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【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲 [ 彼女の反応を見ると、 お酒を見て楽しむということが あまりピンときていないような気がした。 カクテルの作り方というのは パフォーマンス性があって、 とても楽しむことができる。 コンテストになれば、 出場者が己のパフォーマンスを見せつけ合うほど。 ] (-160) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 22:48:45 |
【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲 んー………… じゃぁ、僕のパフォーマンスとか、 作ったカクテルがお姉さんを楽しませられたら、 お姉さんの時間がほしいです。 楽しんでもらえたら、でいいから。 [ このときの彼はまだ、 そこまでパフォーマンスに 力を入れていなかった。 故に、こういう条件でよかった。 彼女がお酒を飲みすぎず、 程よく酔ってくれればいいと思って 捻り出した交換条件。 飲んでくれるのだろうか、と 少し悩みながら、彼女を抱きしめてみた。 ]* (-161) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 22:49:19 |
【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史[私はカクテルが実際に作られるところを見たことはないし カクテル自体にも詳しくない。 ただ強いお酒を飲むならわざわざバーに行く必要もない。 既製品のお酒を買うだけで事足りて それは缶だったりで、中の色なども見えず。 ラベルを見て楽しむと言うぐらいはあるかもしれないが それで気持ちが晴れるわけではないから。] わっ……。 [少し抱きしめられれば驚いた。 お酒の話に悩んでいたからか 相手の動きを見落としていた。] そ、それぐらい良いけれど…… それって交換条件になるの? [時間をあげる。 その時間をどんな事に使うかは彼次第だが。 それでお酒の楽しみ方が分かるというなら 私は喜んで頷く。] ……楽しみ。 その、パフォーマンス、ってやつ。 [私はへらり、と笑う。 久しぶりに、快楽に付随しない楽しみが 得られるかもしれないから。]* (-164) Oz 2020/08/11(Tue) 23:12:10 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・僕が作るよ [ 心配されるような相手がいない。 彼女はそういって、 少し視線を逸らしたような気がした。 ] なら、僕が心配します。 お客さんだし、お姉さんここ好きだろうし。 [ 実際、バーなどに行かなければ 出来立てのカクテルを楽しむというのは そうそうないだろう。 だからこそ、ここに来る時くらいは バーテンダーがお酒を作ってあげたい。 そんな職業故のお節介。 ] (147) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 23:46:04 |
【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲 お姉さんがどういうことをしたら、 凄く感覚を研ぎ澄ませるのか、 色んなことで試したいだけですよ。 お姉さんが酔いたいっていうなら、 ……甘くて、度数が高いやつ作ってあげます。 [ 彼女が笑ったような気がして、 すこし体を離すと、口元が緩んだ笑みを その綺麗な顔に浮かべていた。 それにつられるように、 彼も少しだけ笑ってみせる。 彼女の持っていたウィスキーのボトルは 回収するとして、彼女がもう少し、と 彼を引き止めるなら話をしたいところ。 ] お姉さん、この後の予定は?* (-169) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 23:47:34 |
【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史 ……まるで治療みたいね。 [くすくす、と笑ってしまう。] うん、それ、欲しいな。 甘いのが……感じるかは分からないけど。 お酒を一人で飲んでいたぐらいだもの。 予定は、入ってないよ。 ……もしかして、作ってくれるの、今から? [そうして少し期待した目で彼を見つめるか。]* (-172) Oz 2020/08/11(Tue) 23:59:43 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 布団に寝かせていると、 彼女は鼻先を押し付けてきた。 可愛い、という感情は持ち合わせている。 まだ、可愛いということは思えるらしい。 彼女が何を考えているのか、 彼には全く分からないけれど、 もし分かったなら、 何となくでも説明しただろうか。 人間にはこういう人種もいるらしいということを。 ] 凄く、ドキドキしてる? [ 心臓近くに手が触れた時、 どく、どくっと彼女の心臓が 動いたような気がする。 唇を重ねる代わりに、 彼女の鎖骨や喉元に口づけを落としながら、 彼は彼女と更に体をくっつける。 ] (*152) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 0:35:01 |
【赤】 恋塚 暎史大丈夫、2、3日で消えるくらいのものになるから。 [ 少し真剣な表情で答えると、 先程与えなかった、少し深い、深い口づけを。 最初は啄み、そこから舌を差し出して、 彼女の口の中へと侵入していくだろう。 それと同時に、ネイビーの下着越しに 彼女のハリのある胸に指を埋めていく。 本当は下にも触れたいところだが、 下は更に時間をかけなければいけない。 故に、上半身の愛撫で濡らしてあげなければ。 ]* (*153) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 0:39:47 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・その為の僕ですから だから、ここに僕に会いに来るためにも、 お酒の量は調整してほしいですね。 お姉さんが来なくなったら、 悲しい人たちもいるはずだから。 [ 彼女がどれだけここにハマっているのかは分からない。 けれど、腑に落ちたような表情を 見たような気がして、彼女の表情は 憑き物が取れたような感じがあった。 アルコールを提供する人間として、 ある程度男女関係なくこうやって話をする。 利益がないわけではないから、 こういうことをやる。 しかし、彼の方からカクテルを作る、と 提案したのは彼女が初めてかもしれなかった。 ] (155) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 1:02:39 |
【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲治療ねぇ……。 お姉さんが治したいなら、治療だろうし、 そんなつもりがないなら、 それはただの実験ですよ。 [ くすっとつられて笑えば、 彼女の予定が空いていることが耳に入る。 ] なら、その甘くて度数が高いカクテル、 今からお姉さんのために作ります。 (-183) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 1:03:27 |
【人】 恋塚 暎史一緒に、ラウンジに来てくれます? [ 片手にウィスキーのボトルを持って立ち上がれば、 彼女の方を振り向いて、手を差し出す。 彼女が握り返してくれるなら 歩幅を合わせて、誰もいないはずの この旅館にあるラウンジへと 彼女と向かうことにしよう。 ]* (156) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 1:03:59 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史……ァ、ッ……! い、た……っ [ああ、今確かに彼の女として こうして組み敷かれているのだ、と。] (-188) シュレッダー 2020/08/12(Wed) 2:16:22 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 彼の質問に、ふわふわとした口ぶりで 誠意を持って答える彼女。 怖い 不安 恥ずかしい そして、嬉しい。 どれも当たり前で、 でも彼女にとっては全てが 未知すぎて分からない。 正直ないい子だと思っていると、 その胸の高鳴りを更に聞かせようとしたのか、 体が更に密着されていく。 耳元に聞こえた心の臓の鼓動。 この胸の高鳴りを止めないように、 彼なりの優しさを彼女にみせよう。 ] (*186) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 11:23:25 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗 つけすぎたかな。 凄く、綺麗。 [ 小さく、いたいと聞こえれば 彼は痕をつけるのをやめるだろう。 白い肌の上に残る、紅い痕。 圧倒的存在感を見せつけている。 つけた痕をなぞり、満足げな笑みを見せる ] (-205) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 11:24:00 |
【赤】 恋塚 暎史 [ 舌を絡め始めると、彼女の体が一瞬強張った。 驚きから来たものらしく、 何度か絡めてしまえば、すぐに元に戻る。 一方的に、唾液の絡めあいをしていたが、 彼女の方も積極的に、拙いながらも 舌を絡めてきた。 ] ん、……っふ………… [ ブラの中に隠れる乳房を直接触るため、 彼の手はその中へと侵入していく。 少しずつ固くなっている頂点を 指で優しく撫で転がしながら、 その柔らかさををやわやわと楽しむ。 ] 脱いでほしいの?……脱がせてみる? [ 彼のベストはボタン付きニットベスト。 その下にはワイシャツとタンクトップ。 ボタンがついているものくらいは、 脱がせられるだろうと思って、 彼女に提案をしてみる。 ]* (*187) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 11:24:15 |
【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史ふふ、実験なんてひどい。 一応、お客様なのよ? [男の言葉には頬を緩ませてそう返し] ……楽しみ。 よろしくね、ええと……。 [そうして今更ながら 相手の名前を知らないことに気付く。 ネームプレートでもあれば良いが] ……私はね、玲。 [そうして胸に手を当てて名を告げる。] (-206) Oz 2020/08/12(Wed) 12:01:24 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史……ほんとだ。 [凄く、綺麗。 彼にとっては数いるだろう 閨を共にした女の一人に過ぎず、 此処を出ればただの従業員と客の関係。 分かっているのにこんな小さな痕ひとつで 「わたしのもの」って気持ちになれる。] (-216) シュレッダー 2020/08/12(Wed) 14:03:25 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・自信はないかな 女将が、ご贔屓さんいなくなっちゃうのは 悲しいって言ってたし、女将のためにも、ね? [ 多分、彼女は何度かここに来ているご贔屓の類。 だから、というわけではないけれど 彼女が来なくなってしまうと、 女将がすごくやきもきするかもしれない。 とは言っても、それは大義名分。 さっき言ったように、彼に会いに来る方を 主とした目的にしてほしい。 ] (193) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 16:13:25 |
【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲[ 実験はおかしかったかな、なんて 彼女と一緒に笑っていると、 彼女が名前を呼ぼうとしたのか、 視線が胸元を中心に動いている。 彼はネームプレートをつけずに 仕事をすることが多く、 今日もその日であった。 ] 僕は、恋塚暎史。 どう呼んでもいいですよ。 [ ポケットからマグネット式のフルネームが 書いてあるネームプレートを取り出せば 彼女にわたしてみる。 ] (-226) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 16:14:54 |
【人】 恋塚 暎史 どうかな……そんなに、紳士的なことは やったことがないから、慣れてないかも。 [ 彼女の手が置かれれば、 どちらかというと恋人つなぎのように、 指を絡めて、彼女と月明かりの中、 短い道のりを楽しむことができただろうか ] (194) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 16:15:21 |
【人】 恋塚 暎史−ラウンジ [ 営業時間外のラウンジは、 照明が最小限に落とされている。 故に、彼女と手を繋いだまま 彼はカウンターバーの電気をつける ] 今はお姉さんだけのための営業時間。 さ、ここにどうぞ? [ カウンターに置いてあるハイチェアを 彼女に勧めれば、 彼はカウンターの中に入って、 彼女と対面するようにカウンターに立とう ]* (195) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 16:15:39 |
【赤】 恋塚 暎史− 向日葵 [ 口付けの最中に漏れた声を 可愛いと思われていたと知ったなら、 彼は少しバツの悪い顔をしただろう。 そんなつもりがなかったから、 というのがメインの理由になる。 そんなことを言われることもなく、 彼女は自分の知らない快感に 困惑しているような声を上げ始めていた。 ] それは、…… 誰かに、触られているからじゃない? [ 自分で触るのと、他人に触られるのは、 感じるものが違ってくる。 彼女は、誰かに触ってもらうことで どれほど感じるのか、今身をもって 体感していることだろう。 ] (*243) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 21:23:37 |
【赤】 恋塚 暎史 [ ちゅっと柔らかな乳房に吸い付きながら、 頂点へと口元を近づけていると、 彼女が服を脱がせたいと意思表示をしたので、 少しその動作をやめて、 彼女に身を任せよう ] ……笑うから、そういうこと言わない。 服着てたら、そうなってもおかしくないだろ? [ たけのこみたい、と言われれば 笑いを堪えきれず、ふるふると 肩を震わせた。 彼女が起きたそうにしたので、 体を起こしてあげると、 そのまま抱きつかれて首筋に 紅い痕をつけられた。 その動きは少したどたどしかったが、 それもよしというしかない。 ] (*244) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 21:24:47 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗 僕が、痕つけたい理由……分かってもらえた? [ ほんとだ、と呟く彼女の髪を 整えるように撫でてみる。 実際に行動することで、理解できることは沢山。 ] (-246) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 21:25:21 |
【赤】 恋塚 暎史……ふはっ、邪魔かぁ。 なら、もっと見せて?侑紗の全部。 [ 脱ぎかけが1番色っぽく見える。 しかし、着たままというのは彼女にはまだ 理解ができない可能性がある。 故に、彼女のブラを外してあげれば、 あらわになってしまった乳房に優しく 口づけを落として行こうか ]* (*245) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 21:25:58 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・僕の知ってるエスコートの仕方? 玲さん慣れてそう、エスコートされるの。 変なことしても、怒らないでね。 [ 指を絡めて歩いている間は、 昔の恋人としていたような仕草だから、 そんなになんとも思わなかった。 けれど、流石に腕を絡められるのは、 慣れていなかったから、 ちょっと驚いた顔をしてしまったかも。 柔らかい女性特有の膨らみ。 別に、当てたくて当ててるわけではないだろう。 それでも、ワイシャツ越しでは 簡単に感じてしまう。 ] どんな男の人が好みとか、あるの? [ 恋人を作るような顔には見えないけれど、 こんなに整った体をしている人の 理想の相手は、さぞかし細かいのだろうと、 先入観ありきの質問が 口からこぼれていった。 ] (208) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 21:32:23 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ オススメ…… 分かった。準備するから、目を離さないでね。 [ ふっと笑みが溢れて、 彼はシェイカーやグラスなどを準備し、 スロー・ジン、スイート・ベルモット、 そしてオレンジ・ビターズを取り出して、 彼女の前に並べると、 彼女にひとつひとつの動作を見せていく。 人差し指と薬指で挟んだ スタンダードメジャーカップに、 リキュールを注いで、シェイカーの中へ。 ごく単純な動作だけれど、 見せ方が大切。 そんなことをバーのマスターは言っていた。 彼女は、飽きずにシェイクするところを 見てくれるだろうか。 そんな気持ちが募って、ちらりと見てしまう ]* (209) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 21:38:40 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・包容力たっぷりだね えっ、あ………多分? [ しくじったら、怒られそうな。 10センチちょっとの身長差の2人が 腕を絡めて歩くと、 彼女に歩幅を合わせるにプラスして、 ゆっくりと歩いていくことになる。 こういうやり取りをこの旅館ですることは そう高頻度であるものでは、 ないような気がする。 もっとも、彼の経験値として、ではあるが。 ] なんか、……僕見て適当に言った? [ 彼女は質問に答える前に、3ヶ所。 しかも全部上を見ていた。 どこか、そこから捻り出したような答え。 ] そうだ、いいこと思いついた。 僕と会うときにひとつずつ、 玲さんの好みを聞かせてください。 食べ物とか、服とか、なんでもいいから。 (216) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 22:52:24 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ [ 視線が、合った。 口角を少しだけ上げて、 シェイカーの蓋を閉める。 ] 見ててね。 [ シェイカーの蓋を押さえ、 リキュールたちを混ざり合わせていく。 音に集中するため、 多分彼は瞳を閉じているだろう。 少しして、シェイクが終われば マティーニグラスへと注ごう。 ムーラン・ルージュ 『赤い風車』 彼女の目の前に、そっと差し出して、 笑みを浮かべようか ]* (217) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 22:53:02 |
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