【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ[スピカの答えをうかがう表情は少し不安げだったかもしれない。 この遭難や以前の一人ポッドに入っての漂流でも感じたことのない落ち着かなさ。 それは、スピカの泣き声で急に打ち消された] スピカ………うわっ!? [急に堰を切ったように泣き出し、ベッドに腰掛ける自分に飛びついてくるから、持っていた紅茶のかを取り落としそうになった。 中身がほぼ残っていなかったのは幸いだった] ………そう、か…… [残るのが嫌というのは、多分本心だろう。聞いて安心するとともに、それでも残らねばならない事態もありえるという事実に、歯噛みせざるをえない。] (-56) (so) 2022/07/15(Fri) 20:47:51 |
【独】 管制官 スピカ/* ぼくはこんなにも奇行を重ねる不審者になっているのに、ダビーが無傷でスッスと返信しているのだとしたら、ぼくは絶対ダビーを許さない。 許さないからな!!!!! 無傷じゃなかったらヨシ! (-57) tanuki 2022/07/15(Fri) 20:56:07 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ……俺もそうだ。 スピカと会えなくなるのは嫌だと思う。 [そうなってしまうかもしれない。けれど、そんな事はお互い言わなくてもわかっている。 だから、抱きつくスピカの体をそっと支えて、肩を抱きながら伝えた。] ……問題ない。 明日中なら、俺はまだいる。 それに、……今はこうしてここにいる。 今は一緒だ。それは本当に、確かなことだ。 だから…今なら、なんでも聞いてやれる。 [抱いた肩は、思ったより大分小柄に思えた*] (-58) (so) 2022/07/15(Fri) 21:00:53 |
【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー[ダビーの胸に額を押し付け下を向く。 こんなみっともない顔は絶対に見せたくない!という意思のあらわれだ] なんでも……。 [思い浮かぶのは……何もない。 いや、正確には色々あるのだが、どれもこれも未来にしたいことばかりで、きっとダビーを困らせるだけになるからだ。 そもそも、家族 (正式には恋人という関係なのだろうが、スピカが恋人という概念がよくわかっていないので、家族としか形容できないのだ) が何をするのかもわからない][うーんと唸り、言ってもいいものかという緊張からか、ぎゅっとダビーの服を掴む] あ、あの……今日はね、普通に……今まで通りに過ごしてほしい……。引継ぎとか、そういうの、ダビーにもあるでしょ? それで……夜の……夜の間、ダビーがコールドスリープに入るまで……、一緒にいたい。 いっしょにいて……抱いてほしい。 [この 抱いて に性的な意味は一切ない、ハグという意味合いのニュアンスで言ったのであった**] (-60) tanuki 2022/07/15(Fri) 21:22:22 |
【人】 管制官 スピカ【食堂>>152】 [バーナードの声に>>152意識が"今"に戻る] うん、ゾズマも忙しいみたいだしね。 [「コールドスリープカプセルのメンテナンスの仕方のマニュアル、作っておいた方がいいよね?」 確かそんなことを別れ際に言っていた気がする。 それを聞きながら 残していく側は気楽だな と無責任に思ったものだ] [バーナードの言った 話したかっただけ に何となく共感を覚える。 そう、何かをしていないと心が持たないのだ] 気にしない気にしない。 ……あ、これね。一応お茶会だから。 ほとんどないけど、ないよりあった方が……ね? [お茶会のお菓子と呼ぶにはあまりにも貧相な、いつも舐めている飴をザーッと机に広げる**] (156) tanuki 2022/07/15(Fri) 21:31:24 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカああ、何でも…… [胸に額を寄せて俯くなら、頭に手を当て、髪を梳いた。 長くて、さらさらとしている 自分よりも随分小柄な体は、残していくにはひどく頼りなくも感じられた。 彼女が自分よりずっとこの船に精通しているとわかってはいても。 服の裾を掴んで発せられた願いは、少し自分を動揺させた] え!? ……い、いや。そうか。……わかった。 明日は俺もやる事は多くあるが、それでも夜には全て終わるはずだ。 その後の時間は…問題ない。 スピカと二人で過ごすために、全て使う。 確約する。 話をしよう。なんでもいい。時間の限り。 [確かに約束できるのがそのくらいしかないのが歯痒いと思いながら、そのまま離れがたくて、しばらくスピカの体を抱いていた**] (-62) (so) 2022/07/15(Fri) 21:59:02 |
【人】 管制官 スピカ[手を出して>>159と言われると、何をするのと一瞬訝しむも、変なことはされないだろと思い直し、大人しく手を出す] 何々?何かくれ……!? [いきなり手を包み込むように握られ、ビクッとなる] え?何?え?え??? [事態が把握できないと救いを求めるような目でバーナードを見ると、穏やかな笑みを浮かべる顔が目に入る。 ああ、これはきっとバーナードなりに気を使って励ましてくれているのだろう、とようやく理解する] ありがとう、バーナード。 ちょっとだけ……元気出た。 [明日からはゾズマもダビーもいない。 いつもほどの元気に戻るには無理だが、泣かずに、みんなが救助されるまでの間、船を守ろうと思うくらいの元気は出た] (170) tanuki 2022/07/15(Fri) 23:15:28 |
【人】 管制官 スピカ[しばらく手をに握られていたが、アマノがわたああめを持ってくる>>157と慌ててひっこめようとする。 よくわからないが、見られて恥ずかしいと思ったからだ。 慌てて何か話題を探す] そ、そうだ、バーナード。 多分使うことはないと思うけど……、今夜……ダビーたちがコールドスリープに入った後は、内線の私の部屋は繋がらなくなるから。 [内線の回線は一応各部屋にある。 が、現在はほとんど端末による連絡に切り替わっているため、使われることは稀なのだが、一応、自室にいないことだけは伝えておこうと思ったようだ] ……仕事、増えるしね。 [今までの仕事、さらに引き継いだ仕事。 その仕事量を考えると、とてもじゃないが自室でゆっくり休んでなどいられないのだ**] (171) tanuki 2022/07/15(Fri) 23:26:51 |
【独】 管制官 スピカ[なぜかわからないが、今、このバーナードに手を握られているところをダビーに見られたくはないと思った] なんだろう、なにか……いけないことをしている気分だ。 [別に悪いことをしているわけではないのに、なぜか胸が痛んだ**] (-65) tanuki 2022/07/15(Fri) 23:29:30 |
【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー[抱きつくその体は、明らかに自分よりデカくて強くて、その事実に何か、自分の中のもやもやが晴れた気分になった。 ああ、私は多分、ダビーと並んでも恥ずかしくないようになりたかったんだ。 もっと背が高ければ、ダビーと並んでつり合いが取れるように見えるから、だから背が高くなりたかったんだ。 そう思えることすら愛おしく、力いっぱいダビーに抱きついた] [ずっとそうしていたかったが、管制官としてのスピカが「そこまでだ」と声をあげ、甘えたいスピカは名残惜しそうにダビーから離れる] あ、あと……、ダビーがコールド……眠った後、この部屋で寝ても……いいかな? あ、いや、家探しなんてしないから、ほんと……ベッドで寝るだけ……だから。 [理由は……言えるわけなどなかった。 流石のスピカも ダビーが一緒に寝てくれてるみたいに思えるから なんて、子供じみた理由は口が裂けても言えなかった**] (-66) tanuki 2022/07/15(Fri) 23:41:14 |
スピカは、ハヤシライスヤッター!になった。 (a47) tanuki 2022/07/15(Fri) 23:43:59 |
【独】 管制官 スピカ/* 仮眠はダビーの部屋でとる(予定)なので、内線が取れなくなる。そのために仕事で不在だから取れないと伝えておく。 天才か? いや、馬鹿だろ。 (-68) tanuki 2022/07/15(Fri) 23:48:51 |
スピカは、ゾズマと別れる時もこうすればよかったかなと、ふと思った。 (a48) tanuki 2022/07/15(Fri) 23:50:08 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ[スピカの体は自分の腕の中にすっぽり包んでしまえるくらいで、普段のエネルギーがどこから出ているのだろうともふと思う。 そのままで過ぎた時間は長いようで案外短かったのかもしれない。 スピカが自分から身を離すと、腕の中の柔らかさと暖かさがすり抜けていくようで、名残惜しいと思ってしまった] もう、いいのか。今日は。 ええと…このベッドをか? …それは構わないが。男の一人部屋だ。むさ苦しいだけだと思うが…… [それでも、たっての願いを断る理由などなかったから、異もなく了解したのだった*] (-69) (so) 2022/07/16(Sat) 0:15:44 |
【人】 管制官 スピカ【食堂/バーナード>>178】 [チャンドラに告げ口する>>178と言われれば、それこそ心から嫌そうな顔になる] へ……部屋に戻らなくても、ちゃんと休憩は取るし……。 メインデッキの椅子は横になれるし、こう……落ち着いて休みたいときは、ダビーには悪いけどコックピット使わせてもらうし……。 [平時であればそりゃもうダビーにめちゃくちゃ怒られるであろう発言だ。 しかし、スピカに割り振られた仕事はメインデッキでの業務の比重が大きい。 もし、"もし"他船が救難信号を拾って救出に来たとき、それを一秒でも早く対応できるようにしたいのだ] [が、やはりチャンドラに告げ口されるのは嫌なのか] よ……余裕のある時はベッドで仮眠とらせてもらうよ……。 [日和った**] (206) tanuki 2022/07/16(Sat) 7:28:19 |
【人】 管制官 スピカ【食堂/>>200】 [その後、現実から目を逸らすようにバーナードとどうでもいい話 (どこどこの星のヌッコという生き物はかわいい、とか。どこそこの星の名産品のコーヒーンという飲み物は甘すぎて歯が痛くなるとか、そういう話) をしていたが、気が付くと空腹感をくすぐる匂いが漂ってきた]あ、できたのかな? [体が食べ物を拒否しているとは何だったのか、急に消化器官の活動が活発化するのを感じ、スピカは自分の体はなんて正直なのだろうと苦笑した] [鍋にはなみなみと美味しそうなハヤシライスのソースが入っている] あ、あ、本当にハヤシライスだ! すごいね、ハヤシライス作れるとかやっぱりアマノは神様かなんか? ねね、おかわり、ちょっとだけおかわりしていいかな?みんなの分減らないように気を付けるから。 [スピカのささやかなわがままは聞き入れられただろうか?] [ともかく、今日はハヤシライスだ。 バーナードと、珍しいことにアマノも加わり、きっと楽しい食事になるだろうとスピカはニコニコである] (207) tanuki 2022/07/16(Sat) 7:45:07 |
【人】 管制官 スピカ[実際、アマノの作ったハヤシライスはおいしかった。 スピカはバクバク食べた、バクバクと。 おかわりの許可が出ていればちょっとだけおかわりもした] [ディナーは、アマノは少しだけ居心地が悪そうだったけど、先ほど言っていた「ラサルハグ以外とは食べられない」と言っていた言葉を思い出し、少し嬉しくなった。 もっと食事をする機会が増えれば、アマノもお茶会に来てくれるだろうか? そんなことを思う] [食べ終わった食器を戻すと、お茶会は解散となった。 多分これが、最後に誰かとものを食べることになるのかなと思うと、少し寂しくなった**] (208) tanuki 2022/07/16(Sat) 7:51:32 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a60) tanuki 2022/07/16(Sat) 8:49:48 |
【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー[許させるのならば、今日一日ずっとこうしていたかった。 でもそれは出来ない、許されないことだ。 もし仮に、この船に二人っきりであれば……何もかも放棄して二人で、その時を迎えるという選択肢を選んだかもしれない。 だが、そうではないのだ。 先に眠ったラサルハグにルヴァ、生きて帰ろうと船を維持しようと努力する皆もいる。 仕事を放棄するわけにはいかない] ……ダビーに会えなくなるから……、ちょっとでもダビーの近くにいたいから……、ダビーのベッド、使わせて。 (-83) tanuki 2022/07/16(Sat) 9:04:15 |
【秘】 管制官 スピカ → 操縦士 ダビー……じゃ、じゃあ、仕事に……戻るね。 [後ろ髪を引かれる思いで部屋を出ようとする。 でも、これだけ、これくらいは許されるかと思い、ベッドに腰かけるダビーの前へ] あ、あの! [思った以上に声が出て驚いたが] い……いってらっしゃい! [普段なら決して届かないその場所に、ダビーの額に口づけした] あ、ああああ、あの、じゃ、じゃあ!夜に!!!あの、いっ、一日付き合ってもらう、の!よこう、予行練習!しに!ま……また!夜に!!来るね!!!! [映画で見たお見送りのそれとはだいぶ違う気がしたが、憧れのお見送りをすると、顔を真っ赤にしながらものすごい勢いで部屋を出て行った**] (-84) tanuki 2022/07/16(Sat) 9:14:09 |
スピカは、アマノのことを神様か何かだと思っている(ハヤシライスを作れるので)。 (a62) tanuki 2022/07/16(Sat) 9:14:54 |
スピカは、めっちゃハヤシライスを食べた、おかわりもした。 (a63) tanuki 2022/07/16(Sat) 9:15:37 |
スピカは、お腹いっぱい食べてうぇーいになった。( 0w0)ノ ウェーイ (a64) tanuki 2022/07/16(Sat) 9:18:02 |
【人】 管制官 スピカ【食後】 [そのまま部屋に戻ろうかと思ったが、頭が働くうちにできることはしておこうと、メインデッキに向かう] [確かダビーはマニュアルは共有化した>>166と言っていた、ならばメインデッキの端末からも確認できるだろう] [スピカは操作系統などのマニュアルにアクセスし、その内容に目を通す。 目を通し終わって一言] これはひどい。 [本人の几帳面さが出てとても丁寧なマニュアルだった。 だが、丁寧すぎる、丁寧すぎて情報量が多い。 少なくとも乗船基準を満たしている者なら有している知識部分にも丁寧に注釈を入れてくれている。 もっとこう……簡潔なら読みやすいな、と思う] [時刻を確認した、日付が変わるまでまだ時間はある] やっぱ……本人にやってもらった方がいいよね……。 [エネルギー節約のためメインデッキの端末を休止状態にし、自身の端末からダビーにメッセージを送る] 『マニュアルの添削しに行っていい?』 [言外にある お前、部屋にいろ のメッセージを読み取ってもらえただろうか?**] (221) tanuki 2022/07/16(Sat) 10:04:26 |
スピカは、お腹いっぱいハヤシライスを食べて大満足。(*´ω`*)ムフー (a68) tanuki 2022/07/16(Sat) 10:07:20 |
【秘】 操縦士 ダビー → 管制官 スピカ[昨夜] [ベッドを使いたいという申し出は、快く承諾した。 結局のところ、この先一番負担がかかるのはスピカなのだ。 何もできなくなる身、希望通りにしてもらうのが一番いい] ああ。俺も日中は色々あると思うが、なるべく早く片付ける。 どう、した………?! [見送ろうとしたところ、意を決したような声のあと、額に柔らかな感触。意表をつかれている間にそのまま、真っ赤になって出ていくスピカを] あ、ああ。…また夜にな。 [見送り、少し放心したままベッドに座り込んだ] (-87) (so) 2022/07/16(Sat) 10:34:36 |
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