【人】 灰原 詩桜詩吟の詩に、桜です。 ……でもね、夏生まれなんですよ。 どうしても桜の字が使いたかったみたいで。 …褒めるの、上手ですね? [名前を褒められ、恥ずかしくて、でも嬉しくて。 なんだか気持ちがくすぐったい。 猫のように細める様がなんだか可愛いなんて、 男の人に思うのはおかしいだろうか。 けど、迷うように揺れたその天色が それでもまた近づいてきた時。 私はそっとまぶたを下ろして、] (371) 夢見 2020/07/27(Mon) 15:19:56 |
【人】 灰原 詩桜……そんな事言うと、わたし、 我儘な事を言ってしまいそう。 [一夏の過ち、火遊び、アバンチュール。 そんな言葉で終わらせるつもりがなく、 けれど、始めるつもりのある言葉に聞こえたから。 頬を撫でられ、視線を伏せた。 別に、火遊びだけを求めていたんじゃない。 けれど、こう、何だか貴方のことが。 それをどう言葉にして良いのか。 少しばかり考えあぐねて、そうして彼に視線を向ける。 彼が体を起こすと同時、自分もまたその体を起こして 彼の手にそっと手を伸ばす。 もし叶うなら指と指を絡め合わせて きゅっと握りしめようと。] (373) 夢見 2020/07/27(Mon) 15:20:39 |
【人】 灰原 詩桜これからも、わたしを知ってくれるの? そして智詞さんの事を教えてくれるの? ……それなら、詩桜って、呼んでほしい。 [まだ私たちはお互いのことを何も知らない。 名前と、瞳の色と、唇の温もりくらいしか。 それでもね、なんでだろう。 貴方の瞳の色を、もっと見ていたくて。 きゅ…、と胸が切なくなる。] …私、明後日まで宿泊してます。 もし誰かにキスしたくなっても 私だけでいてくれますか? 私もそうあるように気をつけるから、 ……その。 [彼もまた、飲酒するとキス魔のようで。 自分もまた飲酒すると奔放になるらしくて。 でも、もしそれが互いが互いだけになれるなら。 その色を、自分だけに見せてくれるなら。 そんな独占欲がチリ、と胸を焦がす。 だからわたしはまた彼に触れるだけのキスを。] (374) 夢見 2020/07/27(Mon) 15:21:00 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a98) 夢見 2020/07/27(Mon) 15:29:04 |
【人】 灰原 詩桜─午後、ショッピングエリア─ [ 流石に朝のお酒は抜けました。 そして、ちょっと午前中のあれそれに 頭を抱えて部屋の中で一頻り悶えた後 気晴らしにいろいろ見ようかと部屋の外に出ていく。 お土産は大体目星がついた。 スマホの通知も落ち着いてきた。 だから本当に、今は気晴らしの気分。 そんな中で、ふとすれ違ったのは。] ………………? [ヘルメットじゃ、ないなあ?>>357 通り過ぎて、ふと二度見して。 ヘルメットじゃないなと思ったけどアレってもう一度。 そりゃあヘルメットなままの筈がないし、 禿げそうなあの髪型は推奨できなかったから 今の普通?の感じに目を瞬かせはしたけど。 でもって、 多分先生から居るって知らされてなかったら 気付かず素通りしてた可能性が微レ存だけども。] (389) 夢見 2020/07/27(Mon) 17:21:33 |
【人】 灰原 詩桜成瀬……さん? [もしそうして視線があったならそれは確信に変わる。 え、逃げられたら? ごめんそれは想定外だし 待てやコラって追いかける可能性大。] 覚えてる? 灰原だよー。 [ひらっと手を振ってみたけど。 さあそれは確信に変わるのか。 それとも追いかけっこが始まるか?]* (390) 夢見 2020/07/27(Mon) 17:21:50 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a102) 夢見 2020/07/27(Mon) 17:24:11 |
【人】 灰原 詩桜……うん。 わたしの連絡先は……。 [でも、名刺を受け取るとパッと笑顔の花が咲く。>>408 じーっとそれを見て、ふにゃ、と目元が緩んだ。 そうしてわたしの事を教えるために 手帳を取り出してそこに連絡先を記載する。 メールアドレス、電話番号。 私の名前、大学とその学部。 (因みにとある共学の不動産学部です) それに追記した、部屋の番号613。] ……智詞さんの部屋の番号も、教えて? [ダメかな。だめ、かな? 教えてくれたらニコニコしてしまうし、 教えてくれなかったらしょげてしまうけど。 そんな風に私は言葉を重ねる。 本当はもっといたいなあ、と思いながら。] (423) 夢見 2020/07/27(Mon) 19:29:30 |
【人】 灰原 詩桜─午後、ショッピングエリア─ [そうそう、あの暑い日。 暑いのに髪の毛は相変わらずガチガチで 毛髪と言うか頭皮というか汗腺大丈夫? と ちょっと本気で心配したりもしていた。 あと、ちょっと見た目熱苦しくてイラッとしてた。 私の前髪も大概だけどね。 いやそもそもあのガチガチの整髪料使いまくりが 何故校則に違反しないのかも謎だった。 だって明らかに固めてるよ? 整髪料使って髪の毛散らすのはだめで 固めまくるのはアリってなんか納得いかないんですけど 先生ー? ジャン先生ー!? ねえなんでアレはよくてこれはダメ閑話休題!!!] (431) 夢見 2020/07/27(Mon) 19:58:54 |
【人】 灰原 詩桜 これが見えやすいように見えるなら 貴方の目は節穴オブ節穴。 [シュピッ! と、手を突っ込みの形に素早く動かしつつ 思わずコメントに突っ込んでいた。>>421 見えるけど、見え易くは無いね? 貴方も後ろの髪を前に持ってきて経験してみると良い。 見えにくいから。見えるけど、見え難いから!] って、なんでそんなに逃げ腰なの。 取って食ったりしないよ、私。 今日お誕生日だからって 誕プレください、うん、ください? [欲しいなんて言わないよ、と言おうと思ったけど ちょっと気が変わって笑顔で両手を差し出してみた。 いや、本気では無いけどね? だからずいっと寄って、だけどヘラっと笑って。] (433) 夢見 2020/07/27(Mon) 19:59:40 |
【人】 灰原 詩桜ま、……元気みたいで何よりだね。 [彼女がそのまま逃亡しようと。 笑って、そのまま見送るつもりだ。 勿論話が続いていたなら この場面はもう少し続くのですけどね。]* (434) 夢見 2020/07/27(Mon) 20:00:00 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a111) 夢見 2020/07/27(Mon) 20:10:38 |
【人】 灰原 詩桜…………いや、嵩張るから要らないな? [要求しておいてこれである。>>445 普段からドレスは着ないし、 多分これは披露宴用に並んでるのでは? 残念ながらドレスを着る機会がなさ過ぎる。 値段より何より、持ち帰りのことや家の収納が 頭の中をよぎった。 うん、今のとこ要らないな!] って言うか、ここに居たのは 自分がドレスを選びたいからじゃないの? 私で良ければ見立てようか? [自分よりも背の低い彼女を前髪越しにじっと見つめる。 どんなイメージにするか、もあるけれど 彼女の髪の毛をどうしたら可愛いかな、とか まじまじと彼女の顔を見たりとかして。 そして、チラチラと店内の品物をみたり。] (448) 夢見 2020/07/27(Mon) 20:56:10 |
【人】 灰原 詩桜要らないなら良いけど。 これとかどうかなあ。 髪の毛もハーフアップにして髪飾りつけても アップにしてスッキリしても可愛いと思うの。 [言いながらお店に入る。 勿論、彼女の手を軽く引いて巻き込みつつ。 出したのは上は五分丈の黒の総レース、 それが実際は下側までのワンピースになっているもの。 ウエストから切り替えて艶やかなシフォン生地で ふんわりと膨らんだ形のスカートになっている。 それがうっすらと透けて、 内側のタイトな黒のスカートに重なっていた。 彼女の今の髪色は淡いし、肌も白く見える。 だからこれくらいの濃淡も映えると思って 取り出したそれを彼女の体に合わせようとした。]* (449) 夢見 2020/07/27(Mon) 20:57:25 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a115) 夢見 2020/07/27(Mon) 20:58:02 |
【独】 灰原 詩桜 (-178) 夢見 2020/07/27(Mon) 21:14:22 |
【人】 灰原 詩桜─智詞さんと、─ [叶うならその先も。>>436 そうして教えてくれた部屋番号。 その言葉をもらった時は嬉しくて。 頭を撫でるその手の感覚に>>437幸せを感じて。 でも、お酒を呷って自室に戻って、酔いが覚めて。 頭を抱えて、恥ずかしくなってしまった。 私の中の独占欲も知らなかったし、 ツキ、と小さく胸が痛む理由も知らなかった。 それが突然こんな風に私に訪れたのも。 私、今までは、きっと流されるままだった。 それが今、自分から手を伸ばして引き寄せようとしてる。 あまりに急じゃない? でも、でも。 私は、………] (464) 夢見 2020/07/27(Mon) 21:27:52 |
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