人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー


[抱きつくその体は、明らかに自分よりデカくて強くて、その事実に何か、自分の中のもやもやが晴れた気分になった。

 ああ、私は多分、ダビーと並んでも恥ずかしくないようになりたかったんだ。
 もっと背が高ければ、ダビーと並んでつり合いが取れるように見えるから、だから背が高くなりたかったんだ。

そう思えることすら愛おしく、力いっぱいダビーに抱きついた]

[ずっとそうしていたかったが、管制官としてのスピカが「そこまでだ」と声をあげ、甘えたいスピカは名残惜しそうにダビーから離れる]

 あ、あと……、ダビーがコールド……眠った後、この部屋で寝ても……いいかな?
 あ、いや、家探しなんてしないから、ほんと……ベッドで寝るだけ……だから。

[理由は……言えるわけなどなかった。
流石のスピカも

 ダビーが一緒に寝てくれてるみたいに思えるから

なんて、子供じみた理由は口が裂けても言えなかった**]
(-66) tanuki 2022/07/15(Fri) 23:41:14

【人】 操縦士 ダビー

ーカウンセリングルームー

…サダル。いるか。

[考えた末、なんとなく置いておくならここだろうという考えもあり、扉を叩いた。
宇宙空間ての長い航行任務には不可欠な職種でありクルーのサダルだが、普段は自分も比較的メンタルは落ち着いている方だという認識はある。

ついでに言うなら、特別相談が必要な複雑な事情もなかったので、定期診断程度でしかこの部屋を訪れたことはないのだが]

ダビーだ。私物の本だが、今後必要になる奴のために置いていきたい。
もしくは、どこかいい保管場所がないだろうか。

[もしいなさそうなら、共有スペースにでも黙って置いていくつもりではあるのだが、主に声をかけてみた**]
(181) (so) 2022/07/16(Sat) 0:10:07

【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ

[スピカの体は自分の腕の中にすっぽり包んでしまえるくらいで、普段のエネルギーがどこから出ているのだろうともふと思う。

そのままで過ぎた時間は長いようで案外短かったのかもしれない。
スピカが自分から身を離すと、腕の中の柔らかさと暖かさがすり抜けていくようで、名残惜しいと思ってしまった]

もう、いいのか。今日は。

ええと…このベッドをか?
…それは構わないが。男の一人部屋だ。むさ苦しいだけだと思うが……

[それでも、たっての願いを断る理由などなかったから、異もなく了解したのだった*]
(-69) (so) 2022/07/16(Sat) 0:15:44

【人】 操縦士 ダビー

ー合間ー

……ん。おっと…

[どうやら、メッセージを一つ>>2:504確認しそびれていたらしい。
内容は医療処置の事だったようだが、元々基本的な事しか知識はない。
確かに、もはや時間を取ってもらっても自分の方で本職相手に役に立てることはないだろう]

「すまない。確認できていなかった。
検査については空いている時間に必ず向かう。」

[そうとだけ返信を行っておいた**]
(183) (so) 2022/07/16(Sat) 0:35:15
操縦士 ダビーは、メモを貼った。
(a50) (so) 2022/07/16(Sat) 0:38:44

【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー


[許させるのならば、今日一日ずっとこうしていたかった。
でもそれは出来ない、許されないことだ。

もし仮に、この船に二人っきりであれば……何もかも放棄して二人で、その時を迎えるという選択肢を選んだかもしれない。
だが、そうではないのだ。

先に眠ったラサルハグにルヴァ、生きて帰ろうと船を維持しようと努力する皆もいる。
仕事を放棄するわけにはいかない]

 ……ダビーに会えなくなるから……、ちょっとでもダビーの近くにいたいから……、ダビーのベッド、使わせて。
(-83) tanuki 2022/07/16(Sat) 9:04:15

【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー


 ……じゃ、じゃあ、仕事に……戻るね。

[後ろ髪を引かれる思いで部屋を出ようとする。
でも、これだけ、これくらいは許されるかと思い、ベッドに腰かけるダビーの前へ]

 
あ、あの!


[思った以上に声が出て驚いたが]

 い……いってらっしゃい!

[普段なら決して届かないその場所に、ダビーの額に口づけした]

 あ、ああああ、あの、じゃ、じゃあ!夜に!!!あの、いっ、一日付き合ってもらう、の!よこう、予行練習!しに!ま……また!夜に!!来るね!!!!

[映画で見たお見送りのそれとはだいぶ違う気がしたが、憧れのお見送りをすると、顔を真っ赤にしながらものすごい勢いで部屋を出て行った**]
(-84) tanuki 2022/07/16(Sat) 9:14:09

【人】 操縦士 ダビー

ーカウンセリングルームー

ああ。そこまで時間に猶予がないわけでもないが、なるべく早めに残り時間は確保したい。すまないな。
…本棚が倒れているのか。怪我はなかったのか?

[部屋の惨状を見て>>185、少し顔をしかめる。
手伝おうかとぐらいは言ったと思うが、構わないという話なら一言断り、後は任せることにした。]

頼む。無論、他のクルーへの貸出は自由だ。

[手に提げてきた本を袋から取り出し、重ねて近くに置いておく。
内容は、他所の星の文学作品が主だと知れるだろう。

たった一人で30年の間、2度しか事件の起きない国境を警備し続けた老兵士の話とか、悪魔と取引してこの世の全ての楽しみを知った男が最後に正しく生きる幸福に辿り着く話、無実の罪で投獄された男が金と知恵を使って自分を陥れた男達に復讐する話……そんなところだ。]
(218) (so) 2022/07/16(Sat) 9:54:00

【人】 操縦士 ダビー

途中はくだくだしいが、最後の台詞が良い。
「待て、しかして希望せよ」とある。
…少し楽観的なような気もするが。

[本の内容にサダルが見覚えあるならそんな感想をいくらかかわした後、]

クルーの後を頼む。

[自分自身には、カウンセリングを受けるような懸念はない。
たった一つのことを除いて、精神は驚くほど安定していた。

だからそうとだけ言ってサダルの部屋を後にしただろう*]
(219) (so) 2022/07/16(Sat) 9:54:52

【人】 操縦士 ダビー

ー食堂ー

[概ねのマニュアル化が終わった後ようやく食事の時間を迎えることができた。
アマノからメニューの通達>>160があってからしばらく経っていたから、
お茶会の時間とは少しズレていたかもしれないが。]

ハヤシライス……ああ、「カレーのようなものもどき」だな。

[とは言え、実際食堂に言ってみればバターとデミグラスソースの芳醇な香り。
皿に米飯とともによそって口に運ぶと、薄切りの牛肉、玉ねぎ、キノコがルウと絡み合い、カレーのようなもの以上の旨味が引き出されている。
サラダもあったが、こちらも普通によくできていた]

……美味いな。当面最後の食事としては、この上ない。
こんな中で生鮮品が食べられるとは思わなかった。

[以前の漂流の時の非常食を思い出し、少し顔を綻ばせる。
やはりニ杯目も(多少控えめにだが)食し終えたら、部屋を出て、
少しおいてから医務室に>>189を受けに行った。

その時は普段飲まないコーヒーをいただいたはずだ*]
(223) (so) 2022/07/16(Sat) 10:13:11

【人】 操縦士 ダビー

[その後]

[休憩をかねて食事や検査、諸々済ませた後、最後の仕上げと1.2時間ほど端末に向かっての作業に没頭していた。
敵機を視界に収めての交戦中でもここまでではないだろうというほどに。

その甲斐あって、予定時間より多少早いくらいにマニュアル化を仕上げ終え、共有部分にファイルとして安置できたのだが]

………?

[スピカからの>>221通信に何かまずかったか、と首を傾げる。
誰が見てもわかるようにはしたつもりだったが]

「問題ない。予定はない、部屋で待機している。」

[添削と思っていれば、あまり構えずスピカを部屋で待つことにした*]
(225) (so) 2022/07/16(Sat) 10:20:47

【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ

[昨夜]

[ベッドを使いたいという申し出は、快く承諾した。
結局のところ、この先一番負担がかかるのはスピカなのだ。
何もできなくなる身、希望通りにしてもらうのが一番いい]

ああ。俺も日中は色々あると思うが、なるべく早く片付ける。
どう、した………?!

[見送ろうとしたところ、意を決したような声のあと、額に柔らかな感触。意表をつかれている間にそのまま、真っ赤になって出ていくスピカを]

あ、ああ。…また夜にな。

[見送り、少し放心したままベッドに座り込んだ]
(-87) (so) 2022/07/16(Sat) 10:34:36

【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ

…行ってらっしゃいと言われるのは逆のような気がする。

[しばし真面目に考えたのは一つにそのこと。もう一つは]

…大丈夫か。俺は……

[男女の事をあまり分かっていなさそうなスピカと、それ以上に自分の自制の事だった**]
(-88) (so) 2022/07/16(Sat) 10:37:26

【人】 操縦士 ダビー

[現在 自室]

ああ、スピカ。来たのか…どうした?

[迎えてみたスピカは、小柄ながらいつになく威圧感があり、昨日見たときとはまるで別人だった。彼女の仕事への本気を否応にも実感する。
内容はと言えば、作ったマニュアルがくだくだしすぎるという事らしかった]

上官殿と同じような事を言う…
あっ、いや。何でもない。

添削をしてもらえるのはありがたいが…その。ゾズマとの作業はもういいのか?

[尋ねながらも、その辺は抜かりないのだろうという事はわかっていたし、何より有無を言わせぬ態度に、おとなしく席を譲った*]
(235) (so) 2022/07/16(Sat) 10:44:50

【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー


[多分、口実が欲しかったのだ。
自分にも、周りにも、自分の行動を納得させる。
ダビーの部屋に向かう、ダビーと一緒にいる口実が]

[実のところ、ダビーのマニュアルは、言うほどひどい出来ではない。
多少の情報過多感はあるものの、十分にマニュアルとして通用するレベルだ。いちゃもんレベルの添削という口実に、ダビーは心情を察してくれるのか?と不安になる]

 で、ここからここまで、こっちと同じような内容だから、削ってもいいと思う。

[不安が表れたのか、無意識の内にダビーの服を握っていた**]
(-90) tanuki 2022/07/16(Sat) 11:17:30

【人】 操縦士 ダビー

【自室】

そうか。マニュアルの見直し…なら、問題ないな。
朝にマニュアルの作成範囲を分担した通りだ。
あちらの方が重要度は高めだが、ゾズマのことだからきっと間に合うだろう。

[少なくとも自分の担当範囲は点検を機関士長と終わらせているから、そうそうすぐ致命的な不具合が出ることはないと思うが。
一人でいたいというなら、それもあるか、と納得した。]

それで…ええと。そうか。そこは不要か。わかった。
アフターバーナー、確かに追記がいるか…
次が……ん、これも削るのか…構わないが。

[かなり細かなところまで添削するのだな、と厳しめの家庭教師についているような感覚になりつつ、添削をおとなしく受けていた。]

他のことは…もういいのか?

[ふと、そんな風に尋ねはしただろうが*]
(258) (so) 2022/07/16(Sat) 12:02:15

【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ

[添削内容が、このときに至ってかなり細かなものであることには多少懸念もありつつ、生来が生真面目だから言われるままに添削を受けていた。

ただ、そのうちに服の裾を握られているのに気づき、言及箇所を加除訂正する傍ら]

……やはり、まだ大分かかりそうか。いや、無論必要な水準まで付き合うが。

[そう伝えるとともに、少しだけ腕を握り、自分の方に引き寄さた。
残り時間、惜しいという気持ちもあったものだから*]
(-95) (so) 2022/07/16(Sat) 12:09:43

【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー

[大人しく引き寄せられながら

 違う!そうじゃない!

と思った。思っただけで言わなかったが]

[やはり言わないと伝わらないかと、耳まで赤くしながらぼそぼそと何かを呟く]

 て……添削って言えば、一緒にいる口実になるかなって……。
 一緒にいても不自然じゃないかって……。


[急にアマノが「マッピングについてわからないことがあるから聞きに行っていいか」と言ってくるかもしれない。
その時に「ダビーのマニュアルの添削しているから明日」と言えばそう不自然に思われないだろう(とスピカは思ったのだ)]

[来た口実を口にしたのがよほど恥ずかしかったのか、真っ赤な顔でプルプル震えながら俯き、涙目になっている**]
(-97) tanuki 2022/07/16(Sat) 12:58:36

【人】 操縦士 ダビー

[自室]

[しばらく、おとなしく添削を受けていた。と言っても必要な事には応答しながらだが]

バルブの制動について操作の前後関係が少し不明瞭だと思った。
ん、残すか。わかった。

[時にはこちらの意見を通しつつ、概ねスピカの意見どおりにマニュアルの加除訂正を進めていく。
スピカに他の用事を尋ねたのは、他にやるべき事があるか尋ねたというよりは、ゾズマとの名残を十分惜しんだかというくらいの意味だったが]

そうか。アマノに任せられるなら問題ないな。
…続行する。

[マニュアルの最適化が目的という限りにおいて、そのままスピカに付き合い続ける。残りの時間を惜しむようにして**]
(269) (so) 2022/07/16(Sat) 13:35:43

【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ

[そうして進めていた作業は、しかしスピカの消え入りそうな一言で中断された。]

……そうだったか。
すまない、気が付かなかった。
では、マニュアルの出来はこれでも問題ない…のか?

[念の為、一応その事を聞くあたり、自分も生真面目だと苦笑はしたが、側で真っ赤に震え俯いているスピカの顔を指で軽く持ち上げ]

…恥ずかしい思いをさせたな。悪かった。

[そう告げ、スピカの方に向き直った]

何か飲むか。
…時間があるなら、話もしたい。
何でもいい。スピカの事なら。
ここに来るまでの管制官の仕事とか、学びとか。
専門的な事でもいいんだ。…俺にはわからない事も多々あると思うが。

[とは言え、スピカがしたい事があるなら、それを優先させるつもりで]

どうしたい?

[と尋ねた*]
(-98) (so) 2022/07/16(Sat) 13:48:36

【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー

[マニュアルの出来に関して黙って首を縦に振る。
もともとここに来る口実だったのだ、直さなくても問題はない]

 なにか……、う、うん。
 飲もうかな……。

[お茶を飲めばそれはもう立派なお茶会だと、そんなこと思いながら頷く。
何か飲みのを用意するならば、その間はずっと抱きついているだろう]

 話、なんでもいいよ、いっぱいしよう。

[正直に伝える。だが]

 どうしたい。

[そう言われて固まる。
実のところ、こうやってダビーに抱きついているだけで十分な幸福感を味わっているのだ]

 どうしたい……。

[それに、こういう時何をするのかわからない。
映画でも大概二人っきりになった後は場面転換して朝になったり、コーヒーを飲んでいたりする。
だが、自分たちは二人で朝を迎えることはないとわかっている、何をすればいいのか?

サメ映画を見るかと提案するのは違うとわかっている。
貴重な時間をどぶに捨てるようなことはしたくない]
(-102) tanuki 2022/07/16(Sat) 14:25:48

【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー

 ダビーは……こういうとき、何をすればいいかわかる?

[こんなにも異性と濃密な時間を過ごすことは初めてだった]

 ……いつも私のしたいことに付き合ってもらってたよね。
 だから……今はダビーのしたいことが、したい。

[いつものお礼に、とダビーを見上げながら言った**]
(-103) tanuki 2022/07/16(Sat) 14:26:24

【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ

[どうやら、マニュアルについては本当に口実だったようだと理解する。ふっと一つため息を付き、茶の用意をした。その間もスピカは一緒に側にくっついていて、温かいと思った。

カップを二人分置き、口をつける。]

どうしたいか……

[考え込む姿に声をかけたが、何をすればいいか逆に問われて、カップに口をつけたまま一瞬固まった。
ひょっとして、本当にこういった事には疎いのか。自分以上となると、よっぽどだ]

わかるにはわかるが…俺も疎い。
したい事は… …あ、あると言えば……あるが。

[それを率直に口にするのは躊躇われた。だが]
(-106) (so) 2022/07/16(Sat) 15:00:59

【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ

…スピカが凍結につくにせよ、つかないにせよ、
再びこうして二人でいられるという保証はない……だったな。

…そうだな、構わないなら。
抱き合って、話をするなら、そこの方がいい。
枕元で話をしたい。

その時に……
ふ、触れても構わないだろうか。
凍結される前に、体温を感じていたい。


[先程までのスピカにも負けないほど赤くなり口ごもりつつ、
普段自分が寝ているベッドを指しつつ、ようやく希望を告げた*]
(-107) (so) 2022/07/16(Sat) 15:03:01

【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー


[口籠る様子を見て首を傾げる。
自分と同じような、未来の……二人とも生きて帰った時にやりたいことなのだろうか?]

 ベッドで?
 うん、いいよ。

[横になるなら邪魔だな、と上着を脱ぎ、畳んで椅子に掛ける]
(-109) tanuki 2022/07/16(Sat) 15:29:13

【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー


 な、なんか……照れる……っていうのかな?
 そんな顔のダビー見てたらちょっと恥ずかしくなってきちゃった……。

[落ち着いていたはずの顔が再び赤くなる]

[触れるとはこういうことかな?とダビーの手を握り]

 じゃあ横になろっか。

[その手を引いた**]
(-112) tanuki 2022/07/16(Sat) 15:38:45

【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ

あ…ああ。

[自分で上着を脱いでかけた後の姿に目を奪われた。
この状況の中、今この瞬間が輝いて見えた気がする。
クルーとしてではなく一人の異性として、家族となるべき女性として意識して見た姿は]

……可憐だ。

[というほかないものだった。恥じらいを感じるのは自分の方も同じ。上着だけはかけ、寝台に二人して横たわり、その顔を見つめる。
体温を確かに感じるほど、近くに引き寄せて頭と背中を抱いた]
(-120) (so) 2022/07/16(Sat) 17:15:27

【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ

この先どうなるとしても…今は確かに俺はここにいる。
時間が許す間、スピカの事を知りたい。
俺のことも、知ってくれたら嬉しい。

先に眠らなければならないのは悔しいが……
俺の人生に、スピカが存在してくれることを、嬉しく思う。

ありがとう。……好きだ。

[二人だけで過ごす時間、始めに言おうと決めていたこと。

一番言いたかった事を告げ、唇を重ね合わせた。**]
(-122) (so) 2022/07/16(Sat) 17:17:55

【独】 操縦士 ダビー

/*
どうしてこうなった
(-121) (so) 2022/07/16(Sat) 17:18:59

【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー


[こうやって誰かと一緒に寝るのは、もしかして生まれて初めてではないだろうかと、スピカは緊張を隠せなかった]

 か……顔が……近いね。

[抱き寄せられてどうすればいいかわからずに、とりあえずダビーの腕を掴んだ。
……なんかちょっと違う気もするが]

 ……うん、いっぱい色んなこと話そう。
 私もダビーの事、もっとちゃんと知りたい。
 ……今日は……今日が終わるまで、私だけのダビーでいてほしいな……。

[ダビーの顔が近づく。
と、ふと気が付いた]

 ねえ、ダビー。眼鏡はず

[外した方がいいかな?と聞こうとした。
したら好きと言われ]
(-124) tanuki 2022/07/16(Sat) 18:07:34

【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー


 ……んっ!?

[スピカは硬直した。
好きという言葉、離れるダビーの顔、唇に触れる感覚]

[数秒後遅れて把握した事態に羞恥心が爆発した]

 わ……わぁ……。

[特に意味をなさない声が漏れる]

 あ、あっあ……今、キス……したんだ、ダビーと……。

[茹って爆発した頭は必死に、好きという言葉に返す言葉を探す]

 な……、なんか、えっち……だね……。

[スピカの冷静な部分がそれじゃないと叫んだ**]
(-125) tanuki 2022/07/16(Sat) 18:14:54
 




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