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【人】 花火師 ヴェルク「ははっ……!」 枷の外れた音、そして感覚に思わず笑いが零れる。 Klap! 男の手にはいつの間にやら爆弾がひとつ。それを頭上に放り投げ。 ── BOMB!! 「 これだよ、これぇ……! 」懐かしむように呟き、恍惚を含む表情で笑みを作る。 愉しい時間の始まりだ。 (1) sinorit 2022/06/03(Fri) 21:05:00 |
【独】 花火師 ヴェルク男にとってこの音は生を実感させるものだ。 悲鳴も。痛みに泣く声も。藻掻き苦しむ声も。 全てが、男にとってのその象徴だ。 正しさなど、思い出せない。 いや、最初から得ていなかったのかもしれない。 (-1) sinorit 2022/06/03(Fri) 21:16:47 |
【独】 花火師 ヴェルク「……。誰にすっかな」 決闘者。あるいは、共犯者。 「誰も知らねぇから、誰でもいいけど」 看守よりも、囚人だろうか。 「ま、暫くは迷ったままでいいか」 (-9) sinorit 2022/06/03(Fri) 21:43:10 |
【人】 花火師 ヴェルク>>27 キエ 「ははっ、そうだな。宴のうちに食べたいもん食べな。 ……毒もあるくらいだし、なんでも出てくんだろ」 小さく切り分け食べる姿を頬杖をつきながら見つめる。 随分と上品に見える。そういう場にいたのだろう。多分。 「……全力ね。それは残念、叶わねぇだろなぁ。 この程度でも解放されてんのは有難いことだ」 枷は外れても元々の力よりも弱まっているのを感じる。 それでも傷つけるには十分で、遊ぶ上では何も問題がない。 続く言葉に僅かに首を傾け。 「ふぅん?……いいぜ、あんたの部屋でも。俺の部屋でも。 あぁでもせっかくだからあんたの部屋に邪魔しよっかな」 今後機会があるかどうか分からないし。 特に警戒もない様子で、軽い調子で言葉を返した。 (42) sinorit 2022/06/03(Fri) 22:35:49 |
【人】 花火師 ヴェルク>>45 キエ 「そりゃあ良かった。監獄飯も悪くねぇけど、折角だからいいもんいっぱい食べたいよな」 お任せは……変なものも出てくる。それでいいなら頼むといいと思う。 男はdrinkで酷いものが出た訳だが。 マナーでなくとも、所作が丁寧というだけでも上品に見えるものだ。 暫く物珍しそうな視線がキエに向いていたことだろう。 「…あぁ、いいぜ。あんたに綺麗な花火を見せてやるよ、キエ。 俺は俺の力が好きだ、だから頼まれなくても沢山使ってくが……」 それとは別に堪能すればいい。男は楽しげに笑い、手の内の爆弾を軽く転がした。 そして、君がケーキを食べ終えたところで男は立ち上がる。 「んじゃ、案内よろしく。邪魔すんぜ」 今でも特に問題はないとばかりに告げて、腰に手を当てた。 準備万端!…いや、別に特にする準備もないが。 (50) sinorit 2022/06/03(Fri) 23:01:56 |
ヴェルクは、キエに着いていく。自分と同じように一時の自由を手に入れた男の後ろを、着いていく。 (a29) sinorit 2022/06/03(Fri) 23:28:34 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ軽やかな足取りに首は軽く傾いて。 けれど特に指摘することもなく着いていく。 男の内にある感情は「面白い」だ。 君が踊り出しそうな様子は、「とても面白い」。 なんせあんなに抑制された姿がはじめまして。 そんな君だから、興味がある。 部屋の前へ着けば中へ促されるままに部屋に入り、閉じる扉を横目に抵抗もなく部屋の奥へと足を進める。 「ふぅん………」 同じ部屋だ。変わりのない、けれど丁寧で綺麗な部屋だ。 遠慮のない視線で部屋内を見回し、振り返る。 君の様子を見るために。 (-19) sinorit 2022/06/03(Fri) 23:35:26 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ問いかけることは行動の妨げになる。 まずはひとつ、そしてひとつ。 知りたいことは焦らず行動し、理解すればいい。 だから男は指摘しなかった。声にしなかった。 「ん、じゃあそこ座るわ」 指を差したのは1人がけのソファ。 そこに腰をかけ、肘掛に頬杖をつき足を組む。 完全に人の部屋にいるものの態度ではないが、遠慮する必要はないだろうと。 そんな性格にも見えないだろうし、堅苦しい態度をこの宴の上で行うつもりもない。 視線がこちらに向かえば、手のひらを上に。人差し指のみを立てて口を開く。 「 いいぜ、やりな 」受けて初めて理解が叶うものもある。だからそう告げた。 抵抗はない。嫌がる素振りもない。説明を求める言葉もない。 男にあるのは──楽しいという感情だ。 (-26) sinorit 2022/06/03(Fri) 23:59:29 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエこの声をどう表せばいいか男には分からない。 心地がいいと言うべきか。気持ちが悪いと言うべきか。 ただ分かるのは、膨れ上がった楽しさで心が震えるという事だ。 「………あぁ、」 感情とは己を律するもので、揺らげば不具合が生じる事もある。 「なるほどなぁ………」 ゆったりとした動作で口元を手で覆い、息を吐く。 漏れる吐息は熱を交えて吐き出され、ソファに預ける体は深く沈むように。 「…………厄介なもんだ」 酒にでも酔ったように顔が紅潮し、瞳は僅かな揺らぎを持つ。 不思議な感覚だ。 赤い花を浴びた時と同じような。 ふっと、君を見る男の瞳は細まった。 (-28) sinorit 2022/06/04(Sat) 0:34:41 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ「はッ………、そう見えるか?」 吐き捨てるように笑い、細めた目を閉じた。 「 正直、あんたの首根っこ掴んで押し倒して。 そんで苦しむ姿を見たい気持ちはあるんだが…… 」ぁー…と小さく声を漏らし、また吐息を零す。 「それは、……あんましやりたくねぇっつうか。 俺がやれっつったんだから、危害加えんのもな」 こういう状況でなければ考えたかもしれない。 なんせ 赤い花は見たい。美しいあの色を。 告げられた言葉はこんな状況でもなんとなく理解出来た。 「…………………………そうかい」 出来たから、短い言葉で返す。まだ感情は揺れたまま、本当に厄介だ。 それでいて"面白い"能力だと、そう思った。 (-31) sinorit 2022/06/04(Sat) 1:05:54 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ「……しねぇよ」 本当にするつもりはない。 にこやかな表情は目に映らなかった。 なんせ閉じてるもんで、声でしか判断出来ない。 「……俺ぁ、………そうだよ。そうしたくなるのさ。 環境。状況。親。きっかけ。…何かが違えば変わってくんのは当たり前だ」 少しの間を開けて呟く声は静かで、冷静に思える。 勿論、君の能力で内は滅茶苦茶だが。 だからといって何か行動を起こすわけでもなくソファに身を沈めている。 「……使いたいように使えばいいんだよ。 そのための祭りだ。誰も咎めねぇよ、多分な」 ようやく閉じていた目を開け、君を瞳に映す。 「少なくとも俺は……いいと思うぜ」 (-34) sinorit 2022/06/04(Sat) 1:45:05 |
ヴェルクは、なんかの気配を感じた。 (a37) sinorit 2022/06/04(Sat) 1:55:08 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ「 ドカンのやつってなんだよ 」語彙力皆無か?名前思い出せて偉いな。 と、何処からともなく現れてぼやいた。 「俺になんか用?…まさか、センブリ茶の押しつけか?」 飲まねぇぞのオーラを発しながら首を傾ぐ。 /* ろくでもなさそうな相談歓迎! こっちで反応しますわね (-36) sinorit 2022/06/04(Sat) 1:55:38 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ「俺は頭もよくないしぶっ飛んでんだろうけどな。 感情のまんまぶつかってく程ガキではねぇの」 にこやかに聞こえる声は悪くないと思った。 少なくとも、あの潰されたような声より。自由で。 「……そうだな、俺も楽しいよ。楽しいさ。 あんたと同じ感情かは知らねぇけど」 息を吐き出し、口を覆う手を外す。多分大分マシになった。 それでも完全に消え去ったかと言われれば微妙なところ。 ゆったりとソファで寛ぎ凪いだ心を鎮める。 表情も確かににこやかで、その内は知ることはないものの。 ……悪くはないと、やっぱりそう感じた。 「…あぁ、そうだ。礼代わり」 ロビーで作成した爆弾を懐から取りだし軽く天井に向けて弾く。 パチンッ。…とフィンガースナップの後に咲いたのは。 ──花火にも思える、美しい火花。 普段ならここまで柔な火力で打ち上げることの無いものだ。 観賞用とでも言うようにそれを見せてから、男は満足そうに笑った。 (-39) sinorit 2022/06/04(Sat) 2:19:36 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ「ちげぇよ。一緒にすんな」 俺のは芸術品。多分。 「………………………………………… は? 」なんて?確かに得意だが、なんて? 「どういう事なんだよ」 本当にどういうことなんだよ。 若干の困惑を含む声色でそう返した。 (-40) sinorit 2022/06/04(Sat) 2:22:00 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ「 何もわからん事が分かった 」分からん。説明が下手すぎるのでは? 男は更に首を傾げた。 「なに?ぶっ飛ばしたいやつがいんの? それを俺に代わりにやれってこと?」 分からないが、なんとなくで読み取った感を出してみる。 ついでになんでこいつはドヤ顔なんだ?と顔を顰めた。 (-43) sinorit 2022/06/04(Sat) 2:45:38 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ「…ははっ、怖いこと言うねぇ。ま、試したかったら試してみな。 俺ぁ……避けるつもりも止めるつもりもねぇよ」 無論、避けることが難しいものだから最初から叶わないのかもしれない。 ただ、鼓膜を潰せば音は聞こえないし。 その腕を縫い付けてしまえば自傷も行えないはずだ。 「そうかぁ?世の中には心の内を理解出来るやつがいる。 そいつを使えば共有は可能だぜ。……俺には無理だけどな」 男はただの爆弾魔だ。 故に共有手段も、覗く術も持たない。 分かりにくい人間を覗くのは──面白そうだ。 懐かしむキエの姿を瞳に映し、口を挟むこともなく見つめていた。 その声は果たして何を思い呟かれたのか。 何ひとつとしてわからないが。 ──花が散りゆくまではただ、静かに。 「 ……何を持ってんのかねぇ 」 (-48) sinorit 2022/06/04(Sat) 10:23:03 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ「…………俺ぁ頭良くねぇんだけどさ、なんつうか」 目の前の人間よりはマシな気がした。 喧嘩になるのも面倒なので途中で話を止めたが。 こんなにも分からない説明があるか? 「……ドカン屋ではねぇよ。つか誰狙ってんの??」 そういえば対象も分からないままだった。 「でもってオレへのメリットは?…あんたが提供してくれるか?」 手のひらを上に向け、人差し指のみを立て君に向ける。 面白くて楽しいことは好きだが……他者のために動くのは別の話。 (-49) sinorit 2022/06/04(Sat) 10:35:04 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ内心なんだこいつ。が続いているが口には出さない。 こう見えて空気は読める。読めてる。 多分口に出したら面倒になる。察せてる。 そういうことは分かる、頭が良くなくても。 「ミズガネェ……。あぁ……」 目の前のレヴァティと仲良く(?)追いかけっこしてたやつか。 そう考えている間にこちらへの質問が返ってくる。 男はそれにニッと笑って。 「面白いもん。あんたについてとか、あんたの能力についてとか。 聞かなきゃ知れねぇもん。そういうのが俺ぁ面白くて好きだね」 だからキエの能力についても聞きに行ったわけだが。 「まぁでも、気が乗るかは別なんだけどな。 なんでぶっ飛ばしたいかもよく分からねぇままだからなぁ」 (-51) sinorit 2022/06/04(Sat) 14:57:53 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ「…そうかい、好きにしな」 果たして自分が我を忘れる姿に面白みはあるのかどうか。 その時にならなければ全く分からないが。 「………嫌でも会うことになるかもしれねぇけど。 ま、そんなもしもの話をしても意味はねぇな」 共有したくないと発する君がその存在に出会った時。 その存在を理解した時。……どのような表情を見せるのか。 楽しみだ。笑顔ばかりのこの男がどうなるのか。 「そうだな、見たいもんは見れたし。 長居すんのも……あれか」 肘掛を掴んで立ち上がり長めに息を吐く。 先程までの楽しさ……高揚感がどことなく忘れられない。 久しぶりに感じたものだからか。既に治まっているはずなのに。 やはり、厄介な力だ。 「ありがとな、キエ。お陰で楽しめた。 ……これからの祭り、お互いに楽しもうぜ」 そうしたことを考えながらも告げるのは感謝の気持ちだ。 まだゲームは始まったばかり。 お互いに何かを得るのか、得ないのか。何もかもが不確定だが。 考えても仕方の無いことだと廊下へ通ずる扉へと足を進めることだろう。 (-61) sinorit 2022/06/04(Sat) 17:28:28 |
【人】 花火師 ヴェルク「あー……」 ストレッチのように腕をグッと伸ばしながらロビーへとやってくる。 「あ、」 そういえばトレーニングルームとかあったな。 と思い出したが向かうのは娯楽室だ。 ロビーまで運んだ足を今度はそちらへと向ける。 カンパリビアsake辺りを頼んでバーカウンターで飲むことにした。 (125) sinorit 2022/06/04(Sat) 17:35:24 |
ヴェルクは、バーカウンターでゆっくりと過ごしている。 (a81) sinorit 2022/06/04(Sat) 17:37:40 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ「………作ってるもんは違うが、俺と似たようなもんか」 何かの条件で種/爆弾を作成、その後に成長/爆破。 少しの思案とともに目を細め咲いた花を見つめる。 「なんつうか、見た目はファンシーだな。 んでも、ここに放り込まれるだけのことしてんだけど」 さて、何をしたんだか。花を見るだけでは理解できない。 「花って触れても大丈夫なのか?それ以上の効果とか。 ………と、あん時の出来事のやつかよ」 キエと話す中で見ていた気がする。確か。 それにしても報復が過剰。顎に手を当てて軽く撫で。 その後(2)1d3回の拍手──作成した爆弾を手の中で転がした。 (-66) sinorit 2022/06/04(Sat) 18:22:15 |
ヴェルクは、燻製のナッツとかねぇのかな。カンパリビアを片手にそんなことを考えている。 (a88) sinorit 2022/06/04(Sat) 18:39:29 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ「あぁ、可能だ。……とはいえ、わざわざ大きいものを作るよりこれくらいの方が投げるにも好都合でね」 男が手にしたそれは花火玉に似ている。 手の上で転がせる程度の小ささだ。 3つともなると転がすのは難しいかもしれない。 新しく咲いた花に視線を向け、幾度か瞬き。 「………おー、確かに良くない見た目してんな。分かりにくいもんだったら気にせず触っちまいそうだ」 手品のようで面白いし。 「………………寄生的なやつか?種を飲ませるだけでも十分苦しみそうだが……。発芽すんのが一瞬なら難しいか?」 あるいは発芽に何かしらの条件が? と、君の能力について割と真剣に考えている。 ミズガネへの復讐の件も一応考えている。 (-73) sinorit 2022/06/04(Sat) 19:03:32 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ「……巻き込まれんのは別に慣れてんだけどよ。 ふぅん、あんたのも触っても大丈夫っつうわけじゃねぇんだ」 枯れる様子に小さく驚嘆の声を上げる。 自分の知らない能力を知るのはとても面白くて楽しい。 「あ〜……そんな感じなのか。つか飲ませんのもやってんのかよ」 ジワジワと自分の中で芽が生え、葉が実り、花が咲く。 その感覚はどのようなものだろうと思案する。 勿論わかるはずもないが、いっそ一気に咲き乱れる方が幸せだろうと感じた。 「俺の能力は…………って、解説は必要ねぇか」 聞かれた訳でもないのに答えかけた口を一度閉じて。 「あんた……レヴァティの能力も、厄介なもんだ」 と小さな呟きをこの場に落とした。 (-87) sinorit 2022/06/04(Sat) 22:30:38 |
(a98) sinorit 2022/06/04(Sat) 22:50:24 |
【独】 花火師 ヴェルクバーカウンターにて。 「……感情の操作に、植物の成長」 能力の主達を思い浮かべ、手元のグラスを揺らす。 「ほんと、厄介な能力ばっかだな」 だからこそ面白みがあって、楽しい、が。 「──キエの能力、気をつけねぇとな」 宣言通り避けるつもりも止めるつもりもない。 2度目は抑えきれるかどうか。 狂気の増幅。…あぁ、早く咲かせたい。 花を、赤い花を。歓声を。俺に、俺の。 曲がった男は曲がったまま。曲がった思考を持ち続けている。 (-90) sinorit 2022/06/04(Sat) 23:34:21 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ「痛みにはそれなりに慣れてんのさ。だから、 慣れてる。 」感心されるものでも無い。多分。 ふっと息を吐きながら目を細める。 「…ボッコボコねぇ、何されたら仕返しにいっぱい攫うんだか。 ………いや、いい感じになる情報はいらねぇよ。なんだそれ」 自信満々で怖…くはないが、改めて厄介さを感じた。 手の中にある爆弾2つを懐にしまう。 「あー……隠す気もないから枷が外れた時に打ち上げたんだけどな。 ま、別に大したこともねぇしやめとく」 この能力自体は気に入っているが。 それとは別にわざわざ解説が必要なものでもないだろうと。 (-95) sinorit 2022/06/05(Sun) 0:11:22 |
【独】 花火師 ヴェルクトンッ。トンッ。…トンッ。 指先でカウンターの机を叩く。 トンッ。トンッ。トンッ。………。 何かを考えるように。 何かを企むように。 勿論、この場には男のみで、男の様子を知るものなどいない。 ──トンッ。 (-97) sinorit 2022/06/05(Sun) 0:32:20 |
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