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【秘】 3年 偉智 要 → 調律 水銀 莉桜「うん、また明日。 ピアノの前で、待ってるね。」 やっと見れた笑顔。あったかいなと思う。 どんな曲を持ってきてくれるのか、楽しみだ。 ーーーー 翌日、暴露されてしまった貴方を心配する。 だからといって態度を変えるつもりは微塵もない。 それに、自分の秘密も時がくれば告げるつもりだ。 薄い手袋に変え、ピアノの前の椅子に座りピアノにそっと触れる。 (-286) kou0957 2022/02/04(Fri) 11:52:02 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗苦しくはない。何度か頷く。 「だ、いじょぶ…ッ」 準備をしっかりしてきてくれた事に暖かさを感じる。 準備を進めてくれると少しでも力を抜こうと努力するが 直接的な刺激に身体が跳ね指を絞めつけてしまう。 「んんっ…っは、ァっ、も、イッ…!!」 どく、と白濁を吐き出す。 脱力し、ベッドに沈み込んで肩を上下させた。 (-291) kou0957 2022/02/04(Fri) 12:45:50 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「は、はー…っは…んっ…ソコ、ちょっと…ぞわぞわ、する…」 気持ちいか、頷く。 前立腺に触れられれば大げさなぐらい腰が跳ねた。 経験があったと言っても乱暴な記憶しかない じりじりと後に残る快楽に少し戸惑うが受け入れると決めている。 「はー…う、ん…だいじょう、ぶ…きて、なつめくん」 腕を伸ばす。ぱらぱらと氷がいくつか落ちていく。 勢い任せにきてもいいが、優しくしてくれるのだろう。 少しでもやりやすいように、深呼吸を繰り返し力を抜いた。 「…も、と…好きになりそう・・・で、こわい、な…」 (-294) kou0957 2022/02/04(Fri) 15:13:34 |
【秘】 3年 偉智 要 → 村人 久瀬 真尋「ん、あー…。結構、皆気になっちゃう…かな。僕も、変な癖だなぁって思うけど…精神的に…?嬉しいとか、安心とか。そういうの、あったかいなってなっちゃう。」 中々抜けない癖なのか少し考えるように唸った。 しかし次いで出された言葉に首を傾け、何度か頷く。 「嫌、なのかな…?不思議な感じはするけど…僕は、その子じゃないから…難しいね。 真尋くんがさむ…ええと、辛くないなら…安心…?できるかな。 愚痴は、いつでも聞くよ。辛かったり、悲しい時も。 友達、友達かぁ…。うん、あったかいなぁ。 僕も、真尋くんとこうやって話せるのは嬉しいよ。ありがとう。」 (-297) kou0957 2022/02/04(Fri) 15:44:35 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「っひ、ぐ…んっ…」 慣れない圧迫感に目をきつく閉じ耐える。 「ん、…っ、棗、くんの…熱くて…じんじん、する…」 やがて始まる律動に小さく喘ぐ。 前立腺を掠る度に背中をのけぞらせ、我慢できなくなった声が出てしまう。 「っあ”‥!?ん、っひ、‥ぅあ!な、つめく…っ」 生理的な涙が零れる。氷の粒だったり、とけていたりと忙しない。 「イ、きそう…っ‥あ、っん、っふ…ぁ!」 限界が目の前まできているのか、ぐねぐねと中を締め付けてしまう。 (-299) kou0957 2022/02/04(Fri) 16:01:18 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「ん、う…ぁっ…〜〜〜〜っ!!」 一番強い快楽の波に声にならない声が溢れ 薄い熱を少量放つ。 バキっと胸部にある氷が割れる音がする。 避妊具越しでも感覚がわかり、腰を動かされると余韻で身体がひくつく。 倒れこむ貴方をおそるおそる抱き締めた。 平均体温には程遠いが、貴方を傷つける程の温度ではない。 心臓の上部分だろうか、そこの氷以外は全て剥がれ落ちている。 「は、ん…いつも、より…凄く…あったかい、って感じる…。 棗、くんは…?だい、じょぶ…?」 (-303) kou0957 2022/02/04(Fri) 16:37:20 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「そ、か…でも…一応ちゃんと、あっためないと、ね?」 少し眉をさげ、微笑む。 「…そんな顔、しないで?十分、あったかい。 こんなに、あったかいのは…生まれて初めて、だから。大丈夫。」 ひた、と貴方の頬に触れる。 悲しまないでほしい。 (-305) kou0957 2022/02/04(Fri) 16:55:17 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「僕の責任でもある、と思う。 エリーゼちゃんの気持ちがここにあっても、棗くんの気持ちが、どこにあるか…迷って、少しこわいって。」 あったかいのは、本当。 そして 「ね、棗くん。僕は棗くんも…その中のエリーゼちゃんも…大好き。 だから、幸せに、あったかくなってほしい。 この奇病がダメだったとしても、夢は出来る限り…やってみるつもり。 だから僕はもう、大丈夫。」 そんなに、寒そうにしないで。 そっと頬を撫でて微笑む。 (-312) kou0957 2022/02/04(Fri) 17:33:16 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「うん、わかってる。そうじゃなきゃ、こんなに…あったかくなかった。」 好きでいてくれる事、それだけで十分。 それだけでも今まで感じた事がないぐらい暖かいのだから。 「うん、ありがとう。 僕も、応援…してるし、幸せ、祈ってる。」 寒くないのなら安心だ。 優しい君の事だから暫くは胸が痛むだろうけど、 きっと時間が解決してくれる。そう願ってる。 (-317) kou0957 2022/02/04(Fri) 18:03:58 |
偉智 要は、ぼーっと、その光景があったかいなと眺めてる (a51) kou0957 2022/02/04(Fri) 18:28:52 |
【秘】 3年 偉智 要 → 調律 水銀 莉桜音に振り返る。 良かった。寒そうには感じない。 「気にしないで?色んな曲が弾きたいなら、付き合うから。 じゃあ、何から弾きたいかな。」 おいでおいで。緩慢とした仕草で呼び ぽんぽん、と隣に座るよう促す。 (-323) kou0957 2022/02/04(Fri) 18:40:30 |
【秘】 3年 偉智 要 → 調律 水銀 莉桜「そう…?それなら、それにしよっか。」 隣に座り、話す声に一つ一つゆっくりと頷く。 「今は、違う…のかな。 僕は、どんなものにも…命があるって、思う。 楽器が人を選ぶように、音も、奏者によって変わるように。 でも、莉桜ちゃんが乗り越えられたなら…それは凄くあったかくて、良かった。って、思うな。」 (-335) kou0957 2022/02/04(Fri) 19:18:17 |
【秘】 3年 偉智 要 → 調律 水銀 莉桜「僕も、急に変わるのは難しいから…わかるかも。」 少し瞼を伏せ、少し白い息を吐く。 「夢、あったけど…ずっと、諦めてたり。 誰かに想われる事も、こわかった。 今は、少し…変わったけど、まだ、欠けてる所も多い、かな。 欠けてる同士…うん、そうだね。 こちらこそ、よろしくお願いします。」 奏でたい音は、一緒に弾いていけばわかるかもしれない。 微笑みに頷き、そっと鍵盤に触れる。 (-354) kou0957 2022/02/04(Fri) 20:37:19 |
【置】 3年 偉智 要あったかい気持ちをくれた君達が 優しくしてくれた君達が 凄く、大切。 こんな事初めてで、ゲームに戸惑う事もいっぱいあった。 心配をかけた子達、ごめんね。ありがとう。 先の事なんて、考えた事もなかった。 いつか眠っている時、死んでしまうかもしれない事が怖くて 僕の周りは、いつも、とても寒い。 ここに来て、少し変われたなら それだけで僕は、十分。 ありがとう。本当に、あったかくて、怖いなーって気持ちは、凄く楽になった。 毎日、皆があったかくなる事。願うよ。 (L3) kou0957 2022/02/04(Fri) 20:40:09 公開: 2022/02/04(Fri) 20:55:00 |
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