【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[驚きと、うるさく脈打つ鼓動に驚きながら手をとって囁き] ……正直、他の誰にも見せたくないぐらい綺麗で戸惑ってる。 [だから慌てている自覚はあった。] 写真には確実に残したい。 [とても素直な要望をそっと口にした**] (-24) S.K 2020/12/29(Tue) 1:33:48 |
【人】 高藤 杏音── 大浴場:入口 ── [お風呂から上がると、空先輩が待っていて。>>29 もしかしたら、居るかもしれないなって、思ってたから。 驚くと言うよりは、苦笑するみたいに、でも嬉しそうに、微笑んで。] お待たせしました。 [先輩の元に歩いて行く。 化けるって言われて、それはどっちの意味だろう?と、首を傾げながらも。 取られた手を握り返して。少し考えて。] お食事にしましょうか。 せっかくだから、お部屋で食べましょう。 ……2人で、ゆっくり食べたいです。 [素直な気持ちを言葉に乗せて。 繋いだ手に柔らかく力を込める。 昔みたいに、酷く緊張することも無くなって。 随分と、自然に言葉が出るようになった。 先輩を見上げると、小さくはにかんで。 案の定少し着崩れた先輩の浴衣姿>>28に。 胸の中でひっそりと、ときめいた。*] (32) Lao 2020/12/29(Tue) 10:12:37 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[囁き声に、驚いて、目を瞬いた。 先輩が戸惑ったりすること、あるんだって。 容姿を素直に褒められたのは、もしかして初めてかもしれない。 目を伏せて、ほんのり頬を染めて。] ありがとうございます。 一緒に写真撮りましょう? ……お部屋。帰ろう。 [ああ、早く2人になりたいなって。 湯上りだけではない、染まった頬と。 小さく引くように力を込めた繋いだ手と。 高鳴る心臓の音の中、先輩を見上げて、歩き出す。 部屋に戻ったら口付けを。強請ってもいいかしら? 少し背伸びして、今度は貴方の唇に、そっと触れた事でしょう。*] (-28) Lao 2020/12/29(Tue) 10:13:23 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 ぁあーっと、……なんていうか、な。 [誰にも見せたくないって、それって自分だけで独占したいといっているようなもので間違ってはいないのだが自覚するとより照れが増す。 控え目に照れる姿も、浴衣姿と相俟って普段は見えないが髪をまとめたことで見えるようになった眩しい首筋などつい目がいってしまう。 取り乱しそうになった気持ちを抑えて部屋へと戻っていく。 風呂上がりの温もりとは違う熱さを伴っていた自覚はあった。 あと、杏音がもたれるように甘えてきたら支えるというのは単純に染みついた癖である。 いつもと変わらない人でいつもと違う魅力を見せてくれた恋人が視界を埋めて、それとは逆に控え目に触れる柔らかい感触。] ぁー…なんていうか、逆上せたかも… 写真撮る前にちょっと…こうしたい。 [手をつなぐような時とは違い、杏音の背中と腰に手を回して強引にぎゅっと抱きしめた*] (-35) S.K 2020/12/29(Tue) 20:40:49 |
【雲】 高藤 杏音[空先輩の語る料理は、十分立派だと思うのです。] 揚げ物が出来るなんて、もう、十分すごくないですか? この間いただいたカルボナーラも美味しかったし。 みぞれ煮も、美味しそうです。 大根するの手伝いますから。 今年の冬に、作ってふるまってはいただけませんか? ……温まりそう。 [美味しそうだと思う心のままに。 小さな約束を積み重ねて。] (D25) Lao 2020/12/29(Tue) 20:54:31 |
【雲】 高藤 杏音[先輩と過ごす穏やかな時間。 空先輩の口から、来年と再来年と…… 未来を語る言葉が出るのが、染み入るように嬉しい。 照れて固まってしまうのとは、また違う。 幸せな感覚。] 来年も、再来年も。またお弁当作ります。 また一緒に食べましょう。 [幸せそうに細めた目で微笑んで。 お弁当を食べ終わった手を、隣に座る空先輩の手に、そっと重ねた。 気付かれたら頬を染めて、知らんぷりしながら。 はらはらと桜の散る景色を、眺めて時間は過ぎて行った。*] (D26) Lao 2020/12/29(Tue) 20:54:43 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[部屋に帰ったら、先輩に口付けて。 少し赤く見える先輩の顔は、彼も照れているんだろうか。 何時もとは違う、少し歯切れの悪い言葉。 逆上せたって言う先輩に、きつく抱き締められて。 何時もとは逆に、少しでも支えられるように、受け止められるようにって…… 空いた手を背中に回して、自分からもぎゅっと先輩の背中を抱き締めた。] …… 空先輩。大好き。 [湧き上がった思いが、気付かない内に口から零れて。 痛いくらいに抱きしめられた身体が心地良くて。 ほぅと小さく肺から息を吐き出すと。 目を閉じて、先輩の身体に頬を預けた。] (-36) Lao 2020/12/29(Tue) 21:12:46 |
【人】 高藤 杏音── 部屋 ── [2人で部屋に帰って。 お揃いの浴衣姿を写真に撮ったりして。 きっと写真に映る私の表情は幸せと少しの恥じらいに満ちて。 見返すたびに、笑顔になれるだろう。] 会席料理。あまり食べた事無くて…… 楽しみです。 和牛の鉄板焼きにしようかな。 先輩は?それでも良いですか。 [尋ねながら。] (35) Lao 2020/12/29(Tue) 21:13:09 |
【人】 高藤 杏音[料理が来れば、向かい合って座って食事する。 色とりどりに一口大の料理が並んだお膳は美しくて。] わ。綺麗……。 美味しそうですね。 [先輩はお酒を飲んだりするんだろうか? 自分はお茶を注いだら。] いただきます。 [手を合わせて。先輩と一緒に料理を食べよう。 美味しいですねって、笑い合う時間。 先輩とご飯を食べるのは、何時だって幸せだ。] (36) Lao 2020/12/29(Tue) 21:13:50 |
【人】 高藤 杏音[……お付き合いが出来るようになった時。 胸がいっぱいで、食事が喉を通らなかった事を、ふと思い出した。 今も胸はいっぱいだけど、出されたご飯は、きちんと食べよう。 とても美味しそうな、手間暇のかかった料理と。 何より大好きな人の顔と。 笑い合いながら、のんびりと。 誰も急かす人は居ないんだから。*] (37) Lao 2020/12/29(Tue) 21:13:58 |
【雲】 高藤 杏音── 夏の花火大会 ── [空先輩とお付き合いを初めて、時々すごいなって思うのは、先輩は良く家まで迎えに来てくれることだ。 お花見も、今日の花火大会も、如月町でのデートで。 先輩の家も如月町にあるのに、わざわざ迎えに来てくれる。 往復大変じゃないのかな?と、最初は酷く申し訳なかったけど。 私の母は、そんな先輩を高く評価してくれて。 父にもとりなしてくれたりしてるようなので…… 少し遠慮しながらも、先輩に甘えてしまっていた。 今日は如月川で花火大会の日。 母に頼んで、浴衣を着付けてもらってた。 水色の花は、先輩の名前の空の色。 ピンクの帯が、可愛くて。 来年は自分でも着付けられるように、なんて。 母が色々教えてくれた。 出来上がった浴衣姿を、家族皆可愛い可愛いと手放しで褒めてくれて。 先輩と一緒に見る花火が楽しみで。 私は家で、先輩が迎えに来てくれるのを、ワクワクして待っていた。*] (D27) Lao 2020/12/29(Tue) 21:21:45 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[人目もありそうな状態での二人というのは理性が働く。 でも今は人目も避けられる二人という状態。 だからか、どうかしてしまいそうになる想いを満たし抑えるように抱きしめる] ……大好きだぞ…… [返事としてなのか。溢れた想いをそのまま口にしたのか。 ゆっくりと息を吐き出しながら、身を預けてくれる杏音を離さず壊さずに、優しく撫でるように手を動かせるようになるまでに幾許かの時間を要した*] (-41) S.K 2020/12/29(Tue) 22:44:33 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[誰の目も無い2人きりの空間だから。 ただ貴方だけを思って、貴方だけに見せる顔で。 満たされた思いで、貴方を抱き締める。 自分の心が声に出ていたのに、気付いてなかったから。 先輩の言葉が、耳に入った時。 薄っすらと目を開けて、微笑んだ。] 私も。 大好き ですよ。空先輩。[先輩の腕の中は何時も落ち着くのに。 今日は落ち着く気持ちと裏腹に胸が騒いで。 それでも幸せそうに微笑むと。身を委ねて。抱き締めて。 身体が離れるまでの幾許かの時間は、あっと言う間に過ぎ去ったように感じた。*] (-42) Lao 2020/12/29(Tue) 22:57:16 |
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