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【妖】 ミヤビルームサービス、良いですね 頼みましょう、私も少し小腹が空きましたし あぁ、風呂に行く前に、脱水の心配もありますから 少し待っててください [ ぽんと、頭を撫でれば、ベッドの縁に座るように促した 大人しく座ってくれるなら、 バスルームからタオルを持って来れば、 適当に腰に巻いて、冷蔵庫から ミネラルウオーターを取り出して戻ってくる] ($24) kasuga_2jp 2021/03/27(Sat) 14:37:47 |
【妖】 ミヤビ休憩した 後 も、―― あるのでしょう?[ なんて、ペットボトルを差し出しながら、 少し意地悪そうな笑みを浮かべた*] ($26) kasuga_2jp 2021/03/27(Sat) 14:37:52 |
【秘】 柊 → ミヤビ───あとで、 ね? [ そう誘うように落とすのだ。 もう一口、飲み込んだ水。 今度は立ち上がる時、その手を彼に伸ばして。 引っ張って、支えてと願うように見上げ。 できるなら手を繋いだまま、浴室へと 共に向かおうか。 ] (-127) ななと 2021/03/28(Sun) 8:09:10 |
【妖】 ミヤビ[ 外は、夜になっても地上の光で、仄明るく煌めいて 部屋の中も、煌々と電気の光で、明るく暗くなどない だというのに、―― 一人になると、また悪夢が忍び寄ってくるのではないか そんな、不安が浮かんでしまう 顔には出さないようにしているけれど、 彼は、察した様子で頷き返してくれた ほっと、したように、微かに息を吐く] ($32) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 9:28:42 |
【妖】 ミヤビ[ 先程、滲んだ不安を振り払って、 思い出したように動き出す ペットボトルを差し出しながら、 悪戯心が働いて、意地悪そうな笑みを浮かべれば 絶倫などと、称されて―― ] お相手の方が、魅力的ですから [ 笑う声に、音を重ねた] ($33) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 9:28:44 |
【妖】 ミヤビ…… ん? [ ふいに、手招きをされて、 不思議そうに首を傾げながら、覗きこむように顔を近づけた 少し冷えた柔らかい感触が、唇に触れて 温い水が流れ込んでくる 口の端を、つぅと、こぼれ落ちていく水 顎から、首筋を伝い、彼の腿を濡らしていく 溢れないように、こくこくと、喉を上下させて ちゅ、と可愛らしい音を立てて、唇が離れていく 薄く瞳を開けば、間近で視線が交わって] ($34) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 9:28:46 |
【秘】 ミヤビ → 柊[ 誘う言葉に、 どくり、と心臓が一度だけ、鳴いた 微笑みだけで、返事を返せば 彼が水を飲み終わるのを待ってから、 手を握って、ゆっくりと浴室へと向かった] (-129) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 9:28:48 |
【妖】 ミヤビ[ 浴室で、もったいない、と残念そうな声が響く 可愛らしいことをいうなと、小さく笑い声をあげて] あなたが望むなら、 また、……出してあげますよ [ くすくすと、冗談半分に それが、この後のことなのか 非日常が終わった先のことなのか 曖昧に濁しながら―――― 今はただ、楽しそう笑い声を響かせた] ($35) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 9:28:50 |
【妖】 ミヤビ[ 2度、中に吐き出してしまったせいか 彼の中から掻きだされるものは、それなりに量がある 彼が自ら、指で掻きだしている光景は 思っていたよりも―― クるのがあるな、と 平静を装った顔で見つめながら、 身体がバランスを崩して倒れないように支えていた たまに手を伸ばして、 ]・・・・ 掻き出すのを手伝ってしまったかもしれないが 目の前で広がる扇情的な光景にあてられてしまったのだと、 許して欲しいと思うのは、我が儘だろうか ($36) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 9:28:52 |
【妖】 ミヤビ[ 漸く、魅惑的な行為が終われば、 ついでに身体や髪も洗って、そのまま出ようかと思っていれば] そうですね、せっかく滅多に泊まれない部屋ですし ゆっくり浸かりましょうか [ 挨拶のように、軽い口付けを交わして ざぶり、と多くの湯を溢れだしながら 男二人が浸かっても、広々とした湯船に身体を沈めた] この時間のラーメンは……悪魔的ですね ですが、悪くない選択です あなたは、何味のキスがいいですか? [ 気分が高揚しているせいだろうか そんな、冗談を交えて、ラーメンの味を聞いたりして] ($37) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 9:28:54 |
【妖】 ミヤビまぁ、私は、がっつりと食べられないので チャーハンとかにしておきましょうか [ くすりと、笑いながら それは、さておきと、お腹の好き具合を考えて、 自分は、何にしようかと思考を巡らせた*] ($38) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 9:28:56 |
【独】 ミヤビ/* シロウくん、おはようございます 千葉・東京で震度3のようです 頻度が高くなっているので、心配ですね…… (-131) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 10:01:39 |
【妖】 ミヤビ[ そんな、他愛もない話をしながら ちゃぽんと、湯が跳ねる音を響かせて、 高い天井を見上げた 身体も、心も、温まっていく気がして ふわふわとした心地に身を任せ――ぽつり、と] そういえば、ヒイラギさんは…… [ なぜ、夜を共に過ごす人を探していたのか そう問いかけようとして、] ($39) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 13:19:25 |
【妖】 ミヤビいえ、なんでもありません―― [ 一度、口を噤む 何も聞かずにと、自分が願っているのに、 それを聞くのは、間違っていると―― 少しの、沈黙のあと、 ふぅと、ため息交じりの息を吐いた] ($40) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 13:19:27 |
【妖】 ミヤビ私は、時々、悪夢を見るんです それが怖くて、一人寝ができないんですよ [ 聞こうとした詫びをするように、 茶化すように笑い混じり、そう告げた あの頃、あの男が訪れる頻度と同じ感覚で 悪夢は訪れては、去っていく 母や、兄がしてくれたように 手を握って、抱きしめて、大丈夫だと言われれば、 しばらくの間は、悪夢は去ってくれて だから、それでいいと思っていた――] ($41) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 13:19:29 |
【独】 ミヤビ[ 悪夢を見るようになったのは、 歳をとった母が、ふとした瞬間に 『……今頃、どうしているのかしら』 父を懐かしんで、涙しているのを見た時から あの男から逃げていたというのに、 それでも、愛してはいたというように 母が、あの男を恋しがっている ――それが、受け入れ難かった 『雅が生まれる、少し前までは もう少し、真っ当な人間だったのよ』 そんな話は、聞きたくなかった 聞くことに、意味を感じなかった それでも、それを顔に出すことはせず] (-136) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 13:19:32 |
【独】 ミヤビ…… 本当に、どうしているんでしょうね [ 心配をするようなそぶりで 心にもない言葉を返していた 母にとっては、大切な人なのだろう そう思って、受け入れようと思った 子どもにとっては、粗野で粗暴で、 恐ろしいだけの存在であったとしても――] (-137) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 13:19:34 |
【独】 ミヤビ[ それから、度々、悪夢を見るようになった 最初の夢の中で、扉を叩くあの男の夢 それは、徐々に現実にも浸食を初めて 今では、幻聴や幻覚を伴うほどに 病院にも、言ったが ――ストレスが原因だろう、と言われた 睡眠薬を飲めば、眠れはするが 不安感は、拭えない だから、夜遅くまで酒を飲んで、 人の温もりを求めて、一夜限りの関係を結べば、 しばらくの間は、悪夢を見ずに済んだ しかし、それはしばしのことで、 あの男が、幼いころに訪れる頻度と同じ感覚で、 悪夢は私の元へ訪れる だから、繰り返してきた 肌を重ねなくても問題ないことに気付いたのは、 ]少しあとのことだったけれど、熱を直接感じられるのは、 存外、心地良くて、密かに癖になってしまったのは、 自分でもよく分かっていない (-138) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 13:19:36 |
【妖】 ミヤビですが、あなたとなら 眠っても、悪夢を見ないかもしれませんね [ 幻聴、幻覚も、 彼と肌を重ねている間も、訪れはしなかったから 夢の中でも、大丈夫ではないだろうかと 楽観的に、くすりと笑えば、さてと、 濡れた髪を掻き上げて、] 逆上せないうちに、出ましょうか [ ばしゃりと、音を立てて、立ち上がった*] ($42) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 13:19:39 |
【妖】 ミヤビなるほど、確かにそうなりますね [ 私も、塩か味噌かな、 今の気分は、さっぱりとした塩かもしれない キスの味が、美味しいのは、悪くないかもしれないと 楽しげに空気を震わせる、そんな時間が心地良かった だからか、ふいに、尋ねようとしてしまった 気が緩んでいたのだろう 今まで、誰にも言わなかった悪夢のことを 茶化しながらも告げてしまえば、 フェアじゃないとでも言うように、 尋ねようとしたことを、彼も教えてくれた] ($50) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 15:46:33 |
【妖】 ミヤビずるいとは思いませんが、 話して下さって、嬉しいですよ [ 月のない夜と言われて、 今日は、新月だったのだと初めて知った 彼にとって、今日のことが、 嫌なことの一つに数えられていないと、いい 胸の内で、そんな考えが過っていれば] ($51) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 15:46:35 |
【妖】 ミヤビ……っ、 ふふ、そうですか[ 手を取られて、引かれた 安心して、眠れる そう言われると、胸の奥が仄かに温かくなって 滲んでいた不安さえも、拭われていくような気がした 自然と漏れた笑い声は、微かに震えた理由は 彼が気付いていないといいけれど――…] ええ、そうしましょう [ 手を握り返して、 湯船から、抜け出した] ($52) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 15:46:38 |
【妖】 ミヤビ[ 身体を拭いて、バスローブに袖を通せば、 彼の様子を伺いながら、辛そうなら 手伝いを申し出て、ソファのところまで送り届けただろう 自分は、そのままルームサービスで 彼が希望するラーメンと、自分用に炒飯を頼んだ 他に欲しいものはあるか、と尋ねてから 一通り頼み終えれば、受話器を置いた 彼の隣に腰を降ろせば、 そういえば、人のことを言えないのですが、と 前置きを置いてから、] 夜を一緒に過ごす人が必要なら、 特定の恋人など作ったりはしないのですか? [ あなたなら、恋人も作れそうなのに、と 覗き込むように、首を傾いだ 彼は、自分の目には魅力的な人物に思えていたから 恋人がいないのが不思議だな、とか それくらい軽い疑問のつもりで**] ($53) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 15:46:46 |
【独】 ミヤビ/* 今さらですが、同村チェックしました 寿さん、要さんが初めましてで その他の皆様は、お久しぶりだったり、 いつもお世話になっていますだったりですね サモエドさんとローレライさんは、夢見る日記村3ぶりです その時は、人魚のアナスタシアでした(+アレクサンドラ) 不和さんは、やわたしらずぶりですね 朔月さんは、乱パ村ぶりですね、流華くんでした またお会い出来て嬉しいです(´▽`*) (-150) kasuga_2jp 2021/03/28(Sun) 18:36:33 |
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