人狼物語 三日月国


223 【身内】夢のあと

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【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ

[それとして同時に、背を眺めると彼女の胸の片方、その先端に口づける。
先程もツンと存在を主張していた蕾に舌を這わせてから、歯を立てぬよう唇だけでやわやわと甘噛みし、強めに吸い付く。
より尖り硬さを増してきたのを確認すれば、もう片方も同じように舌と唇とで転がして刺激を与える。

そうして唇を離せば]


人の身体の不便なところは攻め手が少ないところですね。
なかなか同時には攻め難い。


[其れもまた、愉しいところではあるのだけれど]
(-61) yuno 2023/09/10(Sun) 8:28:40

【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ



フィエ嬢は上と下と何方がお好みですか?
私は……そうですね。
欲しがって頂けたら嬉しいですが。
つらくなったら言ってくださいね?


[少し考える素振りの後に。
彼女のナカから指を抜き取ると、
彼女の両脚を持ち上げて自身の肩にかける。

自然と浮き上がる腰に両手を添えてしっかりと支えると
彼女の脚のあいだへと顔を近づけて、
先程下生えの中から探り当てた肉の芽に舌を這わせる。

舌先で転がして、強く押し潰して。
そうして、雨の音に負けぬようにと少しわざとらしいくらい音を立てながら、溢れる雫を啜ってみせた。
嫌がられるにせよ、そうでないにせよ。
彼女から何かしらの言葉が発せられるまではじわじわと肉の芽と女の入口とを舌先で擦り続けようとするだろう]**
(-62) yuno 2023/09/10(Sun) 8:29:35

【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート

 そう言ってもらえてよかった。
 私も… 多分もう、何も言わずにあなたが
 いなくなってしまったら、どうしたらいいか
 わからなくなってしまうと思いますから。
 
 大丈夫。少なくとも忘れたりはしませんよ。
 というか、忘れられるわけないです。
 …なんて一回実際に忘れてた私が言うのも
 どうかと思いますけど…
 必ず帰ってきてください。
 あ、でも…もう、私がついて行った方が早いのかな。

[唇と掌に落ちる温かな口づけは確かに彼がここにいる証。
そして、それ以上のものを今から与えてあげたいし、与えられるのだと思うと、見上げる視線は熱っぽさを増した。]

[彼が語ってくれる思い出の事は、黙って頷き、話してくれるままに聞いていた。確かにこういう場で聞くにはあまり適した話ではないけれど。
聞くごとにぎゅっと寄り添う体の触れ合いを思わず強くしてしまったけれど、聞き終えたら手を握って見上げて、暗い中だけれどなんとなく頭を撫でた。]
(-63) yusuron 2023/09/10(Sun) 10:32:42

【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート

 ……よかったです、むしろ話してくれて。
 確かにあまり楽しい話ではないけれど、
 食事の事もそうだし、魔王…って、
 そういうもの、だったんでしょうから。

 あ、役者のお仕事の方は特に気にしてませんよ。
 それこそそういうお仕事だと思うから。
 その時はそういうつもりで真剣にお仕事
 してくれる方が嬉しいです。

 でもよかった。今のでわかりました。
 私にはこんな風に思いを込めて…してくれんですよね。
 それが一番うれしいです。

[私の方は…もし聞かれる事があれば話すけれど、それこそ普通に前に付き合った相手がいる、程度の事。それももうずっと昔、調理師学校の頃だったか。周りに触発されて焦りがあってのことだったから、今となってはもう相手の顔もきちんとは覚えていないほど。

でも、何か聞かれない限りはこの話はそこでおしまいにした。]
(-64) yusuron 2023/09/10(Sun) 10:33:25

【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート

 綺麗ですか?あ、ありがとう。
 でも、灯り… つけて、ですか…
 ううん、あなたが見たいんだったら、大丈夫。
 大分恥ずかしいけど… それだけだから。

[全部彼の前にさらけ出して、その指が胎内に差し込まれるのをじっと見つめる。
指で襞の一つ一つ擦り上げるほどに丁寧に、時々爪を立ててぴりっとはしる刺激にもぞりと腰が動いてしまう。
下生えの中に隠れた肉芽が探り出されて触れられると、そちらはさらに強く体に伝わる]

 ふ、くぅ………そこ、や、ぁ……

[より強く擦られて、爪まで立てられたらたらもぞもぞと、膝を三角に立てたまま腰を前に突き出すみたいにして悶えてしまう。甘く、でも少し強めに愛されると、普段よりも余計に感じてしまいそう]

 うぁ、んっ。くすぐったいけど、おっぱい…気持ちいい。
 ふふ… なんか、甘えられてるみたい…
(-65) yusuron 2023/09/10(Sun) 11:30:26

【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート

[褐色で艶やかに膨らんだ胸の先は少し色が薄めで、ぷっくりと膨らんだ先は舌と唇で吸われてつんつんと固く大きく、彼の小指の先ぐらいに尖りきる。
強めに左、右と唇と舌で愛されると、豊かな胸の上で、プリンの上に乗せたさくらんぼのようにふるふると揺れる。]

 人間の体…そっか。前はそうじゃなかったんですね。
 でも、いいです。こんな風にゆっくり一つずつ
 気持ちよくしてもらえるから…
 おっぱい、気持ちいい、ですよ…

[唇が離れたら、見つめ合いながらそう言って笑ってみせた]

 上と下?
 …自分で気持ちいいのはやっぱり下…かな。
 でも上の方も好き…どきどきするから。
 ううん、辛くはないです。
 じわっと気持ちよくて、なんか幸せな感じ…

 あなたにも、してあげたいけど…
 あ、えっ…
(-66) yusuron 2023/09/10(Sun) 13:33:11

【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート

[両足を持ち上げられてちょっとびっくりしてしまった。
肩にかかった両足が持ち上がって、ジャヤートさんの顔が両脚の間に。そのまま下生えの中の肉芽に柔らかくて温かい舌が当たって、押し潰される。それだけでなく、滲んでくる蜜、こぼれる雫まで吸い上げられて。]

 や、あっ…… これ、や、ダメ、
 なんかすごい恥ずかし… 

[思わず両手で顔を覆いながら、隙間からしっかり彼が私にしてくれる姿を目に焼き付けずにはいられない。内側が熱くなって、吸われた分を補充するみたいに後からしっかりと雫が湧き出してくる]

 これ、ダメ、いい、や、気持ち、いい…ですっ……
 ん、あっ、ああっ……いいの、すごく、ぁ、ぁっ……!

[恥ずかしいけれど嫌なんてことはなく、むしろ気持ちよすぎ、感じすぎてしまうくらい。
そのままジャヤートさんが責め立て続けたら、腰とお尻をふるふる震わせて、気持ちよく喘ぎを漏らしながら軽く蜜を噴いてしまったと思う*]
(-67) yusuron 2023/09/10(Sun) 13:34:04

【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ



ん…今、貴女の顔を拝見できないのは残念ですが。


[塩気のあるそれを口に含むたび、彼女が己を感じるたび
彼女の奥から湧きあがってくるそれにふ、と頬が緩むのがわかる。

今の自分はきっと、
彼女には見せられない表情をしていることだろう。
どくどくと自分のものではないような早鐘を打つ心の臓と
そこから湧きあがるように身体の奥を焦がすような熱。
特に下腹部から湧きあがるような熱は、
既に硬く、スラックスを窮屈に押し上げる。]
(-68) yuno 2023/09/11(Mon) 18:17:12

【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ



いい声で啼きますね、フィエ嬢。
本当に……愛らしい。


[耳朶を打つ愛らしい声が、私を昂らせてくる。

魔王であった頃も含め、こんな昂りを私は知らない。
征服欲とも嗜虐欲とも異なる未知の其れは
同時に、私にどうしようもなく多幸感をもたらしてくる。
こくん、と口に含んだ愛液を飲み込んでから]


貴女といると知らないことが
まだまだ多いことに驚かされます。
知らない感情、知らない欲。
貴女と、共に重ねたい経験の多さに驚かされます。


[そうして、軽く噴き出された蜜。
心なしか微かに甘味を感じるようになったそれを
再度丁寧に…少し嬲るように舐めとって。
それからいくらか顔にかかったものも、
指先で拭ってから同じように舐めとると
自身の腰元へと手を伸ばす。]
(-69) yuno 2023/09/11(Mon) 18:18:48

【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ

[かちゃり、とホックを外す音が、
雨音の合間をぬって聞こえたかもしれない。
ついで、ファスナーを下す音も。
そうして、暗闇の中、既に熱く硬さを帯びた其れを
両脚を開かせたままの彼女の秘部へと軽く押し当てた。]


よろしいですね?


[再び彼女と向き合う体勢になったまま、
そう問いかける声はどこか有無を言わさない、熱を帯びたもの。
たとえ拒まれたとしても、止められるかと言われれば正直自身はない。]
(-70) yuno 2023/09/11(Mon) 18:21:46

【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ

彼女の腰に両手を回して、
ついでに柔らかな肉感を帯びた臀部を掌で軽く揉みしだく。
本人も言っていただけあって、その触り心地はたまらなくいいが
そのあたりのお楽しみは、今はもう少し後にとっておこう。

持ち上げた臀部をしっかりと支えたまま
彼女の入り口にゆっくりと自身のそれを挿入していく。
指を入れた時とは比較にならないであろう締め付けに
少しずつ、体重をかけながらゆっくりと奥へ奥へと進んでいく。
途中、彼女の唇や頬、首筋にキスを落としてみたり
やわやわと彼女の柔らかな尻肉を揉んで解そうとしてみたり。

彼女が痛がらないよう、ゆっくりと…そして
自身をできるだけ長く感じてもらえるように。
そうして、彼女の一番奥まで挿れることができれば]


少し、動きますよ。


[痛かったらいってくださいね、なんて声掛けとともに。
ゆっくりと、腰をグラインドしてみせる。
特に痛みを感じていないようであれば、二度三度と
腰を動かす速度を速めようとするだろう]**
(-71) yuno 2023/09/11(Mon) 18:24:37

【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート

 私こそっ… あなたの顔も… 見られないですね…
 
[彼は私の秘された場所に唇を寄せて味わっている。
多分そんなに美味しいものではないだろうし、暗いからまだいいとはいえまじまじ見るような場所ではないはず。
どんな顔をしているのか、少し不安もある。
声はなんだか嬉しそうにも聞こえるけれど。
私は… すごく恥ずかしくて、どきどきする。]

 かわいい、ですか… そんな年でももうないと思ってたけど。
 …でも、恥ずかしいけど、嬉しいです。
 こういう事、自分にあるって考えもしなかったから…

 そんなにですか?ふふ、あなただって人間になってから、いっぱい経験積んだでしょう。
 私の知らない事だっていっぱい知ってるはずですよ。
(-72) yusuron 2023/09/11(Mon) 23:23:12

【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート

 私は… 結局恋愛とかうまくいかなかったから
 20代の前半はずっと夢を追いかけて、
 料理のことだけ考えてて、他の事なんて
 脇目も振らなかったから、
 気づけばまだ何もできてないのに、
 いつの間にか行き詰ってて…
 あなたの方が前を行ってます。
 上がってもらったのも、元々半分は求めて
 慰められたかっただけなんだし…
 
[こんな場なのに弱気になってしまいそうで、涙目を拭った。]

 ……ごめんなさい。
 でも、ありがとう。
 じゃあ、頑張らないといけませんね。
 人間の一生は、多分すごく短いから… 
 うん、でも、今は。
(-73) yusuron 2023/09/11(Mon) 23:24:21

【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート

[私が噴いた蜜は顔にかかってしまったかもしれない。
彼がそれを指先ですくってまで舐めとって、それからスラックスを寛げて熱くなったものを私に宛がうまで、横たわりじっと見上げていた。
見えたものはシルエットでも、すっかり固くなっているとわかる。かける声は紳士的なのに熱を帯びていて、そのどことなしの否応なさに思わずくすりと笑ってしまった。]

 …はい。もちろん、来てください。…ぁっ。

[お尻に伸びた両手が軽く臀部を揉みしだくのは思いのほか快くて思わず声が漏れた。
それも捨てがたいし、私からもしてあげたいところだけれど、今はそれよりもまず受け入れるものがある。]
(-74) yusuron 2023/09/11(Mon) 23:38:33

【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート

 ……あっ。っ、く、っ、……んんっ……!

[お尻を持ち上げるのを、腰を浮かせ少し前に突き出して支えながら、自分でも指で軽く開いて、ゆっくりと入ってくる先端を受け入れる。
初めてでもなければ、丁寧に解されているから痛くはない。ただ随分久しぶりだからちょっと力が入ってしまっただけ。

指よりずっと太くて熱いものが入ってくれば、内襞がきゅんきゅんと震えて締め付ける。ゆっくりと息を吐いて吸って、時折落ちるキスやお尻への刺激も、力を程よく抜かせてくれるにはよかったかもしれない。

動きが止まって奥まで受け入れられたとわかると、瞑っていた目を開いて笑った]

 …ふふ、入っちゃった。
 あなたの、ちょっとおっきいから驚いちゃいましたけど。
 でも大丈夫。そのまま動いてもいい……
 ん、ふ、うぅぅっ……♪
(-75) yusuron 2023/09/11(Mon) 23:39:18

【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート

[ゆっくりと前後に動くと中に律動が伝わってくる。
潤んだ中は擦られても圧迫感はあっても、痛みはさほどない。
二度、三度、腰を動かす速度が速くなるのを感じながら、
彼の背中に両腕を回し、ぎゅっと自分の方に引き倒すように抱き寄せる。
唇が触れ合う距離で見つめて、にこりと笑った]

 さっき顔が見れないって言ってたから。
 これならいっぱい見られますね。
 私も…ジャヤートさんも。

 ……こうして慰め合えたらいいって思ってましたけど…
 ううん。
 私の中、いっぱい愛して… 愛させてください。

[頭を上げ、唇を自分からかわすと、ひときわ幸せな気持ちがして、応えるように膣内がきゅんと締まって、さらに先を促した*]
(-76) yusuron 2023/09/11(Mon) 23:44:30
 




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