情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
![]() | 【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「……ヌンキ。貴方の今感じるその苦しみを生体以外で再現するために、人間の歴史は数百年を費やした。その苦しみを得るために感情プログラムに手を出して、己の在り方を失った機械を我々は幾度も破壊している。『それ』は危険なもので、……しかし貴方が乗りこなすべきものだ」 テレベルムは、使用人を名乗る男の姿に細い鉄塔を思った。 しかしそれは拙い文明によるものだ。 耐震構造の無い、硬いだけの粘り気のない金属。高く背を伸ばすには柔らかさが必要だった。彼がそれを得るか、はたまた、壊れるかは、テレベルムにも断言はできない。 だが命を介する今を見逃したならば、それが柔らかくなるときはそうそう訪れまい────テレベルムは人だ。磁気嵐という冠がついてはいるが、己もまた、炎へ向かう隣人を止める義務を背負うものだと理解している。そのために、磁気嵐は異能を振るうのを赦されているのだから。 「軍が道具を求めるのなら、生体の兵など残ってはいないだろう。だがそうはならなかった。だから、我々は、考えている」 落ちてきた頭を撫でた手は、『使用人』の手技から比べれば拙いものだったろう。それは生体の頭蓋がどの程度の堅さなのかを案じる手つきであったし、顔はといえばいっそ厳しいと言ってよいほどに顰められている。 「……あなたは仲間がいないのか。答えを分かち合う相手は」 (-254) tasukete 2021/08/30(Mon) 3:37:04 |
![]() | 【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「……そうだな。激しい感情の昂りが無ければ……起きなかった悲劇は数しれないだろう。私の当たった任務にも幾つか覚えはある」 『それ』に触れたことで危険な存在となるのは、ヒトもそれ以外も変わらない。どちらが先なのだろう?危険だからこそ、感情が呼び起こされるのか。感情を得たからこそ、危険となり得るのか。 「貴方には、思想を分かち合う相手が存在しなかったのか。不安を叫ぶ場所が見つからなかったのか。……それは、……私には、とても哀れに見える。それでは貴方は、一人で生きていたようなものだ。船団から逸れ、暗闇を漂う救命艦のように」 深く、長く、息を吐く。 磁気嵐は、少なくとも孤独ではなかった。身を寄せ合う程度の数が居たからこそ、群れへの呼び名も着こうというもの。 ヌンキは、ヌンキただ一人だったのか。 「……あなたは。探すべきだ。頼る相手を……主人とは他に。己と同じ立場に立つものを」 (-263) tasukete 2021/08/30(Mon) 7:57:04 |
![]() | 【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガス「貴方のことが少し分かった気がする。思い違いかもしれないが」 嘘をつけない。 自分にも嘘をつけない。……それは、意思をもったプログラムにも難しい性質だ。 「貴方と、貴方の同胞は、真実から逃げられないまま、戦い続けてきた者たちなのだな。……強い在り方だ。見た目よりもずっと」 見つめ返すには少し、意志の力が足りないかもしれない。テレベルムは視線を彷徨わせ、下方に落とした。自分が気づかなかった自分への嘘を、片割れの瞳に映る自分に見つけてしまうような気がしたのだ。 「私は、兵器としても、個としても、そうありたいとは思う。……実行は難しい。貴方から学んでゆければよいのだが」 (-374) tasukete 2021/08/30(Mon) 21:09:02 |
![]() | 【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「成否……というよりは、賛成か反対か、というようなものとは思うが。私も同胞と思想を分かち合い、意見を交わしてきた……そういうものだと思っていた。我々は戦場にあったが、貴方と貴方の同類は、平時にありながら消耗し続けているように、思う……」 保たない。と思う。本来なら。 幸か不幸か、彼は『耐えられるように作られてしまって』いたのだろう。それでも、これから耐え続けられるとは限らないのだ。こうしてテレベルムの言葉で簡単に揺らぐのなら、きっと早晩限界は来ていたのではないだろうか? 「私は……友に選ぶには、あまり適した人種とはいえないが。 枯れ木も山の賑わいと云う。主従を介するのでない仲が『無い』よりは、マシだろう」 為すがままに事のなりゆきを見守り、やがて小さく頷いた。肌に触れていればそんな僅かな動きでも分かるだろうと、若干のサボりをみせている────彼にとって現状は非日常がすぎて、あまり一般的でない会話姿勢については特に気になるものでもないのである。喋る丸太? (-377) tasukete 2021/08/30(Mon) 21:19:44 |
![]() | 【秘】 磁気嵐 テレベルム → 運び屋 バーナード「私の任務先はほぼ機械なので、表情や動作で威嚇・主張する意味があまり無く、そのあたりは発達してこなかった。……ので、私の表情仕草にあまり意味はない」 素だそうです。 「民間企業との関わりは少ないが、あなたの言う理屈はわかる。大きな組織ほど個の専門化が進むのだから、その逆も然りというわけだな。大変そうだ」 首を傾げて貴方の全身に仕込まれた端末を『眺め』ている。セクハラではない。セクハラではないが、そういう気分になっても仕方ないかもしれない。いってみれば服を透視して下着見えてる状態なわけなので。見えてるのは機械端末だけだが。ここまで増やすのなら、エレクトーンの一つや二つ、新しく搭載しても良いのでは?とかも考えている。セクハラかもしれない。 (-378) tasukete 2021/08/30(Mon) 21:26:43 |
![]() | 【人】 磁気嵐 テレベルム(なぜあれらは風呂でゲームの話を……?) 一瞬画面を見て、とりあえず消した。 発言内容だけを保存するように操作して、そののち、窓の外を遠く眺める。 輝く恒星。 広がる星海。 私は何もみていない。 (240) tasukete 2021/08/30(Mon) 21:29:54 |
![]() | 【秘】 磁気嵐 テレベルム → 水月鏡花 ラサルハグ*ウィーガッシャン* 「概ね回復した」 テーブルの上の前衛的オブジェ(それはよく見れば無地の木製平面パズルを三次元方向に無理やり組み立てている物体だということがわかる)にあらたなパーツを取り付けているテレベルム直通ドアが、間髪いれずにスッと開いた。 異能によって「手が離せない」瞬間も問題なくドアが開けられる。磁気嵐は便利だ。 「……茶でも飲むか」 部屋の奥からパズル片手に話しかけてくる布の塊を、あなたは見なかったことにしてもいい。 (-381) tasukete 2021/08/30(Mon) 21:34:44 |
![]() | 【神】 磁気嵐 テレベルム「そうだな。せっかくならなんらかの意見を聞いてみたいものだ。自己主張者……と述べるハマルにも。何らかの建設的な意見、例えば占い師のどちらが今のところ疑い易いのか、などは」 「後々の立場を突き合わせた時に見えてくるものがあるかもしれないからな」 (G61) tasukete 2021/08/30(Mon) 21:37:08 |
![]() | 【神】 磁気嵐 テレベルム「個人的には、ハマルが、『なぜ時間を置いたのか』が気になっているところだ。自己主張者がCOするならば個人の判断でそうできるはず。なぜ時間が必要だった?」 「最も考えられるのは、彼が『仲間に許可を取る時間』を求めていた、という説だ」 「一説でしかないが、各位には気に留めてもらいたいところだな」 (G67) tasukete 2021/08/30(Mon) 21:49:44 |
テレベルムは、眠い (a153) tasukete 2021/08/30(Mon) 22:36:26 |
![]() | 【人】 磁気嵐 テレベルム(……まだいるな……) テレベルムは風呂のメンバーを確認し、端末情報を遠ざけた。 ゆっくり入りてえ〜〜〜 (254) tasukete 2021/08/30(Mon) 23:03:39 |
![]() | 【独】 磁気嵐 テレベルムmemo 数字、アルファベット、記号(一部)メモ 数字、アルファベット、記号、かな文字(ひらがな・かたかな)、教育漢字、常用漢字、第一水準漢字、第二水準漢字(一部)、その他主要な多言語メモ 数字、アルファベット、かな文字(ひらがな・かたかな)、ギリシャ文字、ロシア文字、第一水準漢字メモ 数字、かな文字(ひらがな・かたかな)、第一水準漢字、第二水準漢字、記号(一部) (-398) tasukete 2021/08/30(Mon) 23:05:38 |
![]() |
![]() | 【神】 磁気嵐 テレベルム「これは共鳴者2人の同意のもとに行われた宣言であることを、私からも補足しておこう。」 「なお、命乞いをしたいこともあるだろう。それはそれで、ゲーム用の端末ではない手段で乞うことを勧める。情報を纏めるときの妨げになることがあるだろうから」 (G100) tasukete 2021/08/30(Mon) 23:57:03 |
![]() | 【鳴】 磁気嵐 テレベルム「私もハマルかな、とは。理由は言った通りだな。タイミングが少し不自然に感じる。潜伏狼、のバランスを間違えたのではないかという予想だ」 「いやほんとあの わたし共鳴者でよかった ほんとによかった」 (=4) tasukete 2021/08/31(Tue) 0:39:04 |
テレベルムは、ようやくお風呂が静かになったので、いそいそと大浴場に向かった。 (a182) tasukete 2021/08/31(Tue) 0:39:45 |
![]() | 【人】 磁気嵐 テレベルム(うれしい) 軍属なので、ゆっくり大浴場を使う機会はそう無いのだ。 うれしい…… お風呂へ向かう足取りはいつもよりも軽かった。 後ろ姿はおおむねふわふわもちたろう(健康的な食生活を推奨するために作られた大人気キャラクター)と遜色ないと言える。大きさの可愛くなさは絶望的だが。 (275) tasukete 2021/08/31(Tue) 0:42:21 |
![]() | 【秘】 磁気嵐 テレベルム → 水月鏡花 ラサルハグ「暇だからな。いつも通り訓練をしようと思ったが……処刑などが絡む以上、威圧と感じたものによって投票に有利不利が生じたり、議論の活性化が起きなかったりするのは避けたかった」 特に好きではない、の意。 「平面に並べるのはそう難しいことではない。だから使い方を変えてみているところだ」 やっぱり好きなのかもしれない。 「苦手な飲料や素材はあるか。無ければ適当に用意させる」 部屋に備え付けの簡単な調理器具が勝手に作動し始めた。片手間に作業できるので、磁気嵐は平行作業に向いているのだ。たとえ平行しているもう片方の作業が胡乱極まりないものであっても。 (-446) tasukete 2021/08/31(Tue) 0:58:32 |
![]() | 【鳴】 磁気嵐 テレベルム「今のところ貴方の発言には問題が無いと思うし、むしろ私がもう少し発言しないといけないと気を引き締めているところだが……」 「……」 「……お大事に」 遠隔操作で氷入りのレモネードを差し入れしておく。磁気嵐でよかった〜。 (=6) tasukete 2021/08/31(Tue) 1:02:10 |
![]() | 【人】 磁気嵐 テレベルムちゃぷ…… 恥じらい、ゼロ! オールフリー! 剥くと黒いんですね。 服の話ですよ。 「熱い」 思ったより熱かった。 慣れるまでそろそろと湯と足場のあたりを彷徨い、やがて低温で煮込まれ始めることだろう。 (277) tasukete 2021/08/31(Tue) 1:49:52 |
![]() | 【秘】 磁気嵐 テレベルム → 水月鏡花 ラサルハグ「子供はよくやる。磁気嵐の訓練には、金属製のパズルを手を触れずに組むというものがあるが。上達すると、大抵はこのようにルールに外れたことをやりたがる。私も年長者のそれを見て真似したものだ」 経験があるので上手い。そういうことなのだ。 「……酸味。あまり想像がつかないな。貴方は果実の色に良く似ているから」 やがて注がれたのは温めのココア。マシュマロが2個浮かんでいる。そう、この男は────甘党なのだ。貴方が甘いものに『抵抗がない』程度ならば、少し驚くくらいの甘さ。 (-457) tasukete 2021/08/31(Tue) 1:56:43 |
![]() | 【秘】 磁気嵐 テレベルム → 運び屋 バーナード「……?環境調節。あまり馴染みが無いな。個人用の装置なのか」 テレベルムが興味を示したのは、『それ』は大抵、彼らの任務には『既に環境を整えられた』状態でそこに在るものだからだ。個人に支給されるものではない。彼の知る装置は、ひと抱えもあるものを数十、数百と送り込むために作られている。 「どの程度まで耐えるものだ?無酸素は?高圧下には耐え得るのか」 興味 しんしん これかな……とそれらしい機械に手を伸ばしている。触るな触るな。 (-460) tasukete 2021/08/31(Tue) 2:02:09 |
テレベルムは、今から時を遡って来るからみんな未来で待ってて (a226) tasukete 2021/08/31(Tue) 16:47:33 |
![]() | 【鳴】 磁気嵐 テレベルム「隙間時間を縫って過去を遡ってきた。この……なんだ……酷い混乱をまとめてくれてありがとう。」 「 たすけて〜 」「というのがひとまずの感想だが」 (=9) tasukete 2021/08/31(Tue) 17:48:40 |
![]() | 【鳴】 磁気嵐 テレベルム「振り返ってみるに、やはりこの流れはハマルで良いのではないかと思う。このように多くの混乱が起きるということは、『ハマルを吊ると不都合がおきる』陣営があると思った方が自然だ。村人陣営は1人2人吊られることは覚悟の上であるし」 「彼が『役職を語っている狩人』の可能性は確かに存在している。テンガンが真占いの可能性もな。だが……そうであるなら発言が少し遅いような気もする……」 「難しい……全てが……」 (=10) tasukete 2021/08/31(Tue) 17:55:37 |
![]() | 【神】 磁気嵐 テレベルム「未来にただいま。大体の大事件は把握した。 つまり把握できないのだが?という気持ちであるが」 「様々な事象の精査はさておいて。『ハマルに投票される不都合』がある、という点において、私はこの処刑の結果から得られるものは大きいと感じている」 「誰がそれを忌避しているか?この処刑が成功だと感じるもの、失敗だと感じるもの。霊能の結果も含め、これは後々の判断基準に繋がりやすい選択ではないか、と思う」 「彼が『怪しい』かどうかは難しいところだ。だが、『処刑によって得られる情報は大きい』。そう判断してよいのではないだろうか」 (G179) tasukete 2021/08/31(Tue) 18:03:08 |
![]() | 【神】 磁気嵐 テレベルム「共鳴者たる私からの意見は以上だ。」 「特定個人へ『死を望んでいる』と宣言する形になるのは心苦しいが、議論でも処刑でも、あるいはゲーム終了後の責任追及でも。あらゆる反撃は歓迎する。私は軍用兵器だ。反撃による致命傷に耐える生体スペアが存在している。命を弄ぶ代償を払う覚悟がある。これから処刑に指定されるもの全てに、私への復讐を認めよう」 「すまない」 (G180) tasukete 2021/08/31(Tue) 18:09:24 |
テレベルムは、シリアスに自己主張した。 (a235) tasukete 2021/08/31(Tue) 18:10:26 |
テレベルムは、塩 (a259) tasukete 2021/08/31(Tue) 19:23:15 |
テレベルムは、おにぎりを食べるくだりを入れ損ねた罰で塩の柱になってしまった。 (a261) tasukete 2021/08/31(Tue) 19:24:00 |
![]() | 【人】 磁気嵐 テレベルム「……おにぎりが食べたい……」 端末に命を下す瞬間別のことに気を取られたら塩だけが届いてしまった人だ。せめて砂糖なら良かったのに。砂糖なら普通にスプーンで食べたのに。 別のこととは、室内テイクアウト可能メニューに燦然と輝く『艦内特別メニュー☆シャトのおきにいりスペシャルパフェ♪』のことである。あとでたべよう。おにぎりを食べてから。 (317) tasukete 2021/08/31(Tue) 19:33:12 |
![]() | 【人】 磁気嵐 テレベルム「ありがとう……」 「……………………酸っぱい……」 テレベルムは初めての梅に動揺し、心なしかたおやかに崩れおちた。びっくりした…… (318) tasukete 2021/08/31(Tue) 19:41:58 |
![]() | 【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガス「……?過ち…… 貴方がたの歴史には疎いが……故あってのことなのか」 なるほど、と言いながらも、首は傾げられている。 深く踏み込んでいいものかどうか、という疑問と躊躇いが表に出てきたのだ。 過ちを知ると断ずるからには、それはサルガスに傷を与えたということなのではないか、というのが、テレベルムにとっての懸念事項だ。快くないのは、あまり良いことではないと思うから。 「……ああ。同胞以外と『支え合う』というのは、学ぶところが大きいのだな。ゲームもこのように穏やかで有ればいいのだが」 そこはもう実際は大波乱なのだった。 (-578) tasukete 2021/08/31(Tue) 19:52:42 |
![]() | 【秘】 磁気嵐 テレベルム → 運び屋 バーナード「ふむ……なるほど。これを維持し続けるということは、貴方はそれなりに稼ぎのある運び屋……?ということなのだな」 運び屋というものに馴染みがないので、つい発音がぼんやりしてしまう。運び屋であってたっけ……運送屋……?デコトラ屋……?どれだっけ…… 「個人の範囲ながらよくやるものだ。使う機会に恵まれないのが一番ではあるが……実際、仕事中に使ったことはあるのか?」 ふむふむ、とペタペタさわって機械の様子を確認している。『よく懐いている』とかよくわからん呟きを残して。 (-584) tasukete 2021/08/31(Tue) 20:03:28 |
![]() | 【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「……宇宙は広く、あまり良い人間が居ない地域もある、とは聞いているが…… 私が官憲の類でないのは残念に思う。貴方がたの扱いははやく是正されるべきだ……」 ゲームが終わったら細かい事務連絡も許可される……通報しようかな……と考えている。軍属は意外と人権に煩いのだ。 「……?放っておいても得に有害なことは為さないが…… だが、生活に詳しい貴方と違って私の得意分野は偏っているから、貴方の感性とズレて感じるのは理解する。私から見た貴方の違和感のように、何か気になればいつでも言うといい」 ぬくやかに布団に包まれながら、テレベルムはがんばる意思を視線の強さに載せた。見送る姿はまるでお豆腐。整えられた布団を乱して上体を起こすのは憚られる、という考えだが、言葉と姿勢が妙な食い違いを見せていた。 「また後日にでも話そう」 (-587) tasukete 2021/08/31(Tue) 20:14:40 |
![]() | 【秘】 磁気嵐 テレベルム → 水月鏡花 ラサルハグ「無縁とはいうが、意識的か、無意識かによらず『何かを練習する』というのは誰しも通ってくる道だ。我々はそれに特殊な能力を伸ばすためのものが加えられていただけ。貴方も、コップから溢さず水を飲む練習を経てきただろう?」 例えが 幼児。 ココアを飲む姿を目で示しながら、『さほど変わらないものだ』と呟いた。 「赤は……身近には血の色とも呼ばれるが。我々は血を流す戦いにあまり親しいわけでもないのでな。連想するならば、どちらかといえば、ケーキとか、そのあたりだ」 甘党だからかもしれない。 (-589) tasukete 2021/08/31(Tue) 20:21:03 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新