人狼物語 三日月国


202 【ペアRP】踊る星影、夢現【R18/R18G】

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到着:大学生 要 薫

【人】 大学生 要 薫



[ひんやりとした缶ジュースを>>6後輩の頬に押し付けた。]
 
(25) sudati 2023/02/28(Tue) 23:24:23

【人】 大学生 要 薫

 [そのキャンプ場の話を聞いたのは、友人から。
付近には川や湖>>n2、それに温泉もある山の中のキャンプ場らしい。ちょっと不思議なところだとも>>n4友人は言っていたが。それはそれで面白そうだ。卒業を控えた四回生。ただし、院に進むことが決まっている自分に焦りは少ない。資格を取るための実習などもあって、まとまった休みは取れないものの、他の学生に比べれば、まだ落ち着いていただろう。

時間的な余裕がある。
だから誘ったのだ。]


 …『あ、寿。
 今度の連休、キャンプいくから予定あけておいてや?』


[だらっと部のソファに寝ころんで。
だぼだぼの服を着て、ほらとおすすめのキャンプ場の案内を見せたのが少し前。いける?と聞かず、もう決まった事だと言い切るのはこの後輩が一回生の頃から変わらない。バイトが入っていないのも知っているけどそれは口にせず。そのまま肩に顔を乗せたのも。違うのは多分、以前より落ち着いた服装と。

彼に向ける視線の含み。
流れる睫毛の下で細める瞳は少し甘く。
2人っきりの旅行やで。と慣れた手つきで頭を撫でて。
運転は任せるように告げてから、数日。可愛い後輩は機嫌よくアウトドアの雑誌をめくっている。]
(26) sudati 2023/02/28(Tue) 23:25:14

【人】 大学生 要 薫



 …やー、楽しそうやね?
 楽しすぎて、当日寝坊するなんてことないでな?


[冷えた缶ジュース…グレープジュースで
頬を軽く叩き。楽しげに笑う顏は彼を見つめたのち、お土産とジュースを渡し、そのまま彼の膝に頭を乗せた。雑誌を読んでいたのもお構いなしだ。部室には現在、自分と彼だけ。今年入ってきた新入部員もいるが今日は不在らしい。

白く長い指は彼の前髪を摘まみ。
癖を伸ばすように撫でた]
(27) sudati 2023/02/28(Tue) 23:26:05

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 そうや、寝坊せえへんように
  …前日からお泊りしたろか? な、寿。


[僕が居た方が眠られやろうけど。と含み笑い。
そのまま強請るように髪を引っ張って唇を小さく開こう。白い肌、黒子が目立つ色素の薄い唇から覗く舌は赤く。彼を誘うように少しばかり覗かせて、じっと見上げる目はとても甘い。蜜事を楽しむように誘いかけて]
(-15) sudati 2023/02/28(Tue) 23:26:40

【人】 大学生 要 薫



 …僕の運転楽しみにしておいてや。


[そう自信ありげに告げた。
勿論カメラも忘れずにと付け加えるのは写真部部員としての本分を忘れないようにであるが長い睫毛の下で弧を描く瞳が含むのもご愛敬。さて、彼は無事朝起きれただろうか。自分?今回は運転手やからな。ちゃんと起きるで。
運転するのはレンタカーやし。汚さんようにしなな**]
(28) sudati 2023/02/28(Tue) 23:26:56
大学生 要 薫は、メモを貼った。
(a7) sudati 2023/02/28(Tue) 23:32:36

【人】 大学生 要 薫

― キャンプ場 ―

[さて、車は無事だったか。
少々荒っぽくも
久しぶりの運転だったが運転自体は嫌いではなく、森の中にある道を行き、管理小屋に向かえば、無事コテージの鍵を貰えるだろう>>n2。少しばかり不思議な感覚に首を傾げても、あまり深く気にしないのは、性格ゆえで。]

 やーまずは、荷物運びやね。

[必要なもん、コテージに運びこまな。と
まず最初にとった鞄にはマシュマロが入っている。
必要な部品はそろっているとは聞いていたけど。やっぱり手ぶらやと物足りないやん。それにキャンプいうたらマシュマロなんやってな。とちょっとずれた知識があった。**]
(32) sudati 2023/02/28(Tue) 23:42:43

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫



 ますます寝坊しちゃいますよ?
 薫の方を俺が寝坊させるようなことにしちゃいますしね。


[彼の手に引かれるままに、そのままその赤い舌を唇で挟む。
そのままその温かい舌に自分の舌を絡めて一通り味わって*]
(-25) momizituki 2023/03/01(Wed) 0:15:00

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也

 やーどんな事されるん?

[甘いやり取りは何処までも甘く。
煽るように愉しみ。唇で挟まれる舌とともに、鼻息を零して彼の舌が絡まるのを感じて体温は高まった。髪を引いていた指は頬に寄り添い。艶めいた瞳で 『んっ』と感じた声を零し。]


 …はぁ…ん 楽しみたいけど
  我慢やなぁ。


[前日は我慢しなあかんよな。と掌に頬を擦り付かせて。
やから、今こうしておこうか。なんてちゅっと音をたて、唇で指を鳴らし、彼がスマートフォンに手を伸ばすのなら、こっちの手を頂戴。とばかり。その指で遊ぶだろう。

レンタルサイトで果たして何を予約したのか。>>42
何にしろ、楽しみにしてくれるのは嬉しいことで>>41
唇は嬉しげに楽し気に彼の指を咥えて奉仕に励もうか*]
(-75) sudati 2023/03/01(Wed) 19:36:39

【人】 大学生 要 薫

[楽し気な彼が用意したカメラは何を撮るのか。
泊まる為のコテージがあるのだが、彼の荷物は>>43想像よりも多く。何に使うんやろうと含みを込めた流し目は、其れを黙認した。彼が楽しい事は自分も楽しい事やろ。やってなあ。とここでの休日を楽しみにして。

大きな荷物を軽々と運ぶ姿に。
ほーと声を漏らして>>44]


 やー力持ちやん。
 後で、僕も運んでよ。


[なあ、お願い。と笑いかけ。
そのまま自分もコテージの中に入っただろう。簡易的なキッチンとゆっくりできそうなお風呂場に、リビングもある。寝室も用意されている中をぐるっと見回して。

立派やね。と小さく言葉を漏らし。
そのまま荷物を寝室へ置きにいこうか]
**
(142) sudati 2023/03/01(Wed) 19:37:22

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也

[――寝室にて。
置いた荷物から蚊取り線香を取り出して、火を付ければ壁にとかけ。彼の方を振り向いて、笑みを浮かべたまま。指先でだぼっとした服の襟口を引っ張った。]


 なあ、脱いでええ?


[元々服を着るのは好きじゃない。
けど彼と付き合いだしてから、彼以外に肌を見せる気にもなれなくて、彼と二人っきりになれる場所以外であえて露出することはなかった。あの時、彼との一夜を過ごさなければ知らなかった感情が其処にはある。けど、ここなら二人っきり。コテージは一つ一つが遠く、周りに人の姿はなかった。

ちらりと覗く白い肌。
その肌にはまだ赤い花の痕が残り。
――もう少し引っ張れば、小さな胸飾りが見えそうな。
そんな位置で彼に問いかけるように首をこてんと傾げていた*]
(-76) sudati 2023/03/01(Wed) 19:38:29

【独】 大学生 要 薫

/*
はあ、恰好いい
好きすぎてあかんってやつやんこれ
(-77) sudati 2023/03/01(Wed) 19:40:43

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

[二つ年上の先輩は、こんな風に彼に乱されている年下の恋人を篭絡して遊ぶのだ。
キスだけで熱い息を吐いて、残念そうに言いながらも自分の言葉を聞き入れてくれたのかと思えば、また煽ってくる]


 ここではダメ、ですよ?


[誰がくるかわからない場所なのに睦み合ったことはないとは言わない。
けれど、自分の指を煽るように遊ぶ彼を止める手段を自分は持たず、結局は彼の白い胸元に赤い華の痕をつけることになってしまったのだけど*]
(-83) momizituki 2023/03/01(Wed) 21:55:36

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

[寝室にいくと彼は蚊取り線香を点けていて。その手際と用意の良さに感心してしまった。
最近は無臭タイプの防虫剤が多かったけれど、除虫菊の独特な香りは嫌いではなくて、どこか懐かしい。
上がっていく煙がまるで布をしゅるしゅると引っ張っているかのようで悪くないと思いながら見ていれば、彼らしい言葉にくすっと笑った]


 もちろん、いいですよ。


[ただし、違う覚悟をしてもらうだろうけれど。

肌に布をまとわせることを嫌う要は、以前までは所かまわず時間構わず服を脱いでしまう傾向があった。それがまだ彼への感情を確定させる前の自分を悩ませて困らせていて。
でも今は、彼は自分の前でしか肌を見せないでいてくれるようになって。
それは恋人の独占欲を尊重してくれているのか、それとも彼が独占されたがってくれているのかはわからない。どちらにしろ、恋人を【縛りたいほど】愛している自分には助かることでしかないのだけれど]
(-85) momizituki 2023/03/01(Wed) 21:56:55

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

 あ……ここ、痕ついちゃってますね。


[彼の服を自分から脱がしていって。そこに彼の密やかな胸の飾りの横に見えた痕に目を細める。
それは数日前の二人の情事の名残り。
ちゃんとキャンプまでには消えるだろうと思っていたのに、残念だ。
まあ、これくらいだったら、光の具合で飛んでしまうだろうけれど。

ちらっと周囲を見回せば、おあつらえ向きなように白い壁紙に白いカーテンだ。シーツも白い。
ここまで白がそろうのは珍しいかもしれない。このコテージを管理している会社は清潔感を重視しているのだろうか。まるで病院のようにも思えて。
しかし、そこに要がいると状況が変わる。

彼が脱ごうとしたのは上半身だけだったかもしれないが、彼を白い世界に押し倒し、そしてそのままズボンのホックにも手をかける]
(-86) momizituki 2023/03/01(Wed) 21:57:30

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

 さて、最初の撮影会といきますか。


[そう言いながら、笑顔で持ってきていた一眼レフのカメラのレンズを彼に向けた*] 
(-88) momizituki 2023/03/01(Wed) 21:58:33

【人】 大学生 要 薫

[虫やなくて自分に刺されたいな。なんて甘い言葉を一つ。
ハラハラとしている彼を見るのは楽しい。自分が大切にされているのだという実感がして嬉しくなるのだ。大急ぎでコテージへ荷物を投げ込む姿に、思わずふふっと笑っていると優しい声と丁寧さで彼は自分を運んでくれた。>>172]

 おおきにやで、騎士様。

[僕だけの騎士様。と頬をなぞる手は彼の行動を労わるよう。先ほどまで焦っていた彼が自分の事となると丁寧になる。そのちょっとした満足感ととも、下ろされた床の上、彼の言葉に肯いて寝室へ荷物を置きにいったのだが。*]
(180) sudati 2023/03/01(Wed) 22:34:31

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也

[蚊取り線香って風情あるやろ。なんて
そんな事を気にする癖に、指先は自らの衣類を取り攫いたがった。彼が困る顏を見るのも好きだ。けど、本当に困らせたい訳じゃない。それに困る顏とは違う顏の方がもっと好きだ。人前で肌を見せなくなった理由を聞かれたらきっと自分ははぐらかす。年下の恋人を篭絡して遊ぶのが好きだから。
好きだから、という感情を見せるのは少しばかり照れが生じてしまう。


元々は、ふらりのらりくらりと過ごしていた自分だけど、【縛られる】のも良いのだと。心地よいのだと彼とすることで初めて知った。縛る程に愛しているという行動のその愛おしさも]


 ……ん。そうやね。
 可愛い蚊に吸われてもうたみたい。


[僕の肌に痕を残すのを許しているのは1人だけ。
脱がされた上着の下、白い肌に浮かぶ一輪の花痕に対する残念そうな顔に、僕は嬉しいで。と細やかな一言を差し込もう。これから彼が【何】をするのかは知らないが、何をするにしても彼のものだという証があるのは、見えるのは嬉しいのだけど。

白い壁紙に、白いカーテン。
そして白のシーツ。肌の白い自分が其処に座れば、溶け込むようで。上半身を脱いだまま、ベッドの上に座ろうとして、足を止めたのは、彼がズボンのホックにも手をかけたため。]
(-92) sudati 2023/03/01(Wed) 22:34:57

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也


 … 寿?


[どないしたん。なんてきっと愚問だ。
笑顔で彼が一眼レフのカメラを此方にむけるのだから。ふふっと笑い返して、そのまま役者のようにベッドの上に乗れば床には、下着とズボンが散らかるだろう。まっさらの生まれたままの姿になって両手両足をついて、中心へと移動した。
その際少しばかり腰を揺らめかせて]
(-93) sudati 2023/03/01(Wed) 22:40:02

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



ふーん?やったら
 …まずはどんな風に撮ってくれるん?


[どんなポーズがええん。と中央で座り、小首傾げ。
隠すように、恥じらうフリをして薄い白色の上布団で下肢の中心を少し隠せば、甘く艶めく視線で、黒色の黒子を見えかくれさせて、彼の前で誘惑する悪い年上の恋人になろう。

ちらっと覗く陰茎はまだ硬さを持たず。
髪と同じ色の茂みは薄めゆえに隠しきれぬのを見せるように膝を立てて、座ろうか。三角座りだけど肝心なところは、薄い布団で隠して。

煽るのは、少しばかり挑発的な顏で。
奥、一番奥に隠された花の蕾は彼に抱かれた痕が残りながらも、丁寧なケアを忘れたことがなく薄い色を保っているか
*]
(-94) sudati 2023/03/01(Wed) 22:40:43

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

[あの最初の時……。思いがけない展開で彼とホテルで会ったあの時は、どのような思いで彼を撮影していたんだっけ。
あんな状況下ではあったが、あの時の方がまだ冷静さがあったような気がする。
それはまだ彼を手に入れてなかったから。
わかっていて妖艶なポーズで肢体をさらけ出す恋人に、喉が思わず鳴ってしまった。
あれから何度も体は重ねたし、彼の身体の知らない場所なんてなくなるくらいに知り尽くしたはずなのに、飽きることがなく執着ばかりが増していく。

まるでAV女優のように可愛らしくわざとらしく。
淫猥でいてあざとくて。彼は肝心な部分を見せずにただ自分を煽ってくる。
それをわかっていて、自分の方も余裕のふりをしてみせる。
姫の騎士は冷静さが命だから。
ええかっこしいであるだけかもしれないけれど、みっともなく崩れ落ちるところなんて見せられない。
白い肌に対照的な黒いホクロ。金箔をはったかのように輝く切れ長の瞳がじっと自分を見つめる]
(-96) momizituki 2023/03/01(Wed) 23:16:12

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

そうですね……。
じゃあ、最初は後ろから。


[そう言いながらも自分を試すように前から見つめる彼にシャッターを切った。
ポーズを変えていく様すらも見逃せないと何度もアングルを変えて映して写して。
背中を向けさせて、彼からこちらは見えなくなる。
後ろから撮ったのは胸の痕を意識したわけではない。背中から尻のラインが特に好きなだけ。
シャッターの音だけが静かなコテージの寝室に響き渡る。

そして、自分だけが彼を見ているということを年上で自分を支配しがちな恋人に教えこみたいだけ]
(-97) momizituki 2023/03/01(Wed) 23:16:46

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

 要さん、膝ついてお尻突き出してもらっていい?


[いわゆる女豹のポーズというやつだろうか。今度はこちらを、と片手で操作できる小さなデジカメに持ち変える。
そのまま彼が後ろを振り返ってしまう前に手を伸ばして、その白い肌に優しく触れた]


 ああ、やっぱりどこも綺麗だ。
 でも……随分と熟れたなあ……


[うっとりと熱っぽい声を漏らして、要の身体に触れていく。
彼が自分のいう通りにポーズを取ろうとしてくれていても、これでは彼は邪魔されているようなもので。
横から要の顔を覗き込むように写真を撮り続け、片手は傍若無人に要の身体を撫でまわす]
(-98) momizituki 2023/03/01(Wed) 23:17:11

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

 あ、少し勃起してる?


[熱く濡れた声で要の耳元で囁きながら、先ほどまで無反応だった箇所をきゅっと、カメラを持っていない方の手で優しく握りしめた。

見えない位置だし彼に下半身は触れさせていないから要はきっと気づかないだろう。
今日のためにセルフお預けをしていたから、これだけのことで、彼の何倍も興奮しているなんて教えらない。コテージの中なのにさらにテントを張っている存在について彼に教えるのはもう少しあとがいいだろう*]
(-99) momizituki 2023/03/01(Wed) 23:20:40

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也

[転がり落ちていく。
喉を鳴らす恋人が可愛くて堪らない。それでいて、恰好良い処も自分は知っていて、彼の視線が此方の肌を赤く染めるのだ。最初は抱くつもりだった。他の誰かのように――?いや、最初から彼は特別だった。抱き合う程に冷静さをなくして、ぎらつく恋人に興奮すら覚えている。此方の煽りに対して余裕を見せる彼は、よい男だ。内心、何を思っていても


其れを表に出さぬ彼を見つめて
その馴染みのある色を宿し]

 
 …ん、後ろから?
 やぁなんや、やらしいなぁ ……


[こっちからやと見えへんやけど。
と不満げに漏らすが、其処に言葉の重みはない。ただやり取りを楽しむだけ、彼のカメラがシャッター音を鳴らせば、一度口を閉ざして、背中から尻へのラインを撮る音に耳をすませよう。カメラ音は、正直だ。彼が好んでいる場所が分かる。同時に丸裸になっている事を意識して、熱が勝った。

――支配しているのは果たしてどっちだろう。
何度も変えられるアングル。何処からも彼に見られている
愛されている。]
(-101) sudati 2023/03/02(Thu) 0:34:24

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也


 ……?こう?


[女豹のポーズを求める声により、シャッター音ばかりが響いていた室内が音を取り戻す。彼の被写体になっている間に感じていた興奮は冷めぬまま、ポーズを変えようとして。
肌に触れる手に、息が零れた。]


 …… っ
 熟れたのは嫌い?


[嫌いやないでな。と漏らすけど。
彼の熱っぽい声が安心感をもたらしてくれる。自分に惚れこんでいる男の声に火照るのと同時に安堵を覚えていた。やって、自分はこんなにも彼に惚れこんでいるのだから。触れられた箇所が熱い、吐息は零れて白い肌が赤く染まっていく。その間にも、カメラのレンズは此方を向いていて]
(-102) sudati 2023/03/02(Thu) 0:35:24

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 ぁ。


[それに応えるように笑おうとした処で
耳元での囁きとともに熱に触れられ、甘い声をあげた。彼に見つめられ、触られて勃起しないはずがない。だって大好きな恋人なのだから、視線はふいっと部屋の奥に向き。

それから、甘い声のまま]


 やってあんな風に触られたら
 興奮するやん?


[減らず口を叩くけど。
その頬は少し恥ずかし気に染まっていた。そういう彼はどうなのだろうと視線は、彼の顔を、此方を見つめる目を見て。少しばかり躊躇ったのち、その手に自らの手を重ねて。]
(-103) sudati 2023/03/02(Thu) 0:36:20

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也


 …写真、此処もちゃんと撮ってや。


[自ら足を開き。彼にもその勃ちあがりはじめたモノがよく見えるように姿勢を変えよう。赤く濡れた声で囁き返し、指先は彼の手越しに肉の棒へと触れる。彼の手が触れた箇所、その中でも一番熱くなる場所。その感覚に息を落として。

見上げる目は、自分も興奮しているんやろと
蠱惑の色を携えて、訴え。]


 あと …すき やで
   自分。


[頬を染めてふいっと横を一度向いたのはエッチな事をするより思いを伝えるのが照れるから。やけど、思いは何時だって伝えたいのだ。すぐに視線をもどして、年下の恋人を愛おしく恋しく見つめる年上の恋人に戻るのだけど。

頬の紅はたぶん当分引きそうになく。
足先はシーツを乱して、彼の手とともに自らの熱を弄って痴態を晒し、煽ろうとするだろう*]
(-105) sudati 2023/03/02(Thu) 0:39:27

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

[この肌を犯してもいいのは自分だけ。
痕をつけてもいいのは自分だけ。
それは彼から許された特権。なぜそれが自分だけ許されているかといえば、それはきっと、要本人よりも自分の方が要の肌を好きなせいだとも思う。
自分の性癖すら笑って許し、面白がる彼のような人はもう二度と巡り合えないと思う。
いや、彼以外の人間に触れようなんて、もう思わないのだけれど]


 嫌いなわけないでしょう?
 処女だった貴方をここまで熟させたのは俺なんだ……。


[触れなくても、声だけでも、いや、声を出さなくても彼の体温が空気を伝わって自分に届くだけでも自分の身体は熱くなる。
彼の存在自体が自分の身体を冷ましてくれなくなる。
彼のエッチなご依頼に、そして無意味な見栄で気づかれたくなかったことは当たり前かのように彼は許してくれるのだ]
(-180) momizituki 2023/03/02(Thu) 18:14:47

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫


 あぁ……


[好きだ、と言われて思わず嘆息してしまう。顔を思わず赤らめて背けてしまった。
敵わない。本当に敵わない。好きだ。好きすぎる。泣きそうになるくらい、貴方が好きだ。
身体をさらけ出すより心をさらけ出す方が羞恥を覚えると、彼の染まった頬が教えてくれていて。なのに、それでもちゃんと見せてくれる。教えてくれる。
自分は言葉を省略しがちで、そして恰好つけで。年上の恋人にどこか引け目を感じていて。
自分の恋人は何をしていても恰好いいのに。それでいて可愛くて。
そこに存在していてくれるだけでもいいのに。
こんなに自分を翻弄していても、それでもちゃんとそういうところをおろそかにしないでいる]
(-181) momizituki 2023/03/02(Thu) 18:15:32
 




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