![]() | 【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ―氷の君と:そうすると空を飛ぶ― 「たべたよー、おいしかった! フグ、キャメロットの周りの海、いるよ。 おいしかった! おさかな、いがいと毒あるよ」 ターコイズは毒に強くないようだった。 ――師もフォボスと同じキノコを食べてお墓にいったしヒトたちは毒に弱いのかもしれない。 海のお魚は毒があるものが多いので鰓や棘には気をつけないといけないと教えてあげる。 ターコイズに教えることは少ないから少し満足気になれる。 でも毒に気をつけたら獲り立ての魚は美味しい。 今度獲ってきてあげると約束する。 自分の女を腹いっぱいにしてあげるのは男の努めだ。 つまり奥の手は考えてないが勝つつもりだった。 (-189) rusyi 2023/06/22(Thu) 21:25:55 |
![]() | 【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「あ…………、いまのなし。 けーかいしなくて、いいよ?」 うっかりと奥の手と言ってしまったが楽しそうに笑いながら指摘してくれる。 鬼ババアなんて誰が言うんだろう。 鬼強いとか鬼上司とかは想ったけどこんなに優しくて可愛いのに、女神か天使か鬼軍曹か――あ、睨まれるっ。 (-190) rusyi 2023/06/22(Thu) 21:26:10 |
![]() | 【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「でも、アイスおいしーね! オレ、たくさんたべれるよ! ありがとう! ターコイズ! だいすき!」 美味しいものくれるし。 わーいと振る舞われたアイスクリームの容器に取りつくと抱え込んで木製の手彫りスプーンを取り出してもぐもぐ食べ始める。 味わいは濃厚で氷の粒で爽快な感じがする。 ターコイズも食べるかなとスプーンに掬って差し出してみよう。 スプーンめっちゃ大きいけどね。** (-191) rusyi 2023/06/22(Thu) 21:26:51 |
![]() | 【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ―氷の君と:ご飯があると戻ってくるね― この孤島、友好的な魔法生物もいるし材料集めにも難はない。 生態系はきっと誰か偉い人が作り上げたのだろう。多分。 釣りは釣りで楽しいのでやるのはいいと思う。 毒針などには気をつければいいだけの話だ。 褒められるとやはりでれーっと表情を崩した。 解体は真っ先に覚えたことだから綺麗に切り身にしたお魚を届けてあげられる。 いい女にすごいと褒められると男はやる気が漲るのだ。 女からすると不可思議な生命体だろう。 より本能に近しく生きているものだから余計にその傾向が強い。 楽しみにされてると分かれば満面の笑みにもなるものだ。 (-207) rusyi 2023/06/22(Thu) 23:00:45 |
![]() | 【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ あとやっぱり勘がいい。 視線を感じてすぐに思考を消す。 何も考えないのも得意である。 「はむはむ、オレ、いっぱい食べれる! そっかあ、ターコイズも、好きかー」 相思相愛だなーとまったく相思ではないことを勘違いしつつ大きく口が開く様をじーと見ていた。 口が大きな女も魅力的だ。 いっぱい食べて力をつけれる。 それに同じアイスを食べてるのだからターコイズは仲間のようだ。 同じ釜の飯を食らう間柄は仲間だからきっとそう。 単純なフォボスはるんるんとしながら半分残ったアイスを口にして、まだ食べるかなとまた新しくスプーンで掬って差し出して仲良くアイスを食べていった。* (-208) rusyi 2023/06/22(Thu) 23:00:58 |
![]() | 【秘】 オーク フォボス → アカツキ 顔から湯気があがるほどに赤面したり、ダメと言ったり、恥ずかしいと呟いたり。 それらは全て雄のヤる気をあげてしまうものだ。 フォボスも意気揚々とアカツキを可愛がっていき甘い声色を出させて愛蜜を溢れさせていった。 甘い声が大きくともこの場は訓練場の中でも遮音されている場所であり初めて反撃した巨躯のフォボスは喜びの雄たけびをあげていたので周囲を委縮させていた。 誰も来ないし誰も聞いていない。 だが憶測はできるもので、これが後々の噂の原因となっている。 フォボスの指先もまた強靭でふやけるまではいかないが存分に濡れたものを目の前で舐めて見せて顔に跨がせるとそこは愛液の泉のようになっていた。 じゅるりと音を立てて舐めていくがアカツキが肉の槍を舐め始めれば一度舌遣いを止めた。 (-217) rusyi 2023/06/22(Thu) 23:26:22 |
![]() | 【秘】 オーク フォボス → アカツキ「オレのは、とくに、おっきいぞー。 身体がおっきーもん。 あっ、そこきもちいーよ!」 巨躯なため肉の槍のサイズもまた大きい。 子どもの頃と比べるどころか大人と比べても大きさに息を飲むだろう。 オークのモノと比べてはならないのだ。 フォボスの肉の槍は大きいだけではなくゴツゴツとしているが先端は張りつめていて滑らかなものだ。 色合いも肉色で使った試しがない綺麗なものだった。 アカツキが亀頭に舌を這わせると快楽が走る。 腰が砕けそうな気持ち好さは初めての経験だった。 快楽を感じるとオーク汁はより濃度を増して溢れだしていく。 間近でニオイをかぎ、舐めていけば身体に取り込まれてアカツキの雌を一層強くしていくだろう。 (-218) rusyi 2023/06/22(Thu) 23:26:37 |
![]() | 【秘】 オーク フォボス → アカツキ「アカツキ、舐めてきもちいい? ひくひくしてるよ、かわゆだよ。 オレも、舐めてあげる」 フォボスは両手で尻を撫でまわしてから尻肉を左右に動かした。 見え難かった秘裂と尻穴が両方視界に入りにんまりすると舌を秘裂に這わせていく。 どこが心地好いかはすぐにわかった。 アカツキの声があがるし秘裂の奥から愛蜜が溢れでてくるからだ。 気持ち好いところを気持ち好くなるように責めていく。 アカツキ自身よりもアカツキの身体を知っていき溺れさせていく。 舌の動きは秘芽の皮を剥き、裸身となった身をざらりとした舌の上で転がし強い刺激を与えてしまう。 口吻けすれば溢れ出る愛蜜は卑猥な音とともに吸って味わってしまう。 啜るだけでは物足りないと愛蜜が溢れる孔に舌を潜り込ませていけば、大きな舌は侵入を拒む膜と遭遇したろうか。 その膜も可愛がりながらフォボスは腰を揺らして肉の槍を舐め続けるように示唆して、アカツキが軽くでも絶頂してしまうまで口淫を続けていった* (-219) rusyi 2023/06/22(Thu) 23:26:48 |
![]() | 【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ―氷の君と:お腹いっぱいは幸せになる― ターコイズは意外と負けず嫌いだ。 フォボスがそう思っている理由は自分がなかなかターコイズに勝てないからだ。 ゼロから成長しているフォボスの成長率は驚異的なはずなのに追い付けない速度で成長している。 ああしたらこうしてくる。こうしたらそうする。 戦う氷の君は美しく見惚れてしまう。 きっと魚釣りでも一緒にやれば競争になるだろう。 それもきっと面白いに違いない。 自分はいざとなれば潜って獲ってくるから負ける気はなかった。 ターコイズがほっこりしているのは可愛い。 食べるのも好きなようで本当いいい女だ。 素敵と褒めてくれると嬉しい。 照れながらもっと強くなると約束できる。 エネルギーは全て肉体に注ぎ込まれる。 きっと頭に回るエネルギーは少ないだろう。 ターコイズとの日々は変なことを考えなければ穏やかなものだ。 アイスを分かち合いながらそんな穏やかな日々を過ごして『グランド』の日を迎える** (-240) rusyi 2023/06/23(Fri) 1:02:58 |
![]() | 【秘】 オーク フォボス → アカツキ そして記憶が曖昧になる程に肉体を貪ってきたというのは、 行為の後に【次に、オレに、抱かれるまでは、忘れていろ】と命じたから記憶が曖昧なだけで身体はしっかりと覚えて肉付きも最初と比べると女らしくなっていったろう。多分。 (-241) rusyi 2023/06/23(Fri) 1:28:39 |
![]() | 【人】 オーク フォボス そうすることで堪えてきたが強まる影響は最早限界だった。 学園を彷徨い、島を彷徨う。 どうすればいいかなんてわからないから探すことしかできなかった。 「…………そっか、相談すれば、よかっ…………あっ」 今更に気づいたことを呟いた瞬間に足元に大穴が空いた。 すっかりとフォボスの身体が落ちる程の大きさの穴は突如として出現したものだった。 反応もできずに穴に落ちる。 手を伸ばし、足を伸ばし、それでも穴の壁に届かない程に広い穴はフォボスを飲み込むと姿を消した。 地下室には巨躯から入ることはできなかった。 だが、招かれれば話は違う。 深い深い闇の中に堕ちていく。 かくして堕ちた地下でナニカの影響を強く受けたフォボスは女の敵としてのオークという概念に目覚めることになる。** (400) rusyi 2023/06/23(Fri) 1:30:11 |
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(a85) rusyi 2023/06/23(Fri) 1:34:25 |
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