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![]() | 【人】 クマノミ? シオン・グレイヴズ (101) nekonya 2021/10/28(Thu) 19:08:26 |
![]() | 【人】 クマノミ? シオン・グレイヴズ「……姉貴の異能が強化されたら、俺どうなっちゃうんだろうな」 校内にはびこる噂を耳にして、ぼんやり考えてみたり。 「肉塊になっちゃうかも……」 (104) nekonya 2021/10/28(Thu) 19:37:29 |
![]() | 【人】 クマノミ? シオン・グレイヴズ>>106 普川 「出来ることの幅が広いゲームは一定の需要があるんすよ」 ヒョイパクヒョイパクと弁当を食べ進め。最近の冷凍食品は美味しいので、美味しい。 名簿でも性別は不明となっているがさておいて。お箸ガードも特に気にするでもなく。 「で、どうですかね。ゲームもだけど。今も。顔面だけ言えば可愛い後輩女子スよ」 などとのたまっている。 (112) nekonya 2021/10/28(Thu) 20:52:06 |
![]() | 【秘】 クマノミ? シオン・グレイヴズ → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「俺的には有意義なんだけど。俺だってお前のこと気になるしさあ。懐に入れてみるのが一番手っ取り早いと思ったのにな。 駄目? 駄目かぁ。じゃあ遊びに来るのはok? 部活終わったら迎えに行っていい?」 詰め寄るのは止めて一歩距離をとったが、積極性は変わらず。 (-116) nekonya 2021/10/28(Thu) 21:01:52 |
![]() | 【秘】 クマノミ? シオン・グレイヴズ → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「アクセル吹かしたの人生で初だからちょっと基準がわからん。ブレーキまで壊れて無いことを祈っててくれ」 切実さが通じた訳ではないが、「じゃあ部活終わったら連絡くれ〜」とスマホを取り出し連絡先を求める。校門前待ち合わせに同意したようだ。 (-123) nekonya 2021/10/28(Thu) 21:33:59 |
シオン・グレイヴズは、うつらうつらしながら談話室で手伝いをしている。「放課後用事あるから、ちょっとだけ……ねむねむ」 (a65) nekonya 2021/10/29(Fri) 0:31:19 |
シオン・グレイヴズは、投げキッスをはたき落とした。「NO THANK YOU.」 (a67) nekonya 2021/10/29(Fri) 0:41:26 |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ>>161 普川 「そりゃあ癒し効果ありましたか的な意味での"どうですかね"ですけど。 不満たらたらの人間たちに囲まれているほうが癒されるっつー捻れた性根してるんでもなければ、多少好意的な後輩とのにこやかなランチのほうが癒されません? 冷食だから不味いわけでもなし」 愛想ゼロを気にせず、うすく笑みを浮かべている。そも気にしていたらお弁当シェアなんてしてないのだ。 (168) nekonya 2021/10/29(Fri) 2:01:37 |
![]() | 【人】 俺 シオン・グレイヴズ>>169 普川 「マジか〜よし。かわいい後輩が優しくしてやったのになんてやつだ〜このやろ〜ボケ〜許さね〜根腐れ野郎がよ〜はいお粗末様でした」 パクパクと手早く食べ終えてお弁当箱を回収。 「癒しかはわからないけど、俺は今のでけっこう楽しめましたよ。先輩への理解が進んで面白かったです、ありがとうございました」 一礼。して、踵を返す。 (171) nekonya 2021/10/29(Fri) 2:20:00 |
シオン・グレイヴズは、談話室で、持ち込んだタオルケットを被って船を漕いでいる。うとうと、うとうと……。 (a74) nekonya 2021/10/29(Fri) 16:45:49 |
![]() | 【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 苧環のつぼみ 御旗栄悠校門前。シオン・グレイヴスは約束通り待っていて、スマホ片手にちょいちょいと髪の乱れを直していた。 「おつ」 文句を二音で受け流した。 さて、シオン・グレイヴスの暮らす場所は学校から5分もしない安アパートだ。大した世間話を挟むまもなく到着するだろう。 外観を見ても、なんだかボロいアパートだなという印象が強いその建物の3階にシオンの部屋はある。 「ま〜あがってあがって、麦茶でいいよね」とこれまた狭い玄関からあなたを招き入れる。 (-210) nekonya 2021/10/29(Fri) 17:51:03 |
![]() | 【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「惚れ薬でも盛るか」 窮屈な玄関から窮屈な室内へ。狭いから、中心に立てばほとんど全体が見えてしまう。 小さなテレビとこじんまりしたテレビ台と据え置きゲーム機、そしてちゃぶ台。学習机の隣には、雑に積まれた男物の衣服と男物の下着。畳まれた敷布団。キッチンの流し台ではお皿と鍋が水に浸かっている。 学生カバンはその辺に適当に置いて、小さな冷蔵庫から水出しの麦茶を出して。近くののバスケットから市販のビスケットを掴んで持ってきた。 「な、大したこと無い部屋だろ。座布団もないけど適当に座ってて。え〜確かこの辺に……」 学習机の大きな引き出しを漁っている。 (-217) nekonya 2021/10/29(Fri) 18:29:18 |
![]() | 【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「いんや、俺の独り暮らし〜……あったあった」 今着ているのも男子制服だったりする。 分厚いアルバムと公的なものを匂わせる手帳を取り出して、あなたの前で広げた。 「女の子みたいな見た目の男はちょっと惜しいな。……この写真のこれ、去年の体育祭での俺ね」 女子らしい細く柔らかい指で示したのは、一人の生徒の写真。 今目の前にいるシオン・グレイヴスに良く似た男子生徒が、全く同じ笑みを浮かべてダブルピースしている。 「去年の体育祭は男だった。このときは終わった直後に女子ったんだよな。3か月後くらいにまた男子って……。数日前までは男子だった」 (-238) nekonya 2021/10/29(Fri) 20:10:58 |
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