【赤】 美雲居 月子[ 小さく息を吐く。 擦り上げた先にあった彼の雄は、 固さをを帯びていたから、 すう、と口端を上げて。] ほんまや ───…嬉し [ そう素直に気持ちを伝えた。 す、と彼の足が引かれる。 浴衣がはらりと片側おちた。 そのまま膝裏に差し込まれた手が、 ふわりと身体を持ち上げる。] (*62) ななと 2020/08/10(Mon) 20:37:43 |
【赤】 美雲居 月子ぇ、ひゃッ! [ 慣れないその感覚に思わず彼の首に 手を回す。驚いてその横顔を見つめ。 ほう、と吐かれた息と共に、 その瞳がこちらに向いたから、 少しばかりばつが悪そうに視線を動かした。 そのままゆっくりと横たえられた布団。 手触りの良いシーツに、背中が着けば、 額にキスが落とされる。 その台詞にぞく、としたものが 身体を電流のように走った。 黒髪が白の上に広がり、かすかに桃色に 色づいた素肌が彼の眼前にさらされるだろう。] (*63) ななと 2020/08/10(Mon) 20:38:07 |
【赤】 美雲居 月子[ なんとなく、腕で胸元を隠すが、 首筋にキスが降れば、容易に肌は震えた。 熱をまた灯していくように、 唇が、肌が、肢体をなぞる。 そのたびに小さく吐息をこぼし。 隠していた場所を簡単に開かれれば、] あっ!ぅ……ッン、 [ 頂を強く吸われ。 びくん、と腹がひくつく。 それでも愛撫するその手は止まることなく。 口元に指を当てて、悩ましげに そちらを見つめていれば、 指がショーツにかかり、承諾も待たず そのまま引き下ろされる。 まじまじと見られれば、困ったように 眉尻を下げて、また軽く身を捩り。] (*64) ななと 2020/08/10(Mon) 20:38:27 |
【赤】 美雲居 月子[ 我慢ができないから、 触って欲しいわけじゃない。 まじまじと見られることへの 羞恥くらいまだ持ち合わせているから。 だがそれを伝えるよりも早く、 唇が重なって、甘やかなキスが───否、 すぐにそれは温度を上げて。] (*71) ななと 2020/08/10(Mon) 22:08:35 |
【赤】 美雲居 月子っは……ふ、……ぅん、すき そこも、…っすき [ 離れた唇は、空気を求めて 薄く開いたまま、浅く呼吸を繰り返す。 少しずつ体温も上がっていく。 問いかけには、首を傾げて。] 黎哉さんの、所為やんか [ そう唇を尖らせた。 触れた脚。当てられるのは、 先ほどよりも固さと温度を増した彼自身。] (*72) ななと 2020/08/10(Mon) 22:08:53 |
【赤】 美雲居 月子[ そっと指を唾液を溜めた舌で濡らして、 彼の雄芯に伸ばす。 先端から開くようにして触れ、 そのまま根元に下ろしていく。] ほんまや、…あついなァ [ 赤い舌先を覗かせ、 ぺろりと上唇を舐めて。 瞳を覗き込んで。 そのまま、また擦り上げ、 親指で先端をぐり、と刺激して。]* (*73) ななと 2020/08/10(Mon) 22:09:48 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉ふぅん、 ほな、 責任とらせてもらわなねぇ [ そう妖しく微笑みを浮かべて、 雄へと手を伸ばした。] (-64) ななと 2020/08/10(Mon) 23:07:33 |
【赤】 美雲居 月子[ ぴくりと、密着したままの 彼の体が震えるのがわかれば、 至極楽しそうに笑む。 そのまま刺激していれば、一層質量と 固さを増していくそれに、舌舐めずりをひとつ。 ふと、彼の指先が触れたそこは、 しっとりと湿り気を帯びている。 入り口をくちゅ、くちゅ、と かき混ぜるように弄られれば、 その先にあるものを知っている身体は 喜んで、じゅわ、と蜜を滲ませ。] (*78) ななと 2020/08/10(Mon) 23:07:56 |
【赤】 美雲居 月子っん ぁ……ッ [ 指が埋まっていく。 少しずつ、拓かれていく中は、 彼の指をぐにぐにと締め付けて誘い込む。 いいところを探そうと動かされていれば、 ある場所をかすめた瞬間。] あぅんッ! ひ、ゃ、…は、 [ びくんっと跳ねた。 知っている。そこは…] (*79) ななと 2020/08/10(Mon) 23:08:12 |
【赤】 美雲居 月子…そこ。 うちの、WいいところW [ とろりとした眼差しで見つめれば、 容赦なくそこを強く、刺激される。 しばらくそればかりを繰り返せば、 声が溢れて、視界がじわりと滲んだ。 きゅん、と中をまた締め付ける。 腹奥が痙攣するのがわかった。] (*80) ななと 2020/08/10(Mon) 23:08:35 |
【赤】 美雲居 月子ンぁ、っ、まって、 ひとり、でイくの、嫌っ、ゃ、 [ じわじわと高まるのを感じて、 育てていた彼自身から手を離し、 胸板に置いて、強請る。] も、 挿れて…っ? 一緒に、気持ちよぉなって? [ 「あかん?」と。]* (*81) ななと 2020/08/10(Mon) 23:08:58 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 (a16) ななと 2020/08/10(Mon) 23:11:17 |
【赤】 美雲居 月子[ 彼の体が動く。 唇が降ってくるからまた受け入れて、 開かれた足を、自ら挿入し易いよう さらに股関節から横に開けば、 囁きに、コクリと頷いた。 熱が濡れた膣口を行き来する。 かすかに水音がくちくちと聞こえ、 己の入り口は今か今かと待ちわびて、 ひくついているのがわかった。 ぐ、と先端が埋められる。] んッ、 ……ぁ、 [ その腰が進むたびに背が浮き、 反ってしまいそうになるから、 眉を寄せて耐える。] (*84) ななと 2020/08/10(Mon) 23:38:26 |
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