恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a19) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 0:38:12 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗 [ 彼は、契約書を見たときに これに引っかかって辞めることは 果たしてあるのだろうかと思った。 項目のひとつに、 “恋人ができた場合は、トラブルを避けるために 会社都合解雇とする” というのを見たときの話。 ] (-81) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 0:50:49 |
【独】 恋塚 暎史/* なんか、処女に詳しいな?? 「漫画読んでるだけ。でも、多いのは事実。処女の扱いが分からないから処女は無理、とかいうやつらは…………うん、まじめに処女の良さ分かってない」 /* どちらかというと処女好き……? 「どうかな。それは分からない。でも、処女だからって嫌がったことはないよ。恋愛感情抜きにしても、優しくしてあげれば行為をすきになる。なら、利害の一致で絡める。恋愛が見え隠れしてきたらちょっとこっちは構えるけど」 /* 饒舌になりやがった。 (-89) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 1:57:14 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史[ああ、だけど、 おかしいことかもしれない、けど。 私、貴方の色に染められたなら 一体どんな色になるのか、 ほんの少し、興味が湧いてしまったんです。 恋をしない貴方の色が、私の身体を染め上げて この先も、多分、一生───── 私の体を彩るのでしょう? 例えそれが、一夜限りの仮初の藍であれ。] (-90) シュレッダー 2020/08/11(Tue) 2:14:31 |
【人】 恋塚 暎史−ラウンジ [ 総支配人と女将という夫婦を除けば、 大体の従業員が未婚らしい。 もしかしたら、 若い新卒だったからなのかもしれないが、 クビの条件が真剣そのもの。 その契約書にサインをしたとき、 『期待してるよ』と 言われたことを覚えている。 何を期待されているのか、 4年目になった今でも分からない。 ] (67) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 10:41:06 |
【人】 恋塚 暎史 [ 白い花を自分の色に染める。 それは多分ではあるけれど、 相手の体に、性的欲求を満たすことの 良さを教え込むこと。 勿論、初めての人間は 経験のある人間より何倍も時間を要する。 彼にとって誰かの処女喪失というのは、 価値ある経験であり、 彼の経験値をグッと上げることができる 絶好のチャンスでもある。 ] ……それは構わないけど、 少し長い時間拘束してしまうかも。 それでもいい? 別に本当に縛るとかじゃなくて、 他の相手との時間が減るかもって そういう話なんだけど。 [ ささやいたことで、彼女は耳まで真っ赤。>>50 そんな彼女が最大限の勇気を振り絞って、 お願いをしてくる。 空になった自分のグラスをテーブルに置いて、 両膝を地面につけば、 今度は彼が彼女を見上げる ] (68) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 10:42:56 |
【人】 恋塚 暎史なんでも、準備は好きだから。 肩の力を抜いてほしい。 [ 彼女の片手を取って、大丈夫と呟けば、 彼はあまり見せなかった笑みを浮かべる。 それはまるで、擬似的にでも恋人を 演じるかのような。 彼女がよしといえば、 鍵を預かって彼女の部屋、向日葵へと 歩を進めることとなるだろう ]* (69) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 10:46:36 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・飲み過ぎな人と [ あれは、確か追加で浴衣とタオルをと言われて 菊の間に持っていった帰りの話。 あの日は空が綺麗だった。 月明かりに照らされ、星が煌めいて。 若い恋人たちなら、 この空を楽しんでいたのだろう。 しかし、彼にとっては楽しむものでもなかった。 少し休憩するための、材料。 そんな空を見上げるために、 中庭を通ってみると、女性がひとり座っている。 手元にはなみなみに注がれた飲み物と、 何かのボトルが近くの椅子に置いてある ] (76) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 11:49:44 |
【人】 恋塚 暎史[ 少し近づいて見てみると、ウィスキーのボトル。 つまり、手元のグラスもそういうこと。 角打ちじゃあるまいし、その飲み方は良くない。 ] その飲み方は、やめておいた方がいいですよ。 体に良くない。 ……何か良くないことでも? [ 彼女の手からグラスを回収して、 隣に腰を下ろせば話を聞こうとする。 彼女が飲んだいたであろうウィスキーを 回収したグラスに口をつけていく。 ガラスの中の量が減ったら、 彼女に返そうと思いながらも、 彼女は既に酔っているのではないか、と 考えてしまった。 ひと口含めば彼女がどうやって ウィスキーを飲んでいたのかわかる。 殆ど、薄めずに度数を下げずに よく飲めるな、と飲み進め。 ]* (77) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 11:52:29 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a29) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 11:54:17 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・月明かりが照らす中庭 [ グラスに口をつけると聞こえたのは、 彼女の小さな溢れた声。 そして、手を添えられ飲むのを止められる。 ] お酒は、飲みよう。 ウィスキーも、ゆっくり少量を口に含んで その甘さやスモーキーな香りを楽しめば、 これだけの量あっても飲む口が止まらないですよ。 [ 彼女の制止は効かず、そのまま飲み続ける彼。 添えられた手に彼の大きめの片手を 被せるように添えれば、 その滑らかな肌を少しだけ楽しむ。 彼女の落ち着いた雰囲気。 多分、彼よりも年上だろう。 歳を重ねれば、お酒の飲み方がわかる、などと 豪語していた人間もいたけれど、 多分そんなことはない。 分からない人は、 ずっと手探りで飲むしかないのだ。 ] (84) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 13:01:30 |
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