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![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[着崩れた浴衣が艶めかしい。 マルチストライプが窓に映って、 まるで流星雨のようだ。 星に願おうか。 この先も二人でずっといられますように。] ふ、 苦しそう、 [耳を弄る指先はすぐずれたので、 此方はまだ余裕を保ったまま。 唇と舌とで愛する雄茎に血管が浮き上がり、 放出を待ち望んでいるのがわかると 嬉しそうに笑み零した。 言葉で煽られて羞恥を覚えたのがトリガーになったか。 噛み殺した声とともに、びくんと腰が跳ね。] (-37) Ellie 2023/08/18(Fri) 17:53:45 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻……、ん。 [先刻の射精から夕食を経てリセットされたか。 初回のように勢いよく出た精液を嚥下する。 後孔に埋めていた指が痺れる程きつく締められて、 己自身が締められているかのような錯覚に興奮し 無意識の内に荒い鼻息を下腹にかけていた。 唇を拳で拭って立ち上がると、 志麻の唇に残る歯型に気づく。] こんなに強く噛んで……。 血でも出たらどうするんだ。 食事が旨くなくなるぞ? [食べることが好きな彼には、 それは避けたいことの筈。 眉を下げて、後ろを弄っていたのとは 反対の指で凹みを撫でた。] (-38) Ellie 2023/08/18(Fri) 17:54:10 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻このままここでいれるには 少し高さが中途半端なのが惜しいんだよな……。 [独り言と思案はほんの僅かの時間。 窓に凭れる志麻の身体を起こし、 今度は肩に担ぎあげた。 先程と同じ抱き上げ方が困難なくらいには 己の中心が限界を訴えるので。 ベッドに下ろし、頭を撫でる。] 少し待ってな。 口漱いでくる。 [浴衣を脱いで己の代わりとばかり志麻の横に置く。 たくさんキスをしながら抱きたいから、 志麻の口が覚える味は己の味に染めたくて。] (-39) Ellie 2023/08/18(Fri) 17:55:09 |
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![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[二人で密になるのなら場所は選ばない。 それが例え突拍子のないヘリの中でも、 彼が用意したキャンピングカーの中でも。 いつものようにベッドの上でも。 ただ、こんな蕩けた表情で甘い声を上げる姿は、 もう威優の他には誰にも見られたくない。 威優に愛されて溺れていく姿を、 彼しか目に映っていない姿を、彼にだけ見て欲しい。 そうすれば、きっと。 彼の瞳にも自身しか映らなくなるから。] (-41) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 19:51:21 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[流星雨が夜の帳に降り落ちる。 その下には幾つもの輝く街明かり。 そんな景色にも意識が向かないくらいに、 張り詰めた陰茎は限界を迎え、 ぴゅく、と数度に渡って精液が溢れ出ていく。 身体の奥で彼の長い指を感じて、] ………〜〜〜〜ぁ、 ッ……、[痕が残るほど唇を噛み締めた後も、 すぐには快楽の波が引かずに 残滓を吐き出し切るまで腰を震わせる。 口端に溢れた白濁を拭う威優を惚けた顔で しばしの間、ぼうっと見つめていた。] (-42) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 19:52:21 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[唇が凹む程噛み締めた唇を、指の腹が撫でていく。 軽く押さえられたら、柔らかな肉が沈んで、 ン、と小さく声を漏らして。] ……、ン、 [飴玉を与えられた子供のように指を喰む。 食べることを好んでいるからこそ、 唇に宛てがわれたら無意識に。 柔く、食んで、ちゅう、と吸い付いて。] ……食べられなくなったら、 威優に、食べさせてもらう……? [美味しく食べられるかどうかを問われているのに、 少しずれた回答をしてしまうのは、 まだ、ふわふわと達した余韻が残っているから。 そのまま、かぷかぷと指を食む仕草を繰り返している。] (-43) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 19:53:00 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[美味しい飴を与えられたみたいに、 指にしゃぶりついていたせいで小さな声は聞き取れずに、 指が引かれたら、ぁ、と視線で訴えた。 くたりと窓に背中をつけていたせいで少し冷えている。 その身体を正面から抱きかかえるみたいに、 持ち上げられ、ぐるんと視界が回った。] ……っぅわッ、なっ……、!? [俵のように担がれたのは数メートルにも満たない。 ベッドにふわりと降ろされて、 子をあやすみたいに逆立った髪を大きな掌が撫でる。] ……ぁ……、 うん、 [何の為にと首を傾げるよりも先に理由を聞いて。 仄かにまた頬が赤く染まった。 自身がキスが好きなことを知っているからの配慮は、 それだけこれから沢山キスを交わすということで。] (-44) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 19:54:01 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[威優の代わりにと残された浴衣を受け取って、 背筋まで鍛えられた背を熱っぽい視線で見送った後。] ────…………、 [浴衣をぎゅっと抱きかかえたまま、 ぽふんと、横に転がった。 襟首に微かに二人で使っているシャンプーの香り。 すん、と鼻を鳴らせば、 彼自身から香るフェロモンの残り香がして。 とろん、と瞼が落ちる。 ぎゅうっと浴衣を抱きしめてシーツの上で、 身を小さく小さく丸めていく。 ……一枚じゃ、足りない。もっと、欲しい。*] (-45) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 19:54:51 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[リスクを負わずに出来るなら、 野外セックスもカーセックスも愉しみたい側なのだと 志麻を好きになってから初めて知った。 これまではスキャンダルに過敏だったのもあり、 場所はセキュリティのしっかりしたホテルに 限定していたし、そこから出て他のところで セックスしたいと思ったことすらなかった。 志麻となら色々やりたいと思った時に、 第三者による覗きや立ち聞きをこれまで以上に懸念した。 結果がキャンピングカーであり、出窓である。 月明かりに照らされた肢体が絶頂に震える。 もう少し設計時に気にしていれば、このまま彼を抱けたのに。] (-46) Ellie 2023/08/18(Fri) 21:03:13 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[唇を労われば、赤子のように反射的に咥えられる。 小さな口は器用で、くすぐったさと快感の間みたいな感覚を 齎してくれる。] ん? まあ、他の奴に譲る気はないけど。 [どうやら意図が上手く伝わらなかったようだ。 苦笑しつつもそのまま受けて、 惚けた顔で指を食む志麻を見つめていた。 彼の口がこんなに気持ち悦さを与えなければ、 己の熱も引いていたかもしれないが。 生憎ますます昂らせるばかりだった。] (-47) Ellie 2023/08/18(Fri) 21:03:29 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[マウスウォッシュで口を漱いだ後、ベッドに戻る。] リスみたいだ。 [丸まる様子に目を細めて。] 冬眠しないでくれよ? [リスの中で、シマリスだけが冬眠するのだという。 蓄え上手でいてくれるのはありがたいが、 冬に眠られてしまっては寂しくて仕方がない。 ベッドに乗り上げ、こめかみにちゅ、とキスを落とした。 マウスウォッシュのミントの香りが刺激になるだろうか。] (-48) Ellie 2023/08/18(Fri) 21:03:47 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻志麻? [顔を上向かせ、唇を覆うように塞いで強く吸う。 歯で凹んだ部分も膨らませるように。*] (-49) Ellie 2023/08/18(Fri) 21:04:04 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[譲る気はないと当然のように零す威優に くすくすと肩を揺らして笑う。 ここでも一番は譲る気はないらしい。 味がするものでもないのに、ちゅうちゅうと何度も 指先に吸い付く乳飲み子みたいに。 甘いものを与えられて、 それから、余すことなく食べられたい。 デザートについてくる生クリームみたいに 溶けてふわふわになるまで。] (-50) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 21:32:22 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[浴衣をぎゅうと抱きしめて、彼と眠るベッドの上で 香りに包まれて脳がまるで溶かされていくみたいに、 威優で頭がいっぱいになっていく。 上がった息は落ち着いたのに、 内股の辺りはいまだ熱が疼くみたいに。 すりと、膝を擦り合わせて身じろぎをする。 頭上から掛かる声に、 視線だけを送れば、その瞳は濡れていた。 冬眠する前とは思えない熱を灯して。] ……威、優ぅ……、 [名前を喚べば頭が影で覆われていく。 戯れのようなキスがこめかみに落ちて、片眼を眇めた。 目が覚めるようなミントの香り。 なのに、とろんと落ちた眦は下がったまま。 おず、と手を伸ばして彼の身体を支える手首に、 指を滑らせていく。] (-51) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 21:32:49 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[頬に添えられた手が顔を上向かせ、 間近で彼の瞳が覗く。] ……ン、ぅッ、 [唇が交わり、強く吸い上げられたら 鼻から抜けるような声が漏れ。 次第に浴衣から手が離れていく。 浴衣よりももっと強い香りのする方へ、 両手を伸ばして、ぎゅ、と抱きついて。] ……威優の、匂い……する、 [唇を触れ合わせたまま、鼻先を寄せる。*] (-52) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 21:34:30 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[ヘンゼルとグレーテルでは、魔女は二人を食べる為に 旨いもので太らせたという場面が出てくる。 結局兄妹は間一髪逃げられたけれど、 志麻はきっと喜んで食べられてくれるのだ。 食事量を考えればもっと太っていても不思議はないのに 代謝が良いからだろうか。 たとえ体型が変わっても愛しい彼に違いはないので 美味しく頂くだけだが。] お待たせ。 [ほんの少し離れていただけなのに、 どうしてこんなにも切ない声を出すのか。 その声の甘さを味わうように、何度も口接けたら ミントの香りはすぐにわからなくなった。] (-53) Ellie 2023/08/18(Fri) 22:25:56 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[恋しそうに浴衣を抱き締めていた手は すぐに己自身に対象を変える。 触れる指が熱く感じるのは、先程まで強く浴衣を握っていたからか。 冷房で冷えた肌に心地好い。] 俺も志麻の匂い嗅いでる。 甘い、花みたいな。 [ノーズキス。 頬を寄せれば互いの肌が吸い付いて。] 堪らなくなる。 ナカにはいらせて、 [志麻の両脚を持ち上げて腰を浮かせた。 解して少し時間が経った後蕾に太い肉塊を押し当てて みちみちと拓きながら奥を目指す。] (-54) Ellie 2023/08/18(Fri) 22:26:22 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻あーーーー…… [声が自然に漏れた。 温泉に浸かった時に出るような、 脳直で出る快楽の声。 こつん、と当たったところで暫く動かずに、 裡が蠢いて律動を促す感触を堪能する。] 志麻、すごい、気持ち悦い。 [片言のような言葉しか出て来ないのが 我ながら可笑しくて笑った。*] (-55) Ellie 2023/08/18(Fri) 22:26:40 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[腹を空かせた狼の前に丸まるシマリスは、 ラッピングも解けて食べられるのを待っている。 彼を囲むように片膝を立てれば浴衣の裾が割れて 腿が顕になり、その先は隠されていない秘奥が覗く。 どれだけ食べても代謝の良い身体は肉が付きにくい。 見えた腿も女のように脂肪はついていないけど、 最近は威優との『運動』も増えてきて、 子宮が出来始めた臀部だけはふっくらし始めている。 シーツに髪を散らして、 お待たせという声にうっとりと微笑う。] ……ん、 [返したのはたった一言。 それだけで満たされた気持ちを伝えるには十分で。 言葉の代わりに唇を触れ合わせて、温度を伝えあって。] (-56) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 23:11:01 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[互いの香りに酔いながら、 匂いの例えにくすりと笑みを深め。] 威優を引き寄せる匂い、してる? 二つ混ざると、すごくえっちな香りがする……、 [吐息が掛かる程の距離、 自然と潜められた声が秘事を思わせる。 片手を首筋に掛けたまま、 もう片方の手は肩口から滑り落ちるように 筋肉で浮き上がった胸筋を撫でて。] ン、 入れて…… [そう返事がするのが早いか、彼が足を持ち上げたのが先か。 十分に蜜を滴らせ解された蕾は 威優の規格外の昂りも口を開けて飲み込んでいく。] (-57) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 23:11:30 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優ぁ、ッ、ぁぁッ、ン、んんッぅ、 [ゆっくりいつもより時間をかけるみたいに、 蕾を押し開かれていく。 ぶる、と小さく身震いをして、 首筋に掛かる手に僅かに力が籠もった。 いつものように激しく突き立てられるのとは違う。 形を確かめさせるように、 押し入ってくる大きさは、普段意識しているよりも 圧迫感がすごく、お腹の中をいっぱいにしていく。] ……、ッ、は、ぁッ、 [ひくひくと入り口が収縮し、 中が蠢いて威優の形にぴったりとくっついていく。 彼が動いているわけでもないのに ぞわぞわと悦楽が浮かぶのは、後膣が悦んでいるからか。] (-58) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 23:12:05 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優……っン、おれも、ッ……きもち、ぃ ふ、ふふッ……、ぁっ、だめ、これッ……、 威優の、……かたちッ、わかる……、 [笑い声につられて、声を震わせ。 両手で彼の両頬を包み込み、額をこつんとぶつけて。] ……やばい、 しあわせすぎて、どうにかなりそう [笑っているのに、感情が昂ぶって瞳が潤む。*] (-59) milkxxxx 2023/08/18(Fri) 23:14:09 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[普段は情事で汚れた衣服は棄てているが、 これは自宅で洗えるのが売りだし、貰いものなので、 たっぷりの愛液や精液が浸みこんだ浴衣でも 洗濯をしよう。 こればかりは家政婦に頼むものでもないので こっそり処理しておかないといけない。 まるで中学生の朝の様子のようだ。 志麻を軽く転がして、その隙に袖を抜く。 互いの浴衣は一緒にベッドの隅に追いやった。] (-61) Ellie 2023/08/18(Fri) 23:39:33 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻そう。 初めて会った時、志麻がヒートを起こす前から この香りを手掛かりにパーティで追いかけてた。 俺だけを引き寄せて欲しくて グラスまで割った――俺を狂わせる香りだ。 [キスの合間に互いの肌を摩る。 己の掌に残る隆起した傷は、平面で撫でられるよりも 少し違う感触を与えるだろう。] (-62) Ellie 2023/08/18(Fri) 23:40:14 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[きちんと同意を得てからはいった、と言いたい。 フライング気味だと言われたら素直に謝る。 後蕾はきつく閉じているように見えたのに、 押し当てた剛直をしっかり咥え込んでいる。 充血して赤くなっているが、切れたりはしないのだから 人間の身体というのは不思議だ。] っ、覚えて、 大きさも、長さも、形も、堅さも。 [危険だから絶対にやらないが、 石膏で型を取ったら己の形が出来上がるくらいに 内壁を変化させたい。] (-63) Ellie 2023/08/18(Fri) 23:40:36 |
![]() | 【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[じっくりと互いの身体の温度を一定に近づけていく 時間が流れる。 組敷いた志麻の額に、汗がポタリと落ちれば、 それが呼び水となったように志麻の瞳が潤む。] 俺も幸せ。 理性は飛ばしても良いけど、正気は棄てないで。 まだまだ「家族」で幸せになろう。 [零れそうな涙を吸う。 唇に「ちゅ」と音を残し、また瞳にキスをして。 ゆっくり抜き差しを開始した。 ずるぅ……と太いものが抜けて、みちみち……と埋まっていく。**] (-64) Ellie 2023/08/18(Fri) 23:41:16 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[貰い物の浴衣は二枚ともくしゃくしゃになって 隅に追いやられた。 浴衣すら一緒に居ることを望むように、 重なり、色が混ざり合うように見えて。 明日洗わなきゃ。と、笑いを潜ませた。 威優も同じ考えだったと聞けば笑みを深くして。 少しずつあってきた歩幅を感じる。] (-65) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 0:38:55 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[出会ったときは 絶対に弱みを見せたくないと警戒していた。 思えば警戒してしまう程に 強く意識していたのかも知れない。 今は、誰よりも意識が向いて目が離せない。] ……ンッ、ぁ……、 [肌を撫でる掌の隆起が少し膨らんでいて、 胸をなぞるときに弱い部分を掠める。] 追いかけて、くれなかったら、 ……此処に居なかった。 もっと、夢中になって。 ────オレだけ、見てて? [狂うなら共に。誰よりも我儘なことを口にする。 心臓の部分にキスを落として、誓うみたいに。] (-66) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 0:40:06 |
![]() | 【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[懇願にも似た台詞に同意を示し、 自身も同じ気持ちだと寄り添わせる。 独り善がりじゃなくて二人で感じ合うセックスは、 何よりも気持ち悦くて、 愛を伝え合うものだと威優に教わった。 ぴたりと形がハマるようにくっついているのに、 身じろぎすれば少し隙間ができて くち、と湿度の高い音が響く。] ……ッ、ん、……ここで、感じるッ…、 いゆ、うが……ッ、いる……、 [ここと示す辺りできゅうと後孔を甘く締め付けた。 威優にも気持ちよくなってほしいから、 律動する中をうねらせて、彼を包み込む。] (-67) milkxxxx 2023/08/19(Sat) 0:42:07 |
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