す、暴力的なまでの苦痛は。 想定していなかったのだ。 ] (-72) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 23:24:15 |
【秘】 苗床環者 メディウム → 蕃神 雷恩[如何に強情に振る舞えど、結局自分は「女」であるから。 (如何に淫靡に振る舞えど、結局自分は「生娘」であるから。) 身体はひとつであるから。相互に襲いくる刺激へ、出来る限り意識を保とうとはしたのだけれど。 ] (-73) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 23:28:32 |
【赤】 苗床環者 メディウム…………か、はっ……… [男の腕の中に居た小さな身体は、しばらく身を震わせていたかと思えば。葉を口から数枚吐き出したのち、くったりと動かなくなってしまった。 流石に刺激が強すぎたのだろう。完全に気を失ってしまっているようであった。]* (*6) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 23:33:03 |
【人】 苗床環者 メディウム− 植物園内 − [側から、男……雷恩と、少女……メディウムが「何を」していたかを察するのは難しかっただろう。お互いに抱き合っていたかと思いきや、少女が苦しそうに震え出して意識を飛ばしているのだから。 近くで見てしまった者がいたら、心配される事間違いなしである。あるいは叱咤されるかもしれない。 意識を手放した少女は、誰かがウキクサ博士の元へと連れて行くだろう。]** (87) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 23:38:08 |
【人】 苗床環者 メディウム− 研究所内 − >>84>>85 [検査帰り。見知った顔が、なにやら難しそうな顔で歩いているのを見かけたので声をかけてみる。] おーい、フランク?何か悩みでもあるのか? 痛みが酷いなら、薬を処方してもらうといいぞ。元は、お前も患者だったのだろう?それくらいなら博士は診てくれるはずだぞ。 [被検体とはいえ住む場所を提供してもらい、自身の体調管理に気を配ってくれるウキクサ博士には一定の信頼を置いている。彼女が、これまでにしてきた、到底クリーンとは言い難い事の噂は知ってはいたけれど。それでも彼女は親代わりに近い存在だから。あまり気にしてはいなかった。] (89) kuromuwabi 2023/11/20(Mon) 23:54:12 |
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