人狼物語 三日月国


138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】

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【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ

回想:隠り世・裏参道


  ……あぁ。
  良くお強請り出来たな、さくや…っ
  お前を、染め上げてやるからな……
  孕んでしまうくらいっ……

[後ろから彼女の肉体を貪りながらも
 こちらを肩越しに振り返った彼女の顔は
 蕩けた雌の顔で、孕みたいと本気で思っているように見えて。
 
 人と妖で孕むことは難しく
 孕むとしたら彼女が妖に寄った時だろうが
 そんな事は今は関係なく
 オレの方も彼女を本気で孕ませようと
 腰を打ちつけ、奥へ奥へと彼女を突き
 腹に溜まった情欲をこれでもかと彼女にぶつけていく。]


  んっぐ……っ…
  搾り取られる…な……
  …っ、ふぅ………

[彼女の中に己の精をあらんかぎり注ぎ込み
 孕ませるように、ぴたりと鈴口を子宮口に口付けさせる。
 彼女の身体から力が抜けたのは分かったが
 陰茎を包む彼女の膣肉は動きを止めず
 竿に残る一滴まで搾り取ろうと収縮し
 堪らずに声を漏らして、その快楽にオレは感じ入ってた。]
(-28) quiet 2022/03/20(Sun) 15:43:36

【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ


  ……あ?抜かない…?
  ……良いぞ。
  まだこうして、さくやの中を感じていたい。


[彼女の言葉に不思議そうにしたが
 オレとしても彼女の中に包まれていたいからと了承する。
 とろ、とろと僅かながらに精液は溢れ続けて居るのは
 オレも昔は犬だったからだろう。]


  愛でる、か……。
  そういえば……。

[後ろから彼女の腰を掴んでいたのを
 後ろから覆い被さるようにして抱きつくと
 そのままこてん、と横に倒れて
 彼女の隣に寝転んだ。
 オレからは彼女のうなじが見えるわけだが。

 手を彼女のお腹の辺りに回して
 ゆったりと抱きつきながら、顔を彼女の肩の辺りに乗せて
 ふぅ、と一息をつく。]
 
(-29) quiet 2022/03/20(Sun) 15:44:03

【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ


[快楽を求め合うことだけが、愛でる事ではない。
 ただ隣に居て、ただ触れ合うだけでも
 心が満たされる時がある。

 それは隠り世に来てから学んだ事ではなく
 それに、先程まで、忘れていた事なのだけれど。

 彼女と夜天のやり取りを見て
 それから、寂しいと言う彼女を見て
 なんとなく思い出したのだ。

 元の主人。元飼い主と、その横に寄り添っていた
 ただの普通の犬として、生活していた頃の事を。]*
(-30) quiet 2022/03/20(Sun) 15:46:55

【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛

 
──回想:隠り世・裏参道──

 
繋がったまま、ころんと横になる。
背後から抱きしめられると、きゅぅ、と胸が締め付けられる。
きゅん、と媚肉がそれと共鳴するみたいに震えて、甘えて。
じんわり、目頭が熱くなるのを感じていた。
こうして、ゆっくりと。
事後に寄り添ってほしいと願えば、きっと他の皆もそうしてくれるのだろう。
本当に割り切って、快楽を得るのみで雛を愛でる者以外は。
でも。
それがまるで、諦めていた宝物のようで。
こうして抱き締められることが。
自分を、大切にしてくれてるみたいで。
 
(-31) もくもく 2022/03/20(Sun) 16:45:46

【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛

 
それは。
単なる幻想だと知っている。
お願いしたから、してくれただけなのだと。
でも。
涙が溢れるのを堪えて目を閉じた。
私の前に回される彼の手を取る。
はぷ、はむ、その指を甘く食んで。
大きな手のひらにそっと頬を寄せた。
ふと、思い出す。
祖父母の家にいた大型犬。
時々こうして、寄り添って寝ていた。
そんなことを思い出したのは、彼が犬の眷属を連れていたからだろう。
 
 
その時はそのまま。
暫く、穏やかに過ごして。
また快楽を求めて愛でられたかもしれないけれど。
そのひと時ばかりは、本当に。
普通の人として、愛でられたような気持ちになって。
 
(-32) もくもく 2022/03/20(Sun) 16:46:08

【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛

 
かくりよから、戻った時。
一筋の涙が溢れていて。
けど、何も覚えてなくて。
へんなの。
そう言って、いつも通りに。**
 
(-33) もくもく 2022/03/20(Sun) 16:47:40

【秘】 走狗 狛 → 雛巫女 サクヤ

回想:隠り世・裏参道



[彼女を弱く抱きしめていれば
 手を取られ、何をするんだろうと思えば
 指を食まれて、オレの手の平に頬を当てていた。
 
 さくやは大人びていて、従順で
 淫らなことも積極的にし、貪欲に欲しがり
 愛でられるのを好きだと思っていた。

 しかしその時感じた印象は
 何か違うような気がして、戸惑いながらも
 彼女のしたいようにさせて
 後ろ姿だけの、彼女の頭をそっと撫でていた。]


[一晩中抱いてやろうと思ってた気持ちは
 良くわからない感じになって
 暫く時間を共有した後は、彼女とそのまま別れただろう。
 脱げ落ちていた靴を彼女に履かせて
 最後まで見送ることなく、そのまま消えた。

 1人になると腕の内がぽっかり空いて
 少し寂しい気分になって
 空を見上げれば綺麗な月が咲いていた。]**
(-34) quiet 2022/03/20(Sun) 17:08:02

【人】 雛巫女 サクヤ

 
──隠り世・暫し後の裏参道──

 
ユヅルさまと、その子らと。
全てが終わった後、私は身を清めて。
休憩してから、ひとり。
裏参道を歩いていた。
もう、夢を忘れることはない。
もう、自分でどうするのかを決める。
そう、決めていて。決められてもいて。
だから、ゆらり。
歩きながら、考える。
人の世のこと。そこで生きる自分。
ここで皆に愛でられる自分。
わたしは。
私は、どうしたいのか。
 
(1) もくもく 2022/03/20(Sun) 18:05:00

【人】 雛巫女 サクヤ

 
「…ふふ。」
 
 
都合よく、答えが出るわけでもなく。
けれど迷うわけでなく。
ああ、そう言えば雅さんはどうしていたかな、なんて。
あの子は今どうしてるだろう、なんて。
ふと、考えて空を見る。
 
 
明るい月でも、咲いてはいないかと。**
 
(2) もくもく 2022/03/20(Sun) 18:05:18

【独】 雛巫女 サクヤ

/*
いやあ、空木さん、暇そうだなあって…(相手ますよの顔をしながら腰痛を抱える)
(-35) もくもく 2022/03/20(Sun) 18:14:34

【独】 雛巫女 サクヤ

/*
空いてますよだよ。(1人誤字つっこみ)
(-36) もくもく 2022/03/20(Sun) 18:49:00

【独】 雛巫女 サクヤ

/*
おにゃのこきた!?
(-37) もくもく 2022/03/20(Sun) 19:17:13

【人】 雛巫女 サクヤ

 
──隠り世・暫し後の裏参道──

 
ぼんやりしていた。
>>4何かが近づく気配と音。
それに気づいたけれど、変わらず空を眺めていると。
 
 
「きゃっ!?」
 
 
背中にしがみつかれて小さく悲鳴をあげる。
目をまん丸にして振り返ると、さっき、あの人に抱かれていた少女がいた。
同じ部屋だったもの。それとなく、気付いてしまった。
>>3何があったのか。その格好は少しばかり物悲しい。
いつかの私のように衣服を奪われたのか。
それでも、下着姿で、裸足か靴下だけでは足も痛んでしまう。
どうしてそんな姿で、こんな暗いところに来てしまったのか。
 
(7) もくもく 2022/03/20(Sun) 19:39:50

【人】 雛巫女 サクヤ

 
「ええ。私も呼ばれた雛ですけれど…。」
 
 
>>5手が震えている。
>>6なのに、一緒に愛でられに行こうと。
楽しそうに、明るい笑みを浮かべて言う。
その姿はなんてチグハグな。アンバランスな。
そんな形容が合う気がして。
緋袴の紐を緩めて外す。
私はそれでも長襦袢を着ているから、下着が晒される事はないから。
…長襦袢も和服の基準では下着かもしれないけれど。ショーツよりは。
 
 
「これ、履いてください。
 …下着姿で出歩くのは寒いでしょう?」
 
 
彼女が嫌がらなければ。
彼女の誘いに答えないまま、着付けを手伝う。
これもよければ、と草履も渡した。
足袋は少し厚手だからそちらよりは大丈夫だからと。
 
(8) もくもく 2022/03/20(Sun) 19:40:11

【人】 雛巫女 サクヤ

 
「皆様に愛でられにいくのは良いですけれど…。
 もし。貴方が、まだ理性があるなら。
 帰れる場所があるなら。
 戻った方が身の為よ?」
 
 
彼女に手を伸ばす。そっと頭を撫でた。
まだ初めてなら。まだ、回数を重ねていないなら。きっと。
 
 
「ここでは、雛は、皆のものなの。
 皆に愛でられる雛が喜ばれるの。
 …人間のように。一人に愛されるのは、稀かしら。」
 
 
それが嫌なら。帰った方が良い。
そう言い添えて私は彼女の頬を親指の腹で撫でる。
私よりも小柄な女の子。
あの人は、この子も、私のように仕込むのだろうか。
 
 
「それとも、もうここに囚われてしまった?」
 
 
もしかして。もう手遅れなのかも。
彼女の顔をジッと覗き込んだ。**
 
(9) もくもく 2022/03/20(Sun) 19:40:50

【人】 雛巫女 サクヤ

 
──隠り世・暫し後の裏参道──

 
「そう。帰れる場所。
 宴が終わり、帰ろうと思えば帰れるわ。
 囚われてしまったら帰れない。
 …稀に。
 私のように、現世に帰っても囚われる雛もいる。」
 
 
どうして。現世でもそうだったのだろうか。
そんなことを思うけれど、口にせず。
そんな事もあるのだと、彼女に告げた。
緋袴を履いてくれた彼女は少しはマシな格好に見えて。
>>14何かを言いかけた唇は閉ざされ。
首を横に振られると困ってしまって、眉を下げた。
 
本心で、そう思えているのなら良い。
愛でられること。複数に愛でられること。
それが幸せだと心から思えるならそれも幸せだから。
 
(15) もくもく 2022/03/20(Sun) 20:44:25

【人】 雛巫女 サクヤ

 
「現世で、貴方の幸せは在る?
 帰る場所は。貴方を守ってくれる人は。
 貴方が守りたいものは、在る?」
 
 
緩やかに彼女の髪を撫でた。
そして。いつの日か、自分に向けられた問いかけを彼女にも。
 
 
「貴方を助けてくれる人はいるかい?
 両親とは、仲が良いかしら?
 疎遠になったり、亡くなったりしてない?
 
 もし。大切なものがあるのなら。
 …神様に愛でられるのは、もう。」
 
 
きゅ、と唇を引き結ぶ。
そして。そっと頬を撫でて。
 
(16) もくもく 2022/03/20(Sun) 20:44:45

【人】 雛巫女 サクヤ

 
「もし、今、体が疼いて堪らないなら。
 …今は私が癒やしてあげるから。」
 
 
もし、それに応じるのなら。
私は、彼女にそっと唇を重ねるだろう。**
 
(17) もくもく 2022/03/20(Sun) 20:45:00

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
―隠り世・奥の院―

 
「ん、ふあぁ…?」
 
 
もっと、喉で気持ちよくなりたかったのに。>>*44こちらは奉仕する側だったから仕方がないけれど、禊を口から抜かれて疑問符が浮かぶ。
でも。今度は子供達の手が伸びてくる。
私に触れて。素直な言葉をくれて。
そしてやがて、二つの孔を前後から攻められた。
 
 
「んあっ! あっ、あ…っ?」
 
 
でも満たされたのは数秒のこと。
中で爆ぜた感覚。申し訳なさそうに引き抜いてしまう子たち。
それが何度も繰り返されて、私は果てるに果てれず少し途方に暮れていた。
お腹の中だけは、前も後ろも精に塗れて。
ぽた、ぽたり。白が溢れるほどになっているけれど。
でも見ればユヅル様も、周りの皆も、禊はまだそそり立っているようで。
 
(*47) もくもく 2022/03/20(Sun) 21:05:20

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
目を細めて、子の一人を呼び寄せた。
そして床に寝かせて。聳り立つものの上に跨がり、ゆっくりと腰を沈めていく。
 
 
「ふあ、ぁ…。熱くて、太くて、大きいですね。
 まだ、大丈夫…でしょう?」
 
 
きゅっ、きゅっ、と意識的に膣を引き締める。
そうしながら腰を浮かして。
ギリギリ抜けてしまうほどに浮かせた後、ゆっくりと腰を落として飲み込んでいく。
じんわり。じんわり。性感を自ら育てることにした。
そして流し目で、また一人。
目の前に立たせると、その禊を口に含む。
奥まで飲み込んで。時に、先端だけを舌先で転がした。
今度は両手で彼らを呼ぶ。
両手に一人分ずつ。禊を握りしめ、白濁に濡れたそれを緩やかにしごいた。
途中で彼らが果ててしまって、こちらが汚れても構わない。
ただ、下の子ばかりは達しそうになると一度腰の動きを止めて、微笑んだ。
波がさるとまた、腰の動きを再開する。
それ以外の子らは入れ替わり立ち替わりでも構わない。
 
(*48) もくもく 2022/03/20(Sun) 21:05:35

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
「んんっ、んんんうっ、ふっ、んうっ!」
 
 
やがて腰の動きも少しずつ激しくなり、寸止めもしなくなるけれど。
ある程度我慢してから果てた子には、よしよし、と頭を撫でたりもするのだ。**
 
(*49) もくもく 2022/03/20(Sun) 21:05:48

【秘】 気紛れ者 空木 → 雛巫女 サクヤ

――回想――


[腕の中の少女が、不思議そうに、どこか幼い響きで零した
自問自答。悪い夢なのかと問う声。
そうだと肯定しようとして重なった、不釣り合いに老成した
諦観滲む、年相応の少女らしい願い]


  …ただ、一人の?


  ああ、うん。…そうだね、わかる気がする。

[それはとても普通で、とても、難しい。

彼女の吐露に耳を澄ませながら、相槌につい、実感が籠った。
求めてくれる手をとっても、いつも自分は上手に返せない。
だからいつも、離れていく。
けれど人の体温はこんなにも温かくて、ついまた触れたくなる。
その度見えない処に傷は増え、渇いていくのに]
(-40) eyes 2022/03/20(Sun) 22:03:25

【独】 雛巫女 サクヤ

/*
空木さんいた!
(-41) もくもく 2022/03/20(Sun) 22:07:21

【秘】 気紛れ者 空木 → 雛巫女 サクヤ



  ―――…君は、皆に愛されるんだろう。

[彼女の使った『皆に愛され、愛でられる雛』という形容を否定せずに用いて]

  なのに、たった一人に愛されない訳がない。
  君は可愛い、普通の女の子だよ。
  …何があっても、今でも。
  
  諦めないで、欲しい。

[拙い言葉だ。もっと違う言葉を返せたらいいのに]


  望まれたから、とかじゃなく。―――…今の君の、望みは?

[答えを待つ暇もなく、温かな身体は手の届かぬ距離へと離れた*]
(-42) eyes 2022/03/20(Sun) 22:08:22

【秘】 雛巫女 サクヤ → 気紛れ者 空木

 
「たった一人の。
 宝物のような存在にーー。」

 
 
あなたへの返答は。
諦めきった眼差しで、掻き消えたかもしれない。
諦めないで欲しい。そう言われても。
 
でも。
本当にそうありたかった。
 
(-43) もくもく 2022/03/20(Sun) 22:23:10

【秘】 雛巫女 サクヤ → 気紛れ者 空木

 
雛として呼ばれるまでは。
漠然と。誰かを好きになって。恋をして。
初めてのキスはどんな感じかな。
初体験の時は痛いのかな。
大切な人と大切な時間を過ごして。
愛を育んで。結婚して。家庭を作り。
命を育み。仕事をして。
そんなふうな当たり前の人生を送っていくつもりだった。
そんなふうな普通の人生を。
でも。
 
今の私は、もう遅い。
快楽を得る為に染められきってしまっている。
人間の世界ではとても生き難くて。
 
(-44) もくもく 2022/03/20(Sun) 22:23:38

【秘】 雛巫女 サクヤ → 気紛れ者 空木

 
ただ、抱きしめてもらいたい。
ただ、愛してもらいたい。
ただ、それだけの事が。
 
 
あまりにも遠い、宝物のようだと。
大蛇に愛でられながら、そんなことを考えていた。**
 
(-46) もくもく 2022/03/20(Sun) 22:24:19

【人】 雛巫女 サクヤ

 
──隠り世・暫し後の裏参道──

 
「そうね…。
 ここだけの快楽として切り離せるなら。
 私は止めない。
 愛でられるのが気持ち良いのは確かだもの。」
 
 
>>18大切なものがきちんとあると言う彼女。
>>19それでも、やめた方が良いとはっきりは言えなかった。
けれど、自分のように囚われかねない要素があったなら。
それは、よした方が良いと思えた。
きっと辛くなる。
でも、心地よさを割り切って得られるなら。
>>20そうして唇を重ねたけれど。
>>21柔らかな唇に押し付けて。そっと離して。
返された言葉にきょとん、と。
目を丸くして、ふふ、と笑った。
でも。

…でも。
 
(27) もくもく 2022/03/20(Sun) 23:00:50

【人】 雛巫女 サクヤ

 
「…愛でられるのは、雛としての、在り方でしょう?」
 
 
嫌とか。嫌じゃないとか。
そんな考えには至れなくて首を傾げる。
笑みは消えて、心底不思議で。
 
 
「愛でられるのが、嫌なわけじゃないの…。」
 
 
でも。そう口にして。眉が寄せられる。
ぎゅっと瞳を閉じた。
唇を引き結んで、痛みを堪えるように。
そう。
気持ち良いことは、好きで。喜んでもらえるのは嬉しい。でも。
 
(28) もくもく 2022/03/20(Sun) 23:01:20

【秘】 雛巫女 サクヤ → 高校生 三國萌々子

 
「…辛い。」
 
 
愛でられる事がじゃなくて。
雛として呼ばれる事じゃなくて。
 
 
「わた、私、私ね?
 あの人だけの雛で、在りたかった。
 でも、違うの。違ったの。
 あの人は、皆に愛でられる雛を求めるの…。」
 
 
その、淡い恋心は。
身体の関係からだった。雛とそれを愛でる者。
でも、一人の相手に二日も愛を注がれて。
体が敏感に反応すれば、そこに愛が、恋が、あると錯覚してもおかしくは無い。
好きだから体が反応してしまうのだと。
好きだから、こんなに気持ち良いのだと。
刺激が強すぎる体験に、心がそれに合わせようとした。
でも。求められていることは違った。
 
(-49) もくもく 2022/03/20(Sun) 23:01:56
 




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生存者 (6)

カガリビ
3回 残 たくさん

[腰に湿布ペタ]

サクヤ
5回 残 たくさん

こしがいたい

空木
28回 残 たくさん

 

真珠
16回 残 たくさん

おふとんもぞぞ

三國萌々子
30回 残 たくさん

オフ

17回 残 たくさん

まじゅ、ぎゅぅっ

犠牲者 (1)

日乃輪様(2d)
0回 残 たくさん

 

処刑者 (1)

ユヅル(3d)
0回 残 たくさん

 

突然死者 (0)

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